夏小説一覧
夏関連の男女二人用の声劇台本。
3分以内のショートショート作品をこちらにまとめました。
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・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 681
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.08.24
暑い夏、部活で倒れて木陰で休んでいて偶然出会った少女。
都市伝説、幽霊、宇宙人・・・
少女はそれらに近い、なにか不思議な雰囲気を持ち、ふと現れてはいつの間にか消えている。
そんな不思議な少女と楽しい時間を過ごしていた主人公、如月海斗。
しかし、少女にはとある秘密があった。
海斗の幸せな感情は、時が経つにつれて、別のモノへと変わっていく。
主人公、海斗の幸せを奪うものとは?
少女の正体は一体?
文字数 16,961
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.08.20
人類が機械に淘汰されてしまった時代。傭兵として生きる少女エリサは、旅の途中でとある村に辿り着く。原始的なシャーマニズムが根付くその集落は、幼き最高司祭者・紗也が治める漂泊民族の棲む村だった。
――心に従い、定めに抗う。絶望的な世界の中で生きたいと願う人間たちの物語。
文字数 99,749
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.07.20
文字数 15,233
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.07.08
「ノベルゲームだから、おもしろい」
6/19日に発売された『ATRI -My Dear Moments-』というビジュアルノベルゲームが個人的にものすごく面白かった
だからその作品について「ネタバレなし」で色々語りたいと思う
※7/28 公式サイトトップページの画像を挿絵に追加
文字数 4,314
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.30
常夏の国を舞台に、生真面目で天然な元貴族のお嬢様が、村おこしを通じて成長していく物語です。表情豊かな彼女を、どうか見届けてくれませんか?
※一応、小説だから縦で読んでくれると嬉しいです。というか、縦じゃないと読みにくくて仕方がないと思います。
文字数 22,324
最終更新日 2020.06.25
登録日 2017.09.18
文字数 1,893
最終更新日 2020.06.23
登録日 2020.06.23
澄み渡る青い空。
彼の目に映るはひとりの少女。
彼は言う。
「俺、お前のこと好きだ。」
彼女は言う。
「そっか。」
彼は少しの沈黙を破り
「まぁ、嘘だけどね。」
文字数 1,233
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.06.18
ある夏の夕暮れに僕は公園をジョギングしていた。そこで一人の少女が声を掛けてきた。額から落ちる汗の雫は僕らの心から滲んだ涙のようだ。一瞬を駆けていく、少年少女の青春ストーリー。
文字数 3,995
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
夏休暇、久々に故郷の過疎の土地に戻った薬品会社勤めの男。 変わってしまった故郷、帰らない友人、知らなかった父母の若かりし頃など聞きつつ、何となく日々が過ぎる。 ……のですが、これは「R」「B」を作ったスタッフの一人だ、という意識で書いてました。本編で出す予定だったという。
文字数 8,580
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
文字数 494
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.03.13
――目が覚めると、記憶と感情を失っていた。
見知らぬ場所で目覚めた記憶喪失の青年・怜は、同じくその場所で目覚めたという青年・恒輔と怜の飼い猫だというニャー太と出会う。人気のない住宅街に本来の現実とは矛盾した世界。ここが自分たちのいた世界とは違うことに気づいた彼らは、迷い込んだ世界からの脱出を目指すことになる。
その世界でいろんな仲間に出会い、迷って、傷つけて、そしてまた手を取り合って。そうして彼らの心に触れていくうちに、記憶も感情もいらないと思っていた怜に変化が訪れる。
迷い込んだ世界の正体とは、彼らが本当に失ったものは何か。これは、「記憶」を巡る、ただ一度の夏の出来事を綴った物語。
――寂しいから、生きる。
文字数 201,536
最終更新日 2020.02.23
登録日 2019.07.28
ある女性に人生を変えてもらった話。
数年前、2chに思い付きで小説を書き込み始めた時のタイトルが「ある女性に人生を変えてもらった話」でした。
初めは誰も見ないだろうと思い、原稿用紙に綴るように話を考えながらスレッドに書き込んでいったのですが、徐々に人が集まり話の続きを期待される声が多くなりました。
大変嬉しかったのですが、考えながら書くのでは追いつかないと思い、翌日に持ち越しその間に話を練って完結させました。
自分でも予想していなかった反響を頂き、Twitterの方で感想を頂いたり励ましを受けたり、YouTubeなどでも取り上げて貰いました。今の私があるのは、ある女性に人生を変えてもらった話のおかげだと思っています。
それ以降長い闘病生活の為創作活動からは離れていましたが、数年越しにある女性に人生を変えてもらった話のアンサーとして、「ある女性に人生を変えてもらった話」を書き直そうと思います。
構成をガラリと変えて、オムニバス形式で綴っていくつもりです。主人公視点で描いていた様々な人間模様を、人生を変えてくれた女性の存在を、その物語を、様々な人間の視点で書き直しました。元の話を知ってる方も知らない方も楽しめると思います。
ネットで検索をかけていただければ元の話が出てくると思うので読み比べたりしても楽しいと思います。
どうか良ければ、皆様の大切なお時間をほんの少しこの物語に使っていただければと思います。よろしくお願いします。
文字数 4,817
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.02.14
一日に12時間、決まった時刻に絶対眠る奇病『空蝉病』が蔓延する日本。その片田舎で、治療という名の病院生活を送っていた僕は、ある夜彼女と出会った。
夕暮れに起きる僕と、夜明けに目覚める彼女。二人が会える時間は、一日に15分。その間だけの関係だと思っていた。彼女に旅に誘われるまでは。
夜に鳴く蝉はいつ眠るのだろう。それとも眠らないのか。
文字数 6,940
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.02.10
夏をテーマにした短編集、「初夏のとびら」。
年齢も性別も様々な主人公達の、それぞれの夏を描いています。
目を通すことでそこに共感を覚えたり、何かのヒントになったり、忘れていたことを思い出すきっかけになったりするかもしれません。
夏のはじまりって、なんだかウキウキしますよね。
私たちの暮らすこの世界全部を元気にしようと、照りつける太陽がめいっぱいの日差しを降り注いでくれているからでしょうか。
だけど、心の重さにそんなワクワクを押しつぶされつつ日々を過ごしたこともあったように思います。
皆さんはどうですか?
人の心はほんの少しのきっかけで、ポジティブになったりネガティブになったりします。
コントロールしにくい多感な時期は、特にそうかもしれませんね。
この短編集は、ささいな悩みからなかなか抜け出せずにいる女の子の、ある朝のお話からはじまります。
文字数 12,195
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.15
大人というのは、自分を偽れる人のことなんだ。
何者にもなれない近所のお兄さんと、男の子趣味で孤立する女の子が、他者からの承認を求めるように心通わせる。
文字数 9,547
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.10.01
夏休み最後の一週間。楽しい夏だと思っていた今年のなうはふとしたきっかけにより事後処理に追われることになった石塚牧野(いしつか まきの)は最後の一週間事後処理から解放されるためにとある浜辺に訪れた。そこで出会った少女と不思議な力により、夏を繰り返すこととなる。
文字数 2,067
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.01
あの日、あの海、生きる意味を教えてくれたのは彼女だった──
多くの死者がでる重大なバス事故を起こした青年、逢坂部賢悟(おおさかべけんご)
彼は静養のため全てのものを捨て、静養のため岩手県宮古市にある景勝地、浄土ヶ浜(じょうどがはま)を訪れる。
その地で彼は、白木沢帆夏(しらきさわほのか)と名乗る女子大生と出会った。彼女の母方の実家が営んでいるという民宿で滞在期間を過ごしているうちに、次第に彼女に惹かれていく自分に気がつく。
やがて恋に落ちる二人。だが、重大な事故を起こしたという重苦しい過去が、罪の十字架となって彼の肩にのしかかる。
「二年だけ、待って欲しい」
悩み抜いた末に結論をだした翌日。彼は、白木沢帆夏の驚愕の真実に触れる──。
※表紙絵はいぬちよ様からの頂きものです。
※「景勝地 浄土ヶ浜」の挿絵はファル様。「告白」の挿絵は騰成から頂いたファンアートです。ありがとうございました。
文字数 113,181
最終更新日 2019.08.22
登録日 2019.02.26
「どうせ勝ち目がないなら、とっとと終わらせてやればいいのにな」
甲子園球児達の輝きに、今の僕は何を思うだろう。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・pixiv等に掲載しています。
文字数 2,548
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.21
どうか、この手紙が、海の星の人に届きますように。
「残す」ためにやって来た少年少女は、穏やかな水の底で弔いの意味を考える。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・pixiv等に掲載しています。
文字数 4,933
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.20
2004年~2005年に創作した児童文学作品です。
当時通っていたメリーゴーランド童話塾で発表。一部、WEBの投稿サイトでも公開しましたが、当時の公開サイトも既に消えてしまったサイトも多く、記録の意味も含めこちらに公開していく次第です。
一話完結の作品を、短篇童話集として公開していきます。
文字数 1,982
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.08.11
その時の気分のままに即興で書いた、おねショタ官能小説です。
夏休みに久しぶりに会った親戚のお姉さんとどうしてもセックスしたい!
そんな10代半ばの少年の性欲のままに突き動かされる「衝動」を書き表しました。
セミの鳴き声を聞いて、汗を滴らせながらエッチなことをする……この時期にぴったりではないでしょうか。
これから何話かシリーズとして連載していく予定です。
テーマを変えて、いろんな「衝動」を持った少年が出てくるかもw
乞うご期待ください。
文字数 3,593
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.08.04