推理小説一覧
拝み屋稼業をしている姉小路御幸(あねやこうじみゆき)は、鞍馬山近くの旧家の別荘の蔵のお祓いを頼まれる。その蔵は、100年前まで、子供がかくれんぼをすると必ずいなくなることから、鍵をかけ出入り禁止にしていたものだった。老朽化により取り壊されることが決まり、お祓いの依頼が来る。御幸が現地へ赴くと、約束していた主人の四宮が行方不明になり、密室の蔵の中から血まみれで発見される。呪いか!? 祟りか!?
自殺か事故か事件か、わからないまま第二の殺人事件!が起こる、という話になる予定です。
初めて書くミステリーなので、キツイ感想はご勘弁くだされ。
文字数 22,903
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.02.22
読んで5分。謎解きで5分の計10分で解けるミステリー。速読の方、推理しない方は合計5分で読み終わります。分岐ルートあり。
犯人の稚拙な犯行をあなたは解けるか?
冬休みを使ってスノボーをしに長野県へ向かう東京に住んでいる主人公後藤翼と葉子。
白鳥家が家族経営しているペンションに宿泊するため訪れると、まさかその日のうちに事件が。
犯人はすぐわかるかると思います。
どう行ったのかを推理してから分岐へお進みください。
もちろん、推理せずに読んでもいいです。
最後にミステリー初挑戦なので、ご指摘いただけると勉強になります。
文字数 9,519
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.22
文字数 13,622
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.02.27
文字数 64,806
最終更新日 2021.03.06
登録日 2018.03.17
鍵を失くしたマミが出会ったのは、赤いカラコンを付けた不思議な女性だった。 彼女は赤下ムムと名乗り、マミの母親失踪事件を解決すべく動き出す。マミの母親には、娘のマミも知らない秘密があって……
文字数 108,356
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
新本格推理はもう古い!あなたの脳みそをスクランブルする超・本格推理小説のシリーズ第二弾。
今回は、謎解き要素多目です。連続殺人の犯人と、動機と、犯行方法を推理してください。
サトリ少女におとずれた目に見えない少年との初恋。それから10年後に起きた見えない殺人者による恐怖の連続殺人事件の真相とは?
高精度なレンズを制作する小さな会社で、カリスマ社長・花城が自社ビル屋上から転落死するという事件が発生する。警察の検証により一度は事故として処理されるが、続けて二人目の転落死が起きると、なぜか警察上層部からの強い要請があり、県警刑事部捜査一係の山科警部と超科学捜査研究所(S.S.R.I)の宮下真奈美が殺人事件として捜査に乗り込むことになった。しかしその捜査を嘲笑うかのように新たな殺人が発生する。花城社長は着用すれば目に見えなくなる光学迷彩服、インビジブルスーツを研究開発していたというのだが、果たして犯人はこのスーツを着用し、人目に触れることなく犯行に及んでいるのか?他人の心が読めるサトリ捜査官・宮下真奈美、21世紀の金田一耕助の異名を持つ本格派名探偵・金田耕一郎、そして稀代のサイキック探偵・御影純一による三つ巴の推理バトルの行方は?いくつもの謎を散りばめた、おもちゃ箱のような超感覚ミステリイをお楽しみください。
文字数 75,499
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
文字数 1,389
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.19
解離性同一性障害を患い、過去の記憶に欠落がある私立探偵は、「警察案件」を嫌う事で知られていた。しかし、ひょんな事から連続殺人事件へと巻き込まれて行く。
文字数 105,417
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.06
ミステリー小説初挑戦です。ミステリー好きな貴方、主人公と謎を解いてみて
鍼灸師琴美が、自宅の庭で起こった謎の怪事件に警察官である父と共に挑みます。
犯人は誰なのか、また、犯人の狙いは何なのか?
東洋医学の知識を盛り込んだ謎解きを体感してみて下さい。
文字数 894
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
主人公の美冬は顔が整っているのにガサツな性格のせいで残念美人として扱われている大学生。周囲からも猿のようだと馬鹿にされていました。
しかし銀髪狐のあやかしに取り憑かれ、呪いのせいで周囲の人たちを魅了するようになります。手の平を返す周囲の人たちでしたが、過ぎた好意はトラブルの引き金となりました。
あやかしでないと起こせないような密室の謎と、それが原因で犯人扱いされる美冬。そんな彼女に手を差し伸べる美青年がいました。
「僕が君の無実を必ず証明してみせる」
名探偵の青年と共に、美冬は無実を証明するために謎へと立ち向かいます。
本物語はあやかし×恋愛×推理を掛け合わせたミステリー小説です!
※※ カクヨムでも先行して連載中です ※※
※※ https://kakuyomu.jp/works/1177354055250062013 ※※
文字数 102,456
最終更新日 2021.02.18
登録日 2020.12.16
文字数 4,578
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.14
文字数 1,137
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.12
文字数 5,072
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.05
文字数 1,182
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
仲の良い家族だったはずなのに、姉はどうして家族を惨殺することになったのか
姉の口から語られる真実と
他人から聞こえてくる真実
どちらが正しく、どちらが間違っているのか
その答えは誰もまだ知ることは無いのだった
この作品は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「小説家になろう」
文字数 113,586
最終更新日 2021.02.02
登録日 2020.12.29
ノスタルジー:オカルト(しばらく毎日16時、22時更新)
怪異の存在が公になっている世界。
浄霊を生業とする“対霊処あまみや”の跡継ぎ「天宮駆郎」は初仕事で母校の小学校で語られる七不思議の解決を任される。
しかし仕事前に、偶然記憶喪失の女児霊「なな」に出会ったことで、彼女と一緒に仕事をするハメに……。
しかも、この女児霊……ウザい。
感性は小学三年生。成長途中で時が止まった、かわいさとウザさが同居したそんなお年頃の霊。
女心に疎い駆け出しの駆郎と天真爛漫無邪気一直線のななのバディ、ここに爆誕!
※この作品では本筋の物語以外にも様々な謎が散りばめられています。
その謎を集めるとこの世界に関するとある法則が見えてくるかも……?
※エブリスタ、カクヨムでも公開中。
文字数 315,725
最終更新日 2021.01.30
登録日 2020.11.26
二ヶ月前、世間を騒がせた立てこもり事件。刑務所を脱獄した島田義人は人質をとり、旅館の跡地に籠城し奪った猟銃を乱射し、警官隊に射殺される。
そして今、ひとりの男がこの事件に疑問を抱き、ひそかに探り始める。事件の裏に隠された真実は、とても哀しいものだった──
文字数 101,283
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
転生者と呼ばれる人間がもたらす技術や知識によって改変された世界。その中で昔ながらの職業として呪具屋と呼ばれる魔法持ちがいた。
闇夜鷹という看板を掲げて呪具屋を営んでいたが、殺人事件に巻き込まれ。
文字数 21,032
最終更新日 2021.01.22
登録日 2017.11.14
君津静香は八坂中学校校庭にて跋扈する青白い火の玉を目撃した。火の玉の正体の解明を依頼された文芸部は正体を当てるも犯人は特定出来なかった。そして、文芸部の部員がテレパシーに悩まされていた。文芸部がテレパシーについて調べていた矢先、獅子倉が何者かに右膝を殴打された傷害事件が発生。今日も文芸部は休む暇なく働いていた。
※誰も死なないミステリーです。
※本作は『日常探偵団』の続編です。重大なネタバレもあるので未読の方はお気をつけください。
文字数 65,883
最終更新日 2021.01.19
登録日 2020.12.05
せどりを生業としている瀬島は時折、顧客からのリクエストに応じて書籍を探すことがある。この度の注文は、無名のアマチュア作家が書いた自費出版の小説で、十万円出すという。ネットで調べてもその作者についても出版物についても情報が出て来ない。希少性は確かにあるようだが、それにしてもまったく無名の作家の小説に十万円とは、一体どんな背景があるのやら。
文字数 17,017
最終更新日 2021.01.15
登録日 2020.12.31
”俺”こと米丸有親と小夜乃は、ミステリ小説を愛好する実の兄妹。
だが有親はいつしか、小夜乃に対して恋愛感情を抱いてしまっていた。
懊悩する有親だったが、そんな折、小夜乃からとある相談をもちかけられる。
”どうやら妹は俺に、一種の安楽椅子探偵の役割を求めているようである。””
こうして兄妹の、ささやかな探偵譚が幕をあける……
禁断の感情に悩む兄妹が、身近な謎に挑む日常ミステリです。
推理を通じて様々な人間の機微にふれ、自分達の関係への考えを深めていく正統派ビルドゥングス・ロマンを目指しています。
本作には近親間の恋愛描写がふくまれますので、苦手な方はご注意ください(直接的な肉体関係の描写はありません)。
※本作は、小説家になろう様において『くれぐれも誤解のないようにー米丸兄妹シリーズ①ー』『番長はどこへ消えた?ー米丸兄妹シリーズ②ー』のタイトルで別々に発表している作品たちを1作にまとめたものです。以下、続編も構想中。
文字数 104,868
最終更新日 2021.01.10
登録日 2020.12.21
久しぶりに地元に帰省した藤島啓一は、姉、藤島凛とのことを思い出す。
誰が真実で誰が狂っているのか。 啓一は、過去に何を見て今何を信じるのか。
衝撃のラストを見届けよ。
文字数 3,088
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
世の中には、”超常現象”というものが存在する。
それは『呪い』『魔法』『魔術』『心霊現象』などのオカルトが該当する。
何れも、ヒトなどの心理現象に働きかけて、起こるものである。
それを研究し、事件を解決するために研究施設を立ち上げた、学者の海藤学は、エンパスでギフテッドな大学生の河方凰稀という、大きな問題を抱えた助手と共に超常現象ともいえるような事件の依頼を受けて、事件解決に奔走する。
文字数 10,518
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.12.31
56人もの被害者を出している連続殺人の捜査は難航していた。しかし、ついに3人の容疑者をあぶり出す事に成功する。
事情聴取の結果、容疑者のうち2人のアリバイは確認が取れた。これで容疑者は1人に絞り込まれたかと思われた…!
しかし、事情聴取後にも連続殺人は続いており、最後の容疑者にも事情聴取後に起きた殺人事件のアリバイがある事が判明した…!
犯人は本当に容疑者3人の中にいるのであろうか…?!
文字数 9,725
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27
初めて政権を獲得した日本道楽党の首相がなんと都内で殺害されるという衝撃的な事件が起こった。犯人は顔見知りで、容疑者は動機の有る3人の議員に絞られた。
しかし、1人は犯行時刻にネットで生配信をしており、もう1人は犯行時刻に大阪のテレビで生出演、最後の1人も犯行時刻に北海道の旅館にチェックインしていることが分かった。そう。容疑者全員にアリバイがあったのだ!
はたして本当にこの3人の中に犯人はいるのであろうか?それとも何かアリバイ工作をしたのか?それならば、一体どんなトリックを使ったというのだろうか?
文字数 14,812
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27
とある有限会社の若社長が殺害される事件が起こった。容疑者に浮上したのは被害者に恨みがある3人だった。その内の一人・個二市根(こにしね)の所有物が犯行現場と死体遺棄現場から発見された。また、犯行現場からは被害者のダイイングメッセージと思われる「KO」という文字も発見された。全ては個二市根が犯人である事を指し示していた。
しかし、新米刑事の杉上はその都合の良さに違和感を覚える。だが、被害者を恨んでいる動機がある人物は容疑者3人の他には居らず、他の2人の容疑者には完璧なアリバイがあった…!
果たして、犯人は本当に個二市根なのか…!?
文字数 8,537
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27
警察になりたての僕とポンコツ諮問探偵のジロウ・ニシムラのまるで物語のようなため息混じりの日々
文字数 23,891
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.23
『クロロホルム? あれは推理小説なんかと違って、吸引させることで眠らせることは出来ない』
八島大学に勤務する高柳真朔教授の元に舞い込んだのは新島真准教授の義弟が親のお金をくすねた事件。義弟の家で大金を探すため、高柳教授はクロロホルムを使うのだが推理小説のように吸引させて眠らせるのは無理だ。そこで高柳教授が思いついた、クロロホルムを吸引させて確実に眠らせることの出来る方法とは──。
※本作は『日常探偵団』の番外編です。重大なネタバレもあるので未読の方は気をつけてください。
文字数 8,138
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.15
この世には『天才』というものがある。
選ばれた者が天から与えられた才能。
凡人と天才の間には大きな差が生まれる。
この話は、とある天才の無愛想な少年【黒雷 優】が送る、高校生活を描いた物語。
文字数 1,430
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
八坂中学校での七不思議を解決した新島真ら文芸部。そんな新島と高田が八坂中学校一年生だった時に起こった蜂被害者が急増した事件に迫る。
※誰も死なないミステリーです。
※本作は『日常探偵団』の番外編です。
文字数 8,229
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.13
※第7回ホラー・ミステリー小説大賞奨励賞作品
高校生の猫村太一には秘密があった。彼は健全な学校裏サイト「キャット先輩の青春お悩み相談室」の管理人で、生徒から届いた青春にまつわる悩みを解決する相談員をしている――正体を隠すため、猫のお面を被り、架空の相談員「キャット先輩」になりきって。
二年に進級した猫村は姫宮小夜という名の少女に出会う。彼女は教室で自己紹介をしたときにこう言った――「青春真っ只中のクソ野郎どもに質問があります。どなたか青春のよさを私に教えてください」と。彼女は友情や恋愛など、青春の良さがわからないという変わり者だった。
ある日、姫宮はキャット先輩の正体が猫村であることを突き止め、全校生徒に正体をばらされたくなければ、自分をキャット先輩の助手にしろと脅す。姫宮の思惑を知った猫村は断固として拒否する。なぜならば、彼には「絶対に青春してはいけない理由」があり、それは姫宮の目的と相反するものだったからだ。しかし、猫村は姫宮の脅しに屈してしまい、二人で生徒の悩みを解く日々を送ることに……!?
思春期のほろ苦い青春を切り取った青春ミステリー。連作短編です。
――ストーリー(連作短編)
【第一章】『殺人未遂ノート』
【第二章】『痕跡本に想いを』
【第三章】『原稿シンクロニシティ』
【第四章】『負け猫に祝福を、姫に青春の日々を』
文字数 101,304
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.09