ミステリー小説一覧
Twitter、Instagram、Facebook、TikTok...
沢山のSNSが溢れる現代。
彼女は頂点を目指していた。
彼女はカノジョに奪われた。絶対に許さない。
文字数 7,005
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
定職に就かずフリーター生活の
青年・大森は牛丼屋でのバイトが終わり、いつも通り夜道を徒歩で帰宅していた。
ところが、なぜか尾行されていた大森は数名の黒服に突如襲われボックスカーに引きずりこまれる。
車内で手首を拘束され、抗うことができない。
あまりの突然の出来事に呆然とする大森。
車に乗せられ30分ほど
林の中の古い倉庫の前に停車した。
大森は、手首を拘束されたままその倉庫の中に入る。
倉庫の中には、中央に円卓があり、
大森と同様に手首が拘束されている男が7人座っていた。
大森も1席だけ空いていた円卓の椅子に座らせられた。
間もなくして、不敵な笑みを浮かべた老人が倉庫内に入ってきた。
老人は円卓の8人に白紙の小切手を配った。
これから何が行われるというのか。
文字数 2,873
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.14
ミステリー…それは未だかつて解明されてない摩訶不思議なもの。ミステリー研究部部長の並木悠馬はとあるミステリーを調査中、不思議な青年と出会う。『俺についてこい、お前となら世界の謎を解明できるかもしれない。』世界の謎を解き明かす、新ジャンルのアクションストーリー。ここに爆誕!
文字数 702
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
あなたの暇を潰します。
ー無駄を省いてシンプルに。だけど、ちゃんと小説ー
それを目指して連載しています。
ミステリー、ホラー、SF、ファンタジーのショートショート作品群。
文字数 7,606
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.08
昔々山奥に「よもぎ喫茶」と呼ばれる喫茶店がありました。
そこの店主はちょっと変わり者。
でも、そこにはちょっと問題を抱えたお客様がご来店されます。
「さあ、あなたにぴったりのコーヒー入れて差し上げますよ」
文字数 6,315
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.02.26
文字数 1,239
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.12
文字数 14,853
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.04.23
ある日、一人カラオケで叫ぶように歌う男がいた。このとき、いや…ずっと前から彼の家族の「闇」は渦巻いていた。護るべき「味方」とは何か、倒すべき「敵」とは何か……誰しもが抗えない性を抱えて生きる中で、不自由な人生の第2幕が開く。
文字数 3,222
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
斉明天皇時代のカルト常世の虫、教祖は大生部の多(オオフベノオオシ) 秦の河勝によって討伐。河勝は聖徳太子の親友。
現代、私は様々な問題を乗り越えるべくアンテナにかかる言葉を検索中なのに、ローン持ちの彼氏にはのらりくらりとかわされる。
文字数 2,728
最終更新日 2020.05.10
登録日 2019.12.24
文字数 1,706
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
「何も不思議な事は無い。物事には全て、道理という物があるのさ。それが例え、物の怪の事であってもね。」
神薙高校2年の神来 稔は、幼い頃から幽霊の類いが見えていた。
恐ろしく、淋しく、不可思議なそれらは、人智を超えた奇怪な現象を生み出す。
そういうものだと、思われていた。
「何てことはない。心霊現象と言うのも偲びない、ちょっとした現世の糸と隠り世の糸の絡み合いだよ。」
それを彼女は、絡まった糸を解くかのように解決する。
彼女の名は鬼払瀬 美晴。女子高生にして陰陽師の末裔。
神来と鬼払瀬、そして古本屋『水鏡書堂』に集う面々が、怪しくも美しい心霊事件と向き合っていく。
現世と隠り世の道理を明かす、日常の隣を描く心霊ミステリー。
-恐怖で曇った目に真実は映らない。
さあ、明け払うとしよう。
※登場するお祓いや心霊、言葉に関する知識は通説や俗説を基に作者により考察・編集又は創作した内容となっており、事実とは異なる場合があります。
文字数 51,040
最終更新日 2020.05.09
登録日 2019.04.12
ある田舎の村に5人の男達がいました、
その中で1番誰が強いかと話しています。
1人目は運動能力が抜群
2人目は人の考えてることが分かるいわゆるるエスパーと言う奴だ
3人に目は忍者
4人目は幸運の持主
5人目は誰にでも優しい人ただそれだけ。運動も知的も全て平均
村人達は「1番」とか「4番」と言う声が集まりました。「5番」とは誰も言いませんでした。
しかし5番も「1番かな、僕は絶対に適わないや」と言いました。
しかし4人の回答は違いました「そりゃ5番だろ」と、5番はフリーズしました。他の村人達はなんでという声でいっぱいでした
すると1番が「確かに運動とかは5番は俺より低いけど、誰にでも優しいから油断してしまう」と他の3人もうなづきました。
すると4番が「じゃあ、村人君達に質問だ。」
3番が続けて「あなたは忍びです、任務中5番が現れましたあなたはどうするか」と言いました。
村人達は「油断するかも」と言い出しました。
そして、最後に4人が「人間誰だって弱点は1つある」と答えました。
文字数 810
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.05.08
文字数 8,012
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.01.20
「だからぼくは、あいつを殺すと決めたんだ」
世の中には沢山の殺害方法があって、
殺害理由があって。
そして死んでいく人がいる。
それは事故か、自殺か、
それとも誰かが手を下したのか。
ぼくがあいつを殺した理由
【刺殺】
【絞殺】
【他殺】
【多殺】
【虐殺】
【抹殺】
【抹殺(ーー彼女の場合】
【自殺】
ぼくがあいつを殺す理由
の10編からなる中編小説です。
終わりまで読んで「なるほどやと言って欲しい小説です。
是非最終話までご覧ください。
こちらも友人とやった三題小説で生まれたものです。
表示はしてませんが、各話3ワードをもとに作成しました。
文字数 10,024
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.04.26
同僚を殺した犯人を追う刑事、草薙を待ち受ける謎の存在、スタンドアローンフェイクとは何者なのか・・・
文字数 11,013
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.05.05
世界的スパイ、荒尾が日本に帰ってきた。早速諜報の仕事に従事しようかというのに、ことごとく事件現場に居合わせてしまう。活動に支障が出るのに目立てない。荒尾は行く先々で出会うヒロインこと沖を探偵役にしたて、さらも様々なスパイ道具も駆使して事件を解決していく。敏腕諜報員とジャーナリストの奇妙なタッグが送るコメディミステリ。
文字数 59,075
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.03.05
世界の名高い怪盗・・・
その名も、「怪盗777(スリーセブン)」!!
ひどく滑稽な盗みであらゆる敵をを手玉に取りながら、派手な盗みで世界を揺るがす!!
盗み続けるこだわりと、追い求めた真実・・・
そこに待つ、結末とは・・・!!
文字数 11,058
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.04.17
東條ちずるは、身体のありとあらゆる痛みを訴える人々の痛む場所を瞬時に透視と手のひらから出る気によって
見つけ出し、その痛みを軽減させると言う整体を行っている整体師である。しかしその傍ら、この世に存在する
迷える魂を、天上界へと浄化してゆく役目を持つてこの世に生まれてきた、神が選べし霊能力者であった。
文字数 46,583
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.04.12
名もない手品師が初めてのテレビ出演でテレポート(瞬間移動)を見せた。
一気に人気が爆発する志村ケント。
次々と鮮やかな手品を披露して人々を驚かす…!
一躍有名になって大金を得るが詐欺師に出会い逆にトリックにかかってしまう。
もう一度鮮やかなテレポートを見たいとマスコミは騒ぐ。
何度かのトリックを繰り出した後ケントは今世紀最大のマジックを見せると言う。
ケントは今までにマジシャンが誰もやった事のないテレポートを見せると豪語した。
ケントが誰もやったことのないマジックを全世界の前でしたトリックとは?
誰もが予想できないトリック!
あなたはそのトリックを見破れるか?
命をかけた勝負に勝ったケントを待ち受けるものとは…?
文字数 31,500
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.04.21
学園ミステリーです。スクールカースト最底辺の吉良士郎が喫煙の濡れ衣を着せられてしまう…。
文字数 100,047
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.03.31
性犯罪を扱うことに長けた藤堂海来探偵社。
社長の藤堂海来(とうどうみくる)と部下の三島の二人しかいない、家賃の支払いにも困るほどの貧乏ぶり。
そんな海来のところに凶悪性犯罪事件が持ち込まれる。
主犯は現役警察官。
着手すら不可能と思われたこの難事件を、海来の天敵とも言える凄腕ナンパ師と協力しながら解決に導いていく――。
文字数 150,248
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.05
eスポーツだのVRだのARだのが日本国内でもぼちぼち受け始め、お金になる目処が付いたとあってか、様々なジャンルのゲームが仮想空間でのそれに移植された。その一つ、推理系のゲームは爆発的ではないが一定の人気が見込める上に、激しい“操作”が必要でなく、代わりに探偵になりきっての“捜査”が受けて、大規模な大会が開かれるまでになった。
文字数 41,545
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.03.15
誰もが一度は二次創作の作品を読んだことはあるでしょう。しかし、やはり二次創作となってしまうと著者の理想が文に表現されてしまう。決して二次創作を批判したいのではありません。ただ、その二次元世界に退屈さを感じてしまったのなら、一度読んで頂きたい。人間のリアルな感情を表現したいと思っています。そして、人間の負の部分に共感させられる作品にしたいと考えています。
実話を元に創られた作品と考えるのもよし、そうでないと考えるのもよし。
貴方ご自身のお好きなように読んでくださればと思います。
文字数 4,375
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.27
これは、身近で起こりそうな事件を元に書いています。
※この話は、くっそ短いです!
朝見たニュースの事件が、まさか自分の身の回りでまで起きるなんて?!そんなの聞いてないよ!!!
信じられない真実を目の前にしたキリや、その友達のりこに自分を重ねてみてみましょう!
文字数 2,000
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.27
薄暗い道、人がいてもうっすらと影が見える程に暗い道。
その日、1人の女性がぽつぽつと鳴り響く音といっしょにその女性もまた、大きく透明な粒を落としていた。
右手に握っているのは赤いドライバー。赤いといっても持ち手が赤いのではない。尖った先端が赤いのだ。
そんな彼女のもとに合わられたのは一匹の猫だった。
何をやっているのか、何故そこにいるのか、その答えは雨が止むころには...
文字数 615
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
行方不明になった彼女、森下真里を救うため探偵になった和泉秋斗。しかし現実は失踪してからもう十年の月日が流れていた。そんなある夏の日、事務所の二階に住む田中奈美からこんな依頼を持ちかけられる。「うちの猫を助けてください」彼女の依頼を受け見事に猫を助けた和泉だったが、突然記憶を失ってしまう。何が起こったかわからないまま、猫を送り届けようと奈美の部屋を訪れた和泉の前に、絶世の美少女田中あかねが現れ「行方不明の彼女を見つけにいくぞ」と告げられる。なぜあかねが真里失踪事件の情報を持っているのかと尋ねるが、その理由は教えてもらえない。和泉にその理由を話せば、この世界が消えてしまうらしい。そんな哀しみを持つあかねと和泉のミステリアスな調査が始まる。
文字数 88,883
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.03.29
妻を亡くし、悲しみと共に過ごす日々。
ストレスが溜まり無意識に指を鳴らす。
しかしある日指を鳴らすと亡きはずの
妻がほんの一瞬目の前に現れるようになる。
大切なものを前にした彼は....
文字数 1,804
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
『未来探偵』
それは、タイムマシンを使い過去に戻ることによって未来を変え事件を解決する探偵業。その業務内容は、飼い猫探しから殺人事件まで多種多様であり、幅広い知識が必要となる。そのため、未来探偵を名乗るにも資格が必要になってくる。
そんな未来探偵の資格を取得するべく、私、山本知紗希(やまもと ちさき)は、この春から1年間、アイリス未来探偵事務所で実習を積んでいくことが決まった。
なるべく毎日投稿。4月中に完結を目指します。お気に入り登録や感想はもちろん、ホラーミステリー小説大賞に応募しているので投票もよろしくお願いします。
文字数 23,228
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.03.31
山奥にあるコテージに、毎年恒例で訪れた四組の家族。
子供達も大きくなり、四組の家族が揃って集まるのは今年で最後であろう。
これから二泊三日の楽しいキャンプ生活が始まる筈であった――。
日中は快晴で天気予報も数日晴れが続くと云っていたが、初日の夜からの嵐で身動きが取れずコテージに閉じ込められてしまった人間達。
豪雨に紛れて突如響く轟音。
外界への唯一の道を失った一同に暗雲が立ち込める。
天地を味方につけた殺人鬼の宴が、今始まろうとしていた。
※縦読み推奨※
今から15年程前に『横溝正史ミステリ大賞』に何の迷いか――多分若気の至り――応募した作品です。
プロットノートもコピーした草稿も紛失して、タイトルすら忘れてしまった作品ではありますが、大まかな内容は覚えているので、多分少しは当時から比べて成長しただろう現在、もう一度最初から書いてみよう! と思い至った次第です。
当時、締め切り前日まで書いてて、いざ出そう! と郵便局に行った所で1次選考で必要な概要を書き忘れているのに気付き、慌てて原稿3枚書く……なんて、ミスしまくって( TДT)良い思い出です。。。
因みに、想像はつくでしょうが、1次選考すら通らなかったです。
タイトルはかなり適当に付けてしまいました。もしかしたら、途中でタイトル変わっているかも?
こんな裏事情?がある作品ですが、どうぞよろしくお願いしますです。
角川書店「カクヨム」さんでも載せてるってよ!
文字数 43,239
最終更新日 2020.04.22
登録日 2018.08.24