熊小説一覧
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黒豹族のヴェルナーは伯爵家の嫡男として生まれたものの、父と後妻との間に生まれた弟が伯爵家を継ぐことになり、家を追い出される未来が決まってしまった。
行く当てのないヴェルナーは必死に訓練し、騎士団への入団を果たしそこで騎士団長まで上り詰めたヴェルナーの前に現れたのは新人騎士のマクシミリアン。
侯爵家出身の熊族の彼は大きくて逞しい身体でどこに行くにもついてくる始末。
気づけばマクシミリアンが隣にいるのが当たり前になっていて……。
愛を信じられない黒豹騎士団長ヴェルナーと絶対に落とす気満々の新人熊騎士マクシミリアンのイチャラブハッピーエンド小説です。
『真っ白ウサギの公爵令息はイケメン狼王子の溺愛する許嫁です』の中で閑話として入れるつもりでしたが、長くなりそうなので、独立させることにしました。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
R18には※つけます。
文字数 39,734
最終更新日 2024.11.28
登録日 2023.11.02
フウモ王国の第三王女のミネルヴァは、側室だった母の教えの政略結婚なら拒絶をとの言葉に大人しく生きていた
成人を迎える20歳の時、国王から隣国の王子との縁談が決まったと言われ人物像に反発し、結婚を無くすために策を練った
ある日、お忍びで町で買い物をしていると、熊男に体当たりされその行く先々に彼が現れた
酒場で話していると、お互い惹かれ合っている事に気が付き………
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 45,201
最終更新日 2024.10.13
登録日 2021.12.03
熊族であるベーレンドルフ侯爵家次男のマクシミリアンは6歳で運命の相手と出会う。
その相手は可愛らしい顔立ちをした7歳年上のヴェルナー。
漆黒の耳と尻尾が美しい黒豹族の彼は史上最年少で騎士団入団を果たした実力者。
18歳でヴェルナーを手に入れると決めたマクシミリアンが本当にヴェルナーを手に入れるまでのイチャラブハッピーエンド小説です。
『最強の黒豹騎士団長は新人熊騎士にロックオンされちゃいました』のマクシミリアンsideのお話です。
そこまで長くならない予定ですが、分けて書いてみました。
R18には※つけます。
文字数 35,285
最終更新日 2024.09.06
登録日 2023.11.15
望まぬモテ期で会社、アパートの隣室、行きつけのカフェなどありとあらゆる場所でイキりオヤジに絡まれているOL美佳は逃げるように山へぼっちハイキングにやってきた。そこでもしつこいナンパオヤジに遭遇し山道を外れ木立へ逃げこむが今度は侍コスをする熊に遭遇してしまう。
文字数 4,484
最終更新日 2024.07.02
登録日 2024.07.02
文字数 944
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.02.20
いつもと変わらない日常を過ごしていたが、通り魔に刺され、異世界に転生したのだ。
だが、転生したのはゲームの主人公ではなく、ゲームの舞台となる隣国の伯爵家の長男だった。
そのことを前向きに考えていたが、森に捨てられてしまったのだ。
これは異世界に転生した主人公が生きるために成長する物語だ。
文字数 86,062
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.02
にゃんこのいない世界で唯一無二の猫ちゃん。
この世界でいっしょにしあわせになろうね!
テンプレ異世界転生です。
見切り発車感が否めないのですがっ。
だってにゃんにゃんにゃんの日なんだもん!
ゆっくり更新。週末週一くらいを予定しています。
小説家になろう でも掲載します。
文字数 35,408
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.02.22
眠れる森の美女パロ。茨の城に閉じ込められて数百年、誰かが助けに来てくれるのをずっと王子は待っていた。眠りから覚めて、何事も起こらない平和な毎日を、どれだけ独りで過ごしたことか。きっと今日もそうして終わるのだろうと思っていたら……茨を切り開き突き進んでくる熊を見つけた! いや、熊じゃないな。熊はナタを振るわないだろう? じゃあ、あれは一体……?
文字数 11,407
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.12
気がついたら木々が生い茂る森の中にいた。
食べ物がなくて空腹な時に自分の手の中に飴があって、初めて別世界に来たと認識した。
でも森の生活はつらい。どうしようもない気分になりながらも大樹のウロで蹲っていると、大きな体の男性に拾われた。
1話完結。R表現あり。よくある設定で。
文字数 11,079
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
俺には大好きな人がいる!毎日「好き」と告白してるのに、全然相手にしてもらえない!!でも、気にしない。最初からこの恋が実るとは思ってない。せめて別れが来るその日まで…。好きだと伝えたい。
文字数 13,462
最終更新日 2020.10.24
登録日 2020.10.12
中学一年生の弓道少年、宮城桃李は幼馴染の同級生、荻原理央のことを常に気にするあまり、弓の腕に伸び悩みを感じていた。その頃、理央はクマに食われた犠牲者を発見し怯えていた。駆けつける桃李と、そこに現れるクマ……二人の少年はクマの脅威から逃れることができるのか!?
文字数 9,519
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.10.09
※ファンタジー小説大賞鋭意参加中、投票よろしくお願いいたします。
俺、タツロウの可愛い娘アリステリアは少し変。
動物と意思疎通が出来たり、アーツと呼ばれる魔法を使えば暴走したり、あまつさえ闊歩する魔物に襲われても返り討ちにして、空の彼方へ吹き飛ばす。
たとえ片親だけれども、苦労させずに天真爛漫に育ってくれて嬉しい。
ところが『転生者』や『迷い子』と呼ばれる存在ではあるものの、只の木こりの俺を狙う魔物が現れ、魔王の手下に拐われそうになる。
間一髪、アリステリアに救われたものの彼女は『まおう、ぶっコローすです』と言って張り切る始末。
よし、それなら俺は父親としてアリステリアに平穏な生活を送ってもらおうと山を降りて身を隠す事にした。
村で出会った『勇者』の役割を持つアラキと『聖女』の役割を持つサラの助力を得て、俺とアリステリアはこの世界全員が持つ何かしらの役割というものを知る。
俺の役割は『最強娘の父』、アリステリアは『最強娘』。
ならば『最強娘の父』として、娘を『最強に強くて最強に可愛い』レディへと育ててみせようじゃないか!
文字数 142,252
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.08.11
熊に変身する種族「熊人(ゆうじん)」の少女、結花(ゆいか)は、密猟者の手から逃れ、不思議な山にたどり着く。その山には美しい虹色の魚が棲んでいた。人であることを捨て、山で熊として暮らそうと決めた結花だが、人間社会とのしがらみを断ち切ることができない。果たして己は、熊なのか、人なのか。彼女は迷いながら、自分の生きる道を探していく。
※この作品は「小説家になろう」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。
文字数 81,116
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.08.01
高校の合格発表がされた途端、鈴鹿(すずか)の母はそこかしこにハートマークを飛ばして出ていった。
以来、行方不明の母。
母との関係がぎくしゃくしている分、独りのんびりと過ごす鈴鹿だが――。
ある日。
玄関前にででんと荷物が置かれていた。送り状を見てみれば、母からの荷物。
なのに、どういうわけか。
箱の中から出てきたのは日本人なのか外国人なのかよくわからない、男。
しかも男の主張するところによれば「人型愛玩熊、家事機能搭載字引付き」らしい。
人型熊ロボットと言い張る男は惟純(いすみ)と名乗るが、熊と言いきったのに惟純の耳は熊耳ではなく猫耳で……。
しかも惟純は、箱という名の四次元ポケットもどきから鈴鹿の家の鍵を出し、勝手に家にあがってしまう。
鈴鹿とは絶妙の距離感を保つ惟純。
そんな彼の態度につられるようにして、鈴鹿は、ここのところ身の回りが物騒であることを話してしまう。
青春は岐点の軌跡。
進路を選択しなければならない場面の連続だ。
独りで過ごすはずだった春にひとつの分岐点にぶつかった、鈴鹿。
中学校の卒業まであと少し。
なんだかんだで惟純との同居がスタートした――
文字数 35,509
最終更新日 2019.07.20
登録日 2019.04.09
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