小説一覧
いつもと同じ日常を乗り越えていくために。
100のお題に挑戦中。
小説家になろう・カクヨム・アルファポリスにて投稿中。
文字数 1,951
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
山元遊亀(やまもとゆうき)は三十路手前の29歳。
日々、バイトと借金に追われている。
ある日、マウンテンバイクでバイト先まで走っていると、傘が挟まり見事に前転……と思ったら、どこかに飛ばされちゃった⁉
飛ばされた先が、現代では『国宝の島』と言う別名のある、愛媛県今治市大三島。
その大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の大祝鶴(おおほうりつる)になっちゃったのだ‼
大祝鶴、別名鶴姫は、当時数えで16才。
「ウチは29才やで、どないするんで~⁉ど阿呆~‼」
と叫ぶ、歴史トリップです。
歴史を重点に書いているため、歴史とさせていただきます。
文字数 65,069
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.11
「俺の車に家出少女が隠れていたのだがどうすればいい?」の番外編
今回は実録ドラマ『本当にあったエロい話』の撮影です。
文字数 5,772
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
文字数 15,509
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.03.31
平泉を出た源九郎義経が蝦夷地に渡り、一年後に数百名のアイヌの精兵を連れて大陸に渡り、ジンギス汗となった生涯を描く。
大正時代に小矢部全一郎氏の「成吉思汗は義経なり」
はベストセラーになったが、文芸春秋に掲載された数名の歴史家たちの反論に遇って、灯が消えた。歴史家たちが口を揃えたのは、二人の身長差だった。義経は百五十センチくらいの小男だったのに対して、成吉思汗は二メートル有余の大男だったということである。
義経小男説は、歴史的に見てほぼ正しいと考えられるが、成吉思汗大男説は大いに疑問である。明治四十五年に出版された、ロシアの元陸軍中将イワニンの書いた評伝を、もとにした意見である可能性が高い。しかし、史実を調べてみると、ジンギス汗はロシアには一度も行ってはいないのである。遠征してロシアを征服したのは、弁慶と伊勢三郎(サブタイ=スブタイ)と考えられる武将の率いる軍隊である。八百年前のロシア人は弁慶を見て、あれこそが成吉思汗だ、と思い込んだものと思われる。
二〇〇〇年から始まった、ウランバートルでのジンギス汗の墳墓発掘は、世界百カ国を越す盛況で、日本隊は八百年前の地層から、数年前に新嘗祭の跡を発見している。新嘗祭は秋の農作物の収穫に感謝する儀式で、乾燥した稲の束を、真空にした容器の中で炭化させる作業であり、これは農業国日本の皇室だけの伝統行事である。
義経は、殿上人として後白河法皇の宮廷に出入りしていたので、この作法を知っていた可能性が高い。モンゴル人は昔から、遊牧と狩猟に明け暮れていた民であるから、新嘗祭を行うことは考えられないことである。長さ一千五百メートルの巨大な製鉄所跡も発見されていて、義経=ジンギス汗説を、今こそ見直す時が来たと考えられる
文字数 97,202
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
一生懸命頑張ってるんだけど、何かうまくいかない。そんな時ありませんか。
ポジティブに考えるのも疲れたし、どうしたらいいのか分からない。
そんなあなたへ。
文字数 118
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
文字数 8,710
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.11
大正時代をモチーフにした世界。ここでは鉱石が薬として取り扱われている。
極楽堂鉱石薬店は鉱石薬を取り扱う店で、女主人の極楽院 奈落が祖父からその店を引き継ぎ切り盛りしていた。
ある日、奈落の女学校時代の後輩、千代が偶然子どもを連れて店に訪れる。奈落を慕っていた千代との話に花が咲くが、節々に違和感を感じる奈落。のちに千代とその夫はうまくいっていない事がわかり、奈落は心かき乱される。そして、奈落と千代は本来タブーとされている女学校卒業後の「エス」−特別な姉妹関係を結ぶ事になる。
※作中に出てくる鉱石薬は独自設定です。実際の鉱石に同等の薬効がある訳ではありません。
文字数 51,559
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.03.20
交通事故で死んでしまった主人公は本来なら天国に行く所を引き留められてしまう。
神々は生前では生かされなかった主人公の能力に気づいてしまったのだ。
ショックで死んだ事を忘れた主人公は異なる次元の世界に運ばれ、エランゼルという街を中心にした出来事に巻き込まれていく。
能力で呼び出した仲間と共に。
文字数 2,403
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
私は犬である。
名前はブランキシマ。通称ブランカ。白い毛並みで、体がそれなりに大きくて、少しばかり知恵が回るだけの、ただの犬だ。
私の御主人──ファミルザ・グルーシスは、世間では『勇者』と呼ばれる偉大で誰からも尊敬される人物である。武芸の腕は一流、魔法の腕も一流、手先も器用で、何でも知っている。まさに勇者となるべく生まれてきた、選ばれし者だ。
しかし、それはあくまで人間社会の中での一般的な認識である。
私からしてみたら、御主人はとにかくどんくさくてそそっかしい、危なっかしくてとても一人で外を歩かせられないような世話の焼ける情けない人物だった。
これは、そんな『勇者』たる御主人とその飼い犬たる私との暮らしの様子を綴った物語である。
文字数 15,318
最終更新日 2019.04.12
登録日 2018.10.31
とある有名作品からこぼれたやられキャラを拾って、その後を追いかけてみた2.8次創作です。
「コイツ生き残ってるの誰得?」→「俺得です」
と、いう仕様です。
設定など、微ひねりを加えつつ大筋は寄せています。
これ俺元ネタわかるわ、という方、ご安心ください。
ドリーム成分を大量に投入しておりますので、途中からどんどんはっちゃけていきます。
ちなみに、続いているようで続いていません。
悪しからずお楽しみください。
文字数 49,464
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.03.17
いつも変わらない毎日同じことの繰り返し。
睡眠、起床、鍛錬、学校、課題、鍛錬、睡眠。
毎日このサイクルだ。
たまにラノベを読むくらい。
そんなある日、学校へ一人で向かう途中でふと思った。
ラノベみたいな異世界で自由に過ごしたい。と
そんな事をぼーっと考えてたら気がつくと森の中にいた。
物語はそこから始まる。
文字数 17,789
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
ある朝、魔王ザリュードを起こしに行った魔王補佐官のシャープスはベッドで死亡している魔王を発見してしまう。
世界は『魔王軍』と勇者率いる『義勇軍』との戦争の真っただ中…いま魔王の死を知られる訳にはいかない!!
周りのイマイチやる気の無い四天王以下友軍に悩まされながらも奮闘する魔王補佐官シャープスの物語。
文字数 47,622
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.02.02
文字数 701
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
Lv100という偉業を成し遂げた人のことを勇者と呼ぶ世界。
実力最強だがステータス最弱だったアレンは、実力とステータス共に最強の勇者になるべく3度目の転生をした。
転生後は見たこともないスライム創造というスキルを使い創ったスライムと共に最強の勇者を目指すのだが、このスライムが強すぎた。
最強コンビが史上最強の勇者を目指す。そんなお話です。
文字数 18,101
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.01
底辺魔術師、スー。やばげな儀式の生け贄として召喚誘拐されるの巻。
※「異世界(方舟世界)」→「異世界(変則召喚世界)」への召喚転移モノ
※こてこての「なろう」ファンタジーが書きたい!!と強い意志のもと書きはじめてこうなった
スーは「あるじさま」と会えるかな?
⇒『妖精姫の出奔( https://www.alphapolis.co.jp/novel/302381978/47323325 )』
文字数 6,996
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.06
「手違いで死んでしまったようだ。次の転生先は違う世界だから。一応、王女とか容姿とか
優遇しておいたから。チートなんて小説の中だけ、記憶の持ち越しはなし。じゃよろしく」
綺麗な女性が頭を撫でながら「生まれてきてくれてありがとう」と額にキスを落とした。
頭を撫でられながら眠りにつく。
「ほら、タカシ。そろそろ起きないと遅刻するわよ?」
目が覚めると、母親が鬼のような形相でたって居た。
タカシとして眠りにつくとエンヴィとして目が覚め、エンヴィとして眠りにつくとタカシ
として目が覚める。二人分の人生を過ごす事になったのであった。
二人の人生の十四年が過ぎた。体感的には二十八年になる。
これは死んでないのに次の世界へと転生してしまった
二十八歳ニート、タカシと
十四歳王女エンヴィの人生を交互に繰り返す
そんな物語である。
文字数 1,538
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.04.11
アラフィフに突入したが、突然死。
よく考えてくれ!
受験、入社試験、昇格・・・
結果がに神の加護は、あったのだろうか・・・
そんなものはない。
日々の行動、努力、反省の積み重ねが今の結果であり、それが結果の全てだ。
転生したアラフィフおっさん、異世界でこれまでの人生を振り返り、新たな人生を歩み始める
その人生を送る物語
文字数 5,149
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.03.09
文字数 1,961
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.04.10
王家の暗部として仕える伯爵家の次女であるジルウェルシアは、脳内お花畑の婚約者と同じく友人という子爵令嬢によって婚約を破棄する。
それから少し経って母の友人である王妃のお茶会に呼ばれ、王太子の侍女にならないかと提案される。
時々毒を盛り込んで、シリアスにならないように気を付けながらまったりと更新します。
※コメディは時々ちらっと程度です。設定は割りとざっくりなのでふーんと思っていただけると嬉しいです
文字数 9,980
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.03.24
文字数 4,084
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.03.02
赤子が生まれた時に母親は亡くなってしまった。赤子は実の父親から嫌われてしまう。そのため、赤子は血の繋がらない女に育てられた。 決められた期限は十年。十歳になった女の子は母親代わりに連れられて城に行くことになった。女の子の実の父親のもとへ——。女の子はさいごに何を願うのだろうか。
文字数 6,451
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.04.11
『このダンジョンはお一人様用です。二名以上でのご利用はご遠慮ください』
ダンジョンという存在が当たり前になった近未来。多くの人にとって冒険者という職業が憧れの的となった時代に、男子高校生の佐藤太郎は平凡な生活を送っていた。しかしある日、何故か自室の本棚の裏にダンジョンの入り口が出来る。
普通なら喜び勇んでもおかしくは無いが、そこは影を極めたような性格の彼。慎重にダンジョンの事を観察しようとするも、ふとした拍子でダンジョンへ入ってしまう事に。意図せずしてレベルとステータスを手に入れた彼は、徐々に現状を変える為に行動を起こしていく。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。
文字数 7,741
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.04.10
ある日、私は死にかけた。そこで出会ったのは、異世界のお婆ちゃん。
そのままだと2人して死んでしまうという……。
ええ!? こんなところから逆転する方法があるんですか!?
その方法は、2人で1人になること。
人の良すぎるお婆ちゃんのおかげで生き返った私は……稼ぐことにした。
贅沢したいとは言わないけれど、そこそこに暮らしたい!
少女としての欲望と、苦労してきたお婆ちゃんの願いが一致して前に進む原動力になる!
そんな私はいつしか、いくつものあだ名を貰ってしまう。
そのうちの1つが……聖女? ええ、ほんとに!?
ちょっとの便利が、世界を変える!
見た目は子供、中身は……大人?
自分の生活と、お母さんたちを笑顔にさせるために、今日も頑張るのだ!
文字数 165,072
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.01.27