ざまぁ?小説一覧
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ある日おとぎ話のシンデレラの世界に転生したと気づいたエラは、将来ザマァする未来を楽しみに日々耐え努力した。そんな時ある行動で物語に変化があり…。
文字数 5,639
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.10.21
婚約者であるパーシバル殿下に婚約破棄を言い渡されました。それも王侯貴族の通う学園の卒業パーティーの日に、大勢の前で。わたしより格下貴族である伯爵令嬢からの嘘の罪状の訴えで。幼少時より英才教育の過密スケジュールをこなしてきたわたしより優秀な婚約者はいらっしゃらないと思うのですがね、殿下。
わたしは国のため早々にこのパーシバル殿下に見切りをつけ、病弱だと言われて全てが秘されている王位継承権第二位の第一王子に望みを託そうと思っていたところ、偶然にも彼と出会い、そこからわたしは昔から想いを寄せられていた事を知り、さらには彼が王位継承権第一位に返り咲こうと動く中で彼に溺愛されて……?
陰謀渦巻く王宮を舞台に動く、万能王太子妃候補の恋愛物語開幕!(ただしバカ多め)
小説家になろう様でも別名義で連載しています。
※感想の取り扱いについては近況ボードを参照してください。
文字数 31,082
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.10.30
令嬢のジュベリア・マーセルは、令息のアイロ・マスカーレと婚約していた。
しかしある日、婚約者のアイロと、妹のカミーナが、ひっそりと文通していることを知る。
ジュベリアは、それに気が付かないフリをして、カミーナの手紙をこっそり自分の書いたものと入れ替えることで、アイロを懲らしめてやることに決めた。
文字数 13,235
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.10.24
「アレクサンドラ・コレスニコフ! そなたとの婚約破棄を私はここで宣言する」
そう告げるのはこの国の王子こと、レオニート・リヴィンスカヤ殿下。
「レオニート様。なぜ婚約破棄を突然、わたくしは告げられねば、ならないのでしょうか」
「ふん、しらばっくれるな。お前が、イリーナを散々暗殺しようと企んでいた事は、既に私の耳に届いている」
「わたくしが……シドレンコ男爵令嬢を、ですか? 恐れ入りますが、わたくしは、その様な事は、致してはおりません」
あぁ、長かった!
やっとこの時が来たのね!
早く、早くあの言葉を私に告げてちょうだい。
ふと浮かんだので、勢いだけで書き上げました。
色々設定に、突っ込み所あるかもしれませんが、あったかーい目で読んで頂けると幸いです。
こちらの作品は、小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
文字数 3,540
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.11.02
とある国のとある夜会で起きた事件。
この国の王子ジルベルトは、大切な夜会で長年の婚約者クリスティーナに婚約の破棄を叫んだ。傍らに愛らしい少女シエナを置いて…。
完璧令嬢として多くの子息と令嬢に慕われてきたクリスティーナ。周囲はクリスティーナが泣き崩れるのでは無いかと心配した。
が、そんな心配はどこ吹く風。クリスティーナは淑女の仮面を脱ぎ捨て、全力の反撃をする事にした。
-ーさぁ、わたくしを楽しませて下さいな。
#よくある婚約破棄のよくある話。ただし御令嬢はめっちゃ喋ります。言いたい放題です。1話目はほぼ説明回。
#鬱展開が無いため、過激さはありません。
#ひたすら主人公(と周囲)が楽しみながら仕返しするお話です。きっつーいのをお求めの方には合わないかも知れません。
文字数 107,654
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.09.26
超弩級鈍感ニブチン堅物筋肉戦艦の次期騎士団長を見た目は超絶美少女ロリ巨乳中身はちょっとズレてる脳筋の子爵令嬢(実は隣国の皇女様)が轟沈させようと奮闘していたら関係ない奴らが被弾していたというお話です。
前編、後編とオマケで昔短編として投稿していた次期騎士団長視点を加筆修正したものの全3話です
※なろうさんにも投稿済
文字数 23,636
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.10.27
両親の顔も知らず育ち、できることと言えば街のゴミを掃除して僅かな金銭を手にすることだけ。
それでも人々の笑顔のために毎日ゴミ掃除を続ていたリエ。
そんな彼女に舞い込んできた大きな仕事。
「背中は任せていいよね?」
成り行きで相棒となった黒髪短髪の優男に今日も振り回され、振り回し続ける毎日が始まります。
「そんな感情なんて……知りません」
突然放り込まれた環境で右往左往しながらも、リエは少しずつ相棒に心を開くようになり……。
※なろうにも連載しております
文字数 72,450
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.10.12
発言シリーズ第二弾(シリーズなのか…)
※全9話
※ハッピーエンド?多分ハッピーエンド。
※恋愛とか甘いの一切無いです。
※相変わらず勢いで書いて支離滅裂です。おかしな点があっても生ぬるい目でスルーして下さい(^-^;
文字数 11,597
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.23
伯爵令嬢のミュシー・モナードは、侯爵令息のギルガム・フレッダオと婚約していた。
しかしある日、ギルガムに突然、婚約破棄を告げられる。
理由は……。妹の、ヒーナ・モナードに惚れてしまったからだという。
ストレートすぎる理由に呆れ、こんなことで婚約破棄をすることはできないだろうと思っていたミュシーだったが、なんと、その日のうちに、ヒーナが聖女として目覚めてしまう。
ヒーナが、聖女となったことで、両親は、ミュシーではなく、ヒーナをギルガムの妻とすることに決めた。
よって、婚約破棄が成立してしまい、ヒーナとギルガムは、結ばれることになった。
「絶対にダメです……。だって……」
ミュシーの意見は無視され、二人は関係を育んでいくが……?
文字数 22,617
最終更新日 2020.10.24
登録日 2020.10.08
愛すべき旦那様は、突如姿を消し、
二ヶ月経った頃、ティファンの元に帰ってきたのだが、彼は記憶をなくしており彼女のことを忘れていました。
文字数 5,097
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.02
「こっ、これが婚約者?こんな化け物と結婚なんかできるか!ふざけるなあっ!!」
王国一の公爵家の娘、トゥリーチェは顔合わせの場で、第一王子に罵倒される。
それもそのはず、彼女の容貌はまるでオーガそのもの。見る物に恐怖しか与えない。
しかし、その彼女の見た目を恐れなかった、不遇の第三王子が婚約者となった。目の悪さゆえに、醜い顔に気づかなかったのか、と思えば、そうではないらしい。
「初めて会った時から澄んだきれいな紫水晶の瞳も、穏やかで優しい声色も、淑やかな性格も全て大好きだよ!!」
どこかずれてる第三王子ラングと、オーガ令嬢トゥリーチェが結ばれるまでのあれこれ。
文字数 15,126
最終更新日 2020.10.20
登録日 2020.10.20
「お前の愛は重すぎる」
婚約者であるボルメルト王国の第二王子、ロレンス殿下に愛人の存在について言及すると彼はそう答えました。
その上、愛人は七人いると口にされて海外では普通だと開き直ります。
「最後にはお前のもとに帰って来るのだから」と言われて喜ぶ方もいるのかもしれませんが……私は納得できません。
そんな私に殿下は躊躇いもなく婚約破棄を告げました。
それから、半年後……殿下から4度も復縁要請の手紙が届きましたが、私はそれを全て断ります。
そして、5度目の手紙――。
「記憶喪失になってしまったから、記憶を取り戻すのを手伝ってほしい」
どうやら、階段から転んで頭を打って記憶を無くしたらしいのですが、婚約破棄からのショックも残る私は彼ともう一度会おうかどうか迷うのでした。
文字数 12,658
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.07
貴族の目が集まる中で、私との婚約を破棄すると叫ぶ婚約者。
婚約破棄された後、私は屋敷に戻って数日過ごしてたら、元婚約者が頼ってきたけど……………
利用しても問題ないよね?
文字数 3,588
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.10
私、ロランダ=オフィキス。
本日、婚約破棄の憂き目にあっています。
そこに出張ってきたのは……
なんとなく書いています。
突っ込みどころはたぶん満載(笑)
文字数 12,982
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.09.18
「勇者アラン。お前を、国王暗殺未遂の罪で死刑とする!」
勇者アランは魔王を討伐し、国に帰還した。しかし、アランは身に覚えのない罪を着せられて死刑判決を受けてしまう。
時間が戻ればいいのにーー。
アランがそう願った瞬間、彼は裁判前夜にループしていた。
死刑から逃れるため、何百回もループを重ねた末にアランが出した答えとは?
心優しい勇者の復讐が、今始まる。
文字数 3,403
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.04
宮廷薬師のララは努力家で次々と秘薬を発明するが、同僚の意地悪な宮廷薬師たち(イザベラ・アギ・ザガ)は、いつもララの秘薬を横取りし、自分たちの手柄にしては昇格し出世街道を突き進んでいた。いつまでも甘い汁を吸い続けるつもり?
文字数 2,041
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.04
傲慢な王子は自分の置かれている状況も理解出来ませんでした。
厄介ごとが多いですね。
裏を司る一族は見極めてから調整に働くようです。…まぁ、手遅れでしたけど。
※過去に投稿したモノを手直し後再度投稿しています。
文字数 3,080
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.10.02
婚約破棄を言い渡されたカトリーヌ。婚約者のアベルは一方的にカトリーヌを責め立てたが、そうはいくか。
文字数 1,175
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.30
無料でなら三人までガールフレンドとデートできるというアプリをインストールしたら、彼のアプリだけ、ガールフレンドが登場しなかった。無料なので、まあいいかと思ったら、あれよあれよと現実で三人の美女と知り合うことになった。これはモテ期がきたのかと勘違いしたが、実はアプリのおかげだった。アンインストールしようとしてもできない。そして修羅場が彼を襲った。
文字数 6,573
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.26
第一王子クライドは聖女アレクサンドラに婚約破棄を言い渡す。すると彼女はお腹にあなたの子がいると訴えた。しかしクライドは彼女と寝た覚えはない。狂言だと断じて、妹のカサンドラとの婚約を告げた。ショックを受けたアレクサンドラは消えてしまい、そのまま行方知れずとなる。その頃、クライドは我が儘なカサンドラを重たく感じていた。やがて新しい聖女レイラと恋に落ちた彼はカサンドラと別れることにする。その時、カサンドラが言った。「私……あなたに隠していたことがあるの……! 実は私の正体は……――」
文字数 5,572
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.27
帝国で捨て子だった彼は、しかし人生がイージーモードであった。5歳の時に詐術に目覚めた彼は、ジゴロとして生活する術を覚えた。他の人には見えない好意のダイヤルをいじることで、彼は、常にヒモとして生活できたのだ。残念なことに、ダイヤルが見えるのは女性だけだったが、彼は無類の女性好き。全く気にしていなかった。
あろ時、欲張って帝国の王女様のダイヤルを上げようとしたが、冷血漢で有名な王女のダイヤルは動くことがなかった。無理してマックスにまでして動かしたら、そこでダイヤルが壊れてさあ大変!彼は生き延びられるのか??
文字数 2,659
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
醜い容姿故に、憎まれ、馬鹿にされ、蔑まれ、誰からも相手にされない、世界そのものに拒絶されてもがき生きてきた男達。
生まれも育ちもばらばらの彼らは、不慮の事故で生まれ育った世界から消え、天帝により新たなる世界に美しい神王として『転生』した。
愛され、憧れ、誰からも敬愛される美神王となった彼らの役目は、それぞれの国の男たちと交合し、神と民の融合の証・国の永遠の繁栄の象徴である和合の木に神卵と呼ばれる実をつけること。
五色の色の国、五国に出現した、直樹・明・アルバート・トト・ニュトの王としての魂の和合は果たされるのだろうか。
最後に『転生』した直樹を中心に、物語は展開します。こちらは直樹バージョンに組み替えました。
『なろう』ではマナバージョンです。
えちえちには※マークをつけます。ご注意の上ご高覧を。完結まで、毎日更新予定です。この作品は三人称(通称神様視点)の心情描写となります。様々な人物視点で描かれていきますので、ご注意下さい。
※誤字脱字報告、ご感想ありがとうございます。励みになりますです!
文字数 134,554
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.08.01
冒険者の町でかつては英雄とまで言われたリシウスは、今ではポーターをやるしかなかった。黒竜を討伐した時にかけられた呪いで彼は、少しづつレベルが下がっていくのだ。黒竜討伐の報奨金は、全てその時に死んでしまったパーティーの家族にわけてしまったためポーターをして生き延びるしか方法がなかった。とはいえ、それはたった2年のことだ。このままレベルがマイナスになったら・・・・・。そして運命の日が訪れた。
文字数 1,728
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
事故にあった私は、気付けば事故直前までやっていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた。破滅を約束されたハード人生だけど、私の推しが何故か私と運命共同体らしいので、これは神に感謝するしかない!
自分と推しの為、絶対破滅回避をしてみせる。
そんな私は1番の破滅フラグのはずの王子に会うのだが…え?あなた私の推しだよね??何で王子のフリしてるの?どゆこと!?
混乱から始まる破滅回避ストーリー。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 255,443
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.01.25
公爵令嬢セシリアは皇太子との婚約発表舞踏会で、とある男爵令嬢を見かけたことをきっかけに、自分が『宝石の絆』という乙女ゲームのライバルキャラであることを知る。
「…私、間違ってませんわね」
曲がったことが大嫌いなオーバースペック公爵令嬢が自分の信念を貫き通す話
…だったはずが最近はどこか天然の主人公と勘違い王子のすれ違い(勘違い)恋愛話になってきている…
5/13
ちょっとお話が長くなってきたので一旦全話非公開にして纏めたり加筆したりと大幅に修正していきます
5/22
修正完了しました。明日から通常更新に戻ります
9/21
完結しました
また気が向いたら番外編として二人のその後をアップしていきたいと思います
文字数 141,762
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.01.18
俺が冒険者ギルドに行ったら、チンピラに絡まれた。
俺の正体も知らないのに。
俺はただのガキじゃないよ!
※小説家になろうとツギクルに投稿中!
文字数 2,919
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.09
王太子オーフェスと婚約していた公爵令嬢セレナ。
ある日彼女のうなじに突然謎の印が現れた。魔術師曰く稀代の悪女の印だそうだが、実は聖女の印だった。
災いをもたらすと婚約破棄されて絶望するセレナの前に現れたのは魔王ノア。
行くあてのないセレナは魔王についていくことにした。
魔王はセレナを無条件に愛し可愛がってくれ、セレナも魔王に惹かれ始める。
そんな時、セレナの前に王太子オーフェスが現れた。
「国が大変なことになった!」
「…それで?」
「悪かったとは思っているんだ…だから戻ってきてくれないか?」
「なぜ?だって私は悪女なのでしょう?」
誰が戻るものですか。私は魔王様と幸せに暮らしているので国が滅びようと関係ありません。
ーーー
設定はゆるゆるです。
以前更新していた『婚約破棄されたので悪魔と契約して復讐しますね〜悪魔と執事に守られて幸せですが何か?〜』を短編にリメイクしたものになります。
完結しました、ありがとうございます!
文字数 11,157
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.28
「君が偽物の聖女であることはバレてるんだぞ」
ある日、アーツブルグ皇国の聖女アリシアは婚約者であるこの国の皇太子にパーティーの席で偽聖女だと糾弾され、婚約の解消と国外追放を言い渡された。
しかし、アリシアはそれに納得がいかない。
何故なら、皇太子も宰相も彼女が千年生きた強大な力を持つ元魔王だということを知った上で聖女のフリをして欲しいと頼んでいたからだ。
どうやら皇王にすべてがバレてしまって、彼女を悪者に仕立て上げようとしてるみたいである。
「出ていくことは了承しましたが、責任は取って下さいね」
アリシアは考える。本物の聖女が弱すぎるから、自分に聖女のフリをして欲しいと頼んだのではなかったのかと。
故国の滅びを予感しながらもアリシアは数百年ぶりにかつて征服しようと思った世界へと踏み出した。
これはかつてラスボス魔女として恐れられた偽聖女が、自由気ままに旅をする物語。
文字数 49,804
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.06.22
メイル城では、先月亡くなった聖女の後を継ぐものとして、5人の聖女候補者が集められていた。
アマリリスは候補者の一人だ。
彼女が好む小説のジャンルに『ざまぁ系』というものがあり、自身が置かれている状況がそれに似ていることに気づく。
小説の通りならば、平民のローズが聖女になるのだが。。。
筋骨隆々とした平民の聖女候補ローズと、ざまぁされることを恐れつつも興味津々でローズを見守るアマリリスのお話。
文字数 8,307
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.26
私、セレナは平民だ。
だが、聖女である。
しかして、みんなそんな私に厄介事を押し付けていくのだ。
仕方ないので対応する。
なんか機械的な聖女様ってのを書いてみたくなったという作者すら暇つぶし感覚の物語です。
そして多分私にそんなのは書けません。
暇つぶしにお付き合いいただける方はごゆるりと。
文字数 17,340
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.08.22
「ティル、俺と婚約を破棄してくれ。ライラと婚約を進めたい」。学園の終わりの日、ダ―ム王子は婚約者である私にそう告げた。横にいるのは薄っすら笑いを浮かべた男爵令嬢。裏切りに、婚約破棄。それらを行われた女性は堕ちて行くだけ…とでも思ったのかしら?。
何も知らない王子に、まるで演劇のような魔術を使う令嬢。そんなものは私の愉しみに使う価値程度しかありはしません。ですがそのために全霊を尽くしましょう。何せ退屈で退屈で仕方がありませんでしたから…遊んであげましょう。
ああ、笑いが止まりません。悦に浸るというのはこういうことなのですね。嵌ってしまいそうでたまりませんね。
文字数 12,356
最終更新日 2020.08.26
登録日 2020.08.26
「すまない、間違えたんだ」
「はあ?」
初夜の床で新妻の名前を元カノ、しかも新妻の異母妹、しかも新妻と婚約破棄をする原因となった略奪者の名前と間違えた?
脳に蛆でも湧いてんじゃないですかぁ?
なろう様でも公開中です。
文字数 21,964
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.08.16
「君は自分が周りにどう見られているのかわかっているのかい? 幻に悋気を妬く頭のおかしい公爵令嬢だよ?」
なろう様でも公開中です。
文字数 10,413
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.08.18
テスカトル家の令嬢、アリア―ラは、令嬢とは思えないほどケチだった。
金色に輝く馬車に惚れこみ、購入するため過度な節約をし、貯金を続けていたが、いつまで経っても貯まらなかったので、ついに自分の部屋にあるものを全て売ってしまった。
それを聞いたアリア―ラの父、国王のハーベンは大激怒。親子喧嘩の末、アリア―ラの国外追放が決定した。
しかし、アリア―ラは挫けてなどいなかった。
「国家を超える資産を貯めて……。絶対パパを見返してやるんだから!」
節約令嬢の逆襲が、今始まる!
文字数 8,823
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.08.14
マリベル王国のフィリップ殿下に見初められ婚約をしていたエリーザ・ビクトリアは、王族が集まっていた社交パーティーの会場で婚約破棄を言い渡されてしまう。
婚約破棄に至った理由は、エリーザが殿下の幼馴染であるマリアを苛め抜いていたこと、だというのだが、とうの本人であるエリーザにはまったく身に覚えのない話。
婚約破棄をされたエリーザは、家族にも見放されて勘当されてしまう。しかし、そんな彼女にも秘密があって──?
文字数 7,749
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.08.07
ずっと前から王子を愛していた。
だから今までずっと彼にふさわしい令嬢になろうと頑張ってきた。
なのに、なのにどうして……ッッ。
突然現れた異世界の女に奪われなければいけないのよ!
許せない、許せないわ。
爵位を利用して彼女を陥れるのは簡単。
二度と城に上がれないようにだってできるわ。
だけどそれをすると、醜い悪役のような令嬢になってしまうわ――――。
※サクサク読める短編小説です。
※小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 6,634
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.08.07
魔女で囚われのやんちゃ姫、リーナと、三行半を突きつけられた情けない王子とその横にいる側近のお話。
まあ色々な途中の話があるんですけど、煮詰まってはいないけど、書いてみると止まらない。
これはまあラブコメかな。
真剣に読まないでくだされ。
文字数 54,842
最終更新日 2020.08.04
登録日 2018.07.03
「貴様とは婚約破棄だ!そして私はリアンヌと婚約する!」
「ユーザ様……嬉しいです」
ああ、やっぱりヒロインには敵わないんだなぁと、これから起こることを予測して泣きそうになった時だった。
「ふざけるのもいい加減になさいませ!このクソ王子!」
「誰だ!今私を侮辱したのは!不敬罪に……っ」
「私が言いました」
「あー、私も言いました」
「私も言ってしまいましたわ」
これは………なんですの?
婚約破棄シリーズ主人公置いてきぼりに続く第四弾……いつシリーズ化したか、それは私にもわからない。
とりあえず婚約破棄シリーズタグは荷居人をつけました。こちらは好評なため番外編も絶賛公開中です!
可愛らしい血が流れているためR15に。
表紙ははつ様に描いていただきました!
たくさんの応援ありがとうございますm(_ _)mご指摘は修正させていただきました。
また、明らかな中傷コメントはおやめください。作品を読んでのご意見ならともかく明らかに暴言と見なされる言葉や自分勝手な強制するような脅迫めいた言い分はアルファポリスのガイドラインの禁止事項にもなります。何事も度が過ぎた行為は私以外の作品でもやめましょう。
文字数 24,932
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.06.11