小説一覧
学校の図書館の本棚の向こうにアイドルを養成する猫の学校があったのでココでご紹介します……って言いましたよね?
文字数 37,530
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.06.26
「オレ、お前のことキライ……に、なりたい」
陸上部で活躍する陸と、放送部からグラウンドを眺める真広は、小さい頃から一緒にいる。
いつからか真広は陸に対して幼馴染以上の感情を抱くようになっていた。
叶うはずのない恋を諦めなければいけないというのに傍には居たいので突き放すことができないままだ。
今日も放課後の放送室で二人話をしていたが、女の子が真広に会いに訪れて不穏な空気になってしまう。
諦めたくても諦められない、意地っ張りの恋の行方は――。
▼過去に発行した同人誌の増補版です。
全17話を11月末までにはすべてUP予定です。
文字数 54,415
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.10.31
「リリーナ、俺はお前の姉と結婚することにした。だからお前との婚約は取り消しにさせろ」
婚約者だったザグローム様は婚約破棄が当然のように言ってきました。
「ようやくお前でも家のために役立つ日がきたかと思ったが、所詮は役立たずだったか……」
「リリーナは伯爵家にとって必要ない子なの」
両親からもゴミのように扱われています。そして役に立たないと、家から追放されることが決まりました。
お姉様からは用が済んだからと捨てられます。
「あなたの手柄は全部私が貰ってきたから、今回の婚約も私のもの。当然の流れよね。だから謝罪するつもりはないわよ」
「平民になっても公爵婦人になる私からは何の援助もしないけど、立派に生きて頂戴ね」
ですが、これでようやく理不尽な家からも解放されて自由になれました。
唯一の味方になってくれた執事の助言と支援によって、隣国の公爵家へ向かうことになりました。
ここから私の人生が大きく変わっていきます。
文字数 97,090
最終更新日 2022.11.29
登録日 2021.06.18
アーリアという国には七帝と呼ばれる「国の守神」と称えられた者達、7人がいた。
そのうち6人は異界人だが、1人だけこの国の出身の者がいた。
その者の名前はルーカス・アンワル。
あんなある日、異界から七帝に新たな人物が加わりルーカスは追放されてしまう。
居場所が無くなり、ルーカスは森の中を彷徨っていると大きな城が。
そこは魔王軍の、そして魔王がいる城だった。
魔王軍に発見されたルーカスは城内に連れ込まれ、魔王のいる広間へ。
殺される。
そう思っていたルーカスだったが、魔王の反応は意外なもので……。
第2作目
当作品は完結済みです。
ご愛読ありがとうございました!
文字数 116,826
最終更新日 2022.11.29
登録日 2021.12.16
婚約破棄されました!? 想定外のことって、起こると驚き過ぎて、思考停止してしまいますよね。
文字数 697
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
ごく普通の大学生、大河庵里(アンリ)は突如、異世界に召喚された。絶大な魔力を持つ転移者として歓待されるアンリは、大賢者の魔力を補助するため性交を求められる。様々な勢力からその魔力を狙われるアンリに、護衛騎士のヴィルヘルムは「君を日本に帰したい」と言うが――。
R-18要素が含まれるタイトルには「*」がついています
更に特殊要素にはタイトル後に「※」で説明があります
文字数 66,696
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.10.29
アメリカ某所。その街はクリスマスを祝う人々で溢れていた。そんな中、戸籍を持たない少女アンとなんの力も持たない少年ジャンは出会う。2人は淡い恋心と約束を胸に抱きながら、すれ違い、違う道を歩んでいた…。
文字数 7,012
最終更新日 2022.11.29
登録日 2021.11.30
国が滅びさまよった先にたどり着いたのは、私の国を滅ぼした帝国の首都だった。
そこで商家の侍女として働いていたけれど弟を学校に入れるため私は娼婦になると決意した。
そして初めて客をとることになったけど…
聞いてない、相手がこの帝国の第二皇子で私の元婚約者とか聞いてないから
他サイトにも載せてます
11/30ちょっとだけ書きたした
文字数 5,631
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
町外れの廃工場で、僕は優しい怪物に出会った。僕には後悔していることがある。
横暴編集長というカードゲームで遊んだ時にできたタイトルで掌編を書く企画があり、書きました。
自分の行いによって後悔していることがある人に向けて。
文字数 2,270
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
私はあの日抱いた気持ちを忘れることはない。
あの人に出会えて嬉しさと切なさを知った。
誰かを想うことがこんなにも苦しくて辛い事を
それ以上に愛おしい事を私は知らなかった。
これは大人になりきれない私が成長する
きっかけとなった話。
文字数 13,110
最終更新日 2022.11.29
登録日 2021.12.23
芸能人である婚約者が女優と親しくなっていました。結婚前から既にこれでは不安が大きいので、婚約は破棄します。
文字数 1,089
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
賽の河原の石積みを邪魔する鬼は、三途の川のほとりに住んでいる。
自分が何者かを知らない鬼は、記憶の石を探しに行く。
全てを思い出した時、その結末がハッピーエンドと言えるのだろうか。
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一見、悲しい結末を迎えたように思いますが、それが主人公にとっては悲しい結末だったのか。純粋に望んだ結果が、果たして正解だったのか。そういった、多方向からの見方をできる作品に仕上げました。
とある賞に応募して、最終選考まで残していただいた作品です。
5才の子供に読み聞かせて気に入ってくれたお話です。読んでくださった方の心にも刺されば嬉しいです。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ💌
https://ofuse.me/e/32936
文字数 4,663
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
攻め×攻め…?
テーマはリバ気味意地の張り合いケンカップル。策士がいる。
ヘンドリックとフォルクマーは、同ランク冒険者のライバルだった。顔を合わせればいつも、殴り合いの喧嘩になった。
だがそんなある日、二人はギルドマスターによって喧嘩を禁止され、強制的にパーティを組まされてしまう事になった。
無理矢理同室にさせられた宿で、いつものように喧嘩になってしまうが――?
リバの尻*開発から発想を得た。コメディ風味のバカップルのよう。短編を書け、ウェーブに乗っかりました。
頭を空っぽにしてよんでください。おフェラはあるけど挿入はないよ。
ムーンさんにも乗っけております。
文字数 8,868
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
眠りしかつての兵器。
さまよう怪物。
生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
多くの危険が待ち受ける中、多くの迷宮探索者〈ラビリンスチェイサー〉が夢を抱いて挑戦する。
その一人である駆け出しの少女〈シャーリー〉にも大きな夢があった。
最高位の迷宮探索者であるお母さんのようになることだ。
しかし、パーティーに入れてもらえるようにお願いするもののどこからも断られる。さっそく躓いたシャーリーはロビーの片隅で落ち込んでいた。
そんな中、シャーリーは一つの本と出会う。不思議なことにそれは人の言葉を話す奇妙な存在だった。
これは家族の反対を押し切り、夢を抱いて迷宮探索者になった少女の物語。
不思議な本と共に、最高位〈五つ星〉の迷宮探索者を目指し頑張る女の子の物語である!
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この作品は〈小説家になろう〉〈カクヨム〉にも掲載しております。
文字数 75,218
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.10.16
ウィグロードソラン本編の主人公、【弥生】ちゃんののんびりMMORPGライフです。
なぜ彼女はオンラインで過ごすのか、これからどうするつもりなのかが少しわかります。
文字数 660
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
「僕にはお父さんもお母さんもいないんだ。」
アリューシ帝国のインセ植民地のクリス少年は、独りだった。インセでは独立の機運が高まっており、現地民の人々はよく蜂起するようになった。だがそれは毎回、アリューシ帝国軍によって鎮圧されてしまう。人々は自由が手に入れられそうで手に入れられない、そんなもどかしさを抱えていた。
それから10年後。アリューシ帝国の植民地への過度な搾取が暴かれ、アリューシ帝国は国際的な影響力を落としていた。独立の絶好のチャンスを率いて、インセ独立軍は立ち上がる。インセ独立軍を率いるのは一人の若人 — クリスだった。
文字数 3
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
《何故、神を崇めるのか?
崇めたところで、奴らは奪うだけだ。
神を名乗るそれらを正しさと呼ぶならば
醜く邪悪そのものだ。
俺は神を殺す》
文字数 1,019
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
文字数 4,262
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
彼は私の好きな小説家だった
彼の小説の私はファンだった。
「僕はなんてことを…」
彼は自分の彼女がファンと知らなかった
「やっちゃったね」
___…
彼はフリーズした
私は彼の作品を久しぶりに読んで楽しんでいた
心が暖かくなる 繊細な綺麗なストーリー
私に書けないを彼は書ける
今日も彼と話ながら私は彼の小説を見るのだった。
ネット恋愛 ラブストーリー
文字数 578
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
特別支援学校に入学した発達障害(ADHD&ASD)を持つ主人公の3年間を描く物語。
作者の体験を元に大きな脚色付きで青春&ラブコメを展開できればなと思っております!
文字数 3,546
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
「そうなんです。実は、昨日、先輩に言われて、広い土地に発電だけをするために太陽光発電システムを設置されているんだけど、なんかもったいないような気がして何かいいものを考えてほしいと言われて、考えてたんですが、ちょっといい方法を思いつき、今のうち、書類に書いているんです」
と大津君は、市山博士の方に向き直って、言った。
「どのような方法を思いついたんですか」
と市山博士は、ニコニコしながら大津君を見て言った。
「電波望遠鏡一体型太陽光発電システムです」
文字数 1,127
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
文字数 12,505
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.22
婚約者である王太子から、別の女性を正妃にするから、側妃となって自分達の仕事をしろ。
そのような申し出を受け入れてから、五年の時が経ちました。
文字数 3,950
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
完結済。警視庁捜査一課の刑事館那臣は『解決してはならない事件』に手を出し、懲戒免職寸前だった。そんなとき書店で偶然出会った謎の美少女森戸みはや。自らを『守護獣(まもりのけもの)』と呼ぶ彼女に那臣は『主人(あるじ)』として選ばれる。二人の奇妙な同居生活が始まった。次々と起こる女性殺害事件。被害者の女性は皆『オーディション』を受けるため誘い出され、殺害されていた。その影には因縁の相手、警察OBで国家公安委員長である河原崎勇毅、そしてその息子の河原崎尚毅の存在が……?「もう一度、奴らを追う」「主人の望むものすべてを捧げるのが守護獣ですから」那臣とみはや、そしてその仲間たちは河原崎親子の牙城を崩せるのか……?同人誌として6冊にわたり発行されたものに加筆修正しました。小説家になろう・カクヨムにも投稿しています。なお、作中の挿絵も筆者が描いています。
文字数 240,902
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.08.02
ある日、子供を助けようとして、トラックに轢かれてしまい、次に目が覚めるとロッグハウスにいた。何でそんこんなことに…、転生前も辛いこともあったが楽しいこともあった。何より家族が大好きだった。だから、また、家族にあうために奮闘する。
文字数 12,565
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.08.18
婚約者に愛されずしまいには婚約破棄された私でしたが、今は素敵な人に愛されとても大切にされています。
文字数 1,816
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
『顔だけ』の男、『三島ハジメ』は今夜初めてホストになろうとしていた。だが人違いで突然逝ってしまったハジメは、死後、彼が潜在的に求める『熱くなれる』世界へと送り込まれたのだった。
文字数 3,157
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
王城で侍女として働くマイヤは幸せの絶頂だった。王立騎士団軍部司令官リュボフとの結婚が決まり、「あの王立騎士団のエリート騎士の妻になれる」と彼女は毎日浮かれていたのだが、ある日婚約者であるリュボフの秘密を知ってしまい、不幸のどん底に突き落とされる。
リュボフはなんと自身の副官(男)と密かに交際していたのだ。彼は部下とデキていることを周囲に隠すため、マイヤとの結婚を望んでいた。
お飾りの妻になど絶対になりたくないマイヤは婚約破棄しようとしたが、リュボフは取り合わない。困り果てたマイヤはなけなしの貯金をかき集め、特務部隊の戸を叩いた。
王立騎士団特務部隊は、金さえ払えばどのような汚れ仕事でも行うと別の意味で評判の部隊。マイヤは特務部隊の力を借りてなんとかリュボフと婚約破棄しようとするが、マイヤの依頼を引き受けた特務部隊伍長レジナンドは、いかにも遊び人風のチャラついた男だった。
◆R18回には※あり。ほぼR18回です。
◆一応ハッピーエンドですが、ありとあらゆる性的な表現が詰めに詰められています。エロければ何でも許せる方向け。ノーマルな性表現しか読めない方はご注意ください。
文字数 33,764
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.12