ファンタジー 喫茶店小説一覧
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件
新島 仁 30歳
俺には昔から小さな夢がある
まずはお金を貯めないと何も出来ないので高校を出て就職をした
グレーな企業で気付けば10年越え、ベテランサラリーマンだ
そりゃあ何度も、何度だって辞めようと思ったさ
けど、ここまでいると慣れるし多少役職が付く
それに世論や社会の中身だって分かって来るモノであって、そう簡単にもいかない訳で、、
久しぶりの連休前に友人達と居酒屋でバカ騒ぎをしていた
ハズ、だったのだが 記憶が無い
見た事の無い物体に襲われ
鬼に救われ
所謂異世界転生の中、まずはチート能力を探す一般人の物語である。
文字数 385,924
最終更新日 2025.01.28
登録日 2025.01.01
文字数 10,097
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.12
薄暗く、辺りに瘴気が漂っているここは魔王、つまり俺の部屋だ。
部屋の中央には趣味の悪い大きな玉座が置かれており、両サイドには本棚が立ち並んでいる。
俺はその内の一冊を手に取り、玉座に座って興味深そうにそれを眺めていた。
文字数 2,823
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.03.20
その老店主の淹れる極上の一杯には、世界を変えてしまう力があったのです。
あらすじ:
東京の下町の、学生街にひっそりと建つ店も店主も年季の入った小さな喫茶店――喫茶「銀」。一〇年前に長年連れ添った妻に先立たれ、今年で七〇歳を迎える八十海銀次郎は、関東地方を襲ったかつて例をみない規模の大地震が引き起こした時空の歪みの影響で、店ごと見知らぬ異世界へと転移してしまう。しかし銀次郎は、元の世界へ戻る可能性を探ることより異世界で店を続けることを選ぶのだった――。
珈琲一筋の頑固な店主の淹れる『極上の一杯』が、訪れる人々に『奇跡』と『幸せ』をもたらす。ハートフルでピースフルな『こだわりの』異世界冒険譚はいかがですか?
文字数 164,948
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.03.18
逢魔が村の複合施設、喫茶店に温泉、簡易宿泊色々ありな現代、村に紛れ込んだ異世界人を助けたり、魔物倒したり、唐突にできあがったダンジョンをぶっ潰して財宝丸ごと丸儲けしたりする。
時には異世界にいって人を助け、時には逢魔が村で異世界人をもてなす、異世界観光もするし、獣人っ子や幼子つれて現代観光もガンガンする。
逢魔が村、そこは遠く忘れられた妖怪の隠れ里の現在と異世界のいりまじった幻想の村
文字数 12,924
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
聖女が喫茶店を開くけど、追放されて辺境に移り住んだ物語と、聖女のいない王都。
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物語内のノーラとデイジーは同一人物です。
王都の小話は追記予定。
修正を入れることがあるかもしれませんが、作品・物語自体は完結です。
文字数 3,773
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
☆お題
飲食店にカップルが訪れる。どちらも穏やかな表情。空いている席に向き合う形で腰掛ける。ウェイトレスによって水が運ばれる。直後に二人の様子に微細な変化が表れる。唇が戦慄く。ほぼ同時にコップを鷲掴み一気に飲み干す。その後急激に話が回り始める。どのような姿の二人が、その店に訪れて何が始まるのか。素晴らしい発想に期待する!
文字数 789
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
上月沙夜は『終わりの街』へと迷い込む。
この街で、その生涯や、役目を終えたモノたちが、各々好きな〝願い〟を手にして、次の生涯を夢見て眠るための旅に出る。沙夜は〝願いを叶えてくれる〟と噂の喫茶店で、店主のヨミの協力のもと、もといた世界に帰るための方法を探し始める。
――なぜか手にした、古びた手紙とともに。
文字数 45,814
最終更新日 2021.03.12
登録日 2020.12.01
文字数 1,278
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.04.01
『ここには“何でもない日常”がある――』
世界の片隅にポツンとある一軒のログハウス。
そこには、ある日突如として引退し、行方知れずになっていたはずの勇者がいる。
生きる伝説、笑顔の勇者。
魔族の娘と共に、彼女が出すのはコーヒー、そしてとびきりの笑顔。
――喫茶店『小道』
少しばかり不便なところにあるけれど、勇者がコーヒーを淹れて、魔族の娘が給仕するだけの、なんてことは無い普通の喫茶店。
勇者と魔族の娘、そして個性豊かな客が織り成す、何気ない日常。そして最高の笑顔がそこにある。
ようこそ、喫茶店『小道』へ。
笑顔の溢れる穏やかな時間を、どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。
文字数 246,806
最終更新日 2019.09.15
登録日 2018.01.27
「あなたのお悩みに合わせて本をお選びします。ええ、世界でたった一つしかない本です。扱いは当店にしかございません。本の貸し出しは一冊短編一週間以内555円より承っております。当店は、想いを込めて小説を書いている方の作品を一冊の本にしています。アマチュア、趣味で書いている方大歓迎。本にする基準はただ一つ。情熱を持って伝えたい事が読み手に響くか? これだけです。小説を書く事が大好きなあなた。世界でたった一つの物語を本にしますよ。但し、編集や校正などはご自身で責任もって事前にして頂きます。お見積もりは応相談。超短編一冊1111縁より承ります。ええ、円ではなく縁でございますよ」 占いと本を楽しめるお店。癒されて、運気もモチベーションもアップ! その名も「フォーチュン喫茶『本源郷』」。営業時間、6時から21時まで。定休日は火曜水曜。年末年始夏季GWSW休み有り。詳しくはお問い合わせくださいませ。 スタッフは、通常(?)の霊から野菜や果物、穀物の霊や妖、精霊などが視えり聞こえたりする体質の神谷真帆《かみやまほ》、22歳。占いと接客担当。 接客とマッサージ担当の望月彰仁《もちづきあきひと》24歳、霊をはじめとした人外の存在を感じ取り、彼らに浄化と癒しを与える力を持つ……場合もある。 調理担当の小椋蒼介《おぐらそうすけ》、28歳。人の本音や潜在意識の声を感じ取れる時あり。 盛り付け担当の早乙女みのり25歳、オーラが視える時あり。 オーナー兼本の作成&本セレクト担当、富永倫太郎《とみながりんたろう》、45歳。本とオカルト、不思議大好き。 人事と経理と本の表紙&作成、そして本セレクト担当、富永華乃子《とみながかのこ》、38歳、倫太郎の妻。夫と本、何よりもこの喫茶店をこよなく愛する。 そしてひょんなことから住み着いた(?)太宰治の霊を始めとした文豪たちの霊とで、喫茶店に訪れる人々が繰り広げる物語。時にホロリと、時にクスリと、あなたの心に寄り添います。
文字数 92,408
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.08.15
沖縄の喫茶店×剣と魔法の異世界
喫茶店アナザーのマスター黒羽秋仁が決して口外しない企業秘密。それは、異世界トゥルーで食材の仕入れを行っていることだ。
この物語は、彼がアナザーの開店準備に追われている時の話。
食材を仕入れるために初めて異世界に旅立つ黒羽。魔法と呼ばれる力を操る人々と交流し、彼は無事に食材の仕入れができるのか?
前作「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」もよろしくお願いします!
文字数 26,622
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.30
十七歳の少年・征矢の新しいアルバイト&下宿先は異世界から来た幻獣美少女たちが働く「幻獣カフェ」。
おっとりミノタウロス娘、ロリロリアルラウネ娘、処女厨ユニコーン娘、ツンデレフェニックス娘が集まったお店に征矢はてんてこ舞い。
そんな征矢の前に、魔王の命を受け征矢の命を狙う魔将幻獣マンティコア娘が現れる。
武器は豊富だがメンタル激弱、ヘタレでおバカなマンティコア娘はあっさり征矢から返り討ちに。
「まんち子さん」とあだ名を付けられ、可愛い制服を着せられてウエイトレスとして働かされることになるのだが…?
文字数 139,604
最終更新日 2018.08.14
登録日 2018.06.15
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