ざまぁ小説一覧
学園の卒業パーティーで婚約破棄を高らかに発表する公爵子息。
された側の事情わかってますか?
文字数 1,809
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.03.02
商家上がりの人間種男爵家令嬢ヴィヴィアンは、王立学園入学式のダンスパーティーで、婚約者の人赤鹿種侯爵家嫡男クリスチャンから婚約破棄を言い渡された。
彼の横には人大豚種子爵家令嬢ブリーレが勝ち誇ったように立っていた。
なんとブリーレはクリスチャンの運命の番い(つがい)だと言うのだ!
その日からブリーレのヴィヴィアンへの虐めが始まった。
正義と冠されるほど貴族の誇りを大切にするはずの、オースティン侯爵家嫡男クリスチャンはそれを見て見ぬふりをした。
地獄のような学園生活になるかとおもわれたヴィヴィアンに救世主が現れた!
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 72,383
最終更新日 2020.03.02
登録日 2019.11.09
「アルファポリス」と「小説家になろう」にも投稿しています。
4話で完結です。
応援お気に入り登録お願いします。
文字数 5,651
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.02.27
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
スカッとする復讐劇を書いていきたいです。
応援お気に入り登録お願いします。
5話で完結します。
文字数 5,454
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.02.26
現在と過去をネットの中で彷徨いながら、人々の恨みに耳を傾け、天誅を喰らわせます。
似た名前、会社、設定があっても気のせい。自分のこと?と思っても気のせい(多分)です。あくまでも小説としてお楽しみ下さい。一応は、一部伏せ字にしています。
短編で数話の読み切りをいくつか書きたいと思ってます。
文字数 5,933
最終更新日 2020.03.01
登録日 2020.01.05
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
第13回恋愛小説大賞に参加しています。応援投票・応援お気に入り登録お願いします。
王太子と婚約させられていた侯爵家令嬢アルフィンは、事もあろうに社交界デビューのデビュタントで、真実の愛を見つけたという王太子から婚約破棄を言い渡された。
本来自分が主役であるはずの、一生に一度の晴れの舞台で、大恥をかかされてしまった。
自分の誇りのためにも、家の名誉のためにも、報復を誓うのであった。
文字数 76,427
最終更新日 2020.02.29
登録日 2019.11.02
婚約破棄された令嬢たちは異世界で新たに転生し復讐を誓いあうのだった。
文字数 2,739
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.28
ファシーズ聖国という神より聖女が信仰されている国がありました。
その国に生まれたとある公爵家令嬢は次期国王となる王子の婚約者に選ばれ、幼き頃から寝る間も惜しんで厳しい教育を受けながら生きてきた。
そんな令嬢の努力は無駄に終わり婚約破棄される。
その王子には真に愛する女性がいて、その女性は『聖女の力』を持っていた。
公爵家令嬢は全てを奪われていき、ゴブリンの精処理道具にまで転落していく。
しかし彼女は『ある力』を手に入れ、地獄の底から甦る。
この物語はとある女性の再生の物語。
文字数 101,934
最終更新日 2020.02.27
登録日 2018.12.02
代々聖女を輩出してきた聖ヴェロニカ修道院で暮らす新米修道女のステラは三つの特殊スキル保持者。しかし残念ながら賢者によりその力を「死体の山を作る」と予言され、半ば監禁状態である。
自由に外を出歩く事すら制限される中、ある時貴族の従者と名乗る少年が修道院に現れ、ステラは攫(さら)われてしまう。
大都市に生活の拠点を移したステラは邪竜素材を手に入れ、貴族とのツテを活用して商売に繋げていく。
出生の秘密も判明し、王都はテンヤワンヤの大パニックになるのだった。
小説家になろう&カクヨムで連載中です。
※本作の無断転載・加工は固く禁じております。
Reproduction is prohibited.
禁止私自轉載、加工
복제 금지.
文字数 189,463
最終更新日 2020.02.25
登録日 2019.12.15
大公爵と呼ばれていたブランドン家は滅びました。
母親は亡くなり、父親は行方知れず。
令嬢ディオンヌは、ライバルだった侯爵、ジョーデン家に引き取られました。
ひとりの使用人として。
ジョーデン家の嫡男ジョサイアは、ディオンヌの幼なじみです。
幼なじみの屋敷で働くこととなった彼女は、すっかり距離を置いて冷たい目で見下してくる彼のことを、憎みながら暮しました。
ブランドン家を陥れたのがジョーデン家だというのは、公然と語られる噂だったからです。
やがて、ジョサイアが当主となります。
先代の病死によって。
ジョサイアと、彼の婚約者であるエレノアは、ディオンヌに毒殺の嫌疑をかけました。
恨みと憎しみと……古い古い、結婚の約束。
今のふたりの間にあるのは、いったい何なのでしょう。
屋敷の廊下にある骨董品の仮面が、ディオンヌを見つめていました。
彼女の秘密を知っているとでも言わんばかりに。
文字数 48,335
最終更新日 2020.02.20
登録日 2020.01.30
ある日突然、同じパーティメンバーのルイン達から追放される万能勇者であるカーライル。
勇者である自分がいなくてなにが勇者パーティか!? という叫びを飲み込み、国外へ出る事を決意する。
求人募集の情報を集めて、いざ魔王国へ……。
は!? なんで魔王がブーメランパンツなんだ!?
部下として紹介された女魔族は、窓から入って来たりと、頭のネジが何本か抜けてるような奴だし……。
仕方なく仕事を始めたら、おかしな魔物もいて……どれだけ突っ込んでも突っ込み切れねぇ!
何でもできる万能勇者、カーライルが、おかしな魔族とおかしな仕事をするお話。
おかしな魔王達とギャグを交わしつつ、魔王国でお仕事をするお話です。
カーライルとは別視点のお話もあります。
1話1500文字前後で投稿致します。
投稿スケジュールに関しましては、近況ボードをご覧ください。
※小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しております。
文字数 132,938
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.01.19
そう、僕は姉上の戯言をいつものように聞き流していた。ここが乙女ゲームとやらの世界の中で自分は転生者なのだと。昔から、それはもう物心ついた頃には子守唄の代わりに毎日毎日、王太子がどうで、他の攻略者があーで、ヒロインがこんな子で、自分はそんな中でも王太子の婚約者でヒロインを苛め抜く悪役令嬢に転生したのだと、毎日飽くほど聞かされていた。
───だから、僕はいつもと同じように気にも留めず聞き流していた。
それがまさか自分の身に降りかかる受難の始めになろうとは… このときはまだ思いもしなかった。
『…すまない、アラン。姉の代わりに殿下の… 王太子の婚約者を務めてほしい』
「は?」
呼び出された父の言葉に、一瞬 自分が何を言われたのか理解が出来なかった。
───… これは王太子の婚約者だった姉上が平民と駆け落ちしたことにより、降りかかる僕の受難の物語である─。
文字数 61,127
最終更新日 2020.02.16
登録日 2019.12.07
めでたしめでたし。
で終わるおとぎ話。そのお話の続きなんて誰も興味はないんでしょう?
でも、それほんとにおめでたいのかしら?
リーレイ公太子の婚約者だったアビゲイル・コースティはその座をファネットゥ王女に奪われた上に彼女に后教育を施すことに。そんななか新たにアビゲイルの婚約者になったアシュリーとファネットゥ王女が恋仲に?
二度も婚約者を奪われたアビゲイルだが彼女には愛する黒い狼がいた。
黒い狼✕辺境伯令嬢の双方溺愛話です
テンプレな婚約破棄、悪役令嬢ものをベースにした異世界恋愛譚
2020/02/10本編は完結済みですが”ヒーロー”視点を追加連載してます
全七話更新予約済みです
文字数 35,215
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.21
十五才のときに行われる魔力検査。
魔力至上主義の王国の中で、クリスは異例の『魔力ゼロ』であった。
王子と婚約していたクリスは、王様から婚約破棄を言い渡される。
そして、小生意気な妹プリムは聖女として新しい婚約者になってしまった。
魔力ゼロと分かってからは、親からはいらない娘扱いされて、妹からはバカにされる。
公爵家の令嬢という事もあり、貴族魔法学園には入学を許されたが、生徒から……先生まで私をバカする。ほどなくして学園、いや王国を追い出される事になった。
そして、南にある帝国に移住する。
そこで私は出会った。ツンツンしてるけど、とても優しい皇子様と……魔力を気にせず私を見てくれる大切な友人達。
私は誓った。この人達を守るために、王国から守るために……頑張ります!!
本編は完結しました!
不定期で番外編を更新します。
文字数 104,518
最終更新日 2020.02.09
登録日 2019.11.24
使用人を侮辱したことで王太子フェリクスに婚約を破棄された、令嬢ミーナ・ラナラ。
しかしそれはミーナの意思ではなく、催眠術によってそうさせられていたのです。
ひょんなことから催眠が解けた、ミーナ。密かに犯人を捜し始めた彼女はやがて、驚くべき真実を知るのでした――。
文字数 28,529
最終更新日 2020.02.08
登録日 2020.01.17
「じ、じゃあスカートの中を隅々まで覗いてみればいいじゃないですかっ!?」
魔女の魔法でしかモンスターを倒せないこの世界で、僕は魔女を守る騎士(ナイト)になりたかった。
そしたら幼馴染のリッカ(あとハルト)とずっと一緒に居られるんだから。
なのに、少女にしか現れないという<魔女の刻印>がなぜか男の僕に現れてしまった事で事態は急展開を迎える。
そう僕は男でありながら<魔女>になる事になってしまったのだ。
こうしてカイことカイネウスは、イニスへと名前(あと性別)を変えて魔法の使い方などを学ぶ魔女学園に入学する。
その時に魔女学園の校門であの上のセリフを叫んでしまったのは黒歴史だ。
ヒラヒラしたスカートは未だ慣れず落ち着かないけど、バレたら有罪(ギルティ)。
だから内股を意識して、一人称はワタクシに……ってそんな事出来ないよ!
キラキラした女の子に囲まれ、男バレできない緊張感MAXの魔女っ娘物語がここにはじまる。
文字数 168,951
最終更新日 2020.01.29
登録日 2019.12.30
昼は男、夜は女の転性物語。
死亡フラグしかない悪役令嬢に転生したので、呪いをかけてもらい男になりました。公爵家の八男として生きていきます
死亡フラグ回避のため目立たないようFクラスになったものの、気が付けば打倒Sクラスを目指す羽目に?7人の兄と両親の”教えたがり”という溺愛で、色々な能力が身に付き、前世の知識も加わって若干チート気味。ただし本人全く気が付いていない。そんな悪役令嬢の、八男としての学園生活がメイン。
ちょ、いや、女みたいとか失礼ですね!ってか、第二王子、なんでお前がここにいるっ!
またタイトルが定まらない……だ、だれか、助けて
文字数 209,196
最終更新日 2020.01.28
登録日 2019.04.10
「お主、一体いつまでここにおるつもりじゃ?」
「そんなの決まってるじゃないですか。一生ですよ。僕の生き甲斐は、お師匠様のお世話をすることですから」
魔法文化が衰えたこの世界で、『魔女』は周囲から疎まれる存在だった。
そんな世界に、不運にも魔法使いの末裔として生まれてしまったスカーレット。
彼女は小さな村で村人から迫害されながらも、持ち前の明るさを武器に前向きに生きてきた。
スカーレットはある日、ひょんなことがきっかけで出会った家出少年・ルークスに魔力を見出し弟子にする。
時が経ち、成長したルークスは、修行の甲斐がありスカーレットに負けず劣らずの凄腕魔法使いになった。
しかし、彼は「僕の生き甲斐はお師匠様のお世話をして、お師匠様をお守りすることなんです」と言って、なかなか巣立とうとしない。
これからもずっとそんな平穏な日々が続いていくのかと思いきや、ある日を境にルークスの様子が急変して──?
文字数 28,123
最終更新日 2020.01.27
登録日 2020.01.19
フィリア=レイスは一年前、ダンテ王子と婚約を交わした。
しかし一緒に暮らすようになってから、彼は表面上ではにこにこ振る舞っているものの、内心ではフィリアの
家事が気に入らずストレスを溜めている様子。
そしてある日、ついにダンテの不満が爆発して——?
文字数 1,856
最終更新日 2020.01.27
登録日 2020.01.27
文字数 16,003
最終更新日 2020.01.25
登録日 2019.02.26
【第1部 令嬢勇者アキラ】※TS要素あり。
国王(おっさん)の正体は、悪役令嬢!?
魔王に対抗する為、勇者召喚を行った国王。
だが、邪悪な欲望むき出しのチート勇者に、逆らえる者はいなかった。
妻と娘を奪われ、地下牢に幽閉された国王。辛くも脱出し、森の賢者を訪ねる。賢者は親友である国王に、かつて施したという封印を解く。
それにより国王は、全てを思い出す。自分がかつて、悪役令嬢と呼ばれる存在だった事。そして逆転ざまぁした後に勇者として召喚された、異色の存在だった事を。
【第2部 令嬢魔王リーファ】※TS要素なし
公爵令嬢リーファは勇者の娘で、魔王の隠し子!?
公爵夫人である「勇者アキラ」の娘、リーファ。静かな学校生活を送りたいだけなのに、周囲はそれを許してくれない。
リーファを魔王ともてはやし、勝手に盛り上がって行く有能な十人の使い魔(ファミリア)たち。
ファミリアの活躍で、魔王は善の象徴へと変わっていく。
やがてリーファは誰もが名前を知っている「世直し魔王リーファ」と呼ばれる事に。
文字数 83,963
最終更新日 2020.01.24
登録日 2020.01.15
「お金だけで婚約したと思った?本当に愛しているんだよ!」
貴族パーティーで盛大に婚約破棄された令嬢アナトールと、可憐な少女ジュリアの対決。アナトールの恋の行方は?ジュリアの真意とは?
定番(?)ではない物語かもしれません。
一度リセットいたします。もう間も無く再開します。もう少しお待ちください。
追記 1月23日再開しました。
文字数 4,415
最終更新日 2020.01.23
登録日 2020.01.15
本編完結いたしました。覗きに来て下さった方々。本当にありがとうございました。
番外編を開始しました。
優秀なαの兄達といつも比べられていたΩの僕。
αの父様にも厄介者だと言われていたけど、それは仕方がない事だった。
そんな僕でもようやく家の役に立つ時が来た。
αであるマティアス様の下に嫁ぐことが決まったんだ。
たとえ運命の番でなくても僕をもらってくれると言う優しいマティアス様。
ところが式まであとわずかというある日、マティアス様の前に運命の番が現れてしまった。
僕はもういらないんだね。
その場からそっと僕は立ち去った。
ちょっと切ないけれど、とても優しい作品だと思っています。
他サイトにも公開中。もう一つのサイトにも女性版の始めてしまいました。(今の所シリアスですが、どうやらギャグ要素満載になりそうです。)
文字数 218,246
最終更新日 2020.01.22
登録日 2019.09.20
王太子・レイジとの結婚を翌日に控えた令嬢アリス・ワールは、姉のように慕っていた従者・エルサに裏切られてしまう。
境遇を逆恨みしたエルサによって、不幸の象徴である黒猫にされてしまったアリス。
アリスの全てを手に入れるため、アリスの姿になったエルサ。
エルサの野望を防ぐため、アリスは式が行われる城を目指す――。
文字数 27,350
最終更新日 2020.01.18
登録日 2019.12.29
‥‥‥その恋愛ゲームは、一見するとただの乙女ゲームの一つだろう。
けれども、何故かどの選択肢を選んだとしても、確実に悪役令嬢が破滅する。
そんなものに、何故かわたくしは転生してしまい‥‥‥いえ、絶望するのは早いでしょう。
そう、頑張れば多分、どうにかできますもの!!
これは、とある悪役令嬢に転生してしまった少女の話である‥‥‥‥
―――――――
(なお、この小説自体は作者の作品「帰らずの森のある騒動記」中の「とある悪魔の記録Ver.2その1~6」を大幅に簡略したうえで、この悪役令嬢視点でお送りしています。細かい流れなどを見たいのであれば、どちらもどうぞ)
文字数 9,691
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.18
聖女と呼ばれていたわたくしは、婚約破棄されました。
でも、わたくしの身に降りかかる物ごとは、すべて試練なのです。
文字数 1,231
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
病弱だったわたしは生まれかわりました。
モブ? わかりませんが、この婚約はお受けいたします。
文字数 2,000
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
あたしはネットで知り合った彼の家に転がりこみました。
未成年だけど……今日だけはごめんなさい……。
文字数 1,541
最終更新日 2020.01.15
登録日 2020.01.15
世界は今、婚約破棄の嵐が渦巻いています。実はこれ、昔にもあったみたいですよ。少しのぞいてみましょう。
文字数 1,027
最終更新日 2020.01.14
登録日 2020.01.14
クララ=ヴィーゼはヒルデガルト王国の心優しい王子と婚約し、幸せの絶頂にいた。
しかしその翌日、馬車に轢かれてこの世を去ってしまう。
それから三年間、墓に憑く幽霊として一人で王子を見守ってきたクララだったが、ある日彼女の墓に向かって王子が婚約破棄を宣言してきて!?
文字数 2,772
最終更新日 2020.01.14
登録日 2020.01.14
ベジタブル王国のピーマン王子は絶望した。
ミンチ侯爵令嬢と婚約破棄しカラシナ男爵令嬢と婚約を結んだが
カラシナ男爵令嬢が謎の死を遂げてしまった。
絶望にくれるピーマン王子だったがガラの悪い神様と契約を結び
再び学園入学からやり直しを行う事になりましたとさ。
一話900~1000文字程度
小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n9461fw/
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892604773
文字数 41,861
最終更新日 2020.01.14
登録日 2019.12.01
学園の頂点に立つ王子様が口ずさんだ婚約破棄。その原因は私の浮気。本当はあなたなのに。新しい婚約相手と仲良く手を繋ぐ王子様を前にして、私は復讐という2文字を思い浮かべていた。
私は王子様の捏造を証明できる。あなたを破滅させる術を持っている。でも、できない。どうして?
お菓子のように甘い恋の結末はコーヒーのように苦い。
文字数 9,349
最終更新日 2020.01.10
登録日 2019.12.24
浄化の聖女と謳われた少女、アルルメイヤ・サリエルは魔王討伐を果たしたにも拘わらず、婚約破棄、挙げ句は国外追放を言い渡されてしまう。
そうして未開の森へと流された彼女に待っていたのは、かつて敵対していた魔物たちとの悠々自適な暮らしだった。
魔王討伐の道中、様々な文化に触れ培われた知識を活かし、衣食住の追求をしていく。
彼女の魔術は優しさを抱けば治癒、慈しみを抱けば浄化、憎しみを抱けば消滅の効果を持ち、更には標的となった者の邪悪な意思が強ければ強いほど高い殺傷能力を示す。
人類の脅威にはなり得ないと信じられていた彼女は、実は魔王よりも恐れるべき存在だったのだ。
しかしそれでもなお民衆は彼女を崇拝し続ける。
圧倒的な無自覚カリスマ、豊富な知識、数多の実践経験。
彼女と敵対した国は次々と勝手に破滅していった。
文字数 156,247
最終更新日 2020.01.09
登録日 2019.10.25
わたしは今日も、小説投稿サイトを漁ります。
ざまぁ小説? ううん、リアルな「ざまぁ」がここにはありますから。
文字数 3,000
最終更新日 2020.01.07
登録日 2020.01.07
伯爵令嬢のアンネは、王子殿下の浮気を叱責した罪に問われ、貴族の称号を剥奪された上に追放されてしまった。
そんな時に手を差し伸べてくれたのは、東の領地を支配しているアレク公爵であった。
両親を失い、若くして公爵の地位に就いている彼はアンネを匿うことを約束する。
これは公爵との愛の物語であると同時に、独裁国家の王族の衰退を描いた物語……。
文字数 8,662
最終更新日 2020.01.06
登録日 2019.12.29
ラウコーン王国の伯爵令嬢、リオナ・ギュスターブは、グレン・ハンフリー第二王子と婚約関係にあったが、相手の勝手な事情で破棄されてしまう。
伯爵令嬢として、誠心誠意お仕えしようと考えていただけに、彼女の悲しみは大きなものだった。
ところがどっこい、なんとグレンの兄に当たるアレン・ハンフリー第一王子から、婚約してくれないかとの申し出が来たのだ。
リオナの運命は大きく好転していくことになる。
文字数 36,400
最終更新日 2020.01.03
登録日 2019.11.26
大国の女王は、肯定の言葉しか許さない。
婚約破棄など彼女には起こりえないことだった。
文字数 1,584
最終更新日 2020.01.03
登録日 2020.01.03