BL 束縛小説一覧
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件
他投稿サイトでコンテスト用に書いている短編です。
「ドラセナ・スプラウト」の続編。
※唐突なR15G展開にご注意下さい。
あらすじ
冬榴は春杜がストーカーに付き纏われているという事実を知る。春杜の危機を危惧する秋瀬だったが、二人の会話を偶然聞いてしまった夏井は冬榴に関する衝撃的な事実を知ってしまう。
登場人物
冬榴(トオル)…主人公。春杜に依存気味
春杜(ハルト)…冬榴の親戚。冬榴を束縛気味
秋瀬(アキセ)…春杜の恋人。バイト仲間の冬榴を拝み倒して春杜を紹介して貰う
夏井(ナツイ)…秋瀬のルームメイト
その他(名前のみ)
柘榴(ザクロ)
樒(シキミ)
夾竹(キョウチク)
文字数 13,948
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.11.14
── 少年は愛された、己の全てを引き換えに ──
世は、人と妖魔が拮抗する時代。
不思議な力を持つ少年「七瀬 日向」は、幼なじみから1000年前に封印された「鬼の王」の伝説を聞く。
だが、謎が多いその伝説を、日向はひとつも信じなかった。
そんなある日、日向は森の奥で不思議な祠を見つける。
何かに導かれるようにして日向が手を伸ばした途端、彼の前に現れたのは、封印から目覚めた鬼の王だった。
それが、全ての始まりだった……。
「気に入った、小僧……我のものになれ」
1000年止まっていた地獄が、再び歯車を動かす。
封印を解く鍵となった日向は、鬼の王に強力な呪縛をかけられ、彼の所有物となってしまう。
なぜ日向は、王の封印を解くことができたのか。
命を握られた少年と、愛を知らない史上最強の鬼の王。
全ての謎は、この地に眠っている………………。
※こちら、大変長い作品となっております。
主役以外のキャラ同士の、NL模様も少しありますので、苦手な方はお控えください。
詳しくは、近況ボードでお確かめ下さい。
文字数 931,181
最終更新日 2024.11.22
登録日 2023.12.03
男を見た瞬間、俺の思考回路は停止した。
山ノ瀬深月は大学のOBの立ち上げた会社に就職し、穏やかな日常を送っていた
取引先として会社の会議室で出会ったのは、俺を捨て女を選んだ幼馴染み加賀 大河だった。
脅されて俺はまたアイツに抱かれる。
振り切ったはずの過去が纏わりついて、捕らえられ、逃げられない。
忘れられなかった男と気付かなかった男が10年ぶりに会い、過去と交差して物語が進んでいく
☆小説家になろう(ムーンライトノベルス)て先行投稿しています☆
文字数 23,781
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.10.06
文字数 14,207
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.11.06
異世界トリップものであり、主人公チートもの。
またふたなりとか陵辱とか無理矢理とか
話の流れに従って出てきます。
割となんでもありのお話です。
苦手な方はご注意を。
異世界転移ものと書きましたが、逆異世界転移ものとも言えます。
主なCPは王×神子
義弟×神子です。
BLか普通の恋愛ものか迷ったんですが、そういうシーンの大半がBLなので、BL扱いにしています。
と言ってもそういうシーンは、割とふんわりあっさり書いていますので、R18にはしていません。
本来ならタグにするべき要素がありますが、盛大なネタバレになるため、タグはつけていません。
ご了承下さい。
文字数 251,333
最終更新日 2024.10.24
登録日 2022.10.26
人間嫌いと言われた公爵様に嫁いで3年。最初こそどうなるかと思ったものの自分としては公爵の妻として努力してきたつもりだ。
男同士でも結婚できる時代とはいえ、その同性愛結婚の先駆けの1人にされた僕。なんてことを言いつつも、嫌々嫁いだわけじゃなくて僕は運良く好きになった人に嫁いだので政略結婚万歳と今でも思っている。
だけど相手は人嫌いの公爵様。初夜なんて必要なことを一方的に話されただけで、翌日にどころかその日にお仕事に行ってしまうような人だ。だから使用人にも舐められるし、割と肩身は狭かった。
いくら惚れた相手と結婚できてもこれが毎日では参ってしまう。だから自分から少しでも過ごしやすい日々を送るためにそんな夫に提案したのだ。
三年間白い結婚を続けたら必ず離婚するから、三年間仕事でどうしても時間が取れない日を除いて毎日公爵様と関わる時間がほしいと。
どんなに人嫌いでも約束は守ってくれる人だと知っていたからできた提案だ。この契約のおかげで毎日辛くても頑張れた。
しかし、そんな毎日も今日で終わり。これからは好きな人から離れた生活になるのは残念なものの、同時に使用人たちからの冷遇や公爵様が好きな令嬢たちの妬みからの辛い日々から解放されるので悪い事ばかりではない。
最近は関わる時間が増えて少しは心の距離が近づけたかなとは思ったりもしたけど、元々噂されるほどの人嫌いな公爵様だから、契約のせいで無駄な時間をとらされる邪魔な僕がいなくなって内心喜んでいるかもしれない。それでもたまにはあんな奴がいたなと思い出してくれたら嬉しいなあ、なんて思っていたのに……。
「何故離婚の手続きをした?何か不満でもあるのなら直す。だから離れていかないでくれ」
「え?」
なんだか公爵様の様子がおかしい?
「誰よりも愛している。願うなら私だけの檻に閉じ込めたい」
「ふぇっ!?」
あまりの態度の変わりように僕はもうどうすればいいかわかりません!!
文字数 74,537
最終更新日 2024.09.20
登録日 2023.12.23
他に頼る宛がなく、結局僕はハルオの元に戻るしかなかった。
だけど、ハルオの要求は次第にエスカレートし──見えない鎖で僕を縛り付けた。
† † †
──集団レイプ。
ケツモチヤクザ、リュウからの指示により、不良グループのリーダーであり僕の恋人でもあるハイジが、チームに長期不在となった。その矢先、副リーダー的存在の太一が、仲間と共に僕を襲う。
ハイジが戻るまでの間、レンタルショップ店員であるハルオの助けにより、彼のアパートに身を寄せていた。
しかし、集団レイプに遭い、首筋に無数のキスマークを付けて帰ってきた僕を……ハルオは、次第に束縛していく。
『何かあったら……あ、何も無くてもかまへん。電話してや』──そんな中、突然現れた謎の男、凌。
彼と出会った事で、窮屈だった毎日に一筋の光が射す。
ほんの少しだけ呼吸がし易くなり、次第に希望を持てるようになっていくが──
『アゲハ舞い飛ぶさくら舞い散る』シリーズ、第2作。
※表紙絵は、「キミの世界メーカー」で作成後、規約に則り加工(文字入れ等)致しました。
† † †
※関西弁が出てきますが、知識がないため間違ってる所があるかもしれません…
指摘して下さると有り難いです。
◇◇◇
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。
また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 42,729
最終更新日 2024.06.10
登録日 2023.07.28
ミリオン・ヴァーリンは、妹と双子で生まれてしまったおまけ王子だ。いてもいなくても同じ王子として暮らしてきた。
【冷徹な若獅子】と名高い王子、レイジェル・デラールが支配国から王女を集めて結婚相手を選ぶ事にしたらしい。
ミリオンの双子の妹であるミリアンナは行きたくないと駄々を捏ねた。
そこで王女が可愛くて仕方ない国王の考えた作戦は、替え玉──。
双子の王子であるミリオンに矛先が行く。
初めての顔合わせでレイジェルは言った。
「この結婚は、王太子としての義務だ」
男であるミリオンは義務すら果たせない。絶対に帰らなきゃ!と思ったけれど、なぜだかミリオンは婚約者候補から外れない。
無理があると思いながらも、他国の王女をニコニコと笑顔でかわしながら、どうにか穏便に婚約者候補から外れようと画策する。そんなミリオンの奮闘記。
※R18シーンは後半の予定。*が付いているものはR18です。
※特殊設定はありません。普通に女性もいて、男同士での結婚はできない世界です。
※残酷な描写もあります。記載を忘れていました。残酷な描写ありです。
文字数 210,411
最終更新日 2024.04.27
登録日 2022.10.07
寄生虫よ、這うな。
夜通し、躰の芯を喰われるぞと。
嗚呼、親不孝者よ、私はなんて奴なんだ。
寄生虫(人外)×人間
攻:寄生虫(人外)、擬態できる。海牛にとても似ている。身長は3m程。
受:顔や体格等が硬派、表情や仕草が硬い。ガタイや身長はデカい。身長は177cm程。トラウマを持っている。
1960年代をイメージしておりますが、当初の事など全く持って無知であります。少々解釈違いがあるかもしれませんが、ご了承を。
文字数 1,001
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.02
真っ暗で不気味なほど静かな森の中、俺は走っている。
奴らに見つからないよう、追いつかれないよう、ただただ足を動かす。
途中木の根につまづきながら、体力が大幅に落ちていることを実感した。
出てくる人間みんなヤンデレorメンヘラの束縛男です。愛のある暴力も少しだけあるかもしれないです。
思いつきで書いたので設定ゆるゆる
好きを詰め込みました
文字数 1,741
最終更新日 2024.02.12
登録日 2022.04.06
「樹を傷物にしたの俺だし。責任とらせて」
「その言い方ヤメロ」
黒川樹の幼馴染みである九條蓮は、『運命の番』に憧れるハイスペック完璧人間のアルファである。蓮の元恋人が原因の事故で、樹は蓮に項を噛まれてしまう。樹は「番になっていないので責任をとる必要はない」と告げるが蓮は納得しない。しかし、樹は蓮に伝えていない秘密を抱えていた。
◇同級生の幼馴染みがお互いの本性曝すまでの話です。小学生→中学生→高校生→大学生までサクサク進みます。ハッピーエンド。
◇オメガバースの設定を一応借りてますが、あまりそれっぽい描写はありません。ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 37,411
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.05
王国を敵に回し、悪役と罵られ、恥を知れと煽られても気にしなかった。死に際は貴族らしく散ってやるつもりだった。――それなのに、最後に義弟の泣き顔を見たのがいけなかったんだろう。まだ、生きてみたいと思ってしまった。
一度、死んだはずだった。
それなのに、四年前に戻っていた。
どうやら、やり直しの機会を与えられたらしい。しかも、二度目の人生を与えられたのは俺だけではないようだ。
※悪役令息(主人公)が受けになります。
※ヤンデレ執着義弟×元悪役義兄(主人公)です。
※主人公に好意を抱く登場人物は複数いますが、固定CPです。それ以外のCPは本編完結後のIFストーリーとして書くかもしれませんが、約束はできません。
文字数 29,197
最終更新日 2023.09.03
登録日 2022.10.30
俺と兄は、すごく仲の良い兄弟だった。兄が全寮制の学園に行ったあともそれは変わらなくて、お互いに頻繁に電話をかけあったりもしたし、3連休以上の休みがあれば家に帰ってきてくれた。……でもそれは、1年生の夏休みにぴったりと途絶えた。
なぜ、兄が急に連絡を絶ったのか。その謎を探るべく、俺は兄が通っている学校の門の前に立っていた。
※生徒会長×弟、副会長×兄、といった複数のカップリングがあります。
※弟×兄はありません。あくまで兄弟愛。
※絶対ありえんやろっていう学園の独自設定してますが悪しからず。
文字数 44,631
最終更新日 2023.04.08
登録日 2022.11.13
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
文字数 6,137
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.30
こんにちは、こんばんわ、おはようございます!!
木の実です!!
今回もBLを題材にしました!
よかったら見ていってください。
この作品は作者の想像のものとなっています。
御曹司×人外
「君だけが唯一なんだ!!!」
誹謗・中傷は一切お断りしております。
しかし感想はお待ちしております‼️
文字数 7,571
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.02.24
初めてアルファポリスに投稿します!!木の実です。
今回はBLを題材にした作品です
ヤンデレ×おっとり系男子
「もう逃がさないmy hunny」
誤字、脱字があるかも知れませんがおおめにみてください!!
誹謗、中傷は一切受け付けておりません。
しかしコメントはいつでもお待ちしております‼️
文字数 16,043
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.01.20
一話完結のssです。関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
文字数 805
最終更新日 2022.04.14
登録日 2022.04.14
俺は剣を教えてくれた師匠の紹介で城勤めをすることになったのだが、そこで幼少期別れた弟に合う。
弟に合った日から俺は……
文字数 5,524
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.10.05
幼馴染に彼女ができてよかったなと思ってたのに、なぜか。
なぜかこのもやもやが消えない。
俺にしたらいいのに、傷つくぐらいなら俺を選べよ。
文字数 5,185
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.04
アルファの菅原玄(すがわらげん)はアルファ校の先輩である桐生(きりゅう)の帰国の知らせを受けて、一緒に飲むことになった。最愛の末弟である碧(あおい)の個展が桐生の会社の関連で行われると知ったからだ。だが再会の席で酔いつぶれ間近の玄に桐生が告白してきた。初めて会った時から自分のものにしたかったと。拒否しようとするがそのままホテルの一室に連れ込まれ押し倒されてしまう。抗う玄に桐生は無理矢理に身体を繋げ、玄をビッチングするのだった。
アルファ×アルファ(のちにオメガ)の妊娠→結婚の話です。
「深窓オメガのお見合い結婚」で登場した長兄の話です。
一輝と碧もちょこちょこ登場します。
※エッチは予告なしで入ってきます。
※オメガバース設定ですが色々と作者都合で改ざんされております。
※受けが終始ツンツンする予定です。
※ムーンライトノベルズ様と同時掲載となっております。
不定期更新です、ご了承ください。
更新情報はTwitterで呟いています。
文字数 170,516
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.08.15
ある日、羽馬 拓三(はま たくみ)は自分の兄である羽馬 愛音(はま あいな)に高校で付き合ってた彼女である佐々木 美苗(ささき みな)と駅前でキスしているところを目撃されてしまう。兄には小さい頃から馬鹿にされ続けていた拓三は、愛音に「兄さんみたいな童貞でノンケなやつにとやかく言われたくない!」と言ったことから愛音の心情を知ることに...!「拓三...彼女と...その...まだなんだろ??(汗)...だったら、予行練習ってことで俺で試してみたら??(汗)」「兄さんって...女の子みたいに華奢だよな...なんつーか、その...可愛い??(照)」「拓三??...俺が拓三の教育係な!」「兄さんが...好きだ...俺。(照)」......兄と弟による恋の授業が今始まる!
文字数 90,560
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.03.07
わたしの性癖全て詰め込んでます…♡
ツンデレだけど友達もそこそこいる平凡男子高校生!
顔も可愛いし女の子に間違われたことも多々…
自分は可愛い可愛い言われるがかっこいいと言われたいので言われる度キレている。
ツンデレだけど中身は優しく男女共々に好かれやすい性格…のはずなのに何故か彼女がいた事がない童貞
と
高校デビューして早々ハーレム生活を送っている高校1年生
中学生のころ何人もの女子に告白しまくられその度に付き合っているが1ヶ月も続いたことがないらしい…
だが高校に入ってから誰とも付き合ってないとか…?
束縛が激しくて性癖がエグい絶倫巨根!!
の
2人のお話です♡
小説は初めて書くのでおかしい所が沢山あると思いますが、良ければ見てってください( .. )
私の性癖が沢山詰まっているのでストーリーになっているかは微妙なのですが、喘ぎ♡アヘアヘ♡イキイキ♡の小説をお楽しみください/////
文字数 16,210
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.09.10
俺、猫柳弘人(ねこやなぎひろと)はどこにでもいるようなこれといった特技もない平凡な男子高校生。しかし、日常だけは非凡な幼馴染みにより非日常を歩んでいる自覚はある。
「おはよう、弘人。今日も可愛いな」
いつも起きると当たり前のように俺の部屋に侵入し、背景をきらきらさせている伊集院弘也(いじゅういんひろや)こそが俺の平凡な日常を壊す幼馴染みだ。
既に博士号をもらえるほどの頭脳を持ち、運動をさせればオリンピックを目指せるレベル。さらには高校生にして既に自分の会社を持つ大企業の跡継ぎ。しかも背景が輝いて見えるほどの美形故に、男女問わず、なんならメスオス問わず一度はこいつに惚れると思ってもらっていいほどの神のごとくのイケメン。
俺もその一人だが……決してホモなわけじゃない。俺は、俺は……ノーマルなんだー!と葛藤した時期もあったが、今では諦めてこの幼馴染みに恋していると認めている。
理由は明らかに弘也の俺への態度が異常だから。絶対こいつは俺が好きだとわかりやすいぐらいなのに本人に自覚はない。だからこそ気がつけば腹が立ち、認めさせてやる!と躍起になった結果、自分の恋も認めることとなった。
「可愛くねぇよ。着替えるから出てけ」
「お、おお……そうか。着替えを覗く不埒なやつがいないか警備は任せておけ」
俺の着替えひとつ、まるで女の着替えを覗くなと言われたかのように気まずそうにされ、覗き魔の心配までされる。これが毎日の日常。
明らかに意識してる様子なのに親友が聞くところ本人は保護者気取り。
これは無自覚の恋に暴走する重い男とその恋を自覚させたい恋する男のラブコメディー!
文字数 12,134
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.08.28
ツイてない僕とツキだけで生きてきた男の切なくも甘い日々が始まる…。
※予告なく18禁あり。
#第11回BL小説大賞
文字数 147,127
最終更新日 2020.05.03
登録日 2019.12.26
基本1話ショート完結。私なりの萌える嫉妬をそれぞれで妄想しただけの話です。話書けそうだったら別で作り出すかも?
ネタ提供あればどうぞ!採用するかは別として思い浮かべば書かせていただきます!
一応R18にしますがあくまで保険。今のところはその予定なしです。気ままに書く息抜き作品になりますので生涯連載中。
文字数 10,219
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.04.05
幼馴染みずっと一緒、これからもずっと一緒。「キスの練習に付き合って」寿々の言葉に拓未は練習台に。でもそれが少しずつエスカレートしていった。手に入れたい抱きしめたいそんな感情は、ついに行動になる。
文字数 5,920
最終更新日 2020.03.19
登録日 2020.03.19
拉致、監禁。
一方的に思いを寄せられて。
ナツキは見ず知らずの男・トウマによって白い何もない部屋に監禁される。
文字数 4,661
最終更新日 2020.03.12
登録日 2020.03.12
R-18/シリアス/年下攻め/年上受け/束縛/虐待/無理矢理/高校生/ホームレス/主従関係/スピンオフ/溺愛/etc.
(「あべらちお」にて登場する愛弥の両親のストーリー。愛弥を引き取る前の親父と父ちゃんのお話です)
【傲慢少年×幸薄青年】
極道一家の次男坊として生まれた萌 幸在(キザシ ユキアリ)は、両親を上手い具合にだまくらかして中学卒業と共に一人暮らしを始め三年が経とうとしていた。桜が咲き始めた暖かさと寒さが交互にやって来る三月も終わりのことだった。
歩道橋の手摺りに乗っかり、今にも身を投げ出そうとしている若い男と遭遇し、無意識に助けていた。拾ったものは全て自分のものだという主義の幸在は、明らかに浮浪者の形をした男を連れ帰り、飼うことに勝手に決め行動に移していた。
ホームレスらしき男、無平 幸(ムヒラ サチ)を風呂に入れ食事を与え、身形を整えさせるも、身体中に根性焼きや傷痕、火傷痕を持つ彼は、死にたいと泣き縋る一方だった。面倒になった幸在は、自分の中での決定事項を漸く青年にと告げ、飼われる以外に道はないのだと幸を追い詰めるのだった。
その日から、死にたがる幸薄い青年と、彼を束縛し飼い慣らす傲慢で俺様なあざとい少年との生活が幕を開けた――。
本名も知らない、年齢もわからない、虐待を受けて育った様子の幸を、ゆっくりと少しづつ飼い慣らしていく幸在と、他人の優しさも温もりも世間のことも何も知らない幸のお話。
「幸せにしてやるから、お前のその命、俺に預けろ。お前が捨てる命を俺が拾ってやるんだ。今この瞬間からサチは俺の犬だ。精一杯傅けよ」
「こんな汚いオレなんか、何の為に傍に置こうと言うんです? オレは死にたいんよ。死なせて下さい。お願いやから、オレに構わんといて」
*不定期更新。
性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
「あべらちお」に登場する愛弥の両親のスピンオフとなります。
苦手な方は読まれないことをオススメ致します。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 47,053
最終更新日 2020.01.19
登録日 2019.04.17
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