ライト文芸小説一覧
「Yの遺伝子 本編」は完結しました。今回は赤海の物語です。どのように赤海は転落していったのか? そして、財団法人をつくり、どんな王国を作りたかったのか? 赤海の人生を追っていきます。
文字数 9,437
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.17
毎日が退屈で疲れていた夕実(ゆうみ)。
そんな時にどこか自分と似た雰囲気を持つクラスメイトの咲夜(さや)と話していると、思いがけない提案をされる....
考え方、見方によっては若干の百合要素、死ネタ要素ありますが、ハッキリとした表現はありません。
初投稿です!創作です!温かい目で見てやって下さい!
文字数 3,233
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.23
進路について困る中学生水瀬実黎。彼女には、行きたい場所がある。それは、遠く離れた土地ではあるが、高校生から通うことができる専門学校だった。
だが、彼女はそれを打ち明けることができていなかった。
両親への日頃の感謝と、両親への心配をかけたくないという思いから彼女は心を閉ざしてしまった。
私にいつも優しく接してくれる両親。
同僚に慕われる父。
大雑把なところもあるけど、自分の思いをはっきり告げる父。
私を気遣ってくれる母。
怒ると恐いけど、一番に私を想ってくれる母。
そんな両親と離れて暮らさなければならなくなることを考えると、少し寂しくなる。
それに、その分の学費や、生活費。
一人暮らしになる危険性。
だが、私は絶対に専門学校に行きたい。
今私がやるべきことは、『安定した生活』や『行きたくないけどとりあえずいく』などと言うことではない。
自分がやりたいことを成すことだ。
そう気づいた彼女は、ある策に講じる…。
実はそれは、驚きの方法だった…!
とある親子が巻き起こす盛大な日常物語!
文字数 1,147
最終更新日 2019.01.21
登録日 2019.01.21
あの人たちどうして付き合っているのだろう。
この子ならもっといい人がいるだろうに。
お互い妥協しあう恋人達。
傍からみると不思議な恋愛が世の中に溢れている。
この物語はそんな恋の物語。
彼の恋は傍から見れば異常だ。
彼の眼にはどう映るのか。
恋の終わりはハッピーエンドとは限らない。
※計4万字程です。小説家になろう様と重複投稿をしています。こちらの方が一話先行して公開しています。
文字数 42,453
最終更新日 2019.01.18
登録日 2019.01.04
文字数 372
最終更新日 2019.01.16
登録日 2018.07.10
いわゆる普通の男子高校生、因幡改成の日常は、いたって平凡であった。起床し、朝食を取り、着替え、通学する。その繰り返しだ。もちろん帰宅後も夕食を取り、入浴し、就寝といったサイクルである。
そんな彼の日々には、幼馴染みでクラスメートでもある、そしてひっそりと改成が心惹かれている少女、三条瀬人の存在が大きな影響を与えていた。スポーツマンで運動神経抜群、容姿もかなり整った彼女には、「捜し物が好きで好きで堪らない」という少々変わった性格があり━━
これは、普通の少年が普通の少女に振り回されて、なくしたものを見つける物語。
文字数 6,586
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.15
高校生の「僕」は、冬休みの宿題が終わらなかったから、旅に出ようと思った。
文字数 1,359
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.15
細田叶(かな)は秀才、美形、努力家の完璧男子だった。
受 験 期 に 激 太 り す る ま で は……
肥満への差別がピークに達してしまった近未来の日本。突然転校させられた「ダイエット高校」で叶を待ち受けていたのは、「痩せたい生徒」vs「痩せさせない生徒と大人」による壮絶な争いの日々だった。果たして叶は元の身体に戻れるのか、それとも誘惑に負けて…
文字数 1,135
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.15
ある日突然やって来た謎の転校生、時音かぐや。彼女は自分が月からやって来たと語っており、早速クラスメイトから避けられてしまった。しかし彼女にはある秘密があって…謎の転校生かぐやと平凡男子月塚君がおくる、青春ストーリー。
文字数 1,197
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.15
新規開発部長の花城は、厄年をむかえて、ようやく待望の第一子を授かった。今後の健康が気になる花城は、ふと目に入った「遺伝子検査」を申し込む。遺伝子検査解析によって、花城の家族、仕事、人生を変えることになる。
文字数 109,755
最終更新日 2019.01.14
登録日 2018.12.01
しばらく期間が空いてしまいました。
なるべく多くの作品を読んで欲しいのですが、
時間が上手く取れていません。
読者の皆様には本当に感謝です。
文字数 194
最終更新日 2019.01.11
登録日 2019.01.11
大学入学を期に一人暮らしを始めた主人公日田壮太は、新生活に胸を膨らませていた。彼が荷解きをしていると、突如インターフォンが鳴り響く。引っ越し早々の来客。不審だ。勧誘か?それとも泥棒か?
警戒しながらドアを恐る恐る開けると、そこにはとても美人なお姉さんが立っていた。
文字数 4,339
最終更新日 2019.01.11
登録日 2018.12.12
文字数 3,037
最終更新日 2019.01.10
登録日 2019.01.10
まだ内容は決めていませんが、殺し屋の男の生を描くつもりです。
ぼかしながら書くことが多くなりそうです。彼の思う思想など、深いところまで語っていけたらいいなと思っています。
文字数 850
最終更新日 2019.01.09
登録日 2019.01.09
──あれはいつの事だっただろうか………
良くは覚えていないがそれは確かにあった事だ。
それには幾つもの姿があった。 ある時は「彼」であり、ある時は「彼女」であった。また、ある時は1輪の「花」、1匹の「鳥」であったかもしれない。しかし、どれも、違っていた……いや、同じなのかもしれない、姿形が違うだけで根本は一緒だったのだろうか?今となってはどうでも良い事ではあるが…
これは、そんな、何処にでもある「日常」の話しだ───
文字数 6,580
最終更新日 2019.01.09
登録日 2018.12.11
人間の女に恋をしたモンスターのお話がハッピーエンドだったことはない。
鬼と怖れられモンスターだと自覚しながらも、恋して焦がれて愛さずにはいられない。
恋するオトメと武人のプライドの狭間で葛藤するちょっと天然の少女・禮と、モンスターと恐れられるほどの力を持つ強面との、たまにシリアスたまにコメディな学園生活。
名門お嬢様学校に通う少女が、彼氏を追いかけて最悪の不良校に入学。女子生徒数はわずか1%という特異な環境のなか、入学早々にクラスの不良に目をつけられたり暴走族にさらわれたり、学園生活は前途多難。
周囲に鬼や暴君やと恐れられる強面の彼氏は禮を溺愛して守ろうとするが、心配が絶えない。
文字数 162,487
最終更新日 2019.01.08
登録日 2016.05.04
私、いえろ~が書いた極短編集です。
☆極短編・・・造語です。一話完結かつ字数がかなり少なめ(現在目安1000字前後)の物語。ショートショートって言うのかもしれないけどそんなの知らないです(開き直り)
ー ストーブ ー
ストーブを消した五分後、いつもつけ直してしまう女の子のお話。
ー 大空 ー
色々思い悩んでいる学生は、大空を見てこう思ったのだそうだ。
ー ルーズリーフ ー
私が弟を泣かせてしまった次の日、弟はこれを差し出してきた。
ー Ideal - Idea ー
僕は、理想の自分になるために、とにかく走った。
ー 限られた時間の中で ー
私は、声を大にして言いたい。
ー 僕を見て ー
とにかく、目の前にいる、僕だけを見てよ。
ー この世も悲観したものじゃない ー
ただ殻に閉じこもってた、僕に訪れた幸運のお話。
文字数 9,142
最終更新日 2019.01.04
登録日 2018.01.08
世に貧乏人がいる限り
貧乏人がいる世がある限り
どんな時代のどんな世界にも存在するボロ下宿
それがここ、【トコヨ荘】
三畳一間の貧乏下宿。
煤けた木造三階建て。便所食堂共用。風呂は無し。
フスマに鍵無し。プライベートなんて高尚なものも、もちろん無し。
棲んでいるのは、奇人変人狂人魔人魔法使いに魔王に忍者にドラゴンに
そんなトコヨ荘の住人達と
古株でまとめ役で面倒くさい性格の丁さんと
ただの無職のよっぱらいの”おれ”の
日常と貧乏飯とスケールの小さいアレコレの小話です。
一時完結とさせていただきます
ご愛顧ありがとうございました
次作
「199X年・異世界は暴食の支配する無法の大地と化した!」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/965509411/421233364
もよろしくおねがいします
文字数 103,686
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.12.18
ひとりぼっちで過ごす女の子と、ひとりぼっちだった黒ねこのお話。
たぶん、喧嘩はしない方がずっといい。
さくっと読める長さです。
文字数 5,023
最終更新日 2019.01.02
登録日 2019.01.02
日常のなかに紛れ込んでいた非日常。
振り回される青年は、自分を、姉を疑いながら過ごすことになる。
大切な人が居なくなったことを、誰も認めない世界の裏側で、平常を装いながら過ごす日々。
慣れてしまったころに訪れる、本当のお別れ。
一歩踏み出すまでのお話。
文字数 15,226
最終更新日 2019.01.02
登録日 2018.12.30
あるネットの記事を目にした僕はネットで知り合ったノブナガという人物と共にシャドウの実態に迫ったある日、生死を掛ける程の事件へと巻き込まれていく事になる。
僕らはトロワと名乗る女性と出会い、紅蓮の怒鬼を具現化すると僕の世界は一晩で一変していく。
抑圧された感情を解き放ち、イマージュを具現化した僕はその大きな力に翻弄されながら色々な事件へと巻き込まれていく中、三年前に起こった事件へと僕らは知らぬ間に誘われていた。
不定期更新。
文字数 2,989
最終更新日 2019.01.02
登録日 2018.07.12
頼み事を断れない性格の生徒会長・真子。
「すまないが、こいつらの面倒を見てやってくれ。」
「は、はぁ...。」
その性格のせいで、先生に3人の問題児を押し付けられてしまう。
「くっ...俺の右眼に宿りし漆黒のドラゴンがあぁあ!!!!!」
「ね〜お姉さん彼氏とかいるの〜?いなかったら付き合おう♡」
「百合ちゃん好きだぁあぁあ!!!百合ちゃんの為なら俺は...!!」
真子は、早くも後悔する。
「...家帰りたい」
小説家になろうにて同時投稿しています。
文字数 3,363
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.12.21
親が再婚し、由樹にもう一人妹ができた。
主人公の由樹は実妹と義妹の妹2人に心を揺さぶられ、更には幼馴染まで
―――由樹の心は諸行無常。恋する心は常に変化する
ハートフルでもあり、切なくもあり、恋もあり色々詰まった作品です。
基本的に一人称視点です。
文字数 6,741
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.12.28
——もし、感情を記憶する装置があったら。
感情を記録することが出来る装置が開発された現代。その実験に、ローザと要は、研究所を離れて日本へ向かう。そこで、「生まれつき、感情が無い」少年と出会う。
文字数 3,633
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29
文字数 5,685
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.02.27
序章 始まりの出会い
俺は石井和也。今年の春から高校生としての新しい生活に期待と胸を弾ませる普通の男子生徒だ。
『行ってきます』俺は家を出た
学校に向かっていると1人の少女が前を通った…
『うわ…まさかあの人は…』
少女は俺には気付かず学校に向かって早々に歩いて行った。
『絶対あれって…美琴先輩だよな〜』俺はその少女が美琴先輩だとすぐに気付いた。美琴先輩とは、俺が中学2年生の夏頃まで同じ学校だった1つ上の先輩だ。彼女はスポーツが万能で勉強は学年トップクラスの頭の良さだ!また見た目も申し分ない!!
俺は美琴先輩に好意を寄せていた…だが彼女が転校して俺の初恋は終わろうとしていた。しかし、こうしてまた高校で美琴先輩との再会に興奮を隠せない俺であった。『よし!』と大きな掛け声と共に俺の新たな高校生活が幕を開ける。
第1章 クラス発表で理不尽
俺は校内で貰ったクラスが書かれている紙を頼りに自分のクラスを探していた。するといきなり後ろから『君もこのクラスなの?』と1人の小柄の女の子が話しかけてきた。『お、そうだよ』いきなりでビックリしたが一応返事は出来たー良かった!
『私、佐藤ななみ!よろしくね』
『俺は石井和也!よろしく』
キンコーンカンコーン学活の鐘がなった。
俺は急いで自分の席に座った
『あの子とは席離れてるなー』一番最初に話した女の子とは席が離れていた。すると隣から
『よ…よろしくお願いします』弱々しい声で1人の女の子が話しかけきた。
『よろしくね』俺は笑顔で応える
『はい…!』女の子の表情がさっきよりも和らいでいた。
『あ、名前をまだ言ってなかったですね!羽山雫です。』(雫か可愛い名前だな)『俺の名前は石井和也!よろしく』俺の自己紹介が終わる直前に
『注目ーーーーーー!!』教壇の前に1人の男性教師が立っていた。
(え…待ってあのがたいとあの声は…)
『今日からお前らの担任になる岡田武蔵だ!』
(やっぱり…)岡田武蔵先生彼は俺の中学の頃の担任の先生だどうしてここにいるんだ…と考え込んでいると『あれ?お前和也じゃないか元気だったか』俺は岡田先生に前々から目を付けられていたらしく妙に絡んでくる『元気でしたよー』適当に返事を返す
『なんだ元気がないぞー!もっと大きな声で返事をしなさい』
『元気ですよ!』大きな声で返事をする
『よし!元気そうで何よりだ』
隣の席の雫ちゃんは俺の大きな返事に対して少しビックリしているようだった。
『それと、クラスが安定するまで代理の学級委員を決める!和也お前がやれ』
『え?…いやちょっと待ってくださいよ!』
『もう決めちゃった!』ニコッと岡田先生が笑う。
岡田先生は一度決めると絶対に曲げることはない
『分かりました…』
こうして俺の学校生活は担任の岡田先生の理不尽から始まった。
文字数 1,135
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29
文字数 87,019
最終更新日 2018.12.28
登録日 2018.12.28
さて、皆さんは自分をどれだけ知っていますか? 何を知っていますか? 誰にも理解されない悩みや悲しみはありますか?
何かしら、皆さんは持っているはず。だから、何かを考えて欲しい。
※半分ノンフィクションとなっています。
※短編集となっています。基本的に一本完結の作品となる予定です。不定期ですが、気に入っていただけると幸いです。
文字数 5,650
最終更新日 2018.12.27
登録日 2018.12.27