ハッピーエンド小説一覧
錬金術士であるアイラは、調合で様々な種類の薬を精製することが出来た。
その能力は国家にも認められるほどであり、彼女は宮殿で好待遇を受けることになる。
しかし、第二王子は他の錬金術士が見つかったとして、平民でしかない彼女は追放されてしまった。
その後、アイラは街で薬屋を経営することになるが……この娘、他とは一線を画す才能を有しており、お店は大繁盛、彼女を最初に雇った第一王子殿下のクリフトも訪れ、さらに活気あるものになっていく。
一方で、貴族の中で錬金術士を見つけたとして、アイラを追放した第二王子は……。
※小説家になろう様にも投稿しています。45話辺りから展開が変わっていきます。
文字数 475
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.09.02
はめられて悪役令嬢にされてしまったライラは、婚約破棄とともに家をつぶされ市井に放り出される。絶望の淵に落ちていたライラだったが、今までと違う生活と環境と未来へのショックからある能力に目覚める。それは、相手の心の声が聞こえる、というものだった。
あるトラブルから、異世界転生してきたチート少年――カケルと出会い……。
心が読める貴族令嬢と転生チートの二人の冒険活劇ジレジレ恋愛譚のはじまりの物語。
文字数 6,968
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.15
恋に奥手な大学生・雪乃。
雪乃には、空気の匂いを嗅げばその日の天候がわかるという不思議な予知能力があった。
でもそれは、雪だけは例外だった。
ある青空が広がる朝、天気予報も雨は降らないといわれているある日。
雪乃は、雨の匂いを察知していた。
雨が降ると確信して傘を持ち出かけると、立ち寄った本屋で、案の定、雨が降ってきた。
本屋の軒先で、雨宿りをしている男性が困った様子で佇んでいるのを見つけて、雪乃は声をかけて、予備に持っていた折り畳み傘を、差し出した。
その瞬間、雪乃は彼に胸が高鳴るのを感じた。
自分の異変に慌てて、彼の手に傘を押し付けるとすぐに立ち去ってしまう。
親友にその話をすれば、それは「恋」だと指摘される。
でも雪乃はこれが本当に「恋」なのか、わからない。
確かめるべく、雪乃は再びあの日出会った本屋に通うがなかなか彼は現れなかった。
そうして、何日も経ったある日。
とうとう、彼の姿を見つけるが、その横には美しい女性が。
雪乃は、複雑な思いに駆られる。
それからしばらく、その場所は避けてきた。
だが、クリスマスイブの日に親友の一言に押されてもう一度だけ本屋に行こうと決心する。
すると、予想外の雪が降ってきたのだった。
文字数 10,310
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.15
夫と妹に殺されました。
──復讐します!
※えげつないシーンあるかも?
胸糞注意
文字数 20,870
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.03
温かい家族というものを見つけた。本当の友達を見つけた。
それに僕たちには夢ができた。
今回は童話っぽく書きました。
とある国をイメージして書いています。
文字数 1,798
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.15
リュウ、ヒナ、ヨシは同じクラスの仲良し3人組。
ヤンチャで運動神経がいいリュウに、優等生ぶってるけどおてんばなところもあるヒナ、そして成績優秀だけど運動苦手なヨシ。
もうすぐ1学期も終わるかというある日、とある噂を聞いたとヒナが教えてくれる。
その噂とは、神社の裏手にある水たまりには年中氷が張っていて、そこから異世界に行けるというもの。
それぞれ好奇心のままその氷の上に乗ると、突然氷が割れて3人は異世界へ真っ逆さまに落ちてしまったのだった。
※カクヨムにも掲載中
文字数 71,314
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.11.20
全て私の実話です(脚色した所はありますが)
純粋な中学生達の恋愛小説です。
The 青春 という感じの世界観をお楽しみください(* 'ᵕ' )
※私が初めて書いた小説です。至らないところが沢山ございますが、目を瞑ってご覧下さい。
文字数 2,296
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.14
伯爵令嬢リタ・テレーゼ・オーフェルヴェークは生まれた時から運命が決まっていた。
公爵家の後継者である6歳年上のフェリクスの妻となる為だけに生まれてきたのだ。
10歳の誕生日を迎えたリタは伯爵邸で開かれたパーティーでフェリクスに婚約破棄を迫られ、それを回避する為にある条件を呑んでしまう。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 13,679
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.10.01
よくある事故で乙女ゲームのヒロインに転生した広瀬奈美。
乙女ゲームのヒロインと言えば王子様とラブラブイベントや逆ハーレムイベント……。
だけど、奈美こと平民イリーナはそんなの望んでない?!
よくあるヒロインざまぁ展開にならないよう奮闘するドタバタ学園物語!!
お姉さん頑張っちゃうよ!!
文字数 22,854
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.10.13
伯爵令嬢のイリーナは、好奇心旺盛な性格。貴族、平民問わずして知り合いが多い。
婚約者であったマグナ第二王子は、そんな彼女を自分には相応しくないとして婚約破棄を言い渡した。
「お前との婚約は今日限りでおしまいだ。私はシシリーとの婚約を締結することにする」
「それは本心なのですか?」
「当然だ、お前のような平民のような性格の女に興味はない」
「そうですか……それは、本当に残念に思います……」
イリーナは自らの人脈を活かし、ローグ第一王子殿下との婚約締結に成功することになる。イリーナの方がどうやら、一枚も二枚も上手だったようだ。
文字数 7,727
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.12.11
俺は地球という異世界に転移し、六年後に元の世界へと戻ってきた。
地球は魔法が使えないかわりに科学という知識が発展していた。
俺が元の世界に戻ってきた時に身につけた特殊スキルはよりにもよって一番不人気の土属性だった。
だけど悔しくはない。
何故なら地球にいた六年間の間に身につけた知識がある。
そしてあらゆる物質を操れる土属性こそが最強だと知っているからだ。
ひょんなことから小さな村を襲ってきた山賊を土属性の力と地球の知識で討伐した俺はフィルド王国の調査隊長をしているアマーリアという女騎士と知り合うことになった。
アマーリアの協力もあってフィルド王国の首都ゴルドで暮らせるようになった俺は王国の陰で蠢く陰謀に巻き込まれていく。
フィルド王国を守るための俺の戦いが始まろうとしていた。
※この小説は小説家になろうとカクヨムにも投稿しています
文字数 664,401
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.02.29
子爵家の令嬢であるクロエは、仕える身である伯爵家の令嬢、マリーに頭が上がらない日々が続いていた。加えて、母が亡くなって以来、父からの暴言や暴力もエスカレートするばかり。
「ゴミ、屑」と罵られることが当たり前となっていた。
そんな、クロエに社交界の場で、禁忌を犯したマリー。
そして、クロエは完全に吹っ切れた。
「私は、屑でゴミですから、居なくなったところで問題ありませんよね?」
これで自由になれる。やりたいことが実は沢山ありましたの。だから、私、とっても幸せです。
「仕事ですか?ご自慢の精神論で頑張って下さいませ」
文字数 37,561
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.10.10
恋愛結婚してもうすぐ5年経つのだが、最近夫の様子がおかしい。浮気か?と思ったがどうやら違うらしい。
しばらくの間は我慢できたのだが、もう我慢ならなくて、夫に聞いてみたら
「別になんもない」
の一言で終わらせやがる!ふざけんじゃねぇ
こうなったら離婚や離婚!あんたなんてもう知らない!とびっきりの笑顔で
「離婚してください。」
と言ってやろーじゃねーか!!
すれ違いから始まる恋愛物語。夫は何を隠しているのか?果たしてそれに妻は気づけるのか?そんな物語……
とりあえず完結致しましたが気が向いたら番外編を描きたいと思います。
未熟者ですが、よろしくお願いします。
誤字など指摘してくださるととてもありがたいです。
文字数 12,632
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.09.20
獣人公爵のエスコート
レンタル有りデビューの日、城に着いたが、会場に入れてもらえず、別室に通されたフィディア。エスコート役が来ると言うが、心当たりがない。
将軍閣下は、番を見つけて興奮していた。すぐに他の男からの視線が無い場所へ、移動してもらうべく、副官に命令した。
軽いすれ違いです。
書籍化していただくことになりました!それに伴い、11月10日に削除いたします。
文字数 156,535
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.01.14
※予定していた補完編は、完結いたしました。
今後は、時期は未定となりますが。新たにリクエストをいただいた補完編を、投稿させていただきたいと考えております。
なおその際までは、連載中ではなく完結の表記とさせていただきます。
「リル・サートル。この瞬間を以て、君との婚約を破棄する」
婚約者である王太子エメリックに好きな人ができたため、理不尽に婚約を破棄されてしまった伯爵家令嬢リル。ですが彼女は元々無理やり婚約させられており、大喜び。
王宮を追い出されたあとは愛する幼馴染アルフレッドと再会したり、2人で仲良くデートをしたり。その日からリルの生活は一変し、幸せに満ちた毎日となるのでした。
対して理不尽を重ねたエメリックには、真逆の生活が待っていました。彼は婚約を破棄したことによって、ストレスと苦労に満ちた毎日が始まるのでした。
文字数 93,941
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.10.04
佳代子は夜誰かに付きまとわれるのを感じる、つかずかといって離れず、姿の見えない人影は佳代子を襲う。誰かの視線、非通知の電話そんな恐怖におびえながらも、訳アリの同僚を前にストレスを抱えて生きていく。そんな彼女をその周りの人物たちの恋の物語です。
文字数 50,641
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
魔法が息づく星のとある場所――そこに、生きる意味を持たずに生きている一人の少年がいた。その少年に親は無く、そして名前すらも無い。生まれた時から何も持たない少年は"悪魔"と称され、自分を親と吹聴する男に虐げられる日々を送っていた。しかし少年がそれに対して何かを感じる事は無く、淡々と命じられた事をこなすだけの毎日を送っていた。その少年は心と言う感情すら持ち合わせていなかったのだ。
そんな少年が一人の少女に出会い、停止していた運命の歯車が回り出す。自分を閉じ込めていた狭い籠の鍵が開かれ、少年は外へと足を踏み出した。
広い世界に出た少年は旅の途中で一つの町に立ち寄り、そこで自分の人生を大きく変える運命の出会いを果たす。
その人物とはこの世界の頂点に君臨する白の王――誰もが憧れ、崇拝される、神の如き存在だった。
白の王との出会いにより、悪魔として育った少年は初めて人の心を手に入れる。。
友が出来、主を得、そして守るモノを手にした少年は聖魔法の使い手として立派な青年へと成長していった。しかし、思いもしないまさかの出来事が待っていて――
これは悪魔と称されて生きてきた少年、"カノン=エクセシア"が運命に導かれるように変革を遂げ、人として人を成長させていく物語。
※この作品はこれから投稿予定の本編『ディステニーブレイカー』の別話になります。完全リンクさせており、先に読んでも後に読んでも楽しめるようになっています。
※他サイトでも掲載しています
文字数 43,794
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.11
【本編完結済】
聖女として異世界に喚び出された和泉は、いきなり七人の夫と婚姻を結ばされる。
聖樹に命の実を宿らせるため、毎日毎晩、夫たちといちゃいちゃするだけの簡単なお仕事だと説明された和泉だが、その世界にとっての誤算は、ただ一つ。
和泉は、据え膳はどうしても食べたい肉食女子だったということだけ。
ビッチ聖女様が、いちゃいちゃだけでは飽き足らず、七人の夫たちを日替わりで「いただきます」「ごちそうさま」していくラブコメな話。
【タグ要確認】
聖女は一妻多夫制、逆ハーレムです。
童貞夫もいれば、非童貞夫もいます。筋肉質な夫、病弱な夫、ノリノリな夫、ツンツンな夫、頭でっかちな夫、女装する夫、無口な夫、皆それぞれワケありです。
割と貞操観念のゆるい世界で、妊娠の仕方が特殊です。
境遇が悲惨なキャラが結構います。地雷があったらすみません。
「初夜」はほぼR18。濡れ場は予告なく始まります。周囲に(背後には特に)お気をつけください。
後半になるに従ってシリアス・ドロドロが加速します。無理やり・未遂描写あります。繊細な方、地雷多めの方はご自衛ください。
ハッピーエンド(逆ハーレムエンド)予定。
因果応報(ざまぁ要素)あり。
ムーンライトノベルズでも掲載。
表紙は松丹子様に描いていただきました(*´∀`)
文字数 284,242
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.05.09
側室として王家に迎え入れられることが決まっている伯爵令嬢エスペランサ。
心残りはあるけれど、長年籠の中の鳥として生きてきて、自由に羽ばたけるということを忘れてしまっていた。
女好きの王子の側で一生を終えるのだと思っていたのに。
文字数 4,481
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
━━━執事が営む喫茶店。それは、必要とする人だけに現れるという━━━
イラストレーターとして働いている女性が自販機で飲み物を買っていると突然強い光が襲い、ぎゅっと目を瞑る。恐らく車か何かに引かれてしまったのだろうと冷静に考えたが、痛みがない。恐る恐る目を開けると、自販機の横になかったはずの扉があった。その扉から漂う良い香りが、私の心を落ち着かせる。その香りに誘われ扉を開けると、アンティーク風の喫茶店がそこにあった。
こちらの作品は仕事に対して行き詰った方・モチベーションが下がっている方へ贈る、仕事に前向きになれる・原動力になれるような小説を目指しております。
※こちらの作品はオムニバス形式となっております。※誤字脱字がある場合がございます。
文字数 41,292
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.04
令嬢に必要な物は何か。優雅さ?美しさ?教養?どれもこれも確かに必要だろう。だが、そうではない。それがなければ、見向きもされず、それがなければ、壁の花にすらなれない。それとはなにか。ハッキリ言おう。身長である!!!
前世聖女であったココレットが、今世は色恋に花を咲かせようと思っていた。しかし、彼女には今世身長が足りなかった。
これは、自分は成人していると声を大にして言いたい元聖女のはじまりの話。
書きたくなって書いた、勢いと思いつきのお話です。それでも良い方はお読みください。
文字数 107,846
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.09.08
巷で、話題の真実の愛を囁く彼女をテーマに啓発映像を撮ろうと奮闘する生徒会役員の話。
10話で完結
文字数 11,449
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.04
ネガティブゆえに勘違いを多発するご令嬢・アリーヌは婚約者から婚約破棄されるのではないかと毎日が不安だったが、せっかちな婚約者・リガルドに促されて、無事結婚した。
これは2人が夫婦になってからの日常である。
※超短編作品
「婚約関係を終わらせよう、と言われたがもう遅い!婚約破棄なんてさせるものか!・・・え?違う?」 「今の関係を終わらせよう、と夫から言われたがもう遅い!離婚なんてさせるものか!・・・え?違う?」
の続編です。
文字数 4,263
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.08
文字数 7,523
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
文字数 3,099
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
ティミリアはどこにでもいるような地味な容姿で、それでいて気の弱い令嬢だった。
そんな彼女は20歳と行き遅れ寸前で容姿端麗、頭脳明晰と巷で人気のアクレセン・ロベルタ公爵から結婚を申し込まれる。
平凡な女性が見初められる物語を期待した彼女だが、現実は異なり彼にとって伴侶は誰でも良かった。
彼女は冷淡な公爵に愛される日など来ないと悲観しながらも、少しでも夫婦らしい生活を送れるように彼女なりに奮闘する。
相反してアレクセンは、ただただ人に興味がなく、それでいて死ぬほど不器用な男であった。
ティミリアとアレクセンはお互い様々な勘違いをしながらもすれ違って行く。
ティミリアは公爵様からの愛を得られるのか、夫婦仲は縮まるのか。
そんなお話です。
※よろしければ感想等頂けると嬉しいです!
文字数 88,021
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.05.24
今回で10回目の転生
今まで何かしらの理由をつけて殺されてきたから今回も期待していなかったのになぜか皆の態度が違うんですけど!?
文字数 44,537
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.11.05
「【R18】愛され総受け女王は、20歳の誕生日に夫である美麗な年下国王に甘く淫らにお祝いされる」
に続く、第二弾。
元ソノワール公爵であり、現在はシャルール公国の国王となったルノーはこの日、18歳の誕生日を迎えた。
妻である女王のアンジェリーナはルノーのため、誕生日のプレゼントを用意する。
アイスクリームよりも甘く淫らなふたりの蕩かされる一夜。
文字数 17,122
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.05
少女は王都を夢見ていた。なぜならここは、王都から遠く離れた辺境の更に田舎の村だったから。
その少女の属性が光と出たので喜ぶが……
少女は王都からの呼び出しを夢想するが、光属性は他にもいた!
果たして少女は夢を叶えられるのか?
そしてもう一人、闇属性と判定された少年のその後は?
ストレスフリーです。軽ーい感じでどうぞ。
今後、タグ増えるかもです。
文字数 13,302
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.11.04