「BL」の検索結果
全体で21,437件見つかりました。
ある日、仲良し兄弟が最低な母に森にポイッ!と捨てられてしまいました。
そして、兄弟は出会ったのです………素っ裸の変態に!!
※元ネタはヘンゼルとグレーテルなんですけど、魔改造しているので、もはやちょっと似てる(?)ぐらいのレベルにしかなっていません。
文字数 10,935
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.05.29
西暦1600年 『関ヶ原の戦い』
西軍:石田三成、東軍:徳川家康
日本歴史史上 名高い、天下分け目の決戦だ。
血気盛んな西軍兵の中、一際妖しいオーラを纏う男がいた。その名は木常玄次郎(キツネ ゲンジロウ)
玄次郎は、かの有名な”狐の大妖”玉藻前を先祖に持つ【妖術使い】だ。
そんな玄次郎の前に、頭から”うさ耳”を生やした男が現れる。
自らを”宇佐美”と名乗るその男は、月からやって来た【月の民】であった。
宇佐美は戦国の世から400年以上先の未来で、玄次郎の子孫:木常京子(キツネ キョウコ)に《とある依頼》をする事になる。
その依頼とは‥‥‥
宇佐美同様に、月の民である”竹取カグヤ”という人物を《月へ強制送還する事》だった。
カグヤは日本に拠点を作り、”世界征服”を目論んでいると言う。
そんなカグヤを送還するには《天の羽衣》が必要だ。
羽衣は月の民だけに有効な”磁場”を発する。
その磁場は、月の民の反骨精神を狩り、月への帰省本能を促すようだ。
天の羽衣は何故か、木常家の者にしか扱えなかった。
そこで宇佐美は木常京子を頼り、カグヤ送還計画を推進するが、中々上手くいかない‥‥‥
試行錯誤を重ねた宇佐美は、玄次郎を”妖術指南役”として京子に当てがうべく、戦場へスカウトに現れたのであった。
戦国の世から現代へ。
玄次郎の”時越(じえつ):タイムリープ”によって、物語の歯車は動きだした。
【虎の威を狩れ!木常!】
SBLF:SF・バトル・ローファンタジーです。
文字数 49,752
最終更新日 2023.07.03
登録日 2022.03.04
里見神社の跡取り息子、里見 優里(さとみ ゆうり)18歳には幼馴染で許婚の來住 聖吏(きし しょうり)18歳がいる。そんなある日、宝条家執事という人物が優里の元へやって来て、もう一人許婚がいることを告げた。ご先祖が勝手に決めた許婚に反抗する優里は、好きな人と結婚すると宣言する。
それから数日後、優里が里見神社を知ってもらおうと自らプロデュースした里見神社ツアーに申し込みがあった。申し込みをした参拝客は、和服イケメンなうえ博識で、優里は相手に憧れにような感情を抱く。ツアーも終盤になり、優里は少し寂しさを覚えた。なぜならもう二度とこの彼に会うことはないだろうと思ったからだ。しかし彼から意外な質問をされた。それは身内しか知らない里見神社の秘密に関することだった。彼こそが、優里のもう一人の許婚、宝条 皇琥(ほうじょう こうが)だったのだ。神社には古文書が残されており、その古文書によると古墳があるというが、その古墳は見つかっていない。皇琥がそれをきっぱりと否定し、古墳はあるはずだと言い、日を改めて、優里と皇琥の二人だけで探ることに決めた。
山頂にあるといわれる古墳らしき場所には、今まで見つからなかった石碑が地面に埋め込まれていた。その石碑に二人が立つと同時に、古墳内部へと入れる仕組みになっていた。そこで優里は人が変わったようになった皇琥にさらに古墳の内部へと連れて行かれる。皇琥は古墳の影響で前世の記憶が蘇り、優里を前世で婚儀前日に死別した婚約者と思い、体を重ねる。
文字数 176,993
最終更新日 2023.07.08
登録日 2022.12.17
Twitterにて書き出し企画に参加したお話。
「ふと気がつけば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた」から始まる小説です。
サラッと読めるライトなホラーBL。
──イツキは急に怖くなった。
先程からずっと森の中を歩いているのに、いつまで経って神社が見えてこない。薄暗い小道は、この街にひとつだけある神社へと続く道のりだ。
夏祭りへ行こうと、友人のタカヤと待ち合わせをして、つい十分程前に入ったところだった──。
春の彼岸 3月18日~3月24日
旧盆 8月13日~8月16日
イメージ
神社は元々、その土地の良くないモノを封じる為に建てられた、という信仰。盆踊り。幽霊。
祖霊も魑魅魍魎も一緒になって踊る。神隠しではない。自分から連れて行かれたお話。
文字数 2,562
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
あるブラック運送会社に勤めるトラック運転手が大型トラックに轢かれて目を覚ますとそこは異世界だった。これまた過労で倒れそうな獣人といっしょに「もうブラック企業はいやだ!」と異世界の物流を牛耳るために一念発起した二人の行く末は? 立ち向かってくるハードルは腕力で全て解決!
文字数 11,510
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.05.18
――恋人に捨てられた俺を癒してくれたのは、道端で拾ったイケメンの笑顔と、あたたかな料理でした――
第1章 拾ったイケメンと色々あって恋に落ちる
第2章 恋人になった二人のもだもだ
第3章 イチャラブメイン と続く予定です。
R18ですが、メインじゃないです。むしろそこまで遠いです。
表紙のオーレンとナジュアムはまめさん(@mamedanuki_bl)から頂いたものです。まめさん、素敵なイラストをありがとうございます!
ナジュアム:市役所職員。孤児には過ぎた美貌の持ち主。男にモテる。
オーレン:ナジュアムが道端で拾った謎のイケメン。エプロン男子。生真面目な人たらし。
ヤラン:ナジュアムの元恋人で、同じ孤児院の出。クズ男。
ロカ:魔法屋の少年。魔人。
文字数 113,210
最終更新日 2024.02.12
登録日 2023.10.27
主人公の八乙女 一期(やおとめ いちご)は15歳の高校一年生。誰よりも真面目で成績も優秀。でもちょっぴり運動は苦手でおっちょこちょいだったり。人と人とのつながりを大切にする彼は老若男女問わず誰からも信頼され好かれている。そんな人付き合いを大切にする彼が一目を置いている存在が…
その存在は一つ歳が下の双子。家が左隣で母親同士が幼馴染で仲が良く、よく互いの家に遊びに行ったり家族ぐるみで付き合いがあった。保育園も小学校も中学校もずっと一緒。彼らの名前は…兄が二階堂 桃汰(にかいどう ももた)、弟が二階堂 柚斗(にかいどう ゆずと)
桃汰は人懐こく甘えん坊さんで小さい頃からずっと一期にくっついているような子。おまけに泣き虫でよく友達や弟と喧嘩しては助けを求めに一期の元へ。でもしかし中学生にもなると変わったようで…?
柚斗は兄の桃汰よりもしっかり者。でもそれは強がってるだけで人に甘えるのが苦手なだけ。それを理解している一期には心を開いている様子。おっちょこちょいな一期を常に気にしており、心配性な彼は一期に対して叱る事もあったり。中学生になっても性格は変わらず、少し強気なところはいまだ健在。
小さい頃から一緒に育ってきた3人。やがて互いを思いやる心は何か違う感情に変わっていく。
双子が織りなす恋愛模様。いざご覧あれ。
※r15-18行為あり→タイトルに記載
※登場人物は話を重ねるごとに歳も重ねる予定→よって登場人物紹介は随時追記・変更あり
※ご意見、ご要望随時受け付けます!感想いただけると頑張れます!
文字数 23,331
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.24
〝胸を張って、前を向いて歩きたい。“
何度思ったことだろう。
叶わないと思ってた。この想いもきっと。
俺ね、やっと変われたんだよ。
この瞬間のために。
「やぁ、久しぶりだね。」
文字数 10,916
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.05
表紙絵と挿絵はもけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!
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✴︎ノベルアッププラス先行連載、小説家になろう 、カクヨム、エブリスタにも掲載✴︎
☆あらすじ☆
主人公のリッツは数日前、辺境の地で魔獣に襲われている所を、ある男性に助けらる。
その後、ジャズの街に戻ったリッツは、その男性の事が忘れられず悩んでいた。そんなある日、壁を越える決心をする。
そしてその男性を探す為、この街を旅立つ。
それから数日後、その男性と会うことが出来たが……。
補足、これは本編から、異世界での年月で、約2年前のお話です。
文字数 13,598
最終更新日 2021.04.09
登録日 2020.12.23