獣人小説一覧
29世紀、突如起こった何者かの襲撃により地球からはほぼ全ての生物が死滅してしまう。取り残された一人の青年が突如飛ばされた先は全く見知らぬ謎の場所。そこで出会う者たちは人ならざる者ばかり。この物語は過去の記憶の一部を失ったその青年と、彼が旅先で出会う一人の小さな獣人の少年の救いのない異世界での冒険記である。
「この物語は才能に溢れた最強ステータスの主人公が最強の仲間とともに敵を断罪するような陳腐でありきたりなものではない。ここに記された者たちは途方も無い闇を抱え、時に醜い感情を抱きながらも、それでも絶望と戦いながら前へと進んでいく」
この物語の中では、時には善悪の基準すらも、そのベクトルを変えてしまうこともある。善が悪となり悪が善となることもあるかもしれない。
文字数 5,644
最終更新日 2019.02.08
登録日 2019.02.08
発展とは程遠い辺境の村に生まれ、その村で静かに一生を終える事を望む少年テオドミロ。
若者たちが次々都会に旅立ち、ゆっくり死に向かってゆく村で狩人を目指し日々生活しているテオドミロだったが、故郷の森で一人の少女と出会った事で、終わりの見えない仇討の旅に出る事に。
『行こう』
全てを失った少年が手を伸ばし。
全てを失った少女がその手を取った。
敵討ちで始まった二人の旅の終焉がどこなのか。
この時の二人には知る由もなかった。
文字数 271,479
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.15
家庭の事情で祖父の家で暮らすことになった颯馬(ソウマ)。そこで幼馴染の友人、人の眼には見えざるものが見える眼「天眼」をもつ少女、咲耶(サクヤ)と再会する。そこは人に紛れ暮らす獣人と物の怪の街だった。過去の呪縛に翻弄される人狼、後藤雪輪も加わり、物の怪談が始まる。
大蛇の『物の怪』に祖母が襲われ、助けようとする咲耶は『化身の術(けしんのじゅつ)』を使う少年、颯馬に助けられる。大蛇を追っていた狸の獣人、紅(べに)は大蛇を封印し立ち去る。
数年後、咲耶の通う高校に転校してきた颯馬は、紅から依頼されたアルバイトのために訪れた山中で2人組の人狐(人狐)に襲われる。
人狼、雪輪(ゆきわ)と共に狐を追い詰める颯馬だったが取り逃がしてしまう。
なぜ、1000年前に四国から追い出された狐が戻ってきたのか?
颯馬と咲耶は狐達に命を狙われ、雪輪の父親は狐から死の呪いを掛けられる。
狐はあと1年で大きな地震が起こると告げ姿を消した。
みたいな、お話です。
文字数 170,950
最終更新日 2019.01.28
登録日 2016.09.15
そのお転婆っぷりからあらゆる男から縁談を断られ続けていた獣人族の姫、シキ=クレアシオンはある日突然人間の王子であるカイル=セレスティアから結婚を申し込まれる。
人間は獣人のことが大嫌いなはずなんだけど……ま、綺麗なお屋敷でゴロゴロしながら美味しいもの食べれるし、お父様からうるさく結婚を急かされずに済むし嫁いでみますか!
周りの偏見や差別に負けず獣人主人公と心優しいけど実は肉食系(?)王子様が少しずつ心を通わせていく物語です。
恋愛小説大賞にエントリーしています。よろしくお願い致します。
文字数 18,710
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.12
公爵令嬢ベアトリスは、家柄・魔力・外見と全てが完璧なお嬢様であるがゆえに、学園内では他の生徒たちから敬遠されていた。その上、権力者の祖父が獣人差別主義者であるために、獣人生徒たちからは恐れられて嫌われている。――だからバレてはいけない。そんなベアトリスが、学園内の森で狼と密会しているなんて。
文字数 69,281
最終更新日 2019.01.14
登録日 2018.12.14
「ありゃ...どこだここ」
「そりゃあこっちが聞きたいにゃこのクソ魔術師っっ!!!」
ブリガストロ皇国のしがないS級冒険者であるイツキ・モーガトルとミーシャ・バルトラルは、気がついたら異世界に飛ばされていた。
「なんだこれ...。魔力が物理的に存在してんだけどっっ??!」
「にゃんですと?そんなわけ......あった...??!」
なんとそこは、魔力概念が元いた世界とからっきし違う世界であった......っっ!!!
初作品(´・×・`)
猫耳っていいよね(同意求める真顔)
あ、タイトル変えた(一回目)
文字数 6,121
最終更新日 2019.01.09
登録日 2019.01.01
人間にけも耳と尻尾がついた姿が一般的な世界で二足歩行の獣人に生まれてしまったトーレが町一番の美人フレヤに求愛され、戸惑いながらも結婚するお話です。数話で完結。この世界のヒトは全て男性型の雌雄同体です。本文中に描写がありませんでしたがトーレは黒狼獣人、フレヤは銀狐獣人で髪はプラチナブランドで耳と尻尾は白銀色です。
暇潰しにどうぞ。
あとで削除する可能性があります。ご了承下さい。
文字数 11,370
最終更新日 2019.01.05
登録日 2019.01.01
どこにでも居る青年が、神様の気まぐれによってダンジョンマスターとして選ばれ、異世界に転移し、ダンジョンマスターとして奮闘しつつ、ほのぼの目指して頑張る話
小説家になろうに投稿している物をこちらにも投稿させていただいています。
不明な点や質問なども受け付けていますので、確認次第、返答させていただきます。
文字数 22,902
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.09
絶滅したとされる魔女の末裔ルナンは、双子の妹の力が強力であるため半端者として生きてきた。そんな彼女は前世にペンション経営をしていた記憶があり、また開業しようと密かに企んでいた。
成人の日、ルナンを召使いのように扱う妹は魔女の生き残りとして王都へ招かれた。
その後てんやわんやな展開で使い魔の師匠(黒猫)と村を飛び出したルナンは、新天地で念願のペンションを開業する。
亜獣人禁止の宿が多い中、むしろウェルカム精神でおもてなしをするルナンだったが――あれ? いつの間にかこのペンション、亜獣人向けになっている?
※自分の趣味やら願望やらを好きなように突っ込んで混ぜたような作品です。小説家になろうで現在28話まで先に投稿しています。
文字数 38,875
最終更新日 2018.12.20
登録日 2018.02.03
いつも通りの平和な日常を過ごしていた佐久川 雫と佐久川 珠侑という2人の仲のいい姉妹がおりました。
ある日、いつものように登校しようと玄関を開けたらそこには鬱蒼と茂る森がありました。
え?何ここ?
周り木しかないんだけど?
え?神様の悪戯?
ふざっけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
これは神様の悪戯で突然異世界生活を強いられた仲良し姉妹と、とある事情で集落から逃げ出してきた獣耳凸凹兄弟が、ほのぼのとした日常を送ったり、恋をしたり、4人で冒険したりする物語です。
※この作品は暴力行為や性的表現が含まれます。ご了承ください。
作者はこの小説が初投稿のため拙い点がたくさんあると思います。温かい目で見守ってくださいm(_ _)m
作者の都合上かなりの不定期な更新となりますのでご了承くださいませ。
文字数 4,225
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.10.22
私はドイナカ村出身のソフィ。村から出たことがない私でしたがお父さんが初めて街へ連れて行ってやると言い、意気揚々に一緒に出発したところ到着したのはなんと魔物蔓延る樹海でした!街どこ?
樹海で魔物から逃げているところ、四方八方から襲い掛かってくる奴らにあれよあれよと八つ裂きにされた私は、死にかけていた所を一頭のドラゴンさんに助けてもらいました。
ドラゴンさんの魔法によって九死に一生を得た私ですが、5歳児でも使えて当たり前っていう魔法の使い方を知りません。
私の村では魔法は邪悪な力でしかなかったので魔法に関しては存在すら隠されていたからでした。
口減らしのためにきっと捨てられた私には帰る場所なんてありません、身寄りもいません。
だから私、ソフィは世間知らずを脱却するために魔法を学ぶことを決意しました!
文字数 4,270
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.12.04
金色の髪、透き通った碧眼――そして、優れた剣技を習得している、黙っていれば格好いい駆け出し冒険者のゼーゲンは、自分自身を愛する重度のナルシストであった!
少々毒舌な魔法少女であるナハトと、竜人と人間のクォーターである調合士の女性レルム、治癒術の扱いに長けたホワイトタイガーの獣人男性ゼクスト。少々癖がある仲間とともに初めてのダンジョン探索を行っている最中に、ゼーゲンは呪いの指輪を身につけてしまう。指輪にかかっていた呪い――それは、男女問わずにモテまくる呪いであった!
――これは、ナルシストの冒険者ゼーゲンとその仲間たちの、波乱に満ちた冒険者生活を綴った物語である!
文字数 7,687
最終更新日 2018.11.08
登録日 2018.11.08
小学生の時にイタズラをされたことがきっかけで後ろでの快感を知った陽介(ようすけ)はその後、自分で致す時は後ろを弄らないとイけなくなってしまう。そんな性癖を持って中・高を過ごし、大学生になって一人暮らしを始めた陽介は夜な夜な一夜限りの相手を探すようになった。
そんな生活が2年程続き、20歳になった陽介は何故か自慰の後、目覚めると男性のみ、それも獣人しかいない世界へ異世界トリップしていた。
そこでは人間であるヒト科は絶滅危惧種で保護対象。運良く保護してくれた獣人は自分を大切にする余り一切触れようとはしない。
そんな中、自分を王家に保護してもらうと言い出してー…。
「僕の性欲はどうなるの…!?」
そう思った陽介は王家に行かないために逃げることを計画する。
*争いごとを好まないマイペース主人公。性的欲求には忠実です。
*主人公が本命を見つけるまで複数と身体の関係を持ちます。苦手な方はご遠慮下さい。
*本編完結・番外編執筆中
文字数 158,367
最終更新日 2018.11.06
登録日 2017.09.04
本田 由紀(27歳 OL)は、彼氏ナシ=年齢。
最近、結婚は?とせっつかれるので実家とも疎遠…
風邪をひいて死にそうになりながら、水を飲もうとした。
だが、ベッドからずり落ちてしまい、そこからの記憶がない…。
次に目覚めたら、目の前に大きなトラがいた…。
〈注意〉
・異世界トリップ系です!
・獣人系だけど、人base+ケモミミではなく
骨格的には人でも全体はケモノのまま系ですっっ
・見切り発車なため途中からR18に移行するかもしれないし、しないかもしれません。
・初投稿のため操作不慣れや誤字などあると思いますが、暖かい目で見守っていただけると幸いです。
【なるたけ毎日更新!】
文字数 17,036
最終更新日 2018.10.21
登録日 2017.11.19
仔犬を拾いました。毎日毎日仲良く過ごしていました。ある日仔犬が居なくなりました捜しても見付かりません凹みました。3日後、頭に犬耳付けたコスプレ野郎がやって来て「ただいま」っておまえ誰?変態?向かえに来た?
姫?キスするな(怒)ふざけるなー
文字数 18,008
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.05.19
目が覚めると主人公――カズナリは記憶を失っていた。そんなとき、生贄として祀られる運命だった獣人奴隷少女のアオイに出会う。だが、アオイの前に天使が舞い降りる。天使からアオイを救うべくその場にあった大鎌を手にし、人では殺すことのできないはずの天使を殺すことに成功する。
そして、神を殺す手助けをしてほしいというアオイの頼みを聞き入れ旅をすることになるのだった。カズナリは身も心も主人公一筋になってしまったアオイとイチャイチャしながらも神を殺すための旅に出るのだった。
※00:00時更新予定
※一章の幕間からイチャイチャし始めるので気になる方はそちらをご覧ください。
文字数 132,584
最終更新日 2018.10.08
登録日 2018.09.01
舞台は六神界・浮遊大陸のー国『バスティリア』。剣士ザッカー・ゾルフ(通称ザック)率いる『サンダーロック・ギルド』のクセ者6人は、ある日、記憶喪失の少年ナナシを拾ったことから、猟奇的な殺人事件に巻き込まれていく。そこに、怪しい宗教団体ジャーク・アジール・ドミニオン(JAD)や、奇妙なサーカス団、不思議な猫、ライバルギルド『クラッカージャック』、難敵ガングル族、さらに謎の飛翔体などが複雑にからんで来て、その上、厄介なギルドのメンバーに足を引っ張られ、時に苦境に立たされもするが……これは、事件の重要人物で、なおかつ大切な仲間でもあるナナシを守るため、ザックがあれこれ奮闘する、笑いあり、涙あり、ちょっぴりエロありの物語だ。
六神界シリーズの第ー作です。
行き当たりばったり、どこへ進むのか、ちゃんと着地できるのか、波乱含みのスタートですが、よろしくお願いします。
文字数 147,863
最終更新日 2018.10.02
登録日 2017.11.13
文字数 492,782
最終更新日 2018.09.28
登録日 2017.06.08
■書籍化しました。10月刊行してます。
■それに伴いあらすじ差し替えです。
■全2巻発売中!
■完結積み作品ですか要望によってはこぼれ話をWEBにて更新します。
異世界×現代のんびり農業ファンタジー、開幕!!
会社を辞めて東京奥多摩へ帰ってきた俺、向ケ丘ユヅル。祖父母の残した家と畑を管理することになり、畑の様子を見に行くと……ちょ、スライムが湧いている!? それも、一匹や二匹ってレベルじゃねーぞ! なんとか駆逐したものの、来る日も来る日も畑に異世界からの魔物や女騎士が湧いてくるんだが――東京奥多摩の秘境を舞台に、異世界の同居人と現代人が繰り広げる、ドタバタ農業ファンタジーが今、始まる!
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※一話二千文字程度でゆるっと続けていきたいと思います。
※ぜひ感想などありましたらお願いします。
※2017.04.08 HOTランキング一位とれました!
※2017.04.09 ファンタジー小説ランキング一位です、ありがとうございます!
※そして月曜日から一日一更新になります。お読みいただいてありがとうございます!
文字数 297,280
最終更新日 2018.09.26
登録日 2017.04.06
その夜は5000年に一度の流星群。
暗闇を多くの光の群れが切り裂いた。
そんな中。
群れから逸れた一筋の光が地上に落ちた。
数多の国を超え光はとある森の中に落ちた。
光が落ちた場所には小さな村があった。
地図にも乗らない小さな村。
人々は光が落ちた場所に急いで向かい見つけた。
なぎ倒された木々の中央。
窪んだ地面の真ん中にいる小さな赤ん坊を。
文字数 9,246
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.08.18
エターナニルと言う剣と魔法の世界にある魔法学園に入学した見た目12歳の少女(実年齢24歳)が特殊クラスと言う変わり者が集まったクラスに配属され、青春を謳歌する話となります。獣人、エルフ、鋼人など個性豊かな人達と触れ合いを書いたほのぼの時々バトル系のお話になります。
文字数 155,652
最終更新日 2018.09.06
登録日 2017.10.02
◆◇◆◇
田舎の小貴族であるアルフレッドは、若くして軍才を示し、王国の将軍職を任される。
そして、王国が長年に渡って戦い続けてきた宿敵、帝国の撃退に成功する。
だが、凱旋準備のため王都郊外で待機している時、突然、将軍職を解任され、中央政府から追放されてしまう。
激怒したアルフレッドは反旗を翻して王位簒奪を企むが、部下の進言により不可能と諦めて領地へと帰還する。
領地を発展させ、周辺領主を吸収し、外国の支援を取り付け、いつの日か雪辱を拭うために奮闘する物語。
……副官が。
──────────
アルフレッドには、優秀な副官がいた。
知略に富み、学に優れ、武勇もある。
だが、その素性は不明。
雪辱の日の数年前、ある戦場でその活躍を見たアルフレッドに雇われるが、それ以前の経歴をほとんど語らない。
ただ、己の復権を目指しているらしいが……。
(別タイトルでなろうに掲載中)
文字数 12,671
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.08.22
――――世の中は世知辛い。
相良独楽は、異世界同士が切り取られ、繋ぎ合わされたこの世界では、忌避されている獣人だ。
独楽は獣人である事を隠しながら、連れの子ぎつねと共に、イナカマチ区画と呼ばれる場所へやって来る。
幼い頃の約束と恩返し、そして働く場所を得るためにやってきた独楽だったが、長閑そうな名前のこの場所は今、侵略を受けている真っただ中だった。
「見ず知らずの者を躊躇いなく助けたきみのお人好しっぷりに、俺は賭けた。――――イナカマチ区画から奴らを追い出したい。どうか助けて欲しい」
そう頼まれ、独楽はイナカマチ区画を守るために奮闘する。
これは一人の獣人の、恩返しの物語。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 86,762
最終更新日 2018.08.11
登録日 2018.07.13
【書籍化】【コミカライズ】就職先が見つからず、焦り気味の大学生・千弥子。子猫と一緒に異世界トリップした拍子に、子猫と合体(?)してチビ猫獣人になっちゃった!? 生きていくために仕事を探していた彼女は、犬獣人の軍人にスカウトされて特殊部隊のお手伝いをすることに。廃墟都市を探索して遺物を回収したり、小さな妖魔を倒したりする日々は、やがて思いもよらぬ方向へ……。見つけたアイテムや仕掛けが次の謎へとつながり、もふもふヒロインが飛んだり跳ねたり大冒険!
※連載版と書籍版が少し異なっている冒頭部分、そしてその少し先までを試し読み公開! また、番外・後日談である「2周目」も。
文字数 70,585
最終更新日 2018.08.10
登録日 2016.09.10
私、美原青子は現在19歳の大学生。
ある日の帰宅途中、不思議な男の子を拾った。
迷子だと警察に届けるべきところを連れ帰ったのは、その男の子の身長が赤ちゃんくらいであったり、作り物ではない獣の耳や尻尾が生えていたり、何よりこの世界の存在ではないと幼いながらも確りした口調で説明して来たからで――。
だけど、この時。私は何も考えていなかった。否、予想などつかなかっただろう。
このことが原因で、私まで男の子のいた世界に飛ばされてしまうことになるなんて。
※2016年12月から別の名前で「小説家になろう」さんに掲載していたもの(連載中、未完、一年以上放置)です。
旧題「求愛されても困ります!」
文字数 159,235
最終更新日 2018.08.06
登録日 2018.05.08
アビス・プレデターは十年以上を共に過ごしたギルドを追放されてしまった。
追放された原因は彼の特殊過ぎる体質。
魔物の肉を貪り、骨を噛み砕く。
魔物の核を体内に取り込み、力を手に入れるというものだ。
普通の人とは明らかに違う、おぞましい彼の行動は、周囲から恐怖の目で見られることとなった。
追放され、旅を始めたアビスは各地で様々な功績を立てていく。
魔物の討伐や極悪ギルドとの死闘。
人々の支持を得て成長を重ねていくアビス。
そして、周囲の人々から「ビーストイーター」と呼ばれるのだ。
そんなビーストイーターは支えてくれる仲間たちと共にSSSランクのギルドを創設するのである!
文字数 8,322
最終更新日 2018.07.25
登録日 2018.07.24
文字数 8,303
最終更新日 2018.07.21
登録日 2018.07.21
山に囲まれた小さな村で下宿屋を営んでる倉科 静。29歳で独身。
昨日泊めた外国人を玄関の前で見送り家の中へ入ると、疲労が溜まってたのか急に眠くなり玄関の前で倒れてしまった。そして気付いたら住み慣れた下宿屋と共に異世界へとトリップしてしまったらしい!・・・え?どーゆうこと?
前編・後編・あとがきの3話です。1話7~8千文字。0時に更新。
*ご都合主義で適当に書きました。実際にこんな村はありません。
*フィクションです。感想は受付ますが、法律が~国が~など現実を突き詰めないでください。あくまで私が描いた空想世界です。
*男性出産関連の表現がちょっと入ってます。苦手な方はオススメしません。
文字数 14,266
最終更新日 2018.07.13
登録日 2018.07.12