妖精王小説一覧

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恋愛 完結 長編 R18
あらすじ  妖精王の加護を受けて繁栄してきたジャルダン・デ・フィー王国。 王都から離れた街に住む薬師のオノラの元へ王妃から使いが来る。そして後宮の医官だというウィリアムが放った言葉は衝撃的なものだった。 「王子に子供を授けて頂きたい」  子供が出来にくい血筋の王子達に子供を授けるべく声が掛かったのは、オノラの師匠であるカイだったが、カイは後宮に行く事を拒否した為、オノラが向かう事に。オノラは後宮に集まる寵姫達の争いに巻き込まれながら王子に夜の営み指南をしていく羽目になってしまう。  そして男子禁制のはずの後宮に出入りするウィリアムと共に王族不妊の謎に迫った時、自身の秘密を知る事になる。 オノラ 26歳、薬師 カイ  34歳、オノラの師匠で治療師兼薬師 第1王子 23歳、イーサン・サフォーク  第2王子 21歳、フレディ・ノッティンガム 第3王子 17歳、メイソン・デイカー 国王 キャルム・リリー・ヘイワード 王妃 エブリン・ヘイワード 第1寵姫 アマーリエ・ノッティンガム 第2寵姫 ジェーン・デイカー ウィリアム・フラン 32歳、子爵家長男
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小説 8,012 位 / 192,645件 恋愛 3,877 位 / 57,795件
文字数 91,499 最終更新日 2024.11.16 登録日 2024.11.12
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BL 完結 短編 R18
幼い頃、森で出会った少年に恋をしたエラ。お互いの距離が近づいていくも、少年は「必ず迎えに行く」という言葉を残し突然森へ来なくなってしまう。それから十年の月日が経ち、エラの双子の弟であるゾーイが花嫁として妖精王へと嫁ぐ日が来た。儀式を執り行うゾーイの目の前に妖精王が現れる。しかし妖精王はエラのことを花嫁だと言い始め……。 こちらの作品は、身分差BLアンソロジーに寄稿していたものを、転載したものです。 現在、身分差BLアンソロジーは販売終了となっております。
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小説 18,782 位 / 192,645件 BL 4,655 位 / 25,263件
文字数 10,247 最終更新日 2024.10.26 登録日 2024.10.26
ミルメルは国に一人だけの闇属性持ち。両親、兄姉たち、国の貴族、国王陛下や民に似も冷遇されていた。他に闇属性の者がいないために、国王陛下に危険物質といわれていた。成人したら修道院に入れられて、死ぬまで実験台にされる運命を決められていた。 双子の姉は、希少な光属性で、幼い頃から聖魔法を開花していた。 ミルメルは、小さな頃から、何もできないみそっかすと呼ばれていた。 ずっと冷遇されてきたミルメルは成人した16才の誕生日に、父親に修道院に入れられると言われるような気がして、小さな頃からミルメルを呼ぶ人食いの山へと入って行く。 そこには、黒い妖精がいた。妖精が山を案内して、洞窟にも入っていく。 魔術が苦手なミルメルは、途中で魔術を枯渇させ、真っ暗な洞窟を歩いて行く。洞窟の外は、森の中だった。獣に襲われてしまうと恐れて、再び洞窟に入ろうとしたミルメルの前に、見知らぬ男性がいた。男性に救われるけれど、男性は何かを隠している様子? ここは、何処? あなたは誰? 保護されたところは、闇属性しかいない国だった。 男はミルメルがトンネルを渡れるために魔力を注いで、トンネルを守ってくれていた。 ミルメルはその国で、今までとは違って大切にしてもらえる。 妖精が見えるミルメルは、たくさんいる妖精達とも話したりして楽しく過ごす。 ミルメルを待っていた男に、いきなり求婚され♡ ミルメルがいなくなったタン村は、水が涸れて、作物も育たなくなってきた。 タン村から始まった水不足と作物の立ち枯れは、国中に広がっていった。 この現象とミルメルの失踪と何か関係があるの? 18禁は保険 みそっかすの魔法使いは幸せになりたいから題名を変更しました。 作品は出来上がっているので、午前7時に予約投稿してあります。最終日は9月30日です。 楽しんでいただけると嬉しいです。
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小説 34,697 位 / 192,645件 ファンタジー 5,170 位 / 44,523件
文字数 175,136 最終更新日 2023.09.30 登録日 2023.08.13
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恋愛 完結 ショートショート
破滅へのカウントダウン
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小説 192,645 位 / 192,645件 恋愛 57,795 位 / 57,795件
文字数 4,064 最終更新日 2023.08.18 登録日 2023.08.18
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恋愛 完結 長編 R15
※路線を変更します。「ざまぁ」を適宜いれることにしました。あまり残酷すぎない全年齢向きの「ざまぁ」とR15程度のきつめの「ざまぁ」を追加します。イラストを投稿するためにエッセイを出す予定なのであわせてお読みください。 私はステファニー・ジュベール。ルコント王国のジュベール侯爵家の一人娘よ。レオナード王太子とは10歳の頃に婚約したの。そこからの王太子妃教育はかなりきつかったけれど、優しいレオナード王太子殿下の為に一生懸命努力を重ねたわ。 レオナード王太子殿下はブロンドで青い瞳に、とても整ったお顔立ちの方だった。私達は王立貴族学園に一緒に通い、お互いの気持ちは通じ合っていると信じていたのよ。ちなみにこの国では、13歳から16歳まで学園に通うことになっているわ。 初めは楽しかった学園生活。けれど最終学年になった頃よ。私のお父様が投資に失敗し、ジュベール侯爵家に大きな負債をもたらしたの。おまけに私の美しかったブロンドの髪がだんだんと色あせ・・・・・・明るく澄んだ青い瞳の色も次第に変わり始めると、学園内でレオナード王太子殿下は公然と私に心ない言葉を投げつけるようになったわ。 「ねぇ、今のステファニーの立場をわかっている? 今の君では到底王太子妃の地位に相応しくないと思わないかな? いっそ辞退してくれれば良いのにねぇ」  あれほど優しかったレオナード王太子殿下は、手のひらを返したようにそうおっしゃるようになったのよ。  私はそんな酷い言葉を投げつけられても悲しいだけで、レオナード王太子殿下のことを嫌いにはなれない。だって、以前はとても優しかったから、あの頃の彼を信じていたいのよ。  でも、そんな私の思いとは裏腹に、卒業を迎えた半年ほど前から、私は学園でバーバラ・ゲルレーリヒ男爵令嬢を虐めていると言いがかりをつけられるようになり・・・・・・  これは私が大好きだったレオナード王太子に裏切られ悲しい思いをしたけれど、それ以上に幸せになる物語よ。 ※全く史実には基づかない異世界恋愛ファンタジーです。現代的な表現や機器などでてくる場合があります。 ※表紙は作者作成AIイラストです。 ※本文は全年齢向きです。「ざまぁ」の一部はR15です。 ※冷たくされてもレオナード王太子殿下を嫌いになれない、つい期待してしまう乙女な性格の主人公です。(タグの削除や追加の可能性あり) ※カクヨム、ベリーズカフェにも投稿します。←こちらざまぁが穏やかです。 ※ペンネーム変えました。青空(サチマル)です。気がつかなかったという方が多くいらっしゃったので、しばらく注意書きを追記しておきます。
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小説 10,805 位 / 192,645件 恋愛 5,190 位 / 57,795件
文字数 66,520 最終更新日 2023.08.06 登録日 2023.07.04
 見知らぬ女性と一緒に異世界に召喚された菜々美(ナナミ)は【巻き込まれた異世界人】と鑑定された。修道院に送られるところを助けてくれた異世界人っぽくない(見かけが)男と逃亡の旅に出る。  出会う人々を巻き込み、世界をぐちゃぐちゃに引っ搔き回し、泣きながら手当たり次第に攻撃をする(泣いているので当然視界が悪い)はた迷惑な女の子のお話になる予定(希望)です。ご都合主義。R18表現は最後の方です。 主人公は外国人恐怖症です。ダメな方はブラウザバックお願いします。 このお話は他サイト様にも投稿しております。
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小説 28,609 位 / 192,645件 ファンタジー 4,020 位 / 44,523件
文字数 92,249 最終更新日 2023.07.30 登録日 2023.06.21
我が家の栄養系ゼラニウム、ムーンライトトゥンバオが花が咲き終わるとその茎が石化してしまうというお話をツィートしたところ、次々に花を咲かせて石化する受けちゃんのお話とかどうでしょうかと反応をいただき今日半日色々夢想してみました。 永遠に近い命を持つ妖精族と数日の命の花の精霊の切ない恋物語です。 ☆赤いゼラニウムの花言葉君ありて幸福だそうです。
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小説 192,645 位 / 192,645件 ファンタジー 44,523 位 / 44,523件
文字数 5,471 最終更新日 2023.06.30 登録日 2023.06.30
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恋愛 連載中 長編
本を開くと冒険をすることができる本屋さん一体誰が冒険するのかな?
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小説 192,645 位 / 192,645件 恋愛 57,795 位 / 57,795件
文字数 28,332 最終更新日 2023.02.25 登録日 2022.12.06
豊穣の巫女に追い出された少女のお話。 豊穣の巫女に追い出された村娘、アンナ。彼女は村人達の善意で生かされていた孤児だったため、むしろお礼を言って笑顔で村を離れた。その感謝は本物だった。なにも持たない彼女は、果たしてどこに向かうのか…。 小説家になろう様でも投稿しています。
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小説 5,045 位 / 192,645件 ファンタジー 815 位 / 44,523件
文字数 3,049 最終更新日 2023.02.11 登録日 2023.02.11
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恋愛 完結 短編 R15
完結しました。 生まれつき左胸の上に奇妙な形の痣があるラメルーシェ。その痣は年々大きくなり、どんな名医にかかっても原因は不明だった。 公爵令嬢であったラメルーシェには生まれた瞬間から婚約者がいたが、ラメルーシェは奇病にかかっているのだと医者から匙を投げられ時にここぞとばかりに婚約破棄されてしまう。 「そんな不気味な痣を持つ気持ち悪い女となど結婚出来ない」 婚約者であった第三王子はずっと前から浮気していて、その美しい恋人と新たに婚約をすると言い、すがり付くラメルーシェを殴ったのだった。 「王子の婚約者で無くなればもうお前に価値は無い」と父親からも見捨てられ……婚約破棄など不名誉だと、ラメルーシェは奇病で死んだ事にされ森の奥へと追放されてしまう。 残り少ないと思われる命が尽きるのをひっそりと待つ人生だったのだが……ラメルーシェが17歳になったその日に奇跡が起きたのだった。
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小説 192,645 位 / 192,645件 恋愛 57,795 位 / 57,795件
文字数 36,300 最終更新日 2022.11.03 登録日 2021.12.02
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恋愛 完結 長編
 半世紀前。  富士山が大噴火した。  でも出てきたのは噴煙や溶岩じゃなくて、七色の鮮やかな雲。  そして雲は日本中を覆い隠してから消えた。  後に残ったのは、日本各地に出来た、フランスの凱旋門のような大きな門。  そこからは、妖精や精霊やドラゴンなんかが出てきて、異世界と日本は国交を結んだ。  翌年のある日から、産まれて来た子供たちに異変が起こる。  数人に一人は紅い目と左手の甲に、羊の頭のような黒いアザがあった。  妖精や精霊たちは言う。 「16歳の誕生日までに僕たちと契約しないと、アザのある子は消滅してしまうよ?  そして悪魔に魂を狩られてしまうよ?」、と。  こうしてアザのある子供たちの集団、フレイムスと、アザのない子供たちの集団、ラハミーム。  二つの集団の、共同作業による契約合戦が始まる。  目的は一つ、妖精や精霊と契約してフレイムスは魔導師に。  ラハミームは補佐役の魔術士にまること。  フレイムスとラハミームは相棒の契約を結ぶ。  それは、フレイムスが魔導師になれなければ、同時に消滅する、死の契約  ある日、フレイムスの落ちこぼれの少女、溶目雫(うてめしずく)は妖精王エンバーと出会う。  エンバーは雫と相棒のラハミーム、塩飽弓羽(しわくゆう)にある提案をした。 「僕と契約しないかい?  そうすれば、君たちは伝説の精霊使いになれるよ、と」  契約の条件はたった一つだけ。雫がエンバーに触れること。  雫と弓羽、15歳の春。  死のタイムリミットまで、あと2年を切ったある日の出来事だったーー      
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小説 192,645 位 / 192,645件 恋愛 57,795 位 / 57,795件
文字数 33,805 最終更新日 2020.03.27 登録日 2020.03.03
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