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人間のいなくなった密林の世界で、半鳥人(ハルピュイア)に育てられた人間の子供アレガは育ての親を女盗賊団に殺される。女盗賊団に唯一の男として所属することになったアレガは、不死鳥を探す人間の一団と遭遇する。
自分を人間だと知ったアレガは半鳥人として戦うのか。
文字数 164,524
最終更新日 2024.08.08
登録日 2024.08.01
陶芸家志望の佐島(さしま)と別人格のDは春が苦手だ。
目標や生活を見失い、桜の木に放火する。
文學界新人賞落選
〈反省会〉
ネタがそもそもベタだったかもしれない。二重人格ものを書くのが自分の中のテーマにあったのですが、二重人格だけがメインだと駄目なのかもしれない。もう一つのテーマに春嫌い、桜嫌い、具体的な標的がないので放火に走るというものがあるのですが、こちらも描き切れなかったか。
忌憚ないご意見お願いいたします。次は文藝賞を狙って書きますので、アドバイス頂けると大変助かります。
文字数 28,390
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.26
英語大好き。モテるためなら英語やります。隣の子がギターやってるので、自分も真似してみます。I can do it.
ミュージシャンになりたい!
文字数 5,380
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.05.26
お父さまがかわいがるのはお母さまと似ている妹ばかり。ないがしろにされた私は私を愛してくれたお母さまの形見の首飾りが欲しかった。血のつながっていない妹は聖女になって、私をはめた。冤罪で処刑された私。ちがうの、あれは事故だったの。お母さまの首飾りが欲しかっただけ。処刑された私の目に最後に飛び込んできた聖女の妹の姿は――えっ?魔族!?
ルビーの首飾りの力で成人前に時が巻き戻った世界で、私は魔王崇拝者の妹の正体を暴く決意をする。その為には私の処刑を命じたドS王子や不仲な父親とより良い関係を築いていかなきゃ。そして見返してやるのよ。
嘘つきぶりっ子聖女を黙って見ているわけにはいかない。私が本物の聖女になってやる!
※姉妹の確執と、劣等感を抱えた主人公の成長物語です。
文字数 113,476
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.08.10
僕には友達がいない。僕にできたはじめての友達は悪友でどうしようもない万引きの常習犯。
だけど、誰かになんと言われようとあいつは僕の、僕だけのヒーロー。
とうとう悪友は逮捕されてしまう。僕のせいで。
文字数 2,708
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
ママが入院した。パパはパチンコに行く。僕は幼稚園に行く。ママは桜が咲くまで帰って来ない? ねえ、パパ嘘つかないでよ。
文字数 2,141
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
学校で噂の友達を紹介する怪しげなクラブとは。
「月に何回か、友達を紹介すればいいの」
入会費は無料! 退会費は!?
文字数 5,960
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.09
ぴょん。母さんの毛皮を盗賊王、柴犬のシヴァリアンとその一味に奪われたうさぎの僕。僕は、過去に母さんと父さんを二足歩行の生き物に殺された過去を持つ。弱肉強食の世界で、僕は盗賊王柴犬のシヴァリエンに立ち向かう。
文字数 2,187
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.09
俺(カイ)は、捕虜として捕まり生贄となる。魔族であり四天王の一人であるリアムに差し出されたのだが、リアムと禁断の関係を結ぶ。
攻めが人外(M)、受けが人間(S)
どちらが先に逝くか? 楽しんでいただけたらと思います。
日間BLランキング総合246位 2021年6月2日時点
エブリスタにて「リアムがただ泣いていた」というタイトルでも公開しております。
文字数 3,054
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.09
私の集落は突然一人の男に襲撃された。私の夫が殺される。男は私を見つけ出した。私も殺すのだろう。まだ、私の赤ちゃんには気づいていない。待って私の赤ちゃんだけは、やめて。私の赤ちゃんだけは殺さないで!
※濃厚暴力描写、残虐描写。グログロ! 胸糞! ごみくず! 痛くしてごめんね!
どんでん返しサイコホラー! ジャンル分類不可能!
文字数 3,805
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.09
悪魔ルシファーは、悪魔でありながら死にたがりである。
今日も日本の上空から死に場所を探しているが。その試みは成功するのか。
文字数 522
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.09
僕と弟は全ての感情をシンクロして感じあうことができる。電車で巻き起こる虐殺に巻き込まれた僕と、虐殺犯が対峙する。
文字数 1,577
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
婚約破棄されたわたしは、ゴンドール家の三女マリアンヌ。セルバンデス家の次男のドルフは、わたしが右足が不自由なこと、そのせいで馬車を降りるときにドレスを汚したことでわたしを振った。元々の婚約は、わたしのお姉さま二人が仕組んだことなのに。オリビアお姉さまとエスメラルダお姉さまに馬鹿にされたわたしは、雨の降る湖畔に居場所を求めて立ち寄る。そこで、わたしに声をかけてきたのは絶世の美男子の公爵さまだった。右足のせいでダンスをすることも臆病になっているわたしが、公爵さまに愛されることになるなんて。
文字数 7,329
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.10.20
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