恋愛 おねロリ?小説一覧
1
件
――僕は友達を殺した。
人殺しになってしまった僕は、雨の中ある女性に拾われた。その女性は傘を捨てて僕を抱きしめると、なんと僕の『殺し』を褒めたのだった。
そう、彼女の手もヒトの血で穢れていたのだ。
これは、僕と彼女の甘く冷たい思い出である。
文字数 7,051
最終更新日 2019.12.05
登録日 2019.12.05
1
件