ヘビ小説一覧

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シングルマザーに育てられている小学2年生の女の子、実希(みき)は、いつも母親からこごとばかり言われる。お母さんは、わたしのことが好きじゃないのかな?わたしがいなくなってもいいのかな?と思いながら過ごしていたが、母親が実希との約束を忘れたある日、とうとう実希は、がまんがはじけて、母親から「食べると毒があるかも」と言われていたヘビイチゴの実をたくさん食べてしまう。そして…
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小説 193,811 位 / 193,811件 児童書・童話 3,641 位 / 3,641件
文字数 12,493 最終更新日 2023.07.11 登録日 2023.07.11
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児童書・童話 完結 ショートショート
左巻きのカタツムリは、右巻き社会にとけこみたいけれど、何をやっても失敗の連続。そんな矢先、あることをきっかけに、みんなから脚光をあびることになるのですが…
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文字数 2,601 最終更新日 2020.03.26 登録日 2020.03.26
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児童書・童話 完結 ショートショート
  とある神社の境内にある、大きなご神木に住み着いていた、三匹の白ヘビたち。 白いヘビは神さまのお使い。幸運をもたらすと考えられ、それは大切にされていました。 お供え物として、毎日、新鮮なタマゴが三つ、供えられています。 あるとき、近所の小僧たちが、イタズラをしました。 生タマゴをお供えするはずなのに、生タマゴと半熟タマゴとゆでタマゴを供えたのです。 さてさて、どうなることやら?
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文字数 1,139 最終更新日 2018.12.24 登録日 2018.12.24
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児童書・童話 完結 ショートショート
首から上はどう猛な雄のニワトリのよう。 胴体は沼の底のような濁った緑のウロコでおおわれ、 背中にはドラゴンのツバサを持つという。 手はなくて、足もまたニワトリのよう。 ただし鋭いカギ爪があり、その先からは絶えず毒の赤い液が滴っている。 これが鉄をも腐らせ、あらゆる命の火を消す。 尾は首のない黒いヘビのよう。 水に触れれば水が腐り、畑に舞い降りれば、たちまちのうちに、すべての作物が枯れる。 存在あるところ、疫病が発生し、人、動物、虫、植物、あまたの命が災禍に飲み込まれる。 そんな怖ろしいコカトリスのタマゴが発見されたものだから、さぁ、たいへん! 国中が大さわぎ。 でも、じつはコレって……
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文字数 3,441 最終更新日 2018.12.22 登録日 2018.12.22
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