婚約破棄小説一覧
「―今日をもって婚約を破棄する」
お城で開かれたパーティで婚約破棄された。
死ぬ気で婚約破棄されないように、嫌われないように頑張ってきたのに・・・
学校では侮辱され、義母にはいじめられ、友達もいなくて、それでも家族のために頑張ってきた。
こうなったらとことん楽しんでやるか!
文字数 4,104
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.09.28
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は他の女性に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。
絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が戻り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分が悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」
アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。
文字数 49,565
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.09.08
【全7話、完結済み】
公爵令嬢のエミリアの遺体が河原で発見された。エミリアの頬には鋭利な刃物でつけられた傷、腕には男に掴まれたような痕、肩は脱臼していて、足には靴ずれの跡があった。
エミリアの死を悼み、エミリアの死の真相を探ろうとする家族のもとに、王宮から使者が訪れエミリアが卒業パーティーで王太子に婚約破棄されたこと、エミリアが国庫の金を横領した罪人であることが告げられる。
【※注意※】
※胸糞展開・鬱(うつ)展開有り。
※残虐な描写有り、R15、死ネタ・復讐有り。
※他サイトの感想欄で「この話はハッピーエンドでいいんじゃないか?」というご意見を頂いたのでタグを「バッドエンド」から「ハッピーエンド」に変更しました。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
他サイトにも投稿しております。
文字数 11,192
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.12
ベアトリスは婚約者アルトゥールが恋に落ちる瞬間を見てしまった。
彼は恋心を隠したまま私と結婚するのかしら?
だからベアトリスは自ら身を引くことを決意した。
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カスティーリャ国、アンゴラ国は過去、ヨーロッパに実在した国名ですが、この物語では名前だけ拝借しています。
12話で完結します。
文字数 31,635
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.03
とある小国の公爵令嬢として生きるロベリア。
ある日、幼少期から恋をし、婚約を申し込んでいた第六王子から婚約破棄をせがまれてしまう。泣く泣く押印し、分かれることを決めたのだが——来年の成人までに一人見つけないと貴族内での立場がない。どうしようかと途方に暮れている中、国王主催のパーティーに御呼ばれした私の目の前に運命の殿方が現れたのだ。
彼しかいないっ——そう心の中で復唱し、決意を固めたのだが彼には闇があり……。
文字数 10,408
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.13
騎士団長と秘密のレッスン
レンタル有り【ご報告】この度、書籍化が決定しました!詳細は近況報告に掲載しております。いつも読んでくださる皆様、本当にありがとうございます!
ある日、婚約者を美熟女に取られ、婚約解消された女性騎士マリエル。こうなったら婚約者より格上の人にエスコートしてもらって、ついでに胸も大きくして、半年後の夜会で見返してやる!そう思って、上司に相談に行くと、なぜか容姿も地位も身分も完璧な騎士団長が協力してくれることに。夜会のエスコートだけじゃなく、胸を揉んで大きくしてくれることになって…え、本気ですか?
恋愛初心者のマリエルと、むっつりな団長の身体から始まる恋物語。
文字数 207,103
最終更新日 2021.10.15
登録日 2020.12.23
聖女リリスは、歌が上手かった。
偶然聞いていた伯爵に目を付けられ、婚約を交わす。
けれど飽きられ捨てられる。
リリスは伯爵に『滅びの葬歌』を贈る。
文字数 1,273
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
伯爵令嬢のネリア・ハーピーはキックス・ボルト侯爵と婚約していた。
ボルト侯爵は第二夫人候補を勝手に作り、ネリアに全ての雑務を任せることを考えていた。
ネリアは婚約破棄を申し出たが聞き入れて貰えず途方に暮れてしまう。
その時、ネリアの実姉であるアクアが動き出す。アクアの婚約相手は大公殿下だったのだ。
文字数 2,548
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.14
魔法使いの友達から「あなたの婚約者浮気しているわよ」と言われた。本当かどうか婚約者に確かめてみると…?!
文字数 611
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
私の婚約者がいじめっ子と浮気していた。しかも、そのいじめっ子も別の男と婚約しており…?!
文字数 489
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
伯爵令嬢として育ってきたウィンベル・マリストル、17歳。
サンセット・メジラマ侯爵と婚約をしていたが、別の令嬢と婚約するという身勝手な理由で婚約破棄されてしまった。
だが、ウィンベルは実は国王陛下であるゼノン・ダグラスの実の娘だったのだ。
それを知らないサンセットは大変なことをしてしまったわけで。
また、彼の新たな婚約も順風満帆とはいかないようだった……。
文字数 37,018
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.04
異母妹に婚約者を寝取られた侯爵令嬢ミオンは、居場所を失い侍女と姿をくらました。
数か月後、某所に住み始めたミオンを発見した婚約者ジークは、やったドレスや宝石を返せとわめきだし、婚約破棄してやるとまで言い放つ。
しかし、ミオンは貰ったものを売り払っていたし、こんな男への愛も失せてしまっていた――。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 8,603
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.10
アスカは婚約者のタクヤが女を連れ込んでいる所に遭遇して修羅場となり、婚約破棄された。傷心してヨーロッパに一人出かけて美味しいものをひたすらヤケ食いしていた。そして、偶然立ち寄ったアクセサリーショプで月の形をした不思議な時計を見つけて気に入り衝動買いをしてしまう。その時計は壊れていて動かないのだが不思議な力を持っていた。
文字数 107,014
最終更新日 2021.10.14
登録日 2019.11.17
《もうすぐアンナに婚約の破棄を宣告できるようになる。そうしたらいつでも会えるようになるから、あと少しだけ辛抱しておくれ》
最近お忙しく、めっきり会えなくなってしまった婚約者のロマニ様。そんなロマニ様から届いた私アンナへのお手紙には、そういった内容が記されていました。
そのため、詳しいお話を伺うべくレルザー侯爵邸に――ロマニ様のもとへ向かおうとしていた、そんな時でした。ロマニ様の双子の弟であるダヴィッド様が突然ご来訪され、予想だにしなかったことを仰られ始めたのでした。
文字数 34,553
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.12
婚約者から婚約破棄を告げられてしまいましたけれど……。
文字数 396
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
公爵令嬢の私は婚約者の王太子殿下と優しい家族に、気の合う親友に囲まれ充実した生活を送っていた。それは完璧なバランスがとれた幸せな世界。
けれど、それは一人の女のせいで歪んだ世界になっていくのだった。なぜ私がこんな思いをしなければならないの?
中世ヨーロッパ風異世界。魔道具使用により現代文明のような便利さが普通仕様になっている異世界です。
文字数 30,562
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.08.04
ある朝偶然に出逢い好きになった彼は友達の恋人だった。
この想いは私の胸の奥に仕舞っておきましょう、そう想うだけなら迷惑はかけない。
仮面舞踏会で出逢った男性と踊っていて瞳を見ていると彼に似てる。
文字数 1,179
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
「君との婚約は本日をもって破棄とする!」
ある雨降りの日、私は婚約者から突然切り落とされた。
文字数 609
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
イケメン侯爵と結婚することになった私。しかし、侯爵は妹と浮気していた。両親に訴えても、聞く耳を持たず…?!
文字数 555
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
3か月間婚約していた男性に婚約破棄をされた。
世界が暗闇に閉ざされた時、彼が現れた。
文字数 1,669
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
婚約者バファルンが失礼なことを言ってきて……。
文字数 481
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
わたしはマグノリア・ホルスト伯爵令嬢。日本からの転生者です。
王家主催のパーティーで、パーカー侯爵家嫡男サバス様に婚約破棄を言い渡されました。
「殺してやる」? はーい、殺害予告いただきましたー!
そして事態は国を巻き込んで、とうとう大審議(裁判)へと発展。
……あれ、こちらがざまぁする前に、お花畑たち自滅してない?
文字数 96,299
最終更新日 2021.10.13
登録日 2018.01.31
生前、この国バレンノの中で5本の指に入るほどの権力をもつと噂させる公爵、カイル・メイルガルと政略結婚をした妻、モルアデア・アンは、カイルが誰よりも愛していたモルアデアの妹、アナトリア・アンを恨み、毒殺してしまう。しかし、亡くなる直前のアナトリアの言葉を聞き、深く反省したモルアデアは自らの罪を告白し、愛する夫、カイルにその日のうちに殺害されてしまう。しかし、目が覚めたモルアデアはいつもの自分のベッドの上。これは彼女の人生2回目の罪滅ぼしの物語。
文字数 3,767
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.09.18