「通」の検索結果
全体で23,699件見つかりました。
「さあっ! 憂さ晴らしの時間ですわっ!」
あらすじ:気に入らない相手には毒を吐き、悪人とあらば容赦なくぶっ飛ばす、気に入ったものは無理矢理実験体にする、品行下劣で仙才鬼才。神秘に取りつかれし自称マッドサイエンティスト、進化学・遺伝学者セオリー・シャロン・マクダウェル。
遺伝子解析システムGADS(ガディス)によパーソナルゲノム時代が到来した近未来日本。病気のリスクの早期発見が出来る一方で、理不尽な遺伝子による格差社会となっていた。
ある時ガラパゴス諸島に滞在していたセオリーに日本にいる旧友松浦から一通のエアメールが届く。
その内容は『力を貸してほしい』とのこと。観光がてら日本へと訪れたセオリーを待っていたのは、社会の根幹を揺るがす大事件。
くそったれで理不尽な社会へ次第に内心不満を募らせていくセオリーは、サイコパス、女軍人、しゃべる狼、嘘吐きAIと共に、事件を捜査する中、その理不尽な社会に潜む黒幕へと辿り着く。
セオリーと彼らは理不尽な社会への憂さを晴らすため、ある行動へと出る。
文字数 116,084
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.02.26
世界には特殊な能力「アビス」をもつ人間が存在する。
普通の人間を凌ぐその力は憧れの対象であると同時に軽蔑の対象でもあった。
14歳になった少年「アルバ・マオ」には夢がある。それは英雄になること。
その夢を叶えるために今日から傭兵育成学校「エコル」に通い始める。
戦争が絶えないこの世界では、傭兵は金稼ぎとしても名声集めとしても最適な手段であった。
これは少年が英雄を目指し記憶を紡ぐ物語である。
少年の行き着く先は世界を平和に導いた英雄か、世界に破滅をもたらした恥晒しか。
文字数 66,205
最終更新日 2022.02.20
登録日 2021.08.22
幼馴染だった。大好きだった。今も大好きな人。でも、私は大好きな人に殺されるかもしれない。生きる為には私が殺さなければならないのか………それとも大好きな人の為に、私が死んだ方がいいのか………。
そんな葛藤の中で、瑠璃は奈落の底へと堕ちて行く………。
※R-18、過激なシーンもあります。タイトル通り、殺害シーンもありますので、苦手な方は飛ばして下さいwww
※短いHシーンばかりですが、毎話書いてます
※印は殺戮話です
文字数 39,198
最終更新日 2023.01.11
登録日 2022.12.25
※これはフィクションです※
主人公東野蓮はいつも通り生活をしていたはずだった…ある時から彼は後悔をし始めた。
東野蓮はある人に片思いを寄せていた。そんな彼女を彼は…
文字数 3,236
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.27
天使と死神、あなたはどちらに好印象を抱きますか。
大昔、神という存在は天使と死神という相対する双極の存在を創りました。
そして神はこの両側にそれぞれ仕事を与えました。
ーー死神にはその名の通り生物に死を与える職務を、
ーー天使には死神を抑し生きながらえさせる職務を、
生物の寿命には限界というものが存在し死神、天使が介入せずとも天命は尽きます。しかし全生物がその寿命の限界まで生きてしまえば...予想はつくでしょう。だから神はこのことを防ぐため天使と死神という存在を創りました。
ある土地。日本という国では昭和末まで争いが絶えませんでした。それでいてしかし日本という国で人間が尽きなかったのはなぜでしょう。天使と死神が均衡を維持していたからでしょうか。それとも逆か。
そして現代。天使と死神の業界でも新しい規則ができました。
「一天一死制度」一人ずつ天使と死神がペアを組み人間の生死を決める。元来死神の方が人数が多く残った死神は人間以外の生物に死を与える。そうして日本に平和なひとときが始まりました。
今から話されるは人間の話や天使と死神の話。
文字数 3,504
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.16
私、千早(ちはや)と滝川(たきがわ)さんは、ネットを通じて知り合った親友。
毎晩、通話して、ノンアルコール飲料で飲み会をする、アラサー女子だ。
ある日、私は書店でタロットカードを買う。
それから、他人の守護獣が見えるようになったり、タロットカードを介して守護獣と話ができるようになったりしてしまう。
「スピリチュアルなんて信じてないのに!」
そう言いつつも、私と滝川さんのちょっと不思議な日々が始まる。
参考文献:『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』著者:LUA(日本文芸社)
タロットカードを介して守護獣と会話する、ちょっと不思議なアラサー女子物語。
文字数 110,299
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.30
小学六年生の藤堂円(とうどうまどか)は両親の離婚によってこれまで一切関わりのなかった祖父、藤堂栄一郎のもとにやっかい払いされてしまう。しかし、どうもこのじいさん、只者では無いようで―――?
陰陽道に通じ、俗世に住む妖怪達の世話をしながら小料理屋を営む『世捨て人』と、親に捨てられ世の中が大嫌いになった『ぼく』とのちょっと不思議な日常物語。
人物設定
ぼく
藤堂円(とうどうまどか)
小学六年生 十二歳 親の離婚で栄一郎に引き取られた
面倒を見るのは十八までと言われているため大学に行く方法を模索中
勉強は出来るが運動はめんどくさい 世間を斜めに見ている
両親ともに捨てられたため若干擦れている
祖父
藤堂栄一郎(とうどうえいいちろう) image cv:大塚明夫さん
七十七歳
世捨て人
陰陽道に通じ俗世に住む妖怪達の世話をしつつ小料理屋をやっている
片手間に小説家もしている
円も陰陽師の血を引いているが修行していないので能力はない。気配だけ感じる程度
担当さん
堀内國恵(ほりうちくにえ)
三十二歳独身OL 枯れ専 ショタには興味無し
「円くんには五十年後に会いたい」が口癖
栄一郎の担当編集者 角河出版 幽玄文庫
たまに栄一郎に手料理をごちそうになっている
文字数 7,617
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.09.03
父子家庭の普通の少年であった筈の俺が父を失い仇を討ってなんやかんや勇者になった後の暴走しだすお話。
一生俺に仕えるとか言う可愛いメイドさんと共に奇想天外な旅に出る。
登録日 2015.09.08
如月(キサラギ) 享也(キョウヤ)は、どこにでもいる高校一年の普通の男子学生だった。
しかし、ある日の朝、学校へ行こうと部屋のドアを開けたら、、異世界に召喚されてしまった
登録日 2017.02.02
「女神よ、確かに望み通り吸血鬼になれた。だが、何故俺を少女に変えた?」
ゲーム好きで受験間近の高校3年の俺は前世で死に、女神の手によってチートスキルと共に吸血鬼の少女として魔法の存在する異世界に転生していた。
最初は自身の変化に少し戸惑うも、すぐに自力での飛行や魔法の練習をして楽しんでいたら、初日にいきなり近くの町から来た人に捕まりそうになり、更に翌日3人の冒険者に討伐されそうになり、しかもその場の流れで一緒に冒険することになった。
これでようやく落ち着くと思ったら、変態貴族から逃げ、飛竜の群れに襲われ、果ては国同士の争いに巻き込まれ、それを解決したら『国を救いし者たち』と呼ばれるようになり、落ち着かない日々を過ごすこととなる。
登録日 2019.06.11
伝統ある進学校・県立夜宮高校に通う小幡駿は、子供のときから幽霊や怪しいものが見えるが戦う術を持たない怖がり男子。
そんな駿の学校に、めちゃくちゃ強い守護霊が憑いてる最強女子が転入してきた。
様々な悪霊怨霊が吹き溜まり、良くない噂が日々生産される夜宮高校で生きていくためには、時には怪異に対する対処法を考えなくてはならない。
だから駿は、最強守護霊憑いてる女子である男虎琴子を自分の活動に引き入れることにする。
見えるのに超こわがりな「こわたん」先輩と、最強守護霊憑いてるのに何も見えないし幽霊を信じていない「コトラ」が、力を合わせて(?)怪異に挑む、青春ホラーな物語。
※この物語はフィクションです。
ですが、物語の中に出てくるおまじない、儀式などを試す際は自己責任でお願いします。
読みやすいライトなホラーを目指していますが、ホラーが苦手な方はご自分のコンディションとご相談の上、無理のない範囲でお楽しみください。
文字数 78,925
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.03.02
「アンタ邪魔なのよ。悪いけど消えて?」
女のその一言で、男達に犯されボロ雑巾の様に林の中に捨てられた令嬢。
翌日近くを犬の散歩で通りかかった男性からの通報により遺体となって発見された。
知らせを受け駆けつけた父と婚約者は、既に冷たくなり変わり果てた姫菜子の遺体に縋り泣き崩れる。
貴女を絶対許さない!
婚約者を
人生をも奪った従姉妹を怨みながら遠くなる意識。
光に包まれ辿り着いた空間。
早く母親に会いたいと願うが
『貴女はまだ此処に来てはいけない。戻りなさい!』
と言う声が聞こえた。
戻れるものなら戻りたい
そう思った瞬間……
逆行人生を歩む事になったヒロインは、幸せな人生を掴む為に奮闘する
✿R18
✿残酷なシーンが出てくるかもしれません
✿99ページ以内の短編予定です
✿題名を変えました(長かったかな?と思ったもので)
✿毎日公開を目指しています(フラグ回収しないように頑張る!)。
文字数 73,815
最終更新日 2021.02.04
登録日 2020.11.02
<青い空>
君は僕に、愛を教えてくれた。
君は僕に、生きる喜びを教えてくれた。
君は僕に、夢を与えてくれた。
でも僕は君に何か返せただろうか……
虚弱体質の改善のためスイミングクラブに通いだしたは飯島彩は、木下健一が一目惚れした相手だった。
少しづつお互いに惹かれ合っていく二人。
中学から始まる甘く切ない初恋の物語。
初めに
<青い空> 木下健一視点
完結後
<夕暮れの空> 飯島彩視点
それぞれ物語が語られます。
全20話 最後までお読みいただけたら幸いです。
※第4回ほっこり・じんわり大賞に参加中です。もしよかったら投票の方もよろしくおねがいします。
文字数 46,311
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.07.28
現実にリンクした恋愛物語✕呪い=「罪と純愛」 哀しき絆は感動の結末へ!
パンデミック禍のリアル社会を彷彿とさせる、激動のサスペンス恋愛ファンタジー。
恋人に「愛してる」が言えない。人から人へ連鎖する哀しき呪いの雪解けは叶うのか。
他人から愛されたいけど、自分自身を愛せない。社会への疑惑、深まる自己嫌悪、過去や家族との執着関係……。全てから解き放たれた人間が、この世で唯一無二の自分の存在を赦す時、そこに真実の愛が誕生する──!
悲劇の罪を背負う男子大学生を中心に、置かれた環境に翻弄されてきた人々の愛の行く末を描く感動の物語。関係が拗れた彼らの隠された強い想いが、時を経て再び交錯し、全ての真相が暴かれる。
【あらすじ】
僕はいつの間にか誰かによって呪われていた。封印されてしまった君への愛情の言葉は、どうやって届けたらいいのだろうか……。
大学に通う薬学部の学生である廉斗は恋人である沙奈とのデート中に突如、自身の異変に気付く。廉斗は自分の意思とは反対に、沙奈に対して「愛してる」や「好き」といった愛の言葉を全く話せなくなってしまったのだ。自分ではどうすることもできず、代わりに行動で愛情を伝えるべく廉斗は奮闘する。沙奈はそんな廉斗に理解を示すも、自身の生い立ちのせいで内心では寂しさを感じていた。
そんなある日、世間を騒がせている未知の感染症が沙奈を襲う。感染症病棟に隔離されてしまった沙奈に廉斗は液晶画面越しで愛情を伝えようとするが、やはりどんな方法を使っても言葉にできない。さらに佐奈は病魔に心も身体も蝕まれていく。果たして、この悲劇的な運命から二人は解放されるのだろうか。そして、廉斗から愛の言葉を奪った呪いの正体とは──!?
※縦読み推奨。
※この物語はフィクションです。実在の人物や施設、団体、事件などとは関係ありません。
※この作品には公的データに基づく医学情報がありますが、素人による情報統合のため正確性に欠けています。ここでの医学情報は鵜呑みにせず、ご自分でもご検証くださいますと幸いです。
※日本神話や歴史を紹介していますが、諸説ある内のごく一部になります。
文字数 124,559
最終更新日 2024.09.07
登録日 2023.01.16
通り魔によって殺されたと思ったら見知らぬ場所にいた。
そこは、死んだ者が必ず来る場所だと言う。
そこで審査されたら、なぜか審査官になれと言われた。
普通は転生していくものじゃないのか?
納得がいかないけれど、日常生活?は始まってしまった。
非日常と言われるその日々が。
※
自著の他作品と相互乗り入れ?しています。
こちらは、1話1,000字前後です。
全99話 令和5年2月24日完結
文字数 103,905
最終更新日 2023.02.24
登録日 2022.10.31