恋愛小説一覧
魔王討伐後、帰還した私達を待っていたのは王からの褒美の知らせ。共に戦った仲間や私には「願い事をなんでも一つ叶える」という有り難いお言葉。だが王は、私の隣に佇む異世界からの魔女には「そなたと結婚した男に爵位と報奨金を与える」という、なんとも残忍な考えを示した。この魔女なしでは魔王討伐はありえなかったはずなのに、王は魔女を恐れ、手のひらを返したように裏切ったのだ。これでは彼女が報われるはずがない。もう私以外に彼女を幸せに出来る人間はいない。
文字数 8,391
最終更新日 2018.05.05
登録日 2018.05.05
文字数 25,688
最終更新日 2018.05.05
登録日 2018.05.05
…あ
ども
主人公シアーシャです
まぁ…転生したけどよくある悪役令嬢じゃなくてヒロインっすよ
適当にやりますかね~
文字数 60,704
最終更新日 2018.05.05
登録日 2018.02.12
国一番の切れ者と名高い騎士団副団長のハリム。
彼はこのところいつも訓練を覗く一人の少女が気になって仕方ない。
この話は一人のちょっと頭の腐った少女に恋してしまった騎士様の悲しくも幸せなお話。
注 BL要素が含まれますので苦手な方はご注意下さい。
文字数 17,073
最終更新日 2018.05.04
登録日 2017.05.03
*はじめに一つ、この物語はストレートに愛情を表現する妹と、兄との非常にドタバタとした展開の早いラブコメとなっております。
ニヤニヤしたい方、可愛らしい妹を知りたい方、そうでない方どうぞ一読していってくださると嬉しい限りです。
本編からドタバタが特にスタートとなります。
高校一年の神代響《かみしろ ひびき》の家に突如現れた少女。
父が久しぶりに帰ってきたと思ったら、隣に少女がいる事に、響は固まってしまう。
玄関で間抜けに口を開けている響に、その少女は満面の笑みを浮かべ⋯⋯。
「こんばんは、おにぃっじゃなくて、響さん!」
「は、はぁ……君誰?」
響は、明るい茶髪を後ろで結んでいる少女を見て、首を傾げる。
「私は桜庭 結菜《さくらば ゆいな》、響さんの事が大好きな普通の少女です!」
「は、はぁ…………て、え? は、はぁぁぁあああ!?」
結菜の突然の告白に響は、叫び声を上げた。
結菜は身元不明で、響の家の目の前にあるアパートに住む事になるし、
同じ学校に行く事になるし。
「本当に君は誰なんだ!?」
「ですから、響さんの事が世界で一番大好きな、普通の少女ですって!」
とにかく元気で、問題事ばかり起こすが、どこか懐かしく憎めない結菜と、波乱万丈の生活が始まる!
…………と思ったら、更に、昔よく遊んでいた幼馴染や、お金持ちの少女などが個性的な美少女達が絡んでくるし、響の家の目の前にあるアパートに住んで行くし……。
「あぁ、どうしてこんな事に……てか、君たち言っておくけど、俺には好きな人が居るんだからな?!」
「そうです! 私と響は、とっくの昔にむすばれてるんですからね!」
「いや、結菜お前と会ったのも最近だろ……結ばれてないし……」
「はぁぁ……呆れるお兄ちゃんも素敵です……」
まぁ、そんなこんなで波乱万丈なスクールライフが幕を開ける!!
文字数 5,531
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.05.04
私の彼は結構冷たい。
俺様だし、私のいうことなんて聞いてくれないし。
それでも。
……一緒にいたい理由があるのです。
文字数 2,175
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.05.04
前のご主人様に捨てられてしまった猫娘のターシャ
信じていたが故に人間を怖がるようになってしまった
"また捨てられる"
その気持ちがずっと心の中を漂う
そんな時に新しいご主人様のアムシトラスと出会った
"ご主人様。なんでも致します。ターシャを…捨てないでください"
文字数 23,926
最終更新日 2018.05.04
登録日 2017.08.08
王太子の側近スターリン、全てを兼ね備えている王太子、だが王太子は女好き、しかも本人は隠しているがロリコン。私生活で問題がありその後始末を追われる日々を送っている。だが、お互いにもう24歳。国王に花嫁を選べ!と強制的に舞踏会(お見合い)を開かれ······。
王太子の所偽で苦悩の日々を送っている側近のお話。
作者が気分転換、思いつきで書いています。
なろう様にも重複投稿しております。
文字数 10,242
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.05.04
いつも平民を見下していてばかりだったいわば悪役令嬢である、ウルカ・アレキサンドラは通りを守護兵に守られて歩いている最中、路地裏から飛び出して来たメイド、ニーナと激しく衝突してしまう。
「だ、大丈夫ですか、お嬢様!お怪我などはございませんか⁈」
「へっ?私はそんなお高い身分のなどではございませんが……?」
「いってーなぁ!どこ見てんの‼︎手を貸せ、下僕!」
「あれ?」
「あら?」
訳もわからず素っ頓狂な顔をする「悪役令嬢、ウルカ」と罵声を浴びせる「メイド、ニーナ」…………
「「ええええええええええ‼︎」」
ここから入れ替わってしまった二人の波乱万丈な毎日が始まる…。
文字数 2,453
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.04.26
白山高校ーーーー
そこに恋のキューピットに専念する少年がいました。
今日も弓を引き、恋する者に突き刺す?
文字数 1,739
最終更新日 2018.05.04
登録日 2016.10.10
突然、課長に命じられた、取引先への案内。
いくら、自分の親戚のところだからってどうしてだろうって思ってた。
後日、案内の礼だと食事に誘われた。
課長曰く、「食事に誘う口実のために、このあいだ案内を頼んだ」。
それってどういうことですか……!?
課長と私の、オフィスラブ!
文字数 4,891
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.05.03
その美しさ故に容姿だけで判断されてきた藤碕弓、高校生。
彼女に届けられる手紙は碌に彼女のことを知らないために複雑な名前を間違えたものばかり。
退廃的な彼女の毎日を変えたのは、同じく「面倒な名前」を持つ無気力な先輩、名波千絋だった。
好みのタイプ。
私のことを好きにならない人。
文字数 1,736
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.05.03
文字数 1,882
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.05.03
私は、ヴェデ。自然豊かなアルトア王国の小さな村で育ってきた15歳です。
大好きな馬と駆け回ったりするような見かけによらず、体が弱くて、毎年行われる村全体を上げて行われる山菜採りに行けなくなってしまったのです。
村に1人残り、留守番をすることになってしまった私は、本当にふとした想いで、外に出て、夜空を見に行きました。そんなふとしたことから、私の人生は大きく変わりました。ブロンド髪が、夜風に優しく揺れて、真っ暗なのに、そのブロンド髪は輝いて、本当に素敵な殿方を見つけたのです。夜空を照らしてくれるような美しいブロンドの王子様に。私は、その時点で、自分自身の運命の歯車が狂い始めていたことに、気づいていなかったのです。
文字数 80,691
最終更新日 2018.05.03
登録日 2016.04.13
【本編完結しました】
唐突な口づけが解かれ、
「確かに我の『つがい』のようだ。そなた、我の妻になれ」
なにを言われたのか、どうしてそうなるのかわからず、少女は意識を手放した。(20話より)
3年前、赤い髪の少女が帰国の船が難破し海沿いの村に流れ着いた。
養父母に恵まれ、この3年ほそぼそと暮らしてきた少女にある知らせが届く。それは四神の花嫁が降臨したというもの。しかもその花嫁は少女のように赤い髪をしているという。
来年成人する少女は、このまま村にいたら誰かに嫁がなければいけない。赤い髪をした花嫁が同国人ではないかという一縷の希望を持ち、少女は王都へ旅立つ。
そして四神の眷属の一人である紅夏と出会って―
最初のうちはシリアステイストですが、後半は甘甘らぶらぶぼんばー。。。になってるかな?(何
らぶらぶハッピーエンド保証。
「異世界で四神と結婚しろと言われました」関連作品ですが、単体で読めるように書いています。
R18は保険です。直接描写はそうないのでR15ぐらいかなーと。
小説家になろうより改稿しての再掲です。(なろうでは完結済)
文字数 278,305
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.01.26
ひょんなことから女王様のアルバイトをすることになった乙女であるが、常連のお客も付き、あれよあれよという間に5年も経ってしまった。OLと女王様という二足のわらじをはきながら、ごく普通の結婚生活を夢見るちょっと抜けてるのが玉に瑕の度量の大きいカッコ可愛い乙女の物語。
文字数 56,179
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.04.21
マッチョの松田先輩ときれいだけど実は腹黒毒舌の百合先輩。
同期のいない私 鴻島みどりはふたりに仲良くしてもらってます。
会社でも並びの席で、飲み会でもたいてい三人一緒にいて。
優しい松田先輩にはお酒を勧められます。
飲み足りない顔をしてると思います。だって私は飲めるんです!
だけど三杯まで、お外では三杯までって決めてます。
今日も部屋で一人二次会。
だって恋活中の私はあふれる期待を胸に参加した飲み会で・・・まったく意識もされず。
なかなかうまくいかない恋活中の私。
どうしてなんでしょうか?
そんなにダメですか?
長い間掲げていた恋活中の看板、やっと下ろすことが出来ます。
緑のちょっと変な恋愛事情の話です。
文字数 80,289
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.04.09
「ニーニャ。君は何をしたか、分かっているのかい」
そういって彼女の部屋に乗り込んできた婚約者のスチュアート王子。彼が言うにはリリディアーヌという令嬢をニーニャがいじめているらしい。
(小説家になろう様にも投稿しています)
文字数 9,215
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.05.03
同性愛は禁止とするーーー。
2089年、日本は少子高齢化の影響を受け、人口が5000人へと減少した。存続の危機に陥った日本国は少子高齢化を解決すべく、強制婚姻制度と同性愛禁止法を制定する。
恋愛に関する人権が制限された日本を舞台でひっそりと愛を育むある2人の少女の物語。
文字数 3,588
最終更新日 2018.05.03
登録日 2017.11.09
神さまはチャンスをくれた。私が死ぬ一年前に、時間を戻す。たんに生き返っただけじゃない。起き上がったら、別の人間になっていた。くだらない話だ。私はゾンビになってまで、生き返りたくはなかった。使用期間は一年間なんだって。もっと欲張ったっていいじゃないか。神さまのくせに、けちで、陰気臭い。だって神さまは、こう言った。最後にキスをしなさいって。誰にって?そりゃあ、死ぬ前の私に、だ。それが生き返るという条件の一つだった。そんなことがなんになるのか。生まれつき大火傷を負った私は、醜いアヒルの子だったし。湖の中で、泳ぎ方も分からずバシャバシャ水の音を立てている。水面を揺らす光の反射の内側で、訳もわからず水の上にいることを知り、騒ぐ。ギャーギャーとわめくんだ。見苦しい。そんな私に、キスをしろだって?ふざけた話だ。いっそぶん殴ってやりたいくらいだ。私の顔面に一発、大きいのをぶつけてやりたい。小石なんて投げてやらない。うんと大きい石をぶつけて、現実を思い知らせてやりたい。生き返る条件?そんなの知らない。神さまに嘘をついて、私は私のところに向かう。私に会ったら、いつか言ってやりたかった言葉を言ってやるんだ。待ってろ。
文字数 24,761
最終更新日 2018.05.02
登録日 2018.04.02
一年越しの片想いが実り、俺は彼女と付き合い始めたのだけれど。
彼女はなぜか、付き合っていることを秘密にしたがる。
別に社内恋愛は禁止じゃないし、話していいと思うんだが。
それに最近、可愛くなった彼女を狙っている奴もいて苛つく。
そんな中、迎えた慰安旅行で……。
『○と□~丸課長と四角い私~』蔵田課長目線の続編!
文字数 6,087
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.04.27