ゆっくり更新小説一覧
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ある日、大学に向かう途中で公園を通りかかり、木の上に降りられなくなった猫を見つけ、助けようと木に登り猫を抱き降りようとした際に足を滑らせて地面に落ちる。気がつくと、見知らぬ森の中にいた。
現在地も分からず、森の中を歩き始め、しばらくすると、騎士団の訓練で近くを通っていた騎士団長・アレクシス・フォン・ラウレンツ公爵と出会う。行き場のない悠人はアレクシスに助けを求め、彼の屋敷に住むことになる。
文字数 7,174
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.09.20
初めまして。
唐突ですが、僕は疑問に思います。
「恋愛」
「愛」
これらに抱く価値観は人それぞれだと思っています。
皆さんの「愛」の形は、どんな形でしょう。
ぜひ、お耳に入れたいところです。
今回は
「愛の形」
についてお話ししましょう。
僕の愛の形。
皆さんはどう捉えるのでしょうか。
文字数 1,467
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.05
帝国の第三皇女であるシェリナリアには幼い頃から専属護衛騎士がいる。
その護衛騎士に思いを寄せてから何年経ったか分からない。
長い間、その騎士だけを見ていた。
だが、所詮は大国の皇女と護衛騎士。
身分が違いすぎてその気持ちはきっと叶う事はないだろう、とシェリナリアは自分の気持ちを告げる事なく皇族として成すべき事をするだけだ、と心を決めた。
自分に持ちかけられた他国の王族との婚約話。
護衛騎士に思いを寄せたまま、シェリナリアはその婚約相手と初めての顔合わせを行う。
文字数 105,470
最終更新日 2023.05.21
登録日 2022.12.26
眠りしかつての兵器。
さまよう怪物。
生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
多くの危険が待ち受ける中、多くの迷宮探索者〈ラビリンスチェイサー〉が夢を抱いて挑戦する。
その一人である駆け出しの少女〈シャーリー〉にも大きな夢があった。
最高位の迷宮探索者であるお母さんのようになることだ。
しかし、パーティーに入れてもらえるようにお願いするもののどこからも断られる。さっそく躓いたシャーリーはロビーの片隅で落ち込んでいた。
そんな中、シャーリーは一つの本と出会う。不思議なことにそれは人の言葉を話す奇妙な存在だった。
これは家族の反対を押し切り、夢を抱いて迷宮探索者になった少女の物語。
不思議な本と共に、最高位〈五つ星〉の迷宮探索者を目指し頑張る女の子の物語である!
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この作品は〈小説家になろう〉〈カクヨム〉にも掲載しております。
文字数 75,218
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.10.16
その男はあと数日でこの世からいなくなる運命だった。
生まれた時から存在を疎まれ、およそ人間として扱ってもらった記憶はない。
理不尽な人生にもはや全てを諦めていた。
そうして、迎えた「生贄」としての自分の最後の日。
生贄の洞穴に放り込まれた自分はこの洞穴に住む古代龍に食い殺されるのだろう、と思っていたが
男に興味を持った龍に命を救われる。
「人間として」知識を授けられた男は第二の人生を送り始める。
文字数 98,915
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.08.29
あの時の私は幼かったし、
私がいたのは小さな小さな世界だった。
そこから救いだしてくれた人は
間違いなくあなたでした。
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気ままに更新。
誤字脱字多いかもしれません。
ゆっくり修正予定です。
文字数 7,243
最終更新日 2017.02.08
登録日 2017.02.08
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