中ぐらいのタマゴ小説一覧
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とある神社の境内にある、大きなご神木に住み着いていた、三匹の白ヘビたち。
白いヘビは神さまのお使い。幸運をもたらすと考えられ、それは大切にされていました。
お供え物として、毎日、新鮮なタマゴが三つ、供えられています。
あるとき、近所の小僧たちが、イタズラをしました。
生タマゴをお供えするはずなのに、生タマゴと半熟タマゴとゆでタマゴを供えたのです。
さてさて、どうなることやら?
文字数 1,139
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.24
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