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日を経つごとに記憶が消える少年、過去を追想できる少女、さて、過去がない少年と、過去を見れる少女、そんな二人が邂逅したはどうなるのだろうか、矛盾を呼ぶのか、はたまたなにも起こり得ないのか
それは物語でしかわからないこと、さて始めよう、これは記憶の物語、ただ世界を追想する秘話だ
文字数 756
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
黄昏の王■■は■■によって名前を失い、そして睡眠欲を失った、元々睡眠をしなくても生きられる種族ゆえか、眠らなくても辛くもなければ痛くもない、ただ普段眠っていただけに精神的な苦痛はひどく、黄昏の王は名実ともに黄昏の王になってしまった、それはそんな時黄昏の王が何かを見つめる物語、いや…これは──
文字数 575
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.08.15
『自己嫌悪』それは自分に一番当てはまる、そんな少年は何をして、何を願い、何を祈って、最後には何を失うのか、そして、何を得るのか
文字数 3,126
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.10.02
少女は絶望していた、特に何に対してでもなく、親、周りの人、そして自分、絶望した少女は最後に少女はただ願う
文字数 2,995
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.09.30
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