ちょっぴり不思議小説一覧
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赤い月が輝く夏の夜、愛しい人は化け物へと姿を変えた。
変わりゆく自分の姿に怯える彼女だったが、俺はこうなることをずっと前から知っていた ––––––
大丈夫、怖がらないで。
俺は何度でも君を、愛してみせるから。
一話完結の恋物語をいくつかアップする予定です。
拙い話ではありますが、感想とお気に入り登録して頂けたら幸いです!
文字数 28,462
最終更新日 2018.03.06
登録日 2017.12.29
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