婚約破棄小説一覧
公爵令嬢アンジェリカは、婚約者の不貞を理由に婚約破棄をした。
そして馴染みの侍女と護衛を伴い、母親の祖国へと旅に出る。
※完結まで予約済み。
※ざまぁwwwwは後半で。
文字数 48,772
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.14
愛を乞うても、どんなに乞うても、私は愛されることはありませんでした。
父にも母にも婚約者にも、そして生まれて初めて恋した人にも。
だから、私は──
文字数 16,363
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.12
婚約を破棄したいがために私を殺そうとするなんて酷すぎます!
文字数 1,014
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.21
時は20××年
現実世界のテクノロジーはさらに発展を遂げる中、突如として異世界なる入口が新たに発見される。
人類はその世界へとなだれ込み、冒険をするもの、定住をするもの、剣や魔法で成り上がろうとするもの、令嬢になって追放ざまあするものなど、そんな世界が現実のものとして当たり前になっていた。
そんな異世界での現在のトレンドは異世界飯、異世界冒険、ダンジョン攻略と、異世界への入口がつながった当初に流行った異世界恋愛は完全に廃れていた…
地球人で異世界恋愛をするものは、地雷系非モテオタクという不名誉な烙印を押さる始末。
そんな世界で異世界ラブコメをこよなく愛する少し古いタイプのオタク青年、佐藤誠。
異世界恋愛をしたくて毎日嘆いている彼の前に突如として現れた異世界ラブコメの女神アテネ 彼女は誠に異世界ラブコメを救ってほしいとお願いをされる…
追放ざまあのクエスト!?令嬢の婚約破棄クエスト!?はたまた他人の異世界恋愛をプロデュース!?
謎の猫人族ニャミス、ロリっ子魔法使いのクー、恋愛大嫌いの地球人カエデをとりあえず引き連れ、彼の異世界ラブコメ王を目指す旅は始まる―
文字数 42,020
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.12
どうやら私は、周りの令嬢たちと容姿の好みが違っているみたい。
友人とのお茶会で発覚したけれど、あまり気にしなかった。
人と好みが違っていても、私には既に婚約相手が居るから。
その人と、どうやって一緒に生きて行くのかを考えるべきだと思っていた。
そんな私は、卒業パーティーで婚約者である王子から婚約破棄を言い渡された。
婚約を破棄する理由は、とある令嬢を私がイジメたという告発があったから。
もちろん、イジメなんてしていない。だけど、婚約相手は私の話など聞かなかった。
婚約を破棄された私は、醜男として有名な辺境伯と強制的に結婚させられることになった。
すぐに辺境へ送られてしまう。友人と離ればなれになるのは寂しいけれど、王子の命令には逆らえない。
新たにパートナーとなる人と会ってみたら、その男性は胸が高鳴るほど素敵でいい人だった。
人とは違う好みの私に、バッチリ合う相手だった。
これから私は、辺境伯と幸せな結婚生活を送ろうと思います。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
文字数 40,712
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.04.12
侯爵令息のダウロスは、婚約者の私ルカを迷いの森に同行させる。
ダウロスは「ミテラを好きになったから、お前が邪魔だ」と言い森から去っていた。
迷いの森から出られない私の元に、公爵令息のリオンが現れ助けてくれる。
力になると言ってくれたから――ダウロスを、必ず後悔させてみせます。
文字数 14,172
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.10
王家主催の夜会にて、大きなダンジョンを抱えるバーデンベルグ領の領主の娘、フローリア・バーデンベルグ男爵令嬢は婚約者であるリカルド・エール辺境伯令息から婚約破棄(白紙)を宣言される。
しおらしく受け入れ、父と共に会場を後にした彼女は―― 馬車の中で父と共に大喜びしていた。
もともと、リカルド本人とエール辺境伯家の横暴もあり婚約を解消したかった相手だ。
フローリアが「お姉さま」と呼んでいるジャネット・グェンジャー侯爵令嬢が助力してくれたお陰で、解消できた。
助力してくれたお礼は男爵家ではなく、フローリアができる範囲のこと。
何を言われてもやり遂げる覚悟を決めていたフローリアに、ジャネットはにっこりと笑う。
「明日、とある方とデートしてきてちょうだい」
「分かりま……はい?」
近衛隊所属の辺境伯家嫡子の騎士 ✕ 「アクセサリー=武具」の感覚で興味がある男爵令嬢が婚約するまでの話。
※ 拙作「彼女が幸せを掴むまで〜モブ令嬢は悪役令嬢を応援しています〜」と同じ世界観ですが、読まなくても大丈夫です
※ お姉さまとその婚約者の過去話「そんなの、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」が出たので宜しければご覧ください
※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に当話も含まれています。
文字数 21,290
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.18
「お前なんて価値のない女だ! よって、婚約は破棄する!」
婚約者だった彼アドモルからそう言い放たれたのは昨夜のことだ。
文字数 1,003
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
ジュリア・チェスター伯爵令嬢とダニエル・バークス伯爵令息の婚約が決まった。
両親のような仲良し夫婦が目標のジュリアは、良き妻になろうと心に誓う。
しかしダニエルは違った。
実は彼には、ルイーズ・シャノン男爵令嬢という秘密の恋人がいたのである。
とはいえ、親の決めた結婚を自分から破棄するわけにもいかない。
だったら、ジュリアの方から破棄を申し出るようにさせればいいと、計画を練り始めた。
ダニエルは友人のケイン・オーモンド侯爵令息に頼んで、ジュリアを誘惑してもらうことにした。
計画通りにジュリアがケインを好きになれば、自分との婚約を破棄したいと言い出すに決まっている。
ダニエルとルイーズは勝利を確信して微笑みあったのだったが、なかなか計画は順調には進まなくて……?
文字数 66,131
最終更新日 2023.05.19
登録日 2022.11.17
私の実母は最低な人でした。そのため死を選ぼうとしたのですが、ちょうどその時ある存在に出会ったために大きく方向転換することとなり……。
文字数 2,079
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
薔薇が咲いたので夫と見に来ました。
文字数 1,062
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.18
貧乏男爵家チャノキの次女カメリア。真面目な父と社交的で明るい長女。一族一の魔力を持った三女に挟まれマイペースに育った娘。戦後生まれで食べるのに困って育った父に食べる物には不自由なくと育った三姉妹は見事にぽっちゃり。
しかし姉と妹はダイエットに成功し、体型のことで人目を避けて自分の世界に没頭していたカメリアは、綺麗になっていた二人をみてショックを受ける。
「お金を払えば私を変えてくれるなら大いに利用しなきゃ」
そんなことを真顔で言うちょっとズレた感性の持ち主カメリア。
そんな彼女でも美しく変わりたいと願った時に女神の扉が開かれた。その門をくぐった瞬間から努力と運命に導かれる。
婚約を反対する祖母の策略によって大切な人と引き離され「聖樹の巫女」の一人に選ばれた彼女の手にはさまざまな呼び名が増えていくのだった。
文字数 121,070
最終更新日 2023.05.18
登録日 2022.08.25
数世紀前の中世ヨーロッパ、高い城壁に囲まれた華麗な館がそびえ立つ。その館に住む令嬢、エリザベット。彼女は美しく気品に溢れ、多くの求婚者が彼女を追い求める存在であった。
しかし、エリザベットの心は束縛され、囚われた鳥のように感じていた。彼女は贅沢な生活に囲まれながらも、心の奥に深い不満と不安を抱えていたのだ。
その不満は、社交界のしきたりや家族の期待に縛られ、自由を奪われているということだった。彼女は愛に出会いたくても、彼女自身の幸福を追求することが許されない現実に苦しんでいた。
そしてある日、運命はエリザベットの前に一人の若者、アレックスという男性を現した。彼らは偶然の出会いから深い絆を育み、愛し合うようになった。
しかし、彼らの愛は家族や社会の制約に立ち向かうこととなる。エリザベットの父親は彼女を別の男性との結婚に強制しようとし、アレックスとの関係を引き裂こうとした。
彼らの愛は困難に立ち向かいながらも、決して諦めることなく逃避行に出る。彼らは密かに村を後にし、自由の旅に身を投じる決意を固める。
しかし、彼らの幸せな瞬間は長くは続かなかった。エリザベットの兄は彼女たちの計画を暴露し、彼女を束縛するために策謀を巡らせたのだ。
絶望に暮れるエリザベットは、家族や社会の束縛から解放されるため、最後の一縷の希望を抱いてアレックスと共に逃げることを決意するのだった。
彼らの物語は愛と自由の追求への旅となり、逆境に立ち向かう勇気を求められる運命へと繋がっていくのだろうか。
文字数 1,245
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.18
聖女イリーナ、聖女エレーネ。
二人の双子の姉妹は王都を守護する聖女として仕えてきた。
しかし王都に厄災が降り注ぎ、守りの大魔方陣を使わなくてはいけないことに。
この大魔方陣を使えば自身の魔力は尽きてしまう。
そのため、もう二度と聖女には戻れない。
その役割に選ばれたのは妹のエレーネだった。
ただエレーネは魔力こそ多いものの体が弱く、とても耐えられないと姉に懇願する。
するとイリーナは妹を不憫に思い、自らが変わり出る。
力のないイリーナは厄災の前線で傷つきながらもその力を発動する。
ボロボロになったイリーナを見下げ、ただエレーネは微笑んだ。
自ら滅びてくれてありがとうと――
この物語はフィクションであり、ご都合主義な場合がございます。
完結マークがついているものは、完結済ですので安心してお読みください。
また、高評価いただけましたら長編に切り替える場合もございます。
その際は本編追加等にて、告知させていただきますのでその際はよろしくお願いいたします。
文字数 13,233
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
私の名前はマーガレット・マックスウェル・ウィリアムズ。
ヘイズ王国では国王に続く2位の地位にあるウィリアムズ公爵家の長女。私には男兄弟がいない。だからウィリアムズ公爵家は私が夫を迎えて継ぐ予定。一応、私には両親が決めた婚約者がいるのだけど、その婚約者が私の夫として相応しいかどうかは、これから見極めていかないといけない。
私はヘイズ王国の貴族子女のために設立されたヘイズ王立魔法学園の2年生だ。
成績はほぼトップだけど、ロバートという生徒に勝ったり負けたり。だから、ロバートに完勝することがヘイズ王立魔法学園での目標になっている。
ロバートには会ったことないのだけれど、同級生からは貧乏男爵家の出身だと聞いている。
公爵令嬢の私が貧乏貴族に負ける訳にはいかないから。
文字数 18,620
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
身代わり男装騎士ですが、副騎士団長様に甘く暴かれました
レンタル有り侯爵令息に婚約破棄された伯爵令嬢ユベルティナは、男装して騎士候補生となった!
病に倒れた双子の弟ユビナティオに代わり、男装して騎士候補生として王立賛翼騎士団に入団したユベルティナ。
そこで待っていたのは公爵家出身で女嫌いな副団長ロジェだった。
副団長補佐官となった男装騎士候補生ユベルティナと、真面目で女嫌いな副団長ロジェの、戸惑ったりイチャイチャしたりするお話です。
*ゆるゆる設定です。
*R18エピソードは物語の後半に出て来ます。なお、軽いR18シーンには☆、濃いR18シーンには★を付けてあります。
*この作品は、他サイト様にも掲載しています。
*hotランキング2位になれました!!!ありがとうございます!!!!!
*読者さまのお陰で、無事に完結を迎えることができました。心より御礼申し上げます。
*沢山の読者様に読んでいただいた感謝の気持ちを込めて、番外編を書かせていただきました。お楽しみいただけると、嬉しいです。
*アルファポリス様のノーチェブックスより書籍化いたしました!みなさまのお陰です。本当に、どうもありがとうございます!
*書籍化にともないまして、アルファポリス様の方針により、5月17日に本編部分を取り下げさせていただきました。本編のご愛読、まことにありがとうございました!
*書籍化にあたってタイトルが変わりました。旧題『男装して騎士候補生になったら、女嫌いの副団長様にとろとろに蕩かされてしまいました』→新題『身代わり男装騎士ですが、副騎士団長様に甘く暴かれました』です!
*書籍化記念番外編更新終了です。お読みいただきありがとうございました!
*お気に入り登録、エールをありがとうございます!本当に励みになります!
文字数 166,301
最終更新日 2023.05.17
登録日 2022.09.09
前書き:
貴族社会の美しい舞台裏には、光と陰の入り混じった物語が紡がれている。その中で、一人の公爵令嬢が運命の歯車に巻き込まれ、逆襲の旅に立つ。
彼女の名はリディア・ヴァンヘルト。彼女は美しい髪と優雅な姿で貴族社会の中で生まれ育った。しかしその美貌の裏には、強い意志と野心が宿っていた。
リディアは悪女モード全開で、貴族社会を揺るがすことを決意する。過去の婚約破棄や不正をきっかけに、彼女は自身の存在感を高めるために様々な策略を巡らせる。
朝の光が彼女の野望を照らし、彼女の心はさらなる興奮に燃えた。舞踏会の華やかな舞台で、リディアは重要な人物と出会い、情報や陰謀を手に入れていく。
彼女の盟友であるエレオノーラも彼女をサポートし、彼女の逆襲を共に歩む。二人は美しさと知恵を武器に、貴族社会を驚かせるために立ち上がるのだ。
この物語は、リディアの逆襲の旅を描く。彼女の内なる闘志と強さが試される中、彼女は真実と正義を追求し、貴族社会に変革をもたらすために奮闘する。
文字数 2,561
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
文字数 26,011
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.04.26
その日はありふれた日だった。
しかし、婚約者トマスの家へ行ったウェルネリアは、不運にも目撃してしまう。
ーーそう、それは、トマスが他の女と親しくしている光景。
すべてを知ったウェルネリアはトマスとの関係を終わらせることを決意する。
それは彼女の新たな一歩だった。
文字数 11,617
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.15
私には、愛する人がいる。
文字数 865
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
公爵令嬢のマーゴットは卒業式の日、王太子バルカスから婚約破棄された。彼の愛する平民女性を虐げたことが理由らしい。
だが、彼は知らない。
冤罪なのはもちろん、事情があって彼はマーゴットと結婚しなければ王家に残れない仮初の王太子であったことを。
それを指摘された王太子は怒り狂い、マーゴットを暴力によって殺害してしまう。
マーゴットはそんな人生を何度も何度もループしていた。
マーゴットはそんな王太子でも愛していた。けれど愛があってもこのループからは逃れられないと知って、覚悟を決めることになる。
これは、後に女王となった公爵令嬢が自分の本当の想いを取り戻して、腐れ縁の幼なじみ王太子と訣別するまでの物語。
※女性向けHOTランキング2位ありがとうございます!
※タイトルに本題追加しました。(2022/11/18)
文字数 230,339
最終更新日 2023.05.17
登録日 2022.09.12
両親から妹に婚約者を譲れと言われたレスナー・ティアント。彼女は勝手な両親や裏切った婚約者、寝取った妹に嫌気がさし自ら修道院に入る事にした。研修期間を経て彼女は修道院に入る事になったのだが彼女が送られたのは廃墟寸前の修道院でしかも修道女はレスナー一人のみ。しかし、彼女にとっては好都合だった。『誰にも邪魔されずに好きな事が出来る!これって恵まれているんじゃ?』公爵令嬢から修道女になったレスナーののんびり修道院ライフが始まる!
文字数 27,122
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.04.01
椎名美鈴は、悪役令嬢として乙女ゲームの世界に転生した。卒業パーティの会場で国外追放を言い渡されたエリシアは、密かに屋敷を抜け出し隣国へと逃げる。冒険者にでもなろうとギルドに向かったエリシアは、超絶イケメンのSランク冒険者に「……一目惚れしたかも知らない」と言われ、バディに誘われる。
これは、可愛いと言われ慣れていない勇敢な元悪役令嬢と、息を吸うように愛をささやこうとするSランク冒険者の話。
※ムーライトノベルズ様の方でも連載始めました。
文字数 31,425
最終更新日 2023.05.16
登録日 2022.12.10
いつ切り出すか迷っていましたが、ついに言ってみることにしました。
文字数 1,357
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.16
突然、クレアが姿を消してしまった事に憔悴してしまったアンナの元に婚約者の同期であるロバート伯爵が訪ねて来て…。
文字数 2,109
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.16
私は第一王子の婚約者として10年この身を王家に捧げてきた。
厳しい王子妃教育もいつか殿下の隣に立つ為だと思えばこそ耐えられた。殿下の婚約者として恥じないようにといつも心掛けてきた。
だからこそ、私から婚約破棄を言わせていただきます。
❈ 作者独自の世界観です。
文字数 113,882
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.04.20
結婚式直前に婚約者にお金を持ち逃げされ、失意のうちに巻き込まれ事故で異世界転生をする。
異世界で今までにない優しさや温かさ、贅沢なものに囲まれ第二王女として何不自由ない生活を送ってきた。
しかし自国が戦争に負け、相手国の60過ぎの王へ貢物として第13番目の王妃として嫁ぐことが決められてしまう。
そしてその王からの注文で、持ち物は小さな衣装ケース一つ、見送りも、侍女も護衛騎士も付けてもらえず馬車で嫁ぎ先へ。
サレ女の次は好色王の貢物?
冗談じゃない。絶対に嫌! そんなのの花嫁になるくらいなら、もう一度転生したいとばかりに、好色王と対峙する。
その時兵を連れた王太子が現れて――
文字数 13,260
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.02
学園卒業の日に始まった彼との縁はある女の登場で切れてしまいました。
が、悲しみの先にそれ以上の幸せが待っていました。
だから大丈夫……未来へ進んでゆけます!! ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
文字数 1,385
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.16
初代聖女ソフィアの名を冠した歴史ある学舎、ソフィア学園。
貴族の子女達や一部の優秀な平民達の集う学園は、この国の小さな縮図である。そんな学園には、平民貴族関係無く様々な人々の問題や秘密が溢れている。
そんなソフィア学園には、非公認の新聞部がある。
学園内の様々な事を知り尽くし、ある日突然記事にして学園内に張り出される。学園側は、勿論必死に誰の仕業か突き止めようとした。
だが、新聞部の一人さえも見つけられない。
分かっているのは、ある日突然学園内に新聞部の記事が張り出される事だけであった。
そして今日もまた、新たな誰かにとっての秘密が暴かれるのであった。
文字数 11,360
最終更新日 2023.05.16
登録日 2021.09.09