婚約破棄小説一覧
もしも異世界にネット掲示板的なのがあったら?
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 3,126
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
星読みができる聖女マリンは、散財好きなペール皇太子から婚約破棄を言い渡される。マリンのことを嫌っていたドリエが「お金はもっと使ったほうがいい、マリンはインチキだ」という口添えもあり、マリンは国外追放に。自由の身となったマリンは自由気ままに旅をする。島にたどり着きそこで一人の青年に出会う。青年は気立てが良く、世界の人々を救うために旅をしているという。しかしその青年は実は大国の皇太子だった。
文字数 7,292
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
闇から生まれた魔の者、「アンドルネリーデ」は、王太子を呪うために王城に送られる。ところがそこにいた王女リーンに「アンちゃん」という可愛い名前をつけられたために、可愛らしい熊の姿になり、彼女と生活を共にするようになる。
「怪物に可愛い名前をつけて、その力を封じる」という話をどこかで見かけて、生まれたお話です。
*「なろう」様にも掲載しています。
文字数 17,057
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
救国の魔女として王族を救い守ってきた曾祖母が亡くなり、守護を失った王家は、魔女の唯一の家族だった私『シルフィ』に未来の王妃になって欲しいと求めてきたのです。
だけど、長いお妃教育を耐えた先、王太子エルメル様が王太子妃として求めたのは私ではありませんでした。
なら、私はもう必要ありませんよね?
私が王都を出た翌日……エルメル様のお尻には立派な尻尾が生えていたそうです。 それぐらい命にかかわらないしどうってことありませんよね?
『エルメル様が気を付けるべきは、アナタの横で眠っているアパテですわよ』
なんて、私は親切に教えてあげるつもりはありません。 何しろせっかく自由になったのですから!
文字数 53,519
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.04
子爵家長女のアメリアは、家の借金返済の為ひたすら働き続け、ここ一年は公爵家の家庭教師をしている。
「息子達の婚約者になって欲しいの。
一年間、じっくり見てからどれでも好きなのを選んでちょうだい。
うちに来て、あの子達を教育・・して欲しいの」
教育?
お金の為、新しい職場に勤務すると考えれば、こんな破格の待遇は他にはあり得ない
多額の報酬に釣られ会ってみたら、居丈高な長男・女たらしの次男・引き籠りの三男
「お前・・アメリア程面白いのは他にいないと思うし」
「俺も、まだ仕返しできてないし」
「・・俺も・・立候補する。アメリアいないとつまんないし、ロージーもいなくなる」
なんだかとんでもない理由で立候補されて、タジタジのアメリア。
「お嬢様、この期に及んで見苦しい。腹括らんとかっこ悪かです」
方言丸出し最強の侍女を引き連れて、行き遅れの家庭教師アメリアが幸せを・・多分掴む・・はず。
ーーーーーー
R15指定は念の為。特にそういったシーンはありません。
どこの方言か思いっきり不明です。ご容赦下さい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
35話で完結しました。完結まで予約投稿済み
文字数 42,175
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.18
「ねえ、お父さま。お姉さまより私の方が伯爵家を継ぐのにふさわしいと思うの」
妹シエラが突然、食卓の席でそんなことを言い出した。
今まで家のため、亡くなった母のためと思い耐えてきたけれど、それももう限界だ。
私、クローディア・バローは自分のために新しい人生を切り拓こうと思います。
文字数 7,055
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.19
ヘンリエッタは何度も人生を繰り返している。それでわかったことは、王子と結婚すると、絶望して自殺することだった。
文字数 6,303
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.18
第六王女として生を受けたアイリスには運命の選択肢が見える。選んだ選択肢で未来が大きく変わり、最悪の場合は死へ繋がってしまうのだが……彼女は何度も選択を間違え、死んではやり直してを繰り返していた。
女神様曰く、彼女の先祖が大罪を犯したせいで末代まで呪われてしまっているらしい。その呪いによって彼女の未来は、99.99%がバッドエンドに設定されていた。
婚約破棄、暗殺、病気、仲たがい。
あらゆる不幸が彼女を襲う。
果たしてアイリスは幸福な未来にたどり着けるのか?
選択肢を見る力を駆使して運命を切り開け!
文字数 15,050
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.14
貴族階級においいぇ跡継ぎは、尊重されると思うんだけど。僕の家は違った。
姉がにわがままが全て叶えられる様を、僕は見ていた。対して僕には家を継ぐ事だけそ求められ、高慢ちきな女の相手などしたくないと離れていた。
同じ家だが、勉強しているからといえば避けていられる。それでも、同じ名前で残念至極だが姉であるから噂が僕に耳にも聞こえる。
アレのお守りなんてする気はない。母と父がどうするのかは見過ごしたけど僕の代ではごめんだ。そう思っていたら、アレはやらかしたらしいと聞いた。
文字数 703
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.19
婚約破棄ってそんなに簡単なのでしょうか?
でも、新しい伯爵様がいらっしゃって?
文字数 1,097
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.19
侯爵令嬢を守るのは執事の役割です……と自負している執事は案外偉かったりする。
文字数 1,967
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.19
「僕は運命の人と出会ってしまったんだ!!もう彼女以外を愛する事なんて出来ない!!」
10年間、婚約していた婚約者にそう告げられたセラフィーネ。
彼は“運命の恋”に落ちたらしい。
──あぁ、とうとう来たのね、この日が!
ショックは無い。
だって、この世界は乙女ゲームの世界。そして、私の婚約者のマルクはその攻略対象者の1人なのだから。
記憶を取り戻した時からセラフィーネにはこうなる事は分かってた。
だけど、互いの家の祖父同士の遺言により結ばれていたこの婚約。
これでは遺言は果たせそうにない。
だけど、こればっかりはどうにも出来ない──
そう思ってたのに。
「心配は無用。セラフィーネは僕と結婚すればいい。それで全ての問題は解決するんじゃないかな?」
そう言い出したのは、私を嫌ってるはずの元婚約者の兄、レグラス。
──何を言ってるの!? そもそもあなたは私の事が嫌いなんでしょう?
それに。
あなただって攻略対象(隠しキャラ)なのだから、これから“運命の恋”に落ちる事になるのに……
文字数 96,617
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.05.25
公爵子息のアルフレッドは、侯爵令嬢である私(エヴリーヌ)を呼び出して婚約破棄を言い渡した。
しかも、すぐに私の妹であるドゥニーズを新たな婚約者として迎え入れる。
妹は、私から婚約相手を奪い取った。
いつものように、妹のドゥニーズは姉である私の持っているものを欲しがってのことだろう。
流石に、婚約者まで奪い取ってくるとは予想外たったけれど。
そういう事情があることを、アルフレッドにちゃんと説明したい。
それなのに私の忠告を疑って、聞き流した。
彼は、後悔することになるだろう。
そして妹も、私から婚約者を奪い取った後始末に追われることになる。
2人は、大丈夫なのかしら。
文字数 23,933
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.11
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。(リディアとオズワルド以外はなかった事になっているのでifとしてます。)
私は、リディア・ウォード侯爵令嬢19歳だ。
婚約者のレオンハルト・グラディオ様はこの国の第2王子だ。
レオン様の誕生日パーティーで、私はエスコートなしで行くと、婚約者のレオン様はアリシア男爵令嬢と仲睦まじい姿を見せつけられた。
一人壁の花になっていると、レオン様の兄のアレク様のご友人オズワルド様と知り合う。
話が弾み、つい地がでそうになるが…。
そして、パーティーの控室で私は襲われ、倒れてしまった。
朦朧とする意識の中、最後に見えたのはオズワルド様が私の名前を叫びながら控室に飛び込んでくる姿だった…。
そして、目が覚めると、オズワルド様と半年前に時間が戻っていた。
レオン様との婚約を避ける為に、オズワルド様と婚約することになり、二人の日常が始まる。
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。
第14回恋愛小説大賞にて奨励賞受賞
文字数 173,999
最終更新日 2021.06.19
登録日 2020.12.05
「アイリス・クローム伯爵令嬢、今この場において私アルゴン王国第一王子ヒース・アルゴンとのこここ婚約をを、ははは破棄する。」
週に数回開かれる婚約者とのお茶会で突然婚約破棄を突き付けられた伯爵令嬢アイリス。
ってそんな話は聞いてないし、貴方と結婚するために努力してきたのでそんなの嫌だ。
こうなったらなぜ突然婚約破棄を告げたのか理由を突き止めて見せるのでご覚悟を。
*最近婚約破棄を聞きとして受け入れる令嬢物が多いので、婚約破棄をどうしても阻止したい令嬢の物語を書いてみました。
*R15は保険です。
文字数 13,862
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.03.19
王立学園の卒業記念パーティーで、サラ・シェラザード公爵令嬢は、婚約者でもあるレオン第二王子殿下から、子爵令嬢であるマリアをいじめていたことで、婚約破棄を言い渡されてしまいました。
それは冤罪などではなく紛れもない事実であり、更に国王陛下までいらしたことで言い逃れは不可能。
今まさに悪役令嬢が断罪されている。最後にいじめられていた側のマリアが証言すれば断罪は完了する。はずだが……
※小説家になろうでも投稿しています
文字数 3,943
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.17
とある城で行われた、とあるパーティー。
「――シャーロット、君との婚約破棄を宣言する!」
王太子であるリンジーは、自身の婚約者にそう宣言した。
シャーロットは大きく目を見開いて、「なぜですか、リンジー殿下!」と声を荒げた。リンジーは目を伏せて、隣に居る令嬢、ローズマリーの肩を抱いてさらに言葉を続けた。
「君は南の大陸へ行くことになった。今すぐに、この国から出て行きたまえ」
シャーロットは耐えきれないように肩を震わせて、パーティー会場から出て行った。その姿を、リンジーは目元を細めて彼女の背中を見つめていた。
「本当に宜しいのですか、殿下」
「ああ、……君も、すぐにこの国からすぐに逃げるべきだ」
パーティーが終わってから声を掛けてきたローズマリーに金貨の入った袋を渡し、そう言うリンジー。
――せめて、シャーロットが南の国につくまでは、何も起きませんように。
文字数 7,598
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.10
学園の卒業記念パーティでその断罪は行われた。
王孫殿下自ら婚約者を断罪し、婚約者である公爵令嬢は地下牢へ移されて——
だがその断罪は国王陛下にとって寝耳に水の出来事だった。彼は怒り、孫である王孫を改めて断罪する。関係者を集めた中で。
誰もが思った。『まさか、こんな事になるなんて』と。
この事件をきっかけに歴史は動いた。
無血革命が起こり、国名が変わった。
平和な時代になり、ひとりの女性が70年前の真実に近づく。
※R15は保険。
※設定はゆるんゆるん。
※異世界のなんちゃってだとお心にお留め置き下さいませm(_ _)m
※本編はオマケ込みで全24話
※番外編『フォーサイス公爵の走馬灯』(全5話)
※『ジョン、という人』(全1話)
※『乙女ゲーム“この恋をアナタと”の真実』(全2話)
※↑蛇足回2021,6,23加筆修正
※外伝『真か偽か』(全1話)
※小説家になろうにも投稿しております。
文字数 103,764
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.03
学園一優秀と言われていたエレナ・アイベルン。
その婚約者であったアソンダソン。
婚約していた二人だが、正式に結ばれることはなく、まったく別の道を歩むこととなる……。
文字数 1,396
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.18
平民なのに、ここまで愛されるのは、ちょっと不思議。
令嬢レニンが平民の僕(フッド)を愛したせいで、世界は少しだけ変わるかも???
文字数 8,840
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.14
罪を着せられ島流しされたアニエスは、幼馴染で初恋の相手である島の領主、ジェラール王子とすれ違いの日々を過ごす。しかし思ったよりも緩い監視と特別待遇、そしてあたたかい島民に囲まれて、囚人島でも自由気ままに生きていく。
王都よりよっぽどいいっ!
アニエスはそう感じていた。…が、やがて運命が動き出す。
文字数 130,171
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.03.07
婚約破棄された。
一方的に。
よくあるパターンといえばそれまでだが、いざ自分の身に降りかかってくると、結構キツい。自分を全否定されたような気分になる。
納得できるような理由ではなかったが、フラれたということであればあれこれ言うのはカッコ悪い。ツラいけど、おとなしく身を退くことにしよう。
さて、この先どうするか……
文字数 139,588
最終更新日 2021.06.19
登録日 2017.07.16
マリアはドレーク伯爵家の長女で、ドリアーク伯爵家のフリードと婚約していた。
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。
それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。
主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。
婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。
この作品は昔の方が良いという感想があったのでそのまま残し。
これに追加して書いていきます。
新しい作品では
①主人公の感情が薄い
②視点変更で読みずらい
というご指摘がありましたので、以上2点の修正はこちらでしながら書いてみます。
見比べて見るのも面白いかも知れません。
ご迷惑をお掛けいたしました
文字数 271,655
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.04.05
従えていた女。私の家で、見習いとして居てくれた。働きぶりも愛想も良かったけど。
裏で、私の事を嘲笑っていたらしい。
教育な主人の才覚でするとはいえ、私のある事ない事を漏らした女を家には置けない。
令嬢として社交界に出ていた女にばったりあった。
空空しい。そしてマウント取ってこようとする女に、スッキリハッキリわからせた。
こんな女の事より、お相手を探しましょ。
文字数 632
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
唐突に思い出した。口について出た。
「逆ハーエンドなら国が崩壊するわ!」そう朝起き抜けに叫んだ。
どういう事?という同室の騎士の視線えお無視する。
なんだっけ、今の学園での状況。今日も王子の敬語につく前に、鍛錬しながら頭をフル回転。
どういう事だ。今、どうなっている?
文字数 826
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
ハマっていた恋愛シュミレーションゲームの「悪役王子と禁じられたキス」の世界に入り込んだはいいものの、私がなったのは悪役令嬢"シーナ=イライザ"に転生してしまった。
そして、転生して3時間後には私は鉄の檻の中に入れられてしまった。
幸い、処刑が決まったわけではないから、どうにかこの世界で死なないように過ごさないと。
文字数 7,545
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.16
「ヘイデールさんって、本当に素敵な方ね。姉さんが羨ましいわ」
妹はそう言い、私の婚約者を奪おうとしてきた。これまで散々、私の『大切な物』を自分のものにしてきたのに、それでは飽き足らず、『大切な人』まで手に入れようとするなんて。
大好きだった婚約者ヘイデールは、妹の策略にやすやすと引っかかり、私に疑いの眼差しを向けてくる。私の言うことは信じないのに、妹の言うことは妄信するその姿に、愛情が急激に冷めていくのを感じた。
……そう。
そんなに欲しいの、彼のことが。
それならヘイデールは、あなたにあげるわよ。
もう信頼と愛情は、とっくに無くなってしまったから。
私は、ヘイデールに仕えている美しい執事、ジェランドさんと添い遂げるわ。
文字数 52,048
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.05.06
(2021/5/24 一話分抜けていたため修正いたしました)
昔々、あるところに王子様がいました。
王子様は、平民の女の子を好きになりました。平民の女の子も、王子様を好きになりました。
二人には身分の差があります。ですが、愛の前ではささいな問題でした。
王子様は、とうとう女の子をいじめる婚約者を追放し、女の子と結ばれました。
そしてお城で、二人仲良く暮らすのでした。
めでたしめでたし。
そして、二人の間に子供ができましたが、その子供は追い出されました。
文字数 17,006
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.05.23
毎日繰り返される虐待と過酷な労働。食事も満足に与えられなくてもサキュバスの力でへっちゃら。虐げられて殺された母親の復讐を遂げるべく少女は今日も爪を研ぐ。これは母親の敵討ちを誓った少女の復讐の物語。
文字数 6,300
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.14
公爵令嬢のライラは婚約者である第2王子のルドルフのことが大嫌いだった。さっさと婚約破棄したくて堪らなかった。なにせとにかく女癖が悪い上に生来の悪党だからである。婚約破棄に向けて今日も着々とルドルフがやらかした悪事の証拠集めに勤しむ彼女だったが、ある日聞き捨てならない情報を入手する。どうやらルドルフの方もライラとの婚約破棄に向けて何やら企んでいるというものだ。イリナという男爵令嬢を利用してライラを追い詰めようと画策しているらしい。しかもイリナを使い捨てにするつもりらしい。そこでライラはイリナの元を訪れこう言った。
「ねぇ、私と手を組まない?」
☆こちらは別タイトルで投稿していた物を、タイトルと構成をやや変えて投稿し直したものになります。
文字数 10,563
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.13
私の隣には、ぴたっあ!とくっつく。貴族令嬢であり婚約者を持つ私に、この状況ははしたないと言われる
状況にあっても、断れない。
ウルウルっとした瞳。離して置こうとすると、とんでもなく罪悪感を感じるためこの形のまま。ご満悦な
この子はとにかく幼いし、子供のすることだから。そう思っていたのは5年で変わりますね。
文字数 591
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
聖女ローズマリー・リリーは、侍女を虐めていたなどという話を信じ込んだ婚約者から、突然婚約破棄を告げられた。しかも、説明も聞いてもらえず、追放されてしまった。
そんなローズマリーの前に現れたのは……。
文字数 2,559
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.16
公爵令嬢のリアナは学園の卒業パーティーで婚約者である第2王子のセシルから婚約破棄を告げられる。その理不尽なやり方にリアナの怒りが爆発する。そして誰も...
文字数 5,236
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.17