小説一覧
Ωというだけで、つらい過去を抱え自責の念とともに生きる36歳の津田。複雑な出生を持つ1歳半の律との日々は穏やかに流れるが、別れへの長いカウントダウンは始まっている。一方、無愛想なΩの部下を疎ましく思っていた乾は、ある事件から津田が気になって仕方がなくて……?
【オメガバース】 現代社会に、男女の他にα、β、Ωの「第ニの性」があり、男性も妊娠する設定です。αが発情期のΩのうなじを噛むことで、2人は番(つがい)になります。他は本編に説明を入れながら展開しています。
お表紙および挿絵は朔羽ゆき様にいただきました(^ ^)
Twitter @sakuhayuki_
*別PNにてエブリスタにも掲載中
文字数 295,313
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.10.10
湯川製薬に勤める研究員・戸隠忍(とがくし しのぶ)は、より効果的な解毒薬の研究を長年一人でおこなっている。そんな彼女の元に、新入社員である瀬田葵(せた あおい)が『特異体質だから向いている』という事を理由にお手伝いさんとして配属されることになった。
彼はまだ研修中でもある為、一緒に仕事をする時間はとても短い。そのせいもあってまだあまり瀬田の性格を把握出来ていないが、金髪にシトリン色をした瞳の彼を、地味を体現した様な戸隠はとても苦手に思っている。
「今から先輩の事強姦するんで、オレの嫁になって下さい。あ、ちなみにこの結婚は強制なんで逃しませんよ」
研究室に隣接された、仮眠も出来る戸隠専用の休憩室の完成を知った途端、無表情なまま意味不明な事をのたまう彼の言葉が全く理解出来ず、ちょっとふざけただけの大人向けな冗談だと戸隠は受け止めたのだが…… どうやら瀬田は本気だった様だ。
○製薬会社の新人君×研究員女性のTL小説です。
○『インキュバスのお気に入り』の主人公・瀬田夫婦の子供の一人の物語。
本編を知らずとも読める流れになるよう、努力はしました。
○自己中な子に振り回されるだけの短いお話。
○彼の発言はやや淫語多めなので、苦手な方はスルーして頂ければと。
○【R18】作品ですのでご注意下さい。
【関連作品】
『インキュバスのお気に入り』
『義弟は私を“オトコの娘”だと言う』
文字数 54,612
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.10.14
孤児で近くの廃品工場で育った零十(れいと)。
ある日、廃品工場に帰ると何者かに荒らされ、ボロボロになったおじさんたちが…!
文字数 2,589
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.09.05
2100年、魔法の出現と共に進歩していた世界の中で、戦闘による銃の必要性が高まった。その中で銃が禁止されている日本での発展は乏しいものがあった。2200年、ついに日本で魔法による銃が解禁され、徐々に普及の一途を辿った。そして、銃規制解除に伴い、新設された魔法高等学校の銃学科が作られた。三井湊(みついみなと)は銃学科の1期生として入学を果たした。
第一章 生徒会勧誘編
入学当初、首席だと思っていた三井湊は次席であり、首席は平松小和(ひらまつこより)であった。その中、魔法高等学校の生徒会長九条藍子による新一年生への生徒会の勧誘が始まった。しかし、銃学科の首席、平松子和(ひらまつこより)は、頑なに生徒会入りを拒んでしまう。次席の三井湊も勧誘されるが自ら断ってしまう。九条会長と生徒会副会長佐伯隼人との魔法の戦いも始まり、波乱に満ちた高校生活が幕を上げる。
第二章 銃学科編
銃学科、c組担任 早見咲はアメリカ魔法工科大学を優秀な成績で卒業し、一握りの人材しか入れない魔法工学部隊に所属していた経歴がある。輝かしい経歴のはずの早見咲はなぜ、魔法高等学校の職員になったのか。その謎に迫る。
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文字数 27,786
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.11
林間学校の夜、押入れでエッチなことしてるだけのゆるゆる作品。
※このお話は、ムーンライトノベルズにも掲載しております※
文字数 2,189
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
呪いによって瀕死の王太子の治療にあたった治癒術師セリシティアン。治療のためにDTを頂くことになるものの、何度治療行為と諭しても、ピュアなDT王子の気持ちは止められない!
文字数 14,324
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.07
文字数 2,923
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
西空に赤焼けた雲がある。その下に、手を広げて、大きな蜘蛛が陣取っている。すると、馬が走ってきてその蜘蛛を一刀両断、真っ二つにして駆けていった。非常に胸のすくシーンだったが、すぐにそこに訪れた空虚が、決して快感をだけ残したのではないことを示した。
文字数 1,371
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
ある秘密組織に所属する2人のラブコメディ
モテすぎて恋愛経験0の木村タロウと、人との接し方が分からない川町ハナコの日常を書きました。
文字数 4,134
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
世界の前衛職が2割!? 後衛職だらけの時代に転生した大賢者は何を思う?
「前衛がいないなら、おれが《剣士》をしてやる」
転生を繰り返し魔王を封印し続ける大賢者。
7度目の封印の後、予測不能な事態が!
予定と違う未来に転生しさらに魔王が復活、前衛者不足という今までと勝手が違う時代に
「勇者のように前線で戦ってみたい」そんな願望から前衛職《剣士》として、この時代を引っ張っていくことに決めた大賢者の物語。
大賢者が剣士として世界の平和のため奮闘する異世界ファンタジー開幕
他サイトにも投稿しています
文字数 90,214
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.09.22
クトゥルフ神話をモチーフに短編を書いてみました。
よそでコンテストがありましたが落選したので、こちらでも掲載しておきます。
この話はかつて実際に存在した場所を舞台にした話です。
文字数 9,625
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
あらゆる面で天才だけど、心に大きな傷を負っている主人公。
そんな主人公が転生したのは、電気がある普通の世界。。。ではなかった
文字数 3,431
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
面倒ごとに巻き込まれるのはごめんだぜ!
頼むからせめて現実だけは静かにしといてくれないか、、、
”ユメ”の中なら付き合ってやるからよ』
絶対不可侵なはずの”ユメ”と僕らが生きる現実がおりなす
普通の高校生が踏み込む”ちょっとおかしな”日常生活! inspiration by suzumiyaharuhi
※小説家になろう、ノベルアップ+、エブリスタ様でも連載させていただきます
文字数 1,460
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
文字数 2,212
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
聖女の娘である私は、幼い頃から王子の婚約者になっていて“仲良くしろ”と圧を受けていた。
それは学生になってからも似たようなもので。
聖女になりたいと言っていないのに。大人の事情と私の安全のために公言しなかった。
そして、時は来た。神裁判の宣言と私への天罰を望む声。
※ 【完結済み】
真実、私の話を聞いてもらいましょう。
方便なんて使えませんわよ?神様がきいてくださっているのだから。
文字数 4,704
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.10
梨が欲しい?彼女は聞いた。ほぼ懇願したように。しかし、私は肯定的な答えをしなかった。彼女はすぐに堤防決壊のように泣いた。
文字数 321
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
【ファンタジー】 写真中の女は無表情だった。
【思い出】 しかし、今回は確信がない。
【現在】 混沌とした印象が残っている。
文字数 519
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
小学校最後の冬、彼女達は友達から性同一性障害であると告げられる。
その告白から始まり、物語は予想出来ない方向へ広がっていく。
これは、最後の小学校生活を満喫する彼女達とちょっと変わったお友達の話。
※少し誇張して描かれていますが、この物語は実録です。私が小6の冬に実際に体験したお話です。
※ホラーのタグも一応つけていますが、正直全然怖くない。
文字数 2,883
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
一生懸命血の繋がらない小さな子供を育てたカンナ。気付けばその子供‥‥響は、社会人になった。
途端に始まった、監禁と陵辱の日々。
響の狂愛を受けながらも、幸せを見つけるカンナの話。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 5,317
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
兄の代わりに借金のかたにゲイビ男優デビューしちゃった!
最初は、嫌だったけど次第に・・・
エブリスタにも、掲載しています。
文字数 36,025
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.05
文字数 359
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
俺の双子の妹、赤坂すみれは優秀で非の打ちどころのない高校2年生。かなりの美人で人当たりも良い。しかし兄の俺に対しては冷たいんだよな。だから口を開けば、つんけんしてしまうのだが――。
しかし俺が最近推しているVTuber『星野宮きらり』のLiveを視聴している時だ。ふと、すみれの部屋が最近うるさくて、その日俺は注意をしてやろうと入ったら、隠していた秘密に関わる特大な地雷を踏んでしまう。
まさかこの妹が俺の推しのVTuber『星野宮きらり』だったとは!?
そうして様々な事をすみれから頼まれたり、それが切っかけで女の子達との様々な騒動が、普通の高校生の俺の周囲で動き出してしまう。
これはそんな、どたばた日常とVTuberで頑張る女の子たちのコメディー。
「小説家になろう」様にもこの作品は投稿しています。
※注意 この作品はフィクションです。実在の人物や団体、会社、Vtuberなどとは関係ありません。
文字数 148,376
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.10.24