短編小説一覧
パパ ママ ぼく いつも いっしょ なぞなぞの はじまりだよー はーい るんるん るんるん おどっているのは なにかな せーの おはなー せいかい つぎの なぞなぞだよー はーい たくちゃんの ヒーローは だれかな せーの パパー せいかい つぎの なぞなぞだよー はーい やさしい こえは だれかな せーの ママー はーい ぎゅっ せいかい よかったね たくちゃん
文字数 147
最終更新日 2018.12.18
登録日 2018.12.18
いぬさんと ねこさんが ぎゅっ パンダさんと ゴリラさんが ぎゅっ クワガタさんと カブトさんが ぎゅっ とんぼさんと ちょうちょさんが ぎゅっ パパと ぼくが はい パパ ありがとう ぎゅっ
文字数 79
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.12.17
「今日も気張って抜くか!!」
群星高校二年生の天根司は物心ついた時から男が好きだった。だが、昨今いくらセクマイという概念が浸透していても、男手一つで育ててくれた父親には心配をかけたくない。だが、年頃の男の子は性欲だって高まるし、恋人だって作りたい。それなら自分の妄想で完結すればいい。見渡せば周りは妄想相手でいっぱいだ。少しやんちゃなクラスメイトに、どこか頼りない担任、虚ろな目をしたバイト先の先輩も脳内フィルターを通せばあっという間に素敵なズリ○タへと大変身。っこうして、天根司は今日もベッドで一人ティッシュを片手に日々を送る。
不定期更新です。出来るだけ過剰な性描写は抑えようと思います。
文字数 7,564
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.12.12
生を継続し、子孫を増やし、種(しゅ)を繁栄させるべく、我々を突き動かす本能。生命が危機に晒された時こそ、本能はその働きを強くする。
瀕死の状態で、「生きたい」と強く願った地球人を救う、人の好い宇宙人の物語。
文字数 2,360
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.12.16
子爵令嬢のレイチェルはある日、ユリウスという少年と出会う。彼は伯爵令息で、その後二人は婚約をして親しくなるものの――。
※小説家になろう、カクヨムでも公開中。
文字数 13,608
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.12
地獄の鬼の仕事は、罪人を懲らしめる事。
では、地獄の鬼の子供は?
※小説家になろうの方にも投稿してます。
文字数 2,433
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.12.13
文字数 1,526
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.12.13
PN:おにぎりめしこ
正也はどこにでもいる普通の大学生。ある日、サンタさんから「子供達のプレゼントを守ってほしい」と頼まれて…!?
文字数 10,419
最終更新日 2018.12.12
登録日 2018.12.12
『初恋は、叶わない』
と、いつ、どこで、誰がそう言ったのか?
『でも、私は叶ったよ』
そう彼に言ったのは姉のゆき。そんな姉の言葉を信じた彼が、初めて好きになったのは?
「大人になったら、ぜってー迎えに行くからな!」
彼の勇気ある言葉を彼女はどう受け止めたのか?
大人になった彼が、向かった先に彼女はいるのか?はたまた、いないのか?
文字数 2,715
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
夏祭りの終わりの瞬間。
一時でも、大切にしたい。
生まれ変わった小聖と志津の青春。
(注)この物語はフィクションです。
文字数 2,761
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
僕だって出来ればかわいい女の子の幽霊だとか、平安時代の囲碁の神様とかに話しかけてもらいたかったのに。まさか公園の折れた枝のトゲだなんて、世の中不公平だ。
文字数 4,142
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
むかしむかしあるところに、お尻からえびのしっぽを生やし、頭のてっぺんにお皿を乗せた、かっぱえびさんがおりました。かっぱえびさんは川のほとりで、ぷかぷか浮きながら大好物のきゅうりやコケを食べて、一人で暮らしておりました。
ある時、かっぱえびさんはとうとう一人でいることがさびしくなって、仲間を探しに隣の村に出かけて行きました。
文字数 1,920
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
昔々ある畑で、おじいさんとおばあさんがトマトを育てていました。そのおじいさんとおばあさんのトマト畑の中に一つ、それはそれは真っ青なトマトがありました。
「どうしてぼくは、みんなみたいに真っ赤になれないんだろう?」
畑の囲いの中で、青いトマトはとても悩んでいました。ちょうど季節は夏の暑い日で、畑いっぱいに実った周りの兄弟トマトたちは、みんな立派な赤に染まっていたのです。真っ赤な畑の中で、青いトマトはいつも一人だけ恥ずかしそうに身をちぢこまらせていました。
文字数 3,330
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
江川さんの席には、いつも赤い花瓶が置いてある。
何度死んでも蘇る江川さん。
江川さんを殺したのは多分、私と四里だ。
文字数 1,226
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.12.09
自分で書いた四コマ漫画を自分でノベライズする、そんな無茶な企画の作品です。
多分コメディなので、出来れば、読んで、笑ってやって下さい。
内容は、ざっくり言うと、
・兄上は今日も胃が痛い
・出浦殿、巻き添えを喰らう
・甘党パッパ
・美魔女マッマ
という感じです。
この物語は当然フィクションです。
この作品は個人サイト「お姫様倶楽部Petit」及びpixivでも公開しています。
また、元ネタの漫画は以下で公開中です。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/281055331/473033525
文字数 7,281
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.12.09
文字数 548
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.12.09