「送る」の検索結果
全体で2,899件見つかりました。
【概要】
イヴァン公国にある大貴族の家に生まれた少女、ネフテリア・パキストは、貴族達の通う学校(平民枠の試験に合格した平民も通っています)、ノワール学園で自由気ままな生活を送る一方、愛するエルス王子を独占するために多くの女子生徒を苦しめてきました。王子と仲良く話す女子生徒にはイジメを、単に話しただけの女子生徒にも蹴りを入れる。文字通りの極悪非道です。周りの生徒達は、そんな彼女の事を恨んでいましたが、パキスト家の権力に脅えて、逆らう事ができませんでした。
【本作の見所】
①中世ヨーロッパ風の世界観
②悪役令嬢が、本当の悪役令嬢である(主人公の性格が最悪です)
③主人公だけではなく、様々な登場人物の恋愛模様が描かれれます
④時間逆行の要素があります
⑤登場人物は基本、美形です
この作品は、「カクヨム」、「小説家になろう」にも掲載されています
文字数 33,192
最終更新日 2022.10.02
登録日 2019.09.01
神城裕香と日々野優花。
名前の読みは同じだが、何もかもが正反対な2人。
そんな2人が送るほのぼの百合学校生活を暖かく見守ってやってください。
文字数 5,498
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.09.11
明治から続く由緒ある高校『私立天龍丘高校』
伝統を重んじ、正しい所作と高い学力を要求される女子校は全男子学生の羨望の眼差してあった。
そんな中、僕、北村龍馬は高校受験に失敗し絶望の真っ只中にいた。滑り止めの私立高校すら受験しておらず、人生詰んだと嘆いていた。だが、受験不合格者を学校に集められた時、担任の先生から驚きの言葉をかけられる!
「私立天龍丘高校は共学になり、学力テストの足切りも撤廃する。だがしかし、入学1年目は寮生活を必須とする!!??」
いざ入学してみると、学校内に埋め尽くされるのはドライバー付きの超高級車の数々。
龍馬はすぐに悟った。ここは、庶民がきてはいけないほどのお金持ちの学生しか来れない超お嬢様学校だったと!!
クラス全員常識から少しずれたお嬢様!!??コミュ障である龍馬は楽しい高校生活を、寮生活を送ることができるのか?
笑いあり、涙あり、恋愛ありのはちゃめちゃ学園青春物語が今幕をあげる!!
文字数 46,790
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.08.29
27歳で女性経験も大してなかった高校教師「唐島拓兎」。
彼は校内では常に空気扱いをされており、生徒達からは「モブ島」等と呼ばれていた。
そんな彼も生徒達に対し「皆ジャガイモに見える」といった教師らしからぬ暴論を吐き捨てながら、ただ勉学を教えるのみの立場として生徒達と接していた。
ある日のことだ。
放課後の誰もいなくなった教室で1日の疲れを背負いながら途方に暮れていた拓兎の目の前に、一人の女子生徒が現れた。
校内では知らない者などいない、超変人で超人気者(?)。
自他共に認める「ビッチ」といった愛称で親しまれている彼女の名は「新田蘭香」。
誰よりもまっすぐな目で、誰よりも真剣な表情で、彼女は鉄パイプを右手に持ち、こう言った。
「先生のことが好きなんです────!」
そして、彼女が振り上げた鉄パイプは拓兎の脳天へと落とされる──
次に彼が目を覚めると、そこには裸で彼の下半身に跨り腰を振る蘭香の姿が!?
理不尽な形で生徒と肉体関係を持ってしまった高校教師と、そんな彼を脅迫して振り回す女子高生が送る"性"春学園ラブコメディー!!
『教師×生徒の恋愛はセ〇クスから始まる!?』
© 2019 強炭酸
文字数 22,139
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.14
二刀流、盾術、鑑定の3つのスキルを授かったホクトは未来の見える太陽の左眼で無双する。
ハズレ勇者は鑑定スキルを磨き、二刀流の盾の勇者として無双する。
幼馴染は錬金術も使える勇者でありドラゴン調理師、龍理人としても大活躍。
その一方でハズレ勇者はまったりスローライフを送る物語。
そして鍛冶勇者と出会い、ドラゴン調理師【龍理人】と出会い、次第に運命を翻弄されていく。
文字数 135,127
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.12.12
毎週水曜日。バスを降りて海岸線を歩く。そして後ろから駆け抜けて行く二人乗りのバイクを待つ。
そしてあっけなく追い抜いて行く金髪の男子高校生の姿を見送る。
それが週に一度の楽しみだった。
落ち着いている女子高校生と、少しやんちゃ風な金髪の男子高校生の出会いの話。
小説家になろうにも投稿してあります。
文字数 21,431
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.06.30
どこにでもいる彼女募集中な高校2年の主人公・黒川裕人(くろかわひろと)と、そのクラスメイトであり親友である白石琢磨(しらいしたくま)が送る高校生活を描いた、(おそらく)学園ラブコメです。ちゃんと女の子も登場します。BLではありません。
・コメディ色強めです。
・初投稿なので、内容等でおかしな点があれば“優しく”指摘してください。優しくしないと、豆腐メンタルの投稿者が傷つきます。
・投稿は不定期です。
文字数 23,393
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.06.12
現実に疲れて生きているのか死んでいるのか分からないような生活を送る主人公赤松達哉。
生きることを諦めて自殺すると神様に出会い、ダグラス=アイザックとして異世界の貴族に転生することに!!
これはチート能力を軸に努力し、力をつけて人生を謳歌する物語。
※実は読者様から「傲慢の宝玉が吸収されず、ダグラスが獲得したifストーリーを見たい!!」と熱烈な要望を受け、作ることにしました!!
ストーリーの分岐点は海底ダンジョン編からになります!!
…といっても、構想を全く考えていないため更新は私の気が向いたときということになりますが。
文字数 370,775
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.10.06
昼は暗殺者、夜は男娼。
半妖精のアザットはそんな日々を送ってもう十年になる。
放浪を好む妖精の血が、こんな退屈な毎日を送るのはもううんざりだと訴えかけるが仕方がない。
生命の恩人が人質に取られているのだ……最近、顔を見せてもらってないけど。
妖精は義理堅いのである。
そんな退屈で絞め殺されそうな日々の中、手酷い裏切りを知ったアザットは……?
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一部性描写や暴力的な表現、流血描写が入ります。配慮が必要そうな箇所はサブタイトルに※を入れています。
文字数 40,477
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.10.31
時は戦国、動乱の時代。
日々戦乱を繰り返している日ノ本で台頭していたのは、自らの武芸を磨き高め、巧みに生きていた武士たち。自身が仕える家の発展、自分の家の発展、生き残るため、様々な目的を持って必死に考え生きようとする武士たちの姿があった。
今あなたが戦国時代にタイムスリップしたら、どう生きていく?
農民として慎ましやかに年貢を収め続ける? 農民から天下人へ? どこかの家に仕官して武士として散る? 文官となってひたすらやって来る他勢力からの使者の応対に追われる日々を送る? 仲間と下克上を試みて一大勢力を築こうとする? 海軍を作って海の覇者となる? 仏僧としてひっそりと生きる? キリシタンになる? ……その答えは無限にある。これは、その答えの1つである。
歴史好きの中学生、磯貝拓海はある日突然戦国時代にタイムスリップしてしまった。織田信長に助けてもらい、わけも分からないまま信長に会ってみるとなんと彼もタイムスリップしてきた未来人だった。二人は史実での信長通り、天下統一を目指すことにする。次々と現れる敵勢力に戦。未来人二人で戦国時代を生き抜くことは出来るか?
文字数 9,337
最終更新日 2023.04.30
登録日 2022.12.25
突然、それは予想もしない出来事だった。
悲鳴と叫びに驚いて駆けつけると、床には泣き崩れる女の姿に男は驚いた。
取り戻さなければいけない、幸せを。
その日、男は自宅に帰ると驚いた。
玄関に並ぶ女性の靴、妻の友人が来ているのだ、多分、その女性達は妻と同じ平凡な主婦なのだろうと思っていたが、家の中に入って驚いた。
女性達は平凡な主婦ではない、そして自分の妻も、そこにいるのが妻とは信じられなかった。
妻は自分との離婚を受け入れるという、驚いてしまったが、これで愛人と新しい人生を送ることができると思った。
妻の友人達の話を聞きながら酒を飲んでいる男は妻の友人が自分の愛人にに似ているが、それは気のせいだと思いながら酒を飲んでいた。
ある夫婦がペットを飼っていたらしい、それは少し変わった生き物で、ある所からやってきたらしい。
だが、突然、事が起きた。
飲み過ぎたかもしれないと思った男だが、目が覚めた時、見たことのない場所だつた。
男は檻の中にいた。
男の新しい人生が始まろうとしていた。
文字数 3,756
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.07
平凡な日常…と言うより最悪過ぎる日常を送る高校2年生の時永 俊。
ボッチで地味。この時点でクラスから浮いてることは想像つくよね。うん…。
こんな日常が続くぐらいなら壊れてほしいな…そんなことを毎日考えていた主人公(としてどうなのだろうか…ダメだよな…。)。
ドォォオンンン
そんな日常を一瞬で切り裂くような音が教室中に鳴り響いた。
背中には違和感が…
『皆さんにはこれからバトルロワイヤルをして頂きます。最後のチームには望むもの何でも差し上げましょう。』
更に謎の言葉まで聞こえてくる…
一体、俊の日常はどうなってしまうのだろうか!?
スクールバトルロワイヤルが今始まる。
学園ものバトル。
クラスメイトとの殺し合いが始まる。
文字数 6,896
最終更新日 2018.06.25
登録日 2018.06.20
迷い込んだ草原で猫耳の男の子、リードと出会う。
異世界に迷い込む前の世界では社畜として懸命に働いていた神蛇(かんじゃ)祐(ひろ)。ある時、風邪と栄養不足のダブルパンチで会社に行く途中の道で倒れ意識を失う。すると、いつの間にか草原の上で寝ていた。この広い草原で事件に巻き込まれることに!祐(ひろ)も最初はこんな所でゆっくりしているわけにはいかないと元いた場所へ戻る方法を探して草原での生活を送るが…元いた場所へ戻って何がしたかったのか…。ずっと目が覚め生きていることに悲しみを感じていたことに気づく。あれ?俺は戻る場所…あるのか?と過去の自分と戦う祐(ひろ)に対してリードが導く答えとは?そして、ここは…異世界なのか?
文字数 11,867
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.09.06
世界有数の財閥の御曹司である貴城院光彦は、何不自由のない生活をおくっていた。だが、彼には悩みがある。そう、目立ちすぎるのだ。
貴城院という名前とその容姿のせいで、周りが放っておかない生活を強いられていた。
そんな時、とある小説投稿サイトに巡り合い今まで知らなかった『異世界』とか『ダンジョン』とかのある物語の世界にのめり込む。そして、彼は見つけてしまったのだ。『陰キャ』という存在を。
光彦は『陰キャ』に憧れ、お祖父さんを説得して普通の高校生として日常を送る事になった。
だが、光彦は生来の巻き込まれて体質でもあった為、光彦を中心としたいろいろな事件に巻き込まれる。
果たして、光彦は自分の前に立ち塞がる運命を乗り越えられるのだろうか?
文字数 378,461
最終更新日 2022.04.14
登録日 2022.02.07
深夜。エロ本を買うため徘徊していた中学生・富岳三郎は、薄暗い路地裏でアイドル歌手を目撃する。
こんな時間にこんな場所で何してるんだろう……? 何の気なしに写メを撮って帰途に着くが……翌朝のニュース番組で、その場所で殺人事件があったことを知って、彼は驚愕するのであった。
隣人で旧知でもある彼女とは、今では何の繋がりも無い。助ける義理も、恨まれる筋合いもない。
彼は通報すべきか思い悩むのだが……それを見透かしたかのように、数年ぶりに来訪した彼女の口から出たのは、黙っててくれるならエッチしてあげる。そんな口止めの言葉であった。
これは、そんな少年たちの送るサスペンスっぽい何かです。
登録日 2015.03.31
犬族の領域で姉と2人つつましやかに生活していたタロットは、ある日家の前で倒れていた少女を拾った。その少女はまさかまさかの王族のお嬢様で、誘拐されたところから逃げ出してきたという。
姉に脅され、致し方なくタロットは王族のお嬢様を家まで送るという役目を引き受けることに…
文字数 19,838
最終更新日 2023.02.22
登録日 2022.12.29
俺は夢を見ていた。
俺は、小学校を卒業するまで、実家のある佐渡が島に住んでいた。近所に住む陽子ちゃんとは、同い年の幼 馴染で、あまり子どもの多い集落でなかった事もあり、彼女とはいつも一緒に遊んでいた。
ある日、近所の公園で、ブランコに乗って遊んでいる時、立ち漕ぎしながら俺が、陽子ちゃんに話しかけ、彼女が俺の方を向いた瞬間、陽子ちゃんがブランコから落ちて、怪我をした。幸いな事に大事には至らなかったが、背中の肩甲骨下に、大きな目立つ痣が出来てしまった。
俺は、この傷を作らせてしまったのは、自分のせいだと思い、何度も何度も陽子ちゃんに泣きながら謝った。でも彼女は、
「私の不注意だから、譲ちゃんのせいじゃないよ」と言って、俺を抱き締め慰めてくれた。これではどっちが怪我をしたのか分からない。そんな優しくて可愛い陽子ちゃんが、幼い頃から大好きだった。
その後、小学校に入学しても、彼女とは変わらずに仲良く接していたが、小学校四年の秋、ある日突然、陽子ちゃんは東京に引っ越す事になった。引っ越す理由を、彼女に聞いても俺の母親に聞いても、教えくれなかった。
引っ越し当日、俺は陽子ちゃんの家の前に行き、彼女を見送る事にした。次々と家具が運び出され、大きなトラックに積まれて行くのを見ていると、寂しく泣き出しそうになった。お母さんと二人で外に出てきた陽子ちゃんは、
「これから船に乗って、東京に行くの」と寂しそうな顔をして言った。俺が、
「俺は、絶対に陽子ちゃんを見つけ出すから」と声を絞り出して言うと、彼女は俺にキスをして、
「譲くん大好きだよ。バイバイ」と言って、車に乗って走り去る。俺も陽子ちゃんも、お互いが見えなくなるまで、手を振り続けた。
過去の記憶そのままに、脚色すらない夢を見た。俺は、陽子ちゃんを見つけ出すって言ったのに、今では、バイクに乗って、各地を旅することに夢中になっている。
俺はヤマハのSR400と言う、一九七八年に発売されロングセラーとなっている、レトロなバイクに乗っている。俺は、何十年もバイクに乗っているベテランではなく、七、八年前に二十代半ばにして、テレビ番組の、しかも甘トークと言う、バラエティー番組に触発され、バイクに乗ろうと決めた、バイク乗りの中での変わり種だ。
バイクと言う鉄のおもちゃを手に入れ、公道を自由に乗りこなすことが出来るようになった俺は、手軽に行ける風光明媚なコースを設定し、週末になると走っていたが、そのうち、そのコースだけでは満足しなくなり、県外にも足を延ばしたくなってきた。それからは、マップとにらめっこし、山形県と福島県にバイクで旅をすることに決めた。
俺は、旅を通じて、様々な景色、食、そして人との出逢いを重ね、運命の糸に導かれるかのように、陽子ちゃんと遂に再会する。
文字数 78,406
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.12