ファンタジー 追放もの小説一覧
「――というわけで、ニコライ=ヴァンレッド学園長の更迭が決まりました」
平民も貴族も平等に学べる学び舎を目指し魔法学園を運営していたニコライは貴族派の教頭バルザックの策略で学園長の座を追放されてしまう。
「やれやれ、学園長の仕事は君が思う以上に大変だぞ……お手並み拝見といこうかバルザック君」
そんな追放されたニコライの元に魔女オードリーから若返りの薬を開発したと連絡が入る。
「旦那ぁ、この薬を飲んで自分が創立した学校に入学するのもオツなもんですぜ」
「ふむ、生徒の目線で学校を見るのも一つの勉強かもな」
学生として内側からバルザックを牽制しようとしたニコライは試しにその薬を飲んで昏睡してしまう。
目覚めた時には全盛期である十代の体を取り戻していたニコライ。
だがしかし、その代償はあまりに大きく、なんと三年の月日が流れていた。
「すいません、ニコライさんの魔法抵抗力が高すぎて効くまで時間がかかりました」
「何してくれてんのぉオードリーくんっ!?」
「でも全盛期の力は取り戻せたじゃないですかぁ……それに、やっぱりイケメンだったんですねぇ」
「あぁ、ありがとう――じゃない! 取り戻せたとてなのだよ!」
三年の月日が流れ、魔法学園はすっかり貴族偏重になってしまい、バルザックのせいで学園評判はがた落ち。貴族の卒業生は無能で使えないとタブロイド誌で叩かれている始末。
「なんとかせねば……あいつ経営音痴かバルザック君!」
失った信頼を取り戻すべく、急ぎ平民として入学試験を受けるニコライ改め少年ニコは入学試験で活躍し「ニコライ元学園長の再来」と噂になる。
「本人なのだが……まぁ言っても信じてはもらえんか」
高慢な貴族上級生を「わからせ」たり、授業では「素人質問で恐縮ですが」と悪徳教師を知識で「わからせ」、さらにはニコライのファンガールである鬼教官に正体がバレかけたりと大わらわ。
これは悪徳貴族から学園を取り戻すべく、「賢者」と呼ばれし元学園長が一般生徒として生徒に教師に貴族連中に再教育していく物語――
文字数 42,983
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.02
低ランク魔物バスター、リュウガ・アークライドはとうとうギルドを追い出され、実家からも追放されてしまう。
チート能力も意外なお役立ちスキルも無いリュウガの明日はどっちだ? 真っ当に追放された青年の、逆転劇がここから始まる!
新章突入、突如転移してきた謎の建物「教室」。訪れたのは異世界の高校生? なぜ彼らは転移したのか、そしてレベル99の魔王、シンジの真相とは? 漂流した教室編開幕!
文字数 255,459
最終更新日 2024.09.29
登録日 2021.04.02
この日、長年重税で人々を苦しめてきた悪徳領主が追放された…
人々は歓喜し、新たな領主に明るい未来を夢見ていた
これは追放された悪徳領主の物語…
と、追放した側のその後の話である
前に「悪徳領主追放される(喜)」という題名で上げていましたが、諸事情により上げ直しました
文字数 128
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
この世界【イグナース】は千年前に起きた人魔大戦以降六人の王と対立した一人の王が頂点に立ち世界を良き方向へと導いてきた。
七人の王は皆人智を超越した力を有していた。
だが所詮は人族。老いによる力の衰退には抗えず後継者となる者を育成してきたが未だ後継者足り得る者は現れていない。
世界がそんな事になっているなど知らず、とある大陸の小さな国に一つの希望が誕生していた。だがその希望は真価を見出されず僅かな金銭と共に生家を追い出される。
希望は果たして世界を維持する頂点に至り平和を維持するか。はたまた人族の敵と与し世界を千年前の姿に戻すか。
これは真価を見出されず追放された貴族嫡男の人生を追った冒険物語である。
文字数 87,731
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.04.15
今日も今日とて、ありがちなナーロッパ世界のありがちな冒険者パーティーで、いつもの事態が起きていた。しかし、例によって例の如く、何かがおかしい……。「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
文字数 356
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.07.11
アンジュ短編第4弾、開幕。
その聖女は、悪夢を食べた。愛しい、少女の為に──
わたくしは「夢喰い」聖女フレデリカ・アッシュフィールド。能無し国王陛下にお役御免をお申し付けいただいたので、晴れて自由の身になりました。穏やかな田舎で、ペンを握り文字を書く日々。憧れのスローライフ。そして、隣には天使のように可愛いわたくしだけの少女、ジューン。なんて、なんて幸せなのでしょう! え? 王国の未来? わたくしは存じ上げませんわ。
※この作品は「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「ノベルデイズ」様、「ノベルアップ+」様、「エブリスタ」様、「ステキブンゲイ」様、「ベリーズカフェ」様、「ソリスピア」様にも連載しております。
文字数 7,040
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.06.07
通り魔に刺されて死んでしまった青年リュージは、異世界に転生したのはいいもののそこで所属していたパーティーから追放を言い渡されてしまう!!
途方に暮れていると一人の美少女に誘われ薬草採集に行くことに。
そこでひょんなことから所持者に力を与えるクリスタルの存在を知る。
そしてなんとリュージにはクリスタルを全属性扱える才能があったのだ!
日本から転生してきたせいか魔法が使えなかったが、クリスタルのおかげでそんなマイナスも全て吹き飛び元パーティーのみんなも追放したことを後悔し出す。
だが新しい仲間に囲まれた新たな目標を持ったリュージには元のパーティーに戻るという選択肢はなかった。
元パーティーの奴らは後悔と共にどんどん落ちぶれていってしまう。
一方リュージはクリスタルを順調に集めていき、地位や名声や人望を得るだけでなく、あの最強の魔王すらも凌駕する力を手に入れるのだった……
文字数 97,278
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.28
【残酷表現あり】
遥か昔
突然に舞い降りた魔王によって、世界は一夜にして支配された
魔王の器を持つ人格者が現れた途端に近辺が魔界と化し、魔王軍は近くの村々から徐々に侵略していった
世界のすべてを侵略したわけではないが、侵略の届かない場所でさえ、魔王の息のかかった魔物が大陸大海に現れ人間たちを脅かしていった
しかし、人間側もそれに抗うべく神からの加護を強く受けた『勇者』を旅立たせ魔王を倒した
魔王は勇者に倒され、世界に再び平和が訪れ、その数百年後に新たな魔王が生まれる
その度に勇者が生まれて、その繰り返しが今に続く
そんな世界のある辺鄙な村の冬
雪の降り積もる寒い夜に、小さく尊い命が芽吹く
子供を授かることが叶ったこの家族はその日の寒さをも打ち消すほどに喜んだが、子供の様子を見て言葉を失った
授かった子供が、【忌み子】だったからだ
【忌み子】―はるか昔神に戦争を挑んで負けた一族の呪いを宿した悪魔の子
産まれた瞬間から例外なくどの病気の症状にも類似しない障害を持っており、血縁の関わりは見られないという
左腕には黒バラのような紋様がついているという共通点があり、寿命をまっとうするまでに街一つ滅ぶほどの厄災を呼ぶと言い伝えられている
誰がどうやって世界に広められたのかを知る者は居ない。厄災を見たものも、居ないのだから
そんな子供を生んでしまったその親は、初めて出来た子供を手放す選択を選べず、忌み子を隠し育て上げた
そして、ついに大人になり、神の加護を持つ幼馴染みの勇者と共に魔王討伐の旅へ出させたのだが、この時代は勇者側が破れ次の勇者が現れるまで魔王が生き残ったとされている
文字数 73,686
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.01.03
魔法使いのマーシャはある日、パーティーからクビを宣告されてしまった! 原因は実力不足、とかじゃなく『虚言癖』! 魔法の腕は良くても、命を預ける仲間として信頼がちょっと……という。そりゃそうだ、ぐうの音も出ねぇ!
マーシャにすっかり染み込んだ虚言癖はそう簡単に治るはずもなく、開き直った彼女はいっそ虚言を武器に大ボラ吹いて荒稼ぎしてやる! とパーティーを飛び出してしまう。
そして突発的に占い屋を始めたマーシャだったが、訪れる依頼人は「博打の当て方」やら「失せ物探し」やら「崩壊寸前の家庭をどう修復すればいいのか」やら、虚言ではどうにもならない事ばかり!? 恋占いや仕事の悩みや愚痴を聴けばいい楽な仕事だと思っていたのに! こうなりゃ魔法で無理矢理占いを当てるしかない!
果たしてマーシャは、口八丁と魔法で占いが出来るのか!? 嘘から始まるハートフルコメディ、ここに開幕!!
文字数 47,314
最終更新日 2024.01.24
登録日 2024.01.07
「ガド。今日でお前を、この勇者パーティから追放する」
突如告げられたパーティ追放に困惑し、ガドは怒りを露にしながらパーティを去る。今まで自分のおかげでここまで来たくせに、感謝もしない奴らに嫌気がさしたのだ。
疲れ切った心と体を癒すべく、ガドは生まれ故郷に向かった……しかしそこに待っていたのは、様子のおかしい両親だった。母親は急に抱き着いてきて、父親は俺を王宮へと連れて行く。
そこには、魔王を倒したはずの、かつての仲間たちが石になった姿があった。
彼らは魔王ゴルゴーンの呪いを受けていた、受けることを承知していた。ガドは、自らに起きた不幸を思い返した……彼らは自分を無能だから追放したんじゃない、巻き込まないために追放したのだ!
自らの無能に最大の怒りと無力感を抱きながら、ガドは彼らの想いと聖剣を受け継ぐ。――新たな魔王を、彼らが倒すべきだった強大な悪を打ち倒すために!
これは、無能と呼ばれた一人の戦士が、後に「無能勇者」と呼ばれるまでの物語。
文字数 44,834
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.04.27
辺境の村に住む俺と幼馴染は、東京に旅行するために村を出た。東京に着いた3人は、観光をしてたら床から光が出てきて気が付いたら異世界に来ていた。周りを見ると、幼馴染の2人と高校生らしき4人組が居た。国王らしき人から話を聞くと高校生らしき4人組が勇者で自分と幼馴染は用済みと王宮を追放された。
追放されたからには「戻ってこいって言われても戻らない。幼馴染と一緒に異世界を満喫してやる!無双も出来るならしてやる!」という決意をした。
そして、追放した国は崩壊を迎え、勇者も…
R-15は念の為の設定です。
文字数 49,760
最終更新日 2023.03.14
登録日 2022.03.24
この日、長年重税で人々を苦しめてきた悪徳領主が追放された
人々は歓喜し、新たな領主に明るい未来を想像していた…
これは追放された悪徳領主の物語…
と、追放した側のその後の話しである
文字数 1,502
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.01.12
人生が詰んだような生き方をして来た阿村 江はある日金を借りに家に帰ると妹、阿村 加奈の代わりに加奈に恨みがある男に刺され死んでしまう。
次に目が覚めた時、女神と名乗る女性が現れ「あなたを異世界で私のできうる限りの最高の状態で異世界に転生させます」と言われ渋々だが第二の人生を異世界でおくることを決める。新たな世界では前のような人生ではなく最高の人生をおくろうと江は転生した世界で考えていた。
文字数 208,997
最終更新日 2023.01.26
登録日 2021.10.30
剣士、メイト・モリナーガは大手冒険者パーティから追放された。
最強魔王を単身で討ち取った、伝説の勇者がこのパーティに加入希望してきたからだ。
密かに付き合っていた恋人は寝取られ。こともあろうに、その彼女のパンティを盗んだという汚名を着せられて……。
タコ殴りにされて瀕死のメイト。
全てに絶望した時だった。
『僕が貴様のスキル (呪い)を解き、そのしょぼくれた人生を変えてやる』
突然あらわれ、高らかに宣言したのは一人の黒ずくめの少年であった。
異世界からの召喚者にパーティを追放されたモブ剣士と、彼にかかっていた『能力抑制スキル (呪い)』を解呪するワケあり魔法使いの少年。
追放と下克上の快進撃。
文字数 211,470
最終更新日 2023.01.12
登録日 2022.07.26
大手ギルドでは様々な人達が働いているのを知っていますか?
戦闘に特化した者、情報収集に特化した者、魔法を研究する者、冒険者のサポートをする者などなど・・・
悪さをするものだって中にはいるだろう
悪気が無くても事件を起こすものもいる
その中でも特に迷惑な連中を追い出すため、新しい部門設立された
その名も『追放部門』
ギルドを宣伝し、どこにも所属していない冒険者を勧誘する『広報部門』に所属していた主人公・マークはその仕事ぶりを評価され、新しく設立された『追放部門』の隊長に任命される
仲間たちは癖のあるものばかり
でも僕は評価するし、なんならフォローもする
え?追放するのって証拠がいるんですか?
偉い人の一存だけでは印象も悪いって?
まさか『追放部門』の仕事がこんなに忙しいだなんて・・・
高い給料に釣られて二つ返事で引き受けたことに後悔しそう
主人公・マークは『追放』で様々な人々に出会う
文字数 173,645
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.10.11
魔王を討伐し、世界に平和をもたらした”勇者パーティー”。
その一員であり、”人類最強”と呼ばれる少年ユウキは、何故か仲間たちに裏切られてしまう。
仲間への信頼、恋人への愛。それら全てが作られたものだと知り、ユウキは怒りを覚えた。
なので、全員殺すことにした。
1話完結ですが、続編も考えています。
文字数 5,217
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14
謎スキルを授かった第一王子が廃嫡を避けるため必死にスキルについて調べたりする読み切りです。評価が良ければ続くかも?
文字数 1,935
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.11
英雄に憧れるアカネは、念願叶って冒険者となった。
しかし、18歳の彼女はあまりのポンコツさでパーティをクビになってしまう。
そんな折、偶然にも天才的な才能を持つ薬師クロトと出会ったことで、彼女の英雄としての物語は大きく変わり始めるのだった。
そして、彼女が辿り着いた結末は――。
文字数 8,230
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.18
探知スキルを持つアレンはガラクタばかり見つけてくる無能の烙印を押されパーティーから
追放されてしまう。しかし、彼の発見したものは実は古代文明の遺産だった。
そしてアレンは古代文明に興味を持つとある貴族令嬢とともにダンジョンなどを探検し、
古代の遺物を探し当てていき、その力で成り上がっていく!
一方、アレンを追放したパーティはじょじょに没落していくのであった。
この作品は小説家になろう様とカクヨム様にも投稿しています。
文字数 16,049
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.03.23
婚約解消をされた王太子は、国を追放され旧アンゼラスへと送られます。
そこは、流刑の地。
文字数 51,563
最終更新日 2022.06.03
登録日 2021.08.30
「私」アリサは父の後妻の言葉により、家を追い出されることとなる。
だがそれは待ち望んでいた日がやってきたでもあった。横領の罪で連座蟄居されられていた祖父の復活する日だった。
十年前、八歳の時からアリサは父と後妻により使用人として扱われてきた。
ところが自分の代わりに可愛がられてきたはずの異母妹ミュゼットまでもが、義母によって使用人に落とされてしまった。義母は自分の周囲に年頃の女が居ること自体が気に食わなかったのだ。
元々それぞれ自体は仲が悪い訳ではなかった二人は、お互い使用人の立場で二年間共に過ごすが、ミュゼットへの義母の仕打ちの酷さに、アリサは彼女を乳母のもとへ逃がす。
そして更に二年、とうとうその日が来た……
文字数 48,756
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.04.05
「微妙なバフなどもういらないんだよ!」
そう言われて冒険者パーティーを追放されたフォーレスト。
だが、仲間だと思っていたパーティーメンバーからの仕打ちは、それだけに留まらなかった。
「もうちょっと抵抗頑張んないと……妹を酷い目にあわせちゃうわよ?」
窮地に追い込まれたフォーレスト。
だが、バフの新たな可能性に気付いたその時、復讐はなされた。
こいつら……壊しちゃえば良いだけじゃないか。
これは、絶望の淵からバフの新たな可能性を見いだし、高みを目指すに至った補助魔法使いフォーレストが最強に至るまでの物語。
文字数 125,119
最終更新日 2022.03.28
登録日 2021.04.08
──拝啓、追放されました。
「剣士は二人もいらない」と、理不尽すぎる理由で冒険者パーティを追放された三流剣士の俺。受け入れてくれるパーティも働き口もなく果てにはギャンブルに手を染めていた俺だったが、あるときエルフの少女(?)に窮地を救われる。
そして、俺を助けた見返りとして彼女はこう言った。
「君、私の弟子になってくれない?」
行く宛てがない元剣士の俺と、ハイスペックで自由人すぎるエルフの彼女。そんな俺たちの奇妙すぎる二人旅は、彼女の暇つぶしから始まった⋯⋯。
*予告無しのタイトル変更あり
*毎日更新がんばります
文字数 157,237
最終更新日 2022.02.23
登録日 2021.12.31
現世界最強のパーティーから戦力外通告を受けたストラスは冒険に出ずにスローライフをするとを決意した。
そこで、広い草原に一戸建ての古い家があったのでそこに住むことにした。
そこでは、ストラスに憧れる回復術師、家の前で酔い潰れていた酒好きの女剣士、盗賊団の一人の少女?、元世界最強パーティーの一人の魔女が家に住むことになる。
ストラスの夢は最も賑やかな家にすることだ。
文字数 21,848
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.06
<21.8.31リメイク作業裏進行中:進捗多分9%>
剣と魔法のファンタジー世界に、異世界から来てしまった変人女科学者ルチアは、研究魂からこの世界に「科学」を持ち込もうとする。しかし魔法中心の世界に異世界科学はなかなか通用しない。おまけにルチアのお守り役となった騎士レクスキーは、毒舌で戦闘狂で、騎士団を追放されたりなどしていた……。
それから数年、変人星流人ルチアと科学に魅せられた毒舌騎士レクスキー(+α)が結成する「『科学』調査団」は、「科学道具」を手に、DNA、指紋、化学反応……科学技術で事件を追う。科学への反発は未だ大きいものの、このチート変わり者コンビに迷宮入りなし?
※追放者要素、転生者要素等があります(予定)。
※現代地球の科学技術・科学捜査とは異なる部分・正確でない理論等をたくさん含みます。
文字数 6,092
最終更新日 2021.08.31
登録日 2019.05.18
主人公ザンサクは勇者パーティーに入っていたが勇者であるオサムにパーティーを抜けろと言われ今まで信頼していた仲間からも早く抜けてくれと言われパーティーを追放される。
追放された後はザンサクは冒険者になり気楽に冒険者ライフを過ごそうとしていた
文字数 35,267
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.06.29
お前はこのパーティーにはもう要らないと言われた主人公『アル』。腹いせに酒場で呑んでいた時、自分と同じくパーティーを追放された三人を見つける。
『アル』はこの偶然を奇跡と思いその三人を誘いパーティーを再結成した...。
その一週間後、世界に平和が訪れるとはパーティーを結成した当の本人も思わなかったのである。
文字数 5,261
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.04
「お前がいると俺たちが危ない」。そう言われ、仲間から勇者パーティを追放されてしまった青年、ハジメ。
彼の持つ「発光」スキルの特徴はただ光る、それだけ。――世間では「外れスキル」と言われ蔑まれるものだった。
しかしこのスキルにはある秘密があった。彼はその秘密を知り、新たな次元へと《進化》する!
最強の武器を振るい、彼は「堕ちた英雄」、そしてその裏に潜む巨大な影へと立ち向かう。
――それは、全ての戦いの原点。一人の勇者から始まる物語――
※この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」「ノベリズム」にも掲載しております。
※5/26、タイトルを変更しました。
文字数 37,205
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.03.30
「戦えない奴を、もう仲間とは言えねぇ」
突然仲間からそう告げられ、パーティを追放されてしまった青年、ラルス。
友の言葉に打ちひしがれ、1人彷徨う彼。
そんな事が続いたある日、彼は訪れた地にてとある人物と出会う。
それは、自らを「神」と称する老人で……?
「勇気」と「涙」、そして「愛」。三つの力を心に抱き、優しき男は魔を祓い、世を照らす。
––––––この世には決して失ってはならぬものがある
––––––それは
––––––「人の心」なり
この作品は「小説家になろう」様、「カクヨム」様でも投稿しております。
文字数 21,630
最終更新日 2021.06.22
登録日 2020.06.06
主人公の名前は、レオン・ノワール。
年齢は、17歳で男性。
レオンは、Sランク冒険者を夢見ていた。
だが、未だにEランク冒険者。
そんなレオンは、弱すぎてEランクパーティからも追放されてしまう。
途方に暮れるレオン。
もうどこにも、入れてくれるパーティは無くなってしまったのだ。
だが、その時。
奇跡が起きる。
なんと、レオンはSランクパーティーに何故か勧誘されたのだ。
しかも、Sランクの人は何故かレオンの事を強いと思っている。
そのことで、ギルド中が大騒ぎに……。
「一体どういうことなんだ!?」
追放・成り上がり・自重・無双・最強・国造り・仲間。
全てが詰まっている、異世界バトルファンタジー!!
チート能力のレオンの快進撃が、今始まる。
文字数 14,992
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.06.04
私はどこにでもいる幻覚剤(麻薬)を作っては自分の体で試すのが好きなどこにでもいる女の子。
濡れ衣で実家から追放されてしまったけど一人で幻覚剤を開発して効果を試し放題になったのが楽しくてしょうが無い。
だがそんなある日、私は幻覚剤じゃ消すことが出来ない痛みを胸に持つことになったわ。
文字数 6,314
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
"刻越 藍"は修学旅行でとある遺跡に訪れていた。
友人達、クラスメイト達とも楽しい修学旅行を満喫していたはずだった。
クラスが選んだ遺跡観光巡り、その最後の集合写真が行われた時、刻越藍含めたクラス全員が見知らぬ場所に転移させられてしまった。
見知らぬ場所、空気、全てがここは自分達が居た世界で無いと戸惑う。
そして考える暇を与えないかのように、一人のクラスメイトが死んだ。転移してきたのは自分達だけでは無く、その世界の化け物、モンスターも一緒だった。
逃げ惑うクラスメイト達、そんな中、藍は襲い掛かるモンスターに対峙した瞬間、頭が真っ白になり白昼夢を見た。
藍は親友の"安堂透"と共に自分が見た白昼夢の情報を使いモンスターを撃退したが、それが引き金になったかのように次々とモンスターが姿を見せ始めて行く。
突然現れたモンスターの攻撃で藍は、致命傷を負うも再び白昼夢を見せられ回復魔法を扱い一命を取り留めた。
絶対絶命に陥った時、親友の透が右腕を光らせ藍を攻撃したモンスターを一撃で撃退した。
自分達は力を授かった。転移者達の反撃が始まる。
そんな中、藍は一人その波に乗れなかった。その理由は、"自分だけ"にはみんなと同じ力が無い事、その印が右腕には無かったからだ。
それでも共に戦おうと奮闘する藍。だが一人の男子が藍に向けて告げた。
「”ニセモノ"」
その言葉で藍は、同じクラスメイト達から無慈悲な暴力を受けるのであった―――。
文字数 116,522
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.14
何故、何度も同じ事が起きて、それはいつ終るのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,298
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.25
混ぜればいいってモノじゃない。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,411
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.21
冒険者パーティー【満月の微笑み】で回復術師として従事していたラノイは、その使い勝手の悪さからパーティーを追い出されてしまう。追放されたラノイは旅をする中で、商人であり鑑定魔法を持つチョウカと出会う。事情を話したラノイはチョウカの鑑定魔法を受けることに。
その結果、ラノイは回復術師でなく復元術師であることが判明した。
ラノイのこれからの運命はどうなってしまうのか!?
タイトル変えました。
元タイトル→「幼馴染みがパーティーから追放されたので」
小説家になろうでも載せています。
文字数 26,056
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.12.28
「若い頃に……ゴブリン達から救出したお姫様と恋仲になってしまって……そのお姫様の許婚の貴族の怨みをかって……そのせいでパーティーを追放されたんだ……」
そう語るベテラン冒険者。
だが、彼の古い仲間は全く逆の事を話す。
「その話……何かおかしいだろ……。その『お姫様』は嫁入りの旅をやる必要なんざ無かったんだよ」
そして明かされる真相とは?
彼は、本当は、どう云う経緯で何から「追放」されたのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
文字数 3,663
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.11.28
異世界転生の際に余計な事を考えてしまったせいで……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,606
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.24