女主人公小説一覧
【地球】から資源が豊富な星【緑星】へ、芸術を学ぶため遠路はるばるやってきた森井瞳。
そこではフクロウが店長をやっていたり、光る虫が空を埋め尽くしていたり、見たことない不思議がたくさん。
——行ってきます。成長するために。見守っていてくださいね。
様々な出逢いと思い出を重ねて過ごすのんびりヒーリングストーリー。
絵本風の作風になってます。
文字数 69,870
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.04.17
ミーシャ・ロレンスは結婚することになった。もちろん結婚相手は愛する人……ではない。恐ろしい人だ。
「待って! やめて! やだ! 奪わないで!!」
なくなってしまう大切な――。
文字数 7,175
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.06.19
オフィリア帝国の皇女オーレリアは和平条約の人質として敵国レイズ王国の学園へと入学する。
そこで見たのは妖精に群がられる公爵令息レスターであった。
レスターは叶わぬ恋と知りながらも男爵令嬢マリアを見つめており、その姿をオーレリアは目で追ってしまう。
暗殺されそうになる皇女が、帝国の為に働きながらもレスターへの恋をつのらせていく(予定)のお話です。
文字数 80,844
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.03.22
死闘の末に、勇者を打ち取った魔王──クレアナード。
しかし彼女に、勝利の余韻に浸る暇はなかった。
「お前の”最強”は、俺が墓場に持っていく……!」
死に際の勇者の悪あがきにより、最強魔王はその最強たる魔力を失うことになってしまう。
さらに、魔王たる彼女に追いうちをかけるように。
「最強ではなくなった貴女に、魔王たる資格はない」
№2だった魔族に魔王の座を追われ、しかも魔王城から追放される羽目に。
魔族のために戦っていたというのに・・・このあまりな仕打ち。
魔族は実力主義社会というのは重々承知していたが……
頂点からどん底に叩き落された彼女は、もう全てがどうでもよくなっていた。
「それならそれで、気楽な冒険者にでもなろう……」
落ちぶれた魔王様の、自由きままな冒険ライフがいま始まる──
※ ※ ※
『小説家になろう』にて本編を書いています。
なのでこちらは、時間がある時にのんびり更新していきます。
文字数 396,289
最終更新日 2019.06.12
登録日 2018.11.24
第3次大戦後に平和の為に全世界で締結された「銃火器等完全撤廃条約」が施行された世界。人々は身を守る手段として古来からある「武術」を身に付けていた。
そんな世界で身寄りのない者達に武術を教える学園があった。最果ての孤島にある学園。その学園は絶対的な力の上下関係である「序列制度」によって統制され40人の生徒達が暮らしていた。
そこへ特別待遇で入学する事になった澄川カンナは学園生徒達からの嫌がらせを受ける事になるのだが……
多種多様な生徒達が在籍するこの学園で澄川カンナは孤立無援から生きる為に立ち上がる学園アクション!
※この作品は、小説家になろう、カクヨムでも掲載中です。加筆修正された最新版をこちらには掲載しております。
文字数 583,907
最終更新日 2019.06.10
登録日 2018.03.30
高校一年生である 篠原 凜香 は留学のため空港行きの電車に乗った時、意識がなくなった。
眼が覚め 気がついたら森の中?!
平凡?!で対人恐怖症の女子高生が異世界に転移し、意識を飛ばしながら頑張るドタバタコメディーファンタジー??
・・・のハズ!!
軽~く読める作品です
文字数 2,698
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.05.16
主人公は最強!最強すぎてバトルは全部瞬殺になっちゃうよー!
そんな主人公に挑戦しちゃうおバカさんが山盛りだくさん出てくるよー!他の世界からやってきた勇者も!すごーい神さまも!
さぁさぁみんな!見ていってね!チートを振りかざす敵も!どんな奴も一瞬でたおすよー!
文字数 1,922
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
見た目、中身共にクールで、気品を漂わせている、お嬢様タイプの女子大学生、中田亜美子(なかたあみこ)は、その佇まいとは裏腹に、今まで母子家庭で育ってきており、苦労を重ねて生きてきた。また、そんな亜美子には、幼なじみで、亜美子に密かに想いをよせる、緒形浩一(おがたこういち)という友達もいた。
そんな亜美子のヘッドホンから、ある日、男の人の声が聞こえる。ヘッドホンの故障ではないかと、男の人の声を不審がる亜美子。しかし、それは故障ではなく、「トシ」と名乗る男から、亜美子に対して無線での通話を申し出るものであった。そして、トシは、自分は1985年の人間で、亜美子の暮らす2015年、トシにとっての未来へ、通話していると亜美子に語りかける。始めはそのことを信じていなかった亜美子であったが、トシの残した証拠(1985年の新聞とトシのサイン)を目の当たりにし、トシの言うことは本当であると、亜美子は思い知らされる。
その後、トシと亜美子は仲良く話すようになり、通話にもコミュニティネームとして、「20kHz(キロヘルツ)」という名前をつける。(ちなみに、これはトシの発案で、超音波のヘルツ、という意味であった。)また、その頃から亜美子の気持ちに、変化が訪れていた。通話の向こうのトシに、徐々に惹かれていく亜美子。そして、今まで生活に苦労し、恋をして来なかった亜美子にとって、それは「初恋」と呼べるものであった。
そんな亜美子の様子を、気にかける浩一。そして、亜美子はクリスマスイブの日、トシに、
「明日、クリスマスの日に、会いたい。」
という旨の申し出をする。それは、亜美子にとっては明日だが、トシにとっては30年後となるため、約束が果たされるか不安になる亜美子。そんな中、トシを信じて待ち続けてきた亜美子であったが、ついにトシが来ることはなかった。
さらに、
「この通話、終わりにしませんか?」
と、亜美子はトシに告げられてしまう。一方的にトシに別れを告げられ、ショックを受ける亜美子。またこれが、亜美子にとっての初めての「失恋」であった。
そんな中、年が変わり、2016年、亜美子は成人式に出席していた。年をまたいでも亜美子のトシへの気持ちに変わりなく、落胆した様子の亜美子。そんな亜美子を見かね、浩一は亜美子に、声をかけるのであった。
その声に元気づけられ、亜美子は何とか成人式を終える。そして、式が終わり家に帰った後、亜美子は母より、
「大事な話があるの。」
という旨のことを告げられる。それは、亜美子が今まで気になっていたが、亜美子からも、そして母からも語られることのなかった、亜美子の父親に関することであった―。
文字数 39,711
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.05.08
世の中は公平じゃない。優れた双子の兄と平凡な私。私が初めて好きになった人は兄のことが好きだった。兄と繋がるために私を利用する酷い男。でも、彼が好きで好きで堪らなかった。
全三話。
文字数 13,068
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.06.05
少しだけ、ほんの少しだけ変わった『よろず屋』が、王国の裏路地にひっそりと佇んでいた。
そこはどこか抜けている元最強の暗黒騎士の店主と、無駄に賢すぎるスライムが経営する店だった。
何でも願いを叶えてくれるという冒険者達の噂を聞きつけ、様々な客がその店を訪れる。
「いらっしゃいませ。今日はどのような依頼ですか?」
一人でも困っている人が減るようにと、たった二人の従業員(片方魔物)は、今日もお客様の来店を待つ。
文字数 77,384
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.04.22
『大勢の人達に届く声量と、聞き取りやすい綺麗な発音と、人々の心を動かす演技力。
これらを全て兼ね備えた存在とは?』
新人声優、山田真弓は念願のアニメヒロイン役を得るも、無理な生活がたたって死んでしまう
もし生まれ変わってもまた声優になりたい、声を武器にして生きていきたい・・・
彼女の最期の願いを神は聞き届けた・・・しかし・・・
これは、新人声優の主人公が異世界転生して、声優のスキルだけを武器に、色々な役を演じて、ファンをたくさん作って、歌とか歌ったりもして、ファンクラブも出来たりして、最終的に自分の名前の国が出来るような人気声優になるお話です。
※この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。
文字数 271,942
最終更新日 2019.06.04
登録日 2018.03.15
かつて『七色の空を持つ楽園』と讃えられた美しい王国は、女神への信仰を失った王のせいで滅んでしまった。
百年後。
片田舎の領地でひっそりと暮らしていた伯爵令嬢イリスは、領地に滞在する事になった王子レナルドと出会う。
やがて王都へ出て行ったイリスは、自身に秘められた血の運命と己の力に向き合っていく。
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 89,119
最終更新日 2019.06.03
登録日 2019.04.19
「あー!今日も大好きだよー!結婚してー!」
毎日繰り返している愛の突撃をさらりと躱され、地面に熱烈なキスをお見舞いしている私に冷ややかな視線をくれる愛しきその人、
黒田 ハルキ。
氷の王子様とキャーキャー言われているその人は
「この変態めが!」
と罵る。
「わーい!今日も声が聞けたし!目が合った〜幸せ!」
そんな私は、赤城 ハルカ 。
今日も今日とて、愛の突撃を繰り返す
見切り発車
生温かい目でみといてください。
R15は保険です。
なろうと同時掲載
文字数 14,816
最終更新日 2019.06.03
登録日 2019.05.26
感じるのは、「好き」じゃなくて、「コレジャナイ感」。
なぜ「コレ」と結婚することになっているのか分からない「わたし」。
馴初めから現在までを振り返って思うことつれづれ。
普通にまったり安心して読める恋愛モノ。
拙作「新説 六界探訪譚」スピンオフ。
でも読んでいなくても全く問題ありません。
前作のようなファンタジー要素も色々ギリギリな感じもないので、その意味でも安心&安全です。
文字数 4,920
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
私は 江戸川 マリ 前世の記憶を持ってる以外至って普通の女の子!
前世では、公爵令嬢をやってたんだけど私の婚約者だった奴が私のこと嫌っててね好きな人ができたからって私に冤罪かけてたわけよ。
私は今まで頑張って淑女としての心得とか学んできたのにそれを全部否定されてすごく屈辱だったわけよ。それにその好きになった相手は私の親友女の子だった子。
そのことは怒りというか失望感がすごかったんだよね。だってそうでしょ?信じていた親友に裏切られるなんてね。
その後はまあ‥刺されて死んでしまいました。
※家の事情により長い間投稿出来ずに誠に申し訳ありません。
※誤字脱字が多いですけれどよろしくお願いにします。
文字数 1,384
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
”唯一人だけの人”に裏切られると、命を落とす”呪い”を代々受け継ぐ一族の末裔・フリア。
親同士が決めた婚約者に婚約破棄を突きつけられ、ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間。
今度は自国の王太子殿下の妃候補に選ばれた。
一族の”使命”と降りかかる”義務”。
フリアは一年後、何事も無く領地に帰ってくることが出来るのか!?
この小説は「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 311,220
最終更新日 2019.05.30
登録日 2019.02.04
魔法適性が攻撃系統みたいなのでどうやら剣士の方が良いらしいです
だけどここの国は、男の方しかなってませんよ……? 私、なれます?
*異世界転生の要素薄めです*
以下作者より
現実での生活優先の為、月1~2回の更新とさせていただきます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします
……中編予定だったのにどうしてこうなった
*番外編含め、完結いたしました。
文字数 106,068
最終更新日 2019.05.25
登録日 2017.02.02
北川美香…ナルシスト。
南沢由紀…自分に自信が持てない。
西本圭…ストーカー。
東山諒…変わった性格。
―とある街のスクランブル交差点を巡る、男女4人の物語。
文字数 30,046
最終更新日 2019.05.24
登録日 2019.05.08
神様のミスで死んでしまった私こと『真壁蜻蛉』。
神様が言うには、もとの世界には戻せないが、剣と魔法の異世界に転移させるから許してほしいとのこと。
なんか最近よく聞く設定だな。
でも、そういうの嫌いじゃないですよ!
ファンタジー好きな私はそれを了承。
テンプレ通りチート能力ももらったし、私の異世界無双がいま始まる!
しかし、私は忘れていた。
この神様が、ミスで私を殺したうっかりさんだということを。
ーーーーーーーーーーーーーー
最初の方は短い間に更新しますが、基本的に不定期のんびり更新して行きます。
文字数 146,885
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.03.24
あの日の赤ほどの情熱を、私は知らない。
あの夕日ほど、強く照らすものを私は知らない。
あの人ほど、私を揺すぶるものは、存在しない。
ああ、どうか。神よ。
もしあなたがいるのなら、
どうか、
この愚かで浅ましい女に
あの方のお側に控える権利をください。
文字数 4,602
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.07
頭脳明晰で超エリート高校首席の努力家、風間千鶴。
彼女は親友由梨と下校途中、車に轢かれて瀕死の怪我を負ってしまう。
由梨は千鶴を助けたい一心で、禁術である『神剣』を使って千鶴をある場所へと送った。
その場所とは、神々が凄む『宇宙』だった!
千鶴は、神の秘書『星天師』に任命され、仕事を仲間とともにこなしていく。
由梨の本心を知るために。
そして、由梨と再会するために。
「小説家になろう」で連載しているものです!アルファポリス様にも掲載させていただきます!
一人称の文章のため、少し変わった文体かもしれません。
宜しくお願いします(^^)
文字数 20,075
最終更新日 2019.05.21
登録日 2018.04.22
交通事故で死んでしまった女子高生、花倉 天音は乙女ゲームの悪役令嬢ローザに転生してしまっていた。その事を風呂で溺れた事で思い出し、死亡エンドを回避するために奔走を始めた。
これは、後に二つの種族を巡る大事件に巻き込まれていく聖歌姫候補の物語。
文字数 20,989
最終更新日 2019.05.19
登録日 2018.10.29
男性に恐怖と嫌悪を抱いているが腐女子でもある男爵令嬢エウリ。離婚歴のある彼女に宰相令息が求婚してきた。高飛車な結婚条件を出し何とか逃げたものの今度は彼の父親、宰相に求婚される。普通なら到底受け入れられない結婚条件を受け入れてくれた上、宰相の顔が、この世で一番好きな事もあり再婚を決めたエウリだが⁉
小説家になろうに掲載しているのを投稿しています。
完結しました。
文字数 180,555
最終更新日 2019.05.19
登録日 2018.06.10
聖女として異世界に召喚された狭霧聖菜は、聖女としての勤めを果たし終え、満ち足りた中でその生涯を終えようとしていた。
いや嘘だ。
本当は不満でいっぱいだった。
食事と入浴と睡眠を除いた全ての時間で人を癒し続けなくちゃならないとかどんなブラックだと思っていた。
だがそんな不満を漏らすことなく死に至り、そのことを神が不憫にでも思ったのか、聖菜は辺境伯家の末娘セーナとして二度目の人生を送ることになった。
しかし次こそは気楽に生きたいと願ったはずなのに、ある日セーナは前世の記憶と共にその身には聖女としての癒しの力が流れていることを知ってしまう。
そしてその時点で、セーナの人生は決定付けられた。
二度とあんな目はご免だと、気楽に生きるため、家を出て冒険者になることを決意したのだ。
だが彼女は知らなかった。
三百年の時が過ぎた現代では、既に癒しの力というものは失われてしまっていたということを。
知らぬままに力をばら撒く少女は、その願いとは裏腹に、様々な騒動を引き起こし、解決していくことになるのであった。
※完結しました。
※小説家になろう様にも投稿しています
文字数 143,350
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.04.27
片思いしていた隣の隆兄ちゃんは、まさかのコスプレイヤーだった。
窓越しに見た幼馴染の王子様スタイルに恋の幕が下りた───と思ったら、実はガチでリアルな異世界王子だった。
そう5歳の頃、引っ越しをしてきたお隣りさんこと西崎家は、実は異世界のロイヤルファミリーだったのだ。
なし崩しに西崎家の秘密を知ってしまった、私、田澤水樹は異世界を行ったり来たりの生活に早変わり。
急接近した隆兄ちゃんと私。終わったはずの初恋が、復活してしまうかも!?
※他サイトに重複投稿しています。
文字数 107,406
最終更新日 2019.05.18
登録日 2018.05.21
女友達の為に自分を蔑ろにする彼氏に一泡ふかせたいと思います。
文字数 30,283
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.10
文字数 20,919
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.01.03
天ぷら屋を志しているあたし――油上千佳《あぶらあげ ちか》、24歳――は異世界に連れて来られた。
元凶たる女神には邪神の復活を阻止するように言われたけど、あたしにそんな義理なんて無い。
元の世界には戻れないなら、この世界で天ぷら屋を目指すしかないじゃないか。
それ以前に一文無しだから目先の生活をどうにかしなきゃ。
※本作は以前掲載していた作品のタイトルを替え、一人称の表現を少し変更し、少し加筆したリライト作です。
ストーリーは基本的に同じですが、細かい部分で変更があります。
文字数 250,772
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.05.14
ヴィエタ山は緑の怪物が住んでおり、子供が近づいてはいけない決まりがあった。
主人公のシトラスは、友人のモモカの母親の病気を治す薬草があるヴィエタ山に行きたいと言い出した。
童話です。一話完結です。
文字数 3,472
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.12
主人公の真尋は妹・風花と共に肩身の狭い日々を送っていた。
夜中に風花が現れ、願いを叶えてくれるアプリがあると聞き、姉妹と共にそのアプリを起動すると……
文字数 9,144
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
星川亜久里は魔法少女である。
数多の外敵と戦い世界を幾度となく救った正義の味方__それが生前の彼女の姿であった。
死後、神を名乗る女性から「復活する邪神から異世界を救ってほしい」と懇願される亜久里。
邪神を放置すれば、やがて自分が救ってきた世界までも壊されると知った亜久里はそれを承諾する。
そして神の導きにより、異世界に転移を果たした亜久里だったが……。
どういうわけか、異世界において「邪神」と呼ばれる存在は1度も現れてはいなかった。
そして、本来いるはずのない自身と同じ「魔法少女」と「転移者」の姿。
何故、自分は魔法少女になれたのか。
何故、自分は神に呼ばれたのか。
異世界と現実世界。転移者と魔法少女。
4つの要因に隠された交差する秘密を知った時、亜久里は邪神を倒し世界を救うことができるのか。
魔法少女に力と経験のみで、星川亜久里は異世界を巡る。
(アルファポリスにも連載)
文字数 6,076
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
いつも通り夫を送り出し、家事を済ませると、インターホンが鳴った。
玄関にはかつての友人がいた。
三人称の話で一話完結です。
文字数 5,965
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
人が見当たらない遊園地。音もなく更に色も灰色に染まった世界。不安そうな少女Mはあたりを見回した。動いているにもかかわらず音のしない遊具、そんな中に色がついたものが…
色があることに安心した少女 毛利 夢 は近づいてみるとそこにはナイフを持ったピエロが…! 少女Mは逃げ切れるのか!?
「なんで?私がみえてないの。」
「いや、来ないで…」
夢は逃げ切れるのか?
不定期更新です。きながーにお待ちいただければと思います。また感想もできればぜひ。
それと誤字脱字は不治の病ですのでお薬(指摘)お待ちしておりまーす。
文字数 734
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.05.09
かつて武術と魔術の双方において最強と呼ばれた賢者がいた。
しかし、賢者はその圧倒的な才能と野心家な性格をうとまれ歴史の表舞台から姿を消す。
それから時は流れ、賢者の名が忘れ去られた時代。
辺境の地から一人の少女が自由騎士学園に入学するために旅立った。
彼女の名はデシル。最強賢者が『私にできたことは全てできて当然よ』と言い聞かせ、そのほとんどの技術を習得した自慢の一番弟子だ。
だが、他人とあまり触れあうことなく育てられたデシルは『自分にできることなんてみんなできて当然』だと勘違いをしていた!
解き放たれた最強一番弟子の常識外れな学園生活が始まる!
文字数 215,215
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.03.05