婚約破棄小説一覧
【概要】
イヴァン公国にある大貴族の家に生まれた少女、ネフテリア・パキストは、貴族達の通う学校(平民枠の試験に合格した平民も通っています)、ノワール学園で自由気ままな生活を送る一方、愛するエルス王子を独占するために多くの女子生徒を苦しめてきました。王子と仲良く話す女子生徒にはイジメを、単に話しただけの女子生徒にも蹴りを入れる。文字通りの極悪非道です。周りの生徒達は、そんな彼女の事を恨んでいましたが、パキスト家の権力に脅えて、逆らう事ができませんでした。
【本作の見所】
①中世ヨーロッパ風の世界観
②悪役令嬢が、本当の悪役令嬢である(主人公の性格が最悪です)
③主人公だけではなく、様々な登場人物の恋愛模様が描かれれます
④時間逆行の要素があります
⑤登場人物は基本、美形です
この作品は、「カクヨム」、「小説家になろう」にも掲載されています
文字数 33,192
最終更新日 2022.10.02
登録日 2019.09.01
貴方が信じていた『本当の愛』は偽りのものだったようですね。ですが知りません、それが貴方の人生なのならお好きにどうぞ。
文字数 587
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
ちょっとした行いが原因となり婚約破棄されてしまいましたが、後にその行いによって第三王子と結ばれることができました。
文字数 1,298
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
クライシス帝国では、皇女ユリアを結婚したものが次期皇帝になると言われていた。
そして、ユリアを結婚したライリー・ストームブリンガーが、皇帝に即位する。彼が最初に命じたことは、ユリアの処刑だった!?
地下牢にぶち込まれたユリアは、自分の愚かさや、傷つけられる痛みを知る。処刑当日、全てを諦めていたが地震が起きる……。
文字数 102,269
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.09.02
婚約者を妹に奪われ、妹の殺害容疑をかけられたダイアナは、先祖の家宝で英霊を召喚する。
風変りなその英霊は、なぜか赤ずきんちゃんの童話を語りだし……
文字数 5,034
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
久野咲良は婚約者に浮気をされた。
なので婚約破棄ついでに、祟られていた婚約者の家の祟りを鎮めるのもやめることにした。
文字数 2,035
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
婚約したその日から、婚約者とその母親と三人で暮らさなくてはならないことになり……地獄のような日々でした。しかし、そんなある日……。
文字数 1,501
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
メリス・フィレー伯爵令嬢の婚約者はブルー・シルヴィア侯爵である。
ブルーはメリスの妹のアニスを愛人として迎え入れようとしていた。
メリスは妹を助けるがブルーの怒りを買ってしまうことになり……婚約破棄をされてしまう。
しかし、メリスには強力な味方がいて……。
文字数 10,301
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.09.29
婚約破棄を告げられ、心は砕かれた硝子のように……。
あの頃はもう戻らない。
文字数 380
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
婚約破棄されて心折れてはいられません!
※展開上、一部失礼な表現があります。ご了承ください。
文字数 1,243
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
ざまぁ能力は少し恐ろしいものですが役には立ちます。
文字数 991
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.09.30
主人公、公爵令嬢のエリナ・ファインズは婚約者のマックス・クロフトに冤罪をかけられる。
それは『エリナが男爵令嬢のセシル・ブルースを虐めている』というものだった。
しかし真実は違う。
セシルがエリナに『王子がアプローチをしてくるのを止めさせて欲しい』と相談しに来ていただけだった。
セシルはマックスの熱烈なアプローチに嫌気が差していたのだ。
しかしマックスはそれをエリナがセシルを自分から遠ざけようとしているのだと勘違いした。
マックスはエリナを糾弾する。
そして人格まで罵倒し始めた。
「勘違いで冤罪を着せたくせに今さら申し訳ない、ですか? もう遅いです」
文字数 12,721
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.09.16
※ 第15回ファンタジー小説大賞にエントリー中です。
アニタ・ダルトン子爵令嬢は、領地の特産品をなんとか広めたく乗り気ではない夜会に参加をしていた。そこで令嬢同士の優雅ではない場面に遭遇し、見逃すのもあんまりだろうと慣れぬ人助けをすれば、突然王太子とその婚約者、二人にとって幼馴染みであると同時に国内最強と謳われるヒューベルト・ファン・エヴァンデル侯爵が現れる。初対面であるにも関わらず、そのまま有無も言わさず別室に連れて行かれたアニタであるが、突如侯爵は号泣し始めた。
「繰り返しの日々の中で、初めて君という異物に出会えた! ありがとう!!」
「ーーは?」
非業の死を遂げる幼馴染み二人を救うために死に戻りを繰り返している侯爵に、アニタは勝手に命綱認定をされてしまう。どうにかして逃げ出したいものの、まるでそうあるべきと言わんばかりに事態はアニタを渦中に引きずりこんでいく。そこから抜け出すにはもう、侯爵の願いーー王太子と婚約者を今度こそ救い、幸せな未来を歩ませ、彼自身には安らかな最期を迎えてもらうしかない!
こうしてアニタの、未来を掴んで終わらせるための奮闘の日々が始まった。
※序盤に少年漫画程度の残酷・流血描写があります
※日陰程度の鬱展開もありますが、原則コメディーです
※ゆるっとした設定なのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです
※※他サイト様にも投稿しています
文字数 53,412
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.29
姉の導きで出会った彼を、運命の相手だと信じていた私。
しかし、肝心の彼は家に帰らず浮気をして居る様で…?
そしてある出会いにより…私は、全てを知る事となる─。
文字数 2,281
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
女性魔術師に拾われ育った私は婚約者に捨てられましたが、今はやりたいように薬草の研究を進められています!
文字数 922
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなか、第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。
なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。
婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。
勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。
「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」
その一言が、自らの破滅を呼ぶことになるなど、この時彼はまだ気付いていなかった⸺!
◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。
婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。
◆全6話、約15000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。
◆この物語はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆9/29、HOTランキング入り!お読み頂きありがとうございます!
10/1、HOTランキング最高6位、人気ランキング11位、ファンタジーランキング1位!24h.pt瞬間最大11万4000pt!いずれも自己ベスト!ありがとうございます!
文字数 15,251
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.25
「きみは、ぼくという婚約者がいながら、他の男と密会していたね」
夕焼けの真っ赤な光が差し込む人気のない空き教室で、侯爵令息のヘクターは言った。
目の前に立つローナは、何のことかわからないといった風に、首を捻っていた。
「あの、密会って……?」
「はっ。白々しい。それにしても、さすがのぼくも驚いたよ──まさか、婚約者がいる第一王子に言い寄っていたとはね」
ローナの顔色が、明らかにさっと青くなった。
「黙りかい? ひどいなあ。きみはぼくだけじゃなくて、第一王子の婚約者である、あの公爵令嬢様まで悲しませる行為をしたのだよ? 自覚はある?」
しん。
静けさが、あたりを満たす。ヘクターは口角をあげた。が。
「──それほどまでに、あの伯爵令嬢と一緒になりたいのですか?」
続けられたローナの科白に、ヘクターは目を見張った。
「……何のことだ」
「……密会をしていたのは、わたしだけではないということです」
はっ。ヘクターは、鼻で笑った。
「密会と認めたな?」
「……あなたはどうなのです? 認めますか?」
「何のことかわからんな」
「……認めてくださるのなら、婚約解消に応じますよ?」
ふざけるな!
ヘクターは声を荒げ、怒鳴った。
「何が婚約解消だ! ぼくは何もしていない! 悪いのはお前だけだ! それにお前は、この国の第一王子と密会をしていたんだぞ! 王子の婚約者である公爵令嬢の家は、この国でも多大な影響力を及ぼす家系だ。例え不貞行為がなくとも、お前がしたことは重罪だ! それを偉そうに……っっ」
ヘクターはローナの胸ぐらをおもむろに掴んだ。これまで一度だってこんなことをされたことのないローナは、ひっと小さく悲鳴をあげた。
「お前との婚約を破棄する! 慰謝料も、むろんたっぷりと請求させてもらうからな! これを拒絶すれば、みなに全てをばらしてやる!!」
文字数 11,688
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.14
「ポーションが苦い」と苦情が殺到し、ドロテアが勤める宮廷薬術師団は解体された。無職になった彼女を待ち受けていたのは、浮気者の婚約者からの婚約破棄と、氷のように冷たい父からの勘当。
有無を言わさず馬車で運ばれたのは、隣国の王都。ひょんなことから”喫茶セピア”で働くことになった。ある日、薬術レベルが最高になって身についていた”薬術の天女”という特殊スキルが露呈する。そのスキルのおかげで、ドロテアが作ったものにはポーションと同じような効果がつくらしい。
身体つきの良い甘党イケメンに目をつけられ、あれよあれよと家に連れ去られる彼女は、混乱するままお菓子屋さんを営むことになった。
「お菓子につられて求婚するな!」なドロテアと、甘党騎士団長侯爵の、ほんのり甘いおはなし。
文字数 53,006
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.27
「センティア、君との婚約は破棄させてもらう。病弱な妹を苛めるような酷い女とは結婚できない」
……病弱な妹?
はて……誰の事でしょう??
今目の前で私に婚約破棄を告げたジラーニ様は、男ふたり兄弟の次男ですし。
私に妹は、元気な義妹がひとりしかいないけれど。
そう、貴方の腕に胸を押しつけるようにして腕を絡ませているアムエッタ、ただひとりです。
※現実世界とは違う異世界のお話です。
※全体的に浮気がテーマの話なので、念のためR15にしています。詳細な性描写はありません。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。
文字数 21,590
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.17
「フリューシア! お前のような悪女とは付き合ってゆけぬ! よって、婚約は破棄とする!」
実の妹の嘘を信じ込んだ婚約者ギュルカエルが突然宣言した。
あるお茶会でのことだ。
穏やかな日は彼の宣言により一瞬にして穏やかでない日に変わってしまったのだ。
文字数 1,169
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
浪費癖を指摘され、婚約者から別れを告げられた私。
そんな彼は、私の義妹を新たな婚約者に迎えるが…?
文字数 2,471
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
ラスドネル男爵家の三男ライアンは転生者だった。マクリントック男爵家のイヴリンと結婚して婿入りする予定だった。だがイヴリンは多くの悪評通り、傲慢で野心家だった。なんとチャーリー第一王子の愛人になっていたのだ。しかもチャーリー王子と一緒に婚約破棄の賠償金まで踏み倒そうとした。男爵家の意地を通したいライアンは、王国法務院に行って裁判に持ち込もうとした。何とか裁判には持ち込めたが、法務院の委員はほぼ全員王子に脅迫されていた。しかもライアンの婚約破棄賠償金請求ではなく、チャーリーと四妹の王位継承争いの場となってしまった。何とか弁舌を振るって婚約破棄賠償金請求の争いに戻し、勝利を勝ち取ったライアンではあったが、往生際の悪い王子は取り巻きを使ってライアンを殺そうとした。ついに堪忍袋の緒が切れたライアンは、取り巻きは半殺しにしただけでなく、王子の顔も焼いて心機一転ジェラルド王国で冒険者として生きる事にしたのだが……
「アルファポリス」だけに投稿しています。
文字数 114,698
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.29
ガルシア男爵家は家臣領民を助ける為に大きな借金をしていた。国を滅亡させかねないほどの疫病が2度も大流行してしまい、その治療薬や回復薬を買うための財産を全て投げだしただけでなく、親戚や友人知人から借金までしたのだ。だが、その善良さが極悪非道な商人がありのゴンザレス子爵家に付け入るスキを与えてしまった。最初に金に権力によって親戚友人知人に借りていた金を全て肩代わりされてしまった。執拗な取り立てが始まり、可憐な男爵令嬢マリアが借金を理由にロドリゲス伯爵家のフェリペから婚約破棄されてしまう。それだけではなく、フェリペに新しい婚約者はゴンザレス子爵家の長女ヴァレリアとなった。さらに借金の棒引きを条件に、ガルシア家の長男ディランを追放して可憐な美貌の妹マリアに三男を婿入りさせて、男爵家を乗っ取ろうとまでしたのだ。何とか1年の猶予を手に入れたディランは、冒険者となって借金の返済を目指すと同時に、ゴンザレス子爵家とロドリゲス伯爵家への復讐を誓うのであった。
文字数 107,371
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.30
なんとなく、作者がこれ書いてみたいかなと思ったざまぁのようなお話の数々。
更新頻度はかなり低いけど、なんとなく浮かんでやってしまったものです。
どうぞ、お楽しみくださいませ…
―――
小説家になろう でも掲載していたざまぁとかも、順次移行予定。
気分で動く感じなので、長い目でお楽しみを
文字数 18,809
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.07.11
婚約破棄された私はお茶会に生きることにしました。……と思っていたのに、え!? どうしてこんなことに!? でも幸せです。
文字数 1,421
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.29
「キヌルス第一王女、アルマ。キミはもう、私の婚約相手ではない」
婚約者だったはずの王子は突然私の妹とキスを交わし、冷たく婚約の破棄を告げてきた。
しかしそこに突然、王が現れ……
文字数 4,027
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
「お前のような地味な女とはもうこれ以上やっていけない!」
その日は突然やって来た。
災害のように。
何の前触れもなく訪れる瞬間。
文字数 1,488
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
「僕との関係を白紙に戻してくれ」
愛する公爵家の嫡男である彼に突然そう告げられ、茫然自失となりました。
その晩、哀しみのあまり自室に籠もっていると、セバスと名乗る不思議な男が突然部屋に現れました。彼との会話で、私は断片的だった記憶が蘇ってきたのです。そう、確かに彼女はいた。物陰から私を観察する様に視線を向けていたのです。この日依頼、私の周りでは奇怪な事件が訪れ始めました。
私は、セバスに助力を仰いで婚約破棄の撤回を求めて動き出すことにしたのです。
文字数 5,740
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.28
「ジェシカ、そなたとの婚約を破棄する」
学園の卒業式後の舞踏会で、レオナルド第一王子殿下がジェシカ侯爵令嬢に婚約破棄を告げた。
「婚約破棄、謹んでお受けいたします」
その途端、周囲から歓声が上がり、貴族令息たちが次々とジェシカの周囲に群がり跪く。
「ジェシカ様、ぜひ一曲お願いします」
「ジェシカ様、ずっと憧れてました。結婚してください」
多数の貴族子息から密かに王子との婚約破棄を待ち望まれていたジェシカ。完全無欠令嬢と名高いジェシカはいったい誰の手を取るのか……。
文字数 7,340
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
シンディ・プラットは伯爵令嬢。侯爵令息のドルト・マードと婚約していたが、彼の浮気により婚約破棄をされてしまう。
そんなところを助けてくれたのは、なんと王太子殿下のラッド・フェリックスだった。
シンディは王太子のラッドと恋に落ちて行くが、侯爵令息のドルトはシンディを悲しませたことを後悔する羽目に……。
文字数 21,252
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.27
一度は離れることになってしまった幼馴染みと結ばれることに成功しました!
文字数 1,338
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
婚約破棄されてでも歴史の研究はしたいのです。
なぜって、それが私の生きがいだからですよ。
文字数 572
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
※主人公の一人称で物語が進みます。
グラスフィーユ伯爵の長女・リターシャ(リタ)には幼い頃に両親が決めた婚約者がいた。
リタの6歳年上で王家と血縁のあるカスティーリ公爵の次男・ルーイン公子。
それなりに信頼関係を築けていると思っていたのに、リタが全寮制のフィニッシングスクールに通う間にルーインの浮気が発覚。
男性に嫌気が差した彼女は、卒業と同時に婚約を破棄して修道女になることを決意する。
淑女教育をフィニッシュするのと同時に、貴方との婚約もフィニッシュさせていただきます。
文字数 94,191
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.08.21