BL小説一覧
その日、俺はある貴族同士の結婚を許可した。相手の男は俺の長年の思い人であり、元恋人だ。
国王ほど不自由なモノはないと、本当に思う。
……あれ?俺って結構自由?
ドS臣下×ドM国王
文字数 35,951
最終更新日 2018.11.11
登録日 2017.08.21
タイトル BL-僕とお兄さんの恋愛爆破-
時代設定-現代
登場人物
主人公→ヤマト(ミラティブ配信者の僕 中2)
バスケ部エース(可愛い美少年)
モテモテ、彼女持ち。
ホモの趣味はない。
彼女→澪 (黒髪ロング しまパン)
バスケ部のマネージャー。
お兄さん(仮)→佐々木(視聴者、よく来てくれる人北大 2回生・文系 20歳 )
魚部?(魚に餌を与える部活 水槽を綺麗にするエース)
鯛子(♀)→魚部 お兄さんの後輩
・ヤマトの住んでる北野市に北野大学(北大)がある。
・
文字数 3,913
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.09
イケメン元教え子×ガチムチ現国教師
「卒業したら祝ってください」無事大学生になったかわいがっていた優秀な教え子の家に遊びに行った教師。酒を飲みながら話に花を咲かせていたが、次第に酔いが回り、気がつくとトイレに監禁されていた。
生徒×先生/失禁/腸内洗浄/ところてん
文字数 29,262
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.11.09
三十四歳、独身。ついでに童貞。
姫川 典正《ひめかわ てんせい》は毎晩見る前世の夢に苦しめられていた。
「姫……私は、貴女のことをずっと…」
「ああ、そんな、そんな…いやよ…………」
「来世では、必ず、貴女を――――」
身長175オーバー。筋肉質でがっしりした体格。どこにでもいるガチムチ系なおっさんである。そんな僕が姫とかホントないです。神様がいるならどうして前世を思い出させたんだと言ってやりたい。
せめて、騎士が女性なら…あわよくば独身なら……そう思っていたのにまさかの男子高校生?え?男の上に年下?
「姫がおっさんとかまじないわーいやでも抱けるわ」
「いやほんと待って押し倒さないでー!?」
ウェーイ系な男子高校生とアラサー童貞独身おっさんの攻防戦。
※かなりギャグ寄り
※ギャグしかない
※下ネタもある
※ホモしかいない。むしろホモに優しい世界
※出てくる女の子は大抵腐ってる
※ギャグ時々切ない。切ない要素はスズメの涙程度
※※テンション高めに行く予定なのでテンション維持の為に3日に一度の更新
文字数 4,616
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.10.23
自然の法則を破ってはいけない。
それは罪深く、月の女神セレナの禁忌を破る行為だ。掟にそむいた者は、それ相応の罰を受けるのだ━━
そんなこと知らない。だってぼくは彼のことが好きだから。守られるだけなんて嫌だ。今度はぼくが彼を守る番だ。きっとうまくいく。
だからぼくを置いていかないで。
お願いです、女神セレナ。ぼくから彼を奪わないで━━━
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本作は前作「恋するバンビと絶対君主な主さま」のスピンオフです。
/登場人物紹介/
〇アンジェラス・ジュリオ・ラタトスク
獣王ティグリスと聖獣ルーとのあいだに生を受けた恋する男の子。
行く行くは父であるティグリスから王位を継承し、神殿の長に立つ身分にある。
従兄弟のユエに恋心を抱く。自らのチャームポイントを把握し、自慢の虎耳をぴこりと立て愛くるしさを発揮するとともに、手入れにも余念がない。
〇ユエ・アスター・ホルト
人間と獣とのあいだに生を受けたハイブリッド。
父、近衛騎士団隊長オーウェンを尊敬し、努力し鍛錬を重ね入団を果たす。現在は准尉として任務に努め、故あって国王よりアンジェラスの警護を任される。
〇ラニ・アーサー・ヘルナンド・モジェ
三方を海に囲まれた最端の国モジェ王国が王太子。
若くして現世を去った父親、ジェラルドの跡を継ぎ国王となるべく教育を受けながらも、今ひとつ王位継承者としての自覚がうかがえない。
幼い頃に遊びにきたアンジェラスの愛らしさに心を奪われ、それ以降ラニは度々宮殿を抜けだしアンジェラスに逢いにグランディーを訪れる。
〇ティグリス・ミルミドル・ラタトスク
アンジェラスの父親。聖獣にして虎の王。
ハリマウ神殿の獣王として、聖王都グランディーの地に加護を与える。妻であるルーと我が子アンジェラスを大切に想う、善き夫にして父親だ。
〇ルー・ラタトスク
アンジェラスの母親。鹿の聖獣。
ハリマウ神殿の神官長としてティグリスの補佐をしながら、日々を甘いお菓子に囲まれ幸せに暮らす。ほんのり舌足らずがチャームポイント。
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★深月くるみさんのイラストは、すべて著作権放棄しておりません。
無断転載、無断加工は禁止です。
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【公開開始/2018年11月2日】
文字数 27,343
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.11.02
高校2年の春。これまで幼馴染みで親友のポジションを守って、自分の本当の気持ちは固く蓋を閉じてきた。いつも通り親友の部活終わりを待っていたある日の放課後、親友の行動で蓋をしていた気持ちに歯止めがきかなくなっていく。
高校生同士の甘酸っぱい青春ラブストーリー。(になるハズ!)
初BL小説なので、手探り執筆中・・・。(‘・ω・`)
文字数 642
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.11.09
(それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)
唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。
桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児を色夫として他国に贈る風習ができていた。
戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。
(かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)
文字数 100,895
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.10.22
冬の夜風に揺れる花びら。彼はその一輪の薔薇を見て、誓った。
_____誰かの助けになりたい
とある町外れにある古ぼけた小さな塾。そこは小さくとも、安さと分かりやすさから、かなりの人気が出ていた。あまり儲けは出ないが、やりがいがあるなと、喜んでいた《城咲春》。そんなある日、彼の元に1人の生徒が訪ねてきた。その生徒は、その時たまたま人がいなかったのをいいことに、城咲を壁に追いやった。そして、耳元で囁いた。
「俺と、付き合いません?」
※R18の話には、(※)をつけておきますので、見たくない方は避けるようお願いします。尚、そのシーンを見ないと話がわからなくなる、という場合は、次の話に若干の説明文を入れさせてもらいますのでご了承ください。
文字数 920
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.11.09
事故に遭ったはずなのに、気づけば赤ん坊になっていた――。ファンタジーな世界の、平民の家庭に生まれた俺は今年で二十四になる。昼は畑仕事、夜は週三で酒場の手伝いをして暮らしていたある時。王都から魔物を退治しに来た騎士団が酒場にやってきたのだが、一人変わった騎士がいて――。ちょ、ちょっと待て!こういうのは結婚してからすることで……って!どこ触ってるんだ! ムッツリスケベ美形騎士(21)×プラトニック主義平民(24)
文字数 9,452
最終更新日 2018.11.07
登録日 2018.10.31
――幼馴染以上で恋人未満で家族同等。名前のない俺らの関係。
そんな関係を続けるセナとトア。
その二人を引き裂く出来事。
無くなったプリン。いなくなったセナ。
なぁセナ、人はちょっとしたことで死ぬんだぞ。
文字数 2,500
最終更新日 2018.11.07
登録日 2018.10.10
魔物退治に出かけた兵団長カヒトは、仕留めたはずの魔物に紋を刻まれた。
紋に促されるままに発情し、尻が濡れるカヒト。
幼馴染であり魔導士のリアノから、淫紋なのではないかと言われ、リアノに片恋をしているカヒトは、紋を理由に彼を求める。
ひそかにカヒトを想っていたリアノも、彼の気持ちを知らぬまま、紋のせいにしてカヒトを愛撫する。
互いに魔物が刻んだ紋を理由に、相手を求めるふたり。
しかし、子どもができるかもしれないと、リアノはいくら求められ、欲していたとしても、最後の一線だけは越えない。
カヒトはそれがとても不満で――。
文字数 101,493
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.26
「目障りだ、消え失せろ」
鋭い眼光を俺に突き刺しながら、彼は言い捨てた。
金髪碧眼の美丈夫な彼はエルリック様--この国の第三王子であり、王立騎士団の団長を務めている。
そして、俺の上司であり身体の関係もあった。
王立騎士団の副団長、ルクレオンは王都を離れる。
恋愛感情を持てない麗人と彼に惚れた騎士団長の温度差ラブ。
短編にするつもりだったのが、思ったより長くなり連載に。
騎士団長が段々残念王子様と化してます。
無理矢理結婚、妊娠の表現があります。タグが増える可能性あり。
他サイトにも掲載中
文字数 72,685
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.13
高校時代に思いを繋げ、大学時代は同棲していた智と亮介。
このまま二人の付き合いが続くものと思っていたが……。
前作「大好きだよっ!」の続編となります。
舞台は前作終了時から約11年後。智と亮介とまわりの人たちの物語です。
続編ではありますが、前作を読まなくても問題はありません。
各話毎に視点が切り替わります。誰視点かはタイトルに明記。
※18禁描写は予告無く入ります。
文字数 139,097
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.19
小学生の時にイタズラをされたことがきっかけで後ろでの快感を知った陽介(ようすけ)はその後、自分で致す時は後ろを弄らないとイけなくなってしまう。そんな性癖を持って中・高を過ごし、大学生になって一人暮らしを始めた陽介は夜な夜な一夜限りの相手を探すようになった。
そんな生活が2年程続き、20歳になった陽介は何故か自慰の後、目覚めると男性のみ、それも獣人しかいない世界へ異世界トリップしていた。
そこでは人間であるヒト科は絶滅危惧種で保護対象。運良く保護してくれた獣人は自分を大切にする余り一切触れようとはしない。
そんな中、自分を王家に保護してもらうと言い出してー…。
「僕の性欲はどうなるの…!?」
そう思った陽介は王家に行かないために逃げることを計画する。
*争いごとを好まないマイペース主人公。性的欲求には忠実です。
*主人公が本命を見つけるまで複数と身体の関係を持ちます。苦手な方はご遠慮下さい。
*本編完結・番外編執筆中
文字数 158,367
最終更新日 2018.11.06
登録日 2017.09.04
リトルリーグの試合中に、母親が病死し、悲しみにくれる真壁真斗だったが、父親の転勤が追い打ちをかけた。転校先で口数少なく、陰湿な雰囲気を醸し出していればイジメの標的になってもおかしくはない。そんな彼を救ったのは、太陽の様に明るい少年だった。
「おい、転校生、一緒にあそぼうぜ。」
中性的な顔をした緑屋勇気が、彼に救いの手を差し伸べた。それ以来、真斗は、勇気の事を無二の親友と思っていたのだが。
高校の文化祭の時に、その関係性に変化が訪れる。
満場一致で決められた王子様役と、お姫様役。キスシーンは口と口を近づけるだけのはずが、勇気の可愛さに翻弄された真斗は、本気でキスをしてしまう。
果たして、二人の恋(?)の行方は?
注)本作はソフトピュア作品です。過激な表現のご希望には添えませんので、悪しからず。
文字数 40,278
最終更新日 2018.11.04
登録日 2018.10.09
突然両親から、転勤を知らされました。しかも後2週間で勤務地に移動しなければならないと。
……あ、これプレイしていたギャルゲーじゃん。
蘇芳 凪沙は唐突に悟りました。テンプレお疲れ様でーす。
とりあえず、シナリオ通りに期間内を過ごすけど遠距離めんどいから友情ENDでいっかー。…なんて考えてたら何故か攻略キャラより、サブキャラ達の動きがおかしくて!?
初心者ですので、未熟な拙い文章ですがよろしくお願いします。
流れによっては、色々修正します。
場合によってR指定を変更する場合があります。
*1月1日作品名変更しました。
*沢山の方にお気に入り登録して頂いて本当にありがとうございます!!
迷いながら書いているの中で励みになっております。゚(゚´ω`゚)゚。
*1月30日本編完結とさせて頂きます。
文字数 72,527
最終更新日 2018.11.03
登録日 2017.12.27
新人車掌と先輩車掌のとある日常を切り取ったような内容です。まだ恋愛には発展していません。車掌の仕事などはふわっとした感じで読み流してください。
他のサイト様にも投稿しています。
文字数 7,712
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.03
夜にいつものようにベッドに入り睡眠を取ると朝知らない豪華な部屋にいた。そして、僕の朝起ちが知らない美人にしゃぶられてた!
文字数 1,122
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.03
「俺がお前を守ってやる」
ちょっとだけ不幸体質な橘タケルは失恋が確定した日、謎の青年真中蒼司に出会い、そう宣言された。
その日から、いつも行動をともにするようになった2人だが、最近、蒼司の態度が妙によそよそしい。理由は分かっている。蒼司があの子に恋をしたからだ。
実らないと分かっていた2度目の恋だけど、目の前で好きなヤツが他の誰か仲良くしているのはやっぱり辛い。だから、早目にこの恋を諦めようと思うんだけど……。
コメディ表記がありますが、要素はそこそこです。恋愛要素が薄く18禁も保険のみで、ほぼございません。多少の暴力表現や流血は後半になります。
主人公がネガティヴでうだうだしております。
全12、3話くらいを予定しておりますが、何分、豆腐メンタルなので、気長にお付き合い頂ければ幸いです。なろうさんにも公開しております。
誤字脱字は気づき次第直しますが、間に合わない場合は申し訳ありませんm(_ _)m
文字数 44,888
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.09.15
ある日、中庭で頭を打った俺は前世の記憶を思い出す。ここが前世で妹が愛したゲーム『白薔薇の君に焦がれて』の世界だということ。そして俺はその攻略対象の伯爵令息に転生していたことを。しかしそのゲームはバッドエンドがまともじゃなかった。ヒロインがバッドエンドにたどり着けば、なんと攻略対象全員が何らかの理由で死んでしまうというものだったのだ。それは困る! 俺はまだ死ねないのでフラグは全部折らせてもらいます。バッドエンド回避のためにヒロインや、攻略対象、悪役たちと接触するが、事態は予想外の展開へと転がってゆく―― ※序盤に一部嫌われがあります。苦手な方はご注意ください。※※現在更新停止中。詳しくは近況ボードをご覧ください※※
文字数 18,910
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.10.27
銀の髪が美しい青い瞳の少年。彼が成人の儀を迎えた日の朝すべてが変わった。
喜びと悲しみを分かち合い最後に選ぶのは愛する者の笑顔と幸せ───
漆黒の王が心を許したのは人の子。大切な者と心つなぐ恋のお話。
…*☆*…………………………………………………
他サイトにて公開しました合同アンソロジー企画の作品です
表紙・作画/作品設定:水城 るりさん
http://twitter.com/ruri_mizuki29
水城 るりさんのイラストは、著作権を放棄しておりません。
無断転載、無断加工はご免なさい、ご勘弁のほどを。
No reproduction or republication without written permission.
…*☆*…………………………………………………
【公開日2018年11月2日】
文字数 17,848
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.11.02