純愛?小説一覧
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件
誰しもあの時こうしていればという後悔をしている。
立花大和もその一人だ。
立花大和は高校で初めて恋をした。
その恋は、恋だったのか、推しとしての感情なのか。
高校生のピュアで青春っぽいのを目指しました!
日常の細かいところで少しでもみなさんに共感してもらえる部分があったら幸いです。
もともと読みにくい書き方だったので、修正しました。
完結はしていますが、番外編も書く予定です。
文字数 17,274
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.28
伯爵令嬢のユーリは、幼馴染のアレックスの事が、子供の頃から大好きだった。アレックスに振り向いてもらえるよう、日々努力を重ねているが、中々うまく行かない。
そんな中、アレックスが伯爵令嬢のセレナと、楽しそうにお茶をしている姿を目撃したユーリ。既に5度も婚約の申し込みを断られているユーリは、もう一度真剣にアレックスに気持ちを伝え、断られたら諦めよう。
そう決意し、アレックスに気持ちを伝えるが、いつも通りはぐらかされてしまった。それでも諦めきれないユーリは、アレックスに詰め寄るが
“君を令嬢として受け入れられない、この気持ちは一生変わらない”
そうはっきりと言われてしまう。アレックスの本心を聞き、酷く傷ついたユーリは、半期休みを利用し、兄夫婦が暮らす領地に向かう事にしたのだが。
そこでユーリを待っていたのは…
文字数 151,418
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.09.10
ヴァンパイアと、生まれつき心臓が悪く病院で育った少女のお話。
ファンタジーなのか、恋愛なのか、迷いつつカテゴ恋愛に。
文字数 4,262
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.09.21
幼き日に死んでしまった母の願掛け
『悟が怪我や死ぬ事無く幸せに暮らせますように』
それが母親の最後の願いだった。
そして、それは仏に聞き入れられ幸せに暮らせる筈だった。
だが…その思いは踏みにじられてしまい…悟は異世界に召喚されてしまう。
最高責任者 釈迦を筆頭にすぐに対策を練るも…良い考えが浮かばない。
そんな中一人の天。
斉天大聖が手をあげる…それなら俺の名前を勝手に名乗っていた猿の体と武器をあげたらどうだ?
そして、異世界で悟はその力を手に入れる事になった。
4/12 『母の想いは世界を超えて! 異世界を大妖(孫悟空)の力で無双する。(仮)』だと内容にあわないので『異世界で孫悟空は無双できない!』に変更しました。
文字数 58,362
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.04.08
村の外れにある森に、精霊がいた。その精霊は恋の成就を司り、数多くのカップルを誕生させていた。しかし、幾年月が経ち、恋を実らせ続けることに疲れた。嫉妬心に駆られるようになった。やがて恋の成就を願う人間たちを呪うようになるが、ある青年だけは精霊に恋を願わなかった。彼のことを愛するようになった精霊は、ある日気がついてしまう。彼の左薬指に、指輪があることを……。その事実に悩み苦しんだ精霊は、痩せ衰えた。そしてもはや生命が尽き果てようとしたとき、最後の力を振り絞って、目の前に現れた女の肉体を乗っ取るのであった。
文字数 20,169
最終更新日 2023.04.24
登録日 2023.03.29
(チンケ:程度の低いさま。劣っているさま。)
男、拓ちゃんは隣の部屋に住む女のストーカーである。
隣室の女、ジュリアは性に節操がない。
そんな彼らがどうすれば「恋愛」なんてものに発展するのか。
※あったり前のこといいますけど、ストーカーはやっちゃだめな行為ですからね。
万が一にも真似されることのないように。
文字数 43,215
最終更新日 2022.01.22
登録日 2021.12.15
今でも、思い出せる、僕の小学生、中学生の時の体験談を小説風にしてみました。
内容は、多少の脚色が入っていますが、ほぼ実話です。
文字数 328,071
最終更新日 2022.01.15
登録日 2020.05.21
💕ライト文芸大賞に応募しました💕応援よろしくお願いします!
寝ても起きてもずっと行き倒れた自分を助けてくれた女の子が忘れられない。
毎日適当な日々を過ごしていた、如月 幸太郎(キサラギ コウタロウ)。
いつものようにお酒とタバコをベンチで楽しでいた。
だが隣では今にも自殺しそうなほど落ち込んでいた不登校少女、弥生 風花(ヤヨイ フウカ)がいた。
そう、その隣の彼女こそが生きる意味をくれた女の子だった。
少しでも力になりたいという恋心から、彼女に対して彼はこう切り出した。
「不登校少女よ、一年だけ俺のモノにならないか?」
ぐうたら家庭教師が不登校少女へ愛を伝える。
文字数 35,874
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.30
■完結しました■※ おまけで別ENDを追加しました※下ネタ注意※ゾンビゲームが大好きな晶は、ある日、最愛の義弟に告白されそうな気配を感じ取る。思わず逃げるように外出したところ、ストーカー化した元彼にナイフで襲われ、避けた拍子に車に跳ねられてしまう。
そうして気がつくと、彼女は現実とそっくりでありながら致命的に違う世界で、ひたすらゾンビを撃ち殺していた。
〜貞操観念のゆるいヒロインが、出会ったイケメンと深い関係になりながら、ゾンビの蔓延る異世界を旅する話。ストーリー重視で数話単位ごとの読み切り形式。最終話で世界の真実が明かされます。※気が向いたらおまけのおまけを足すかもしれません※
★旧作であるなろう版を完全移植(引っ越し)するのに伴い、改題&表現をR15範囲内に変更します。★
文字数 49,192
最終更新日 2021.04.29
登録日 2018.01.31
よくあるラノベ展開?!「突然ですが私の秘書として働いてくださいませんか?」浮世離れした美形がある日契約書を持って現れて……
代々『霊感、霊視、透視、霊聴』という霊能力を掲げた占い師の一族、観音堂家のに生まれた妃翠。彼女には霊能力は授からず0感のままだった。だが、幼い頃から占いを好み特にタロットカードは数種類のタロットを組み合わせ独自の解釈をするようになる。対して長女、瑠璃は幼い頃から優れた霊能力を発揮。家族の誰もが妃翠には何も期待しなくなっていく。
平凡が一番平和で気楽だと開き直っていた妃翠に、ある日……この世の者とは思えない程の美形が、「私の秘書として働いてくれませんか? 報酬は弾みます」と契約書を携えて訪ねてくる。
どうして自分なんかに? 彼によると、
……ずば抜けた霊能力を誇る彼は、それを活かしてスピリチュアルカウンセラーという職業に就いているそう。ただ、その類稀なる容姿から、男女を問わず下心で近づく者が絶えず辟易しているという。そこで、自分に恋愛感情を抱かず、あくまで統計学。学業としての占いに精通している女性を探していたのだという。
待遇面であり得ないくらいに充実しているのを確認し、2つ返事で引き受ける妃翠。そう長くは続かないだろうけれど今の内にしっかり貯めて老後に備えようという目論見があったからだ。
実際働いてみると、意外にも心地良い。更に、彼は実は月読命でこの度、人間見習いにやってきたというのだが……?
男の秘密とは? 真の目的とは? そして彼の元を訪れる者は時に人間ではない時もあり……
文字数 66,428
最終更新日 2021.01.18
登録日 2020.11.30
やり込んでいたゲームに全くそっくりな…いや、その世界をテーマに造られた様なゲームをやり込んでいた主人公。
学校生活とバイトの過労の中、暗い山道を歩いている時。崖の上から足を滑らせて転落死亡。歳の割には頑張っていた。と言うことで転生させて貰えることになった。
更に次いでとばかりに武器や防具は10つずつ持っていけ、アクセサリー類に関しては全て!加えて見た目も同じでステータス何かも同じにしてくれると言うではないか。
美味しすぎると怪しんだが、転生させてくれる神様が暇すぎてシンドイらしいので、ゲーム内のシナリオをぶっ壊してくれれば良い。とのこと…
まぁ…取り敢えずやってみるわ、の根性で本来のシナリオをぶっ壊せれるのか主人公!
殺しがあるので15指定です
序盤の方はかなりエグメだったりしますが、半ば?ぐらいからは仲間と出会ったり共に奮闘(主人公は見守る)して行きます!
文字数 47,510
最終更新日 2019.10.22
登録日 2018.10.24
高校生活とは短いものだ。
多くの学生が青春を謳歌する。
ーー勉学、部活、恋愛ーー
これらに時間を費やすだろう。
高森柊、僕もその一人だ。顔は中の下、勉強と運動は並であろう。そんなごくごく一般層より下のカーストにいる僕が夢中になる恋をした。
ー入学式の日ー
僕は胸躍らせ、今にもスキップしそうな程の期待感を持つ見知らぬ同級生達と正門をまたぐ。クラス表を見てホームルーム教室に向いクラスを入ろうとしていた。
「ねぇねぇ!!」
女子に後ろから馴れ馴れしく声をかけられた。
「君クラスここ???」
頷くしかなかった。
「じゃあ一緒だね!やっぱ初日って緊張するよねぇ。」
ここも頷くだけにしておいた。
「私は高島由季!よろしくね!」
頷くわけにいかなかった。
「よろしく、」
僕の第一声だった
ーーチャイムの音が鳴るーー
彼女は笑顔を見せ自分の席へ向かった。ありきたりな出会いではあるが、内心少し嬉しいと思った。
席に着き腰を下ろすと彼女は前にいた。苗字が近いことに今気づいた。なにか嬉しかった。
担任が諸説明を行っていたとき。彼女が後ろを向いた。
「ねぇねぇ、君名前なんていうの?」
また彼女が話しかけてきた。
「高森柊」
素直に答えた。
「しゅう君ね!よろしく!」
「よろしく」
下の名前で呼ばれたことに違和感を覚えつつも素直に返答した。すると彼女は笑顔を見せて前を向いた。そのまま放課後になるまで特になにもなかった。
文字数 1,494
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.09.27
VR空間が日常の延長に広がって少し経った社会。アバター名スズナと片白はちょっと知られた仲良しの二人だった。
だが現実には、スズナは売れないクリエイター。上流らしい余裕が板についた片白に嫉妬し、そんな感情に自己嫌悪に陥る日々。
そんな彼に、大きな案件が飛び込む。
報酬は1億5千万円。依頼人は片白。
内容は、近く病で死ぬ彼に代わって、"片白"を演じることだった。
文字数 5,361
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.22
「ねぇ、アル。僕のお妃様になる気ってない?」「拒否させてもらうわ」
イケメンな王子様と結ばれる・・・っていう王道展開をみんなは期待しているのでしょうけれど、あえて先に言いましょう。
私、ヒロインではないんだが!?
王子だけに働くライバルポジに転生した主人公が予想外の王子からのフラグをへし折っていく恋愛攻防戦な話。
更に、王子のせいで生み出される死亡フラグもへし折っていく話。
前世では見つからなかったけれど、今回は運命の王子様見つけてやるわっ!!!
※こちらは「小説家になろう」に掲載していた完結済みの作品です。6年前に投稿していたものなので内容は変えていませんが文章を多少直して投稿しています。
※第1章 → 第2章 → 最終章 → 裏の物語まで全て読んで完結する作品です。
ハッピーエンドで終わりたい場合は最終章で読むのをやめて下さい。
※よろしければ、今後の励みのためにも感想やアドバイスなど頂けると幸いです。
文字数 139,508
最終更新日 2019.07.06
登録日 2019.05.21
女ツインソウルと思われる人に逢いました。小説ではなく実話です。
現実とは思えない不思議なことが起きるのがツインソウルか?・・・
その人を思うと苦しくなり、ここに打ち明けることにしました。
文字数 1,651
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.20
無性に自分を傷つけたくなる時ってありませんか?
好きな人がそうなってる時何をしてでも助けたくなりませんか?
色んなおもいを込めて書ければいいなと思います
見るに耐えない所もあるかと思います
色々違うと思われることがあるかと思いますがご容赦ください
文字数 4,198
最終更新日 2019.01.11
登録日 2019.01.08
赤い月が輝く夏の夜、愛しい人は化け物へと姿を変えた。
変わりゆく自分の姿に怯える彼女だったが、俺はこうなることをずっと前から知っていた ––––––
大丈夫、怖がらないで。
俺は何度でも君を、愛してみせるから。
一話完結の恋物語をいくつかアップする予定です。
拙い話ではありますが、感想とお気に入り登録して頂けたら幸いです!
文字数 28,462
最終更新日 2018.03.06
登録日 2017.12.29
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