「送る」の検索結果
全体で2,899件見つかりました。
人界と魔界の長きにわたる戦いは天才魔道士である主人公が魔王を倒したことにより人界の勝利に終わった。
平和な暮らしを取り戻した主人公だったが、突然国王の命によって逮捕されてしまう。
異端魔法を使った罪で火刑に判決を下される主人公。
絶体絶命のピンチに助けの手を伸ばしたのは主人公の手によって美少女として復活した魔王とその部下のサキュバスだった。
逃亡を余儀なくされた主人公は魔王と共に魔界で新たな人生を送る事になるのだった。
※この小説は小説家になろうとカクヨムにも投稿しています
文字数 97,723
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.01.29
怠惰な大学生山本は普段から生まれ変わりたいと思い続けていた。
するとある日、死神を自称する謎の少年に出会う。少年の力で生まれ変わりを果たす山本はどんな人生を送るのか。
文字数 3,379
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.30
14歳の時、スキル鑑定の儀で運良く5つものスキルを授かったシンは、30歳にしてAクラスになり、もうすぐ国で3組目のSクラスパーティーになる"流星"の一員だった。
しかし、ダンジョンで罠に嵌まり、現れたのはアンデッドの強者、リッチだった。帰還の巻物によってパーティーは脱出したのだが、リッチに1番近くにいたシンは、リッチの放ったエナジードレインを僅かだが受けてしまっていた。
その為、シンのレベルはゼロ、スキルは無しに、年齢は減少してしまった。パーティーの皆はレベル上げに協力するも、レベルがいっこうに上がらないシンを冒険者として終わったとして、パーティーから除外する。
シンは一縷の希を持って、故郷の村に帰る。それは、身体と頭は30歳だが、年齢は14歳に減少した為、スキル鑑定の儀を再び受けれるのではないか、と考えたからであった。
死んだ両親の代わりに育ててくれた神父さんを説得して、スキル鑑定の儀を受けたシンはユニークスキル時空間創造を授かる。
使い方を何とか物にしたシンは、村の近くの街に行き、今度は無理せず平凡な人生を送るつもりだったが、冒険者ギルドで巫女のスキルと古の神の加護を持った姉妹と出会い、従魔のミイを加え西の果ての森の奥に在る、古の神の神殿跡に行く事から始まり、数々の事件に巻き込まれて行く。
文字数 83,230
最終更新日 2024.09.07
登録日 2022.12.22
ある悪の組織の世界征服野望によって生み出されたおじさんクローンのオザワ・トクシロウと他14名のクローンたち。彼らの任務は社会に溶け込み諜報員として活動することである。そんな諜報員に求められる能力とは、「平凡さ」である。おじさんクローンたちは任務遂行のために平凡な日常を送ることは可能なのか。
文字数 1,196
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.10
舞台はなんの変哲もない、とあるベッドタウンの中心部。
そんな、住むのに不便なし、かといって楽しみもない町で日常を送る高校生の非日常に視点を置いた、脱出ホラーストーリー。
あなたの知らないホラーが、ここにある…。
作品コンセプト
通常のホラーでは明かされることのない、敵の正体、そして、今回の現象の発端を明かしつつも、読者に与える恐怖感。未知なるものから感じる恐怖だけに絞らず、不信感、嫌悪感など、人が持つ感情から生まれる、人としての恐怖を感じて頂ければ。
他の見所は、この不思議な世界に関わることで変わっていく、主人公たち自身、また、それによって変わる、彼らの行動の変化に注目。
文字数 5,602
最終更新日 2017.07.01
登録日 2016.07.28
失われていく血と命はトクトクと染み出て、乾いた地面に吸い込まれてゆく。
少女の瞳は、その様子を呆然と見つめていた。
別世界からやってきた者は、愛を剥かれて地に堕ちる。
死に魅入られた少女を拾い上げたのは、孤児院を管理している老魔術師だった。
異世界の孤児院にて。体を癒された少女は、新たな生活を送ることになる。
彼女と生活を共にするのは、老魔術師と四人の少年少女たち。
そこに住む孤児らは心に深い傷を負いながらも、少女を愛し、慈しむ。
人として認められなかった獣人族の少年。
笑顔を剥がす願いを叶えた、哀れな少女。
肢体が腐り落ちる夢に侵さた空色の少女。
からっぽの世界を瞳に映す、嘘窓の少年。
死の向こう側を見据えた彼らが、生に価値を見出すとき。
――少女は遠い、旅に出る
文字数 273,066
最終更新日 2017.10.08
登録日 2017.08.28
卵から孵り、長き時を生きる竜
とある異世界での様々な竜の生涯を竜の視点から送る物語
農民と混沌竜が煮詰まって、息抜きに思い付いてすぐに書いたのでどこまで続くか不明、不定期投稿
文字数 4,717
最終更新日 2020.12.28
登録日 2017.11.02
魔法が存在した平行世界で最強の力を手に入れた少年がいた。その少年こそが俺・リョウマだ。
伝説の魔法使いの血を引く俺は内乱の続く国を国王の命に従って統一、しかしその恩賞を頂く日に何者かに暗殺されてしまい、次に目を覚ますと「魔法のない世界」の高校生になってしまっていた。
一応魔法は使えるが以前の様には使えない。それに、新しい生活もある。
クラスメイトの女子たちは皆可愛いし、俺が以前から研究していた「性魔法」を発揮するいい機会だ!!
しかし、新しい生活を送る俺は背後に潜む暗い影に気づけていなかったのだ……
文字数 6,475
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.07.17
「もし、あの時に戻れたならば…。」平凡な日常を過ごしていた主人公・野崎 花澄(のざき かすみ)は、ふとした瞬間に襲ってくる後悔と悲しみを抱えたまま残りの高校生活を送ることになる。それというのも、想いを寄せていたクラスメイト・沢下 湊(さわした みなと)が修学旅行のナイトハイクで失踪してしまったからだ。そんなある日、花澄はひょんなことから修学旅行の前日にタイムトラベルする。果たして、湊を救うことはできるのか…?そして、花澄と湊の恋の行方は…?更に、ミステリアスな金髪のイケメン・速水 瑛太(はやみ えいた)が突如として接近してきて…。複雑に絡み合っていく友情や恋物語。
★甘酸っぱい高校生活×ノスタルジア×ファンタジー注意報!!★
〇切なくて、愛おしくて、あの頃のメロディはちょっぴり意地悪だ。〇
登録日 2019.04.06
主人公、成女絆(なるめきずな)はある日神の手違いで死んでしまう。
お詫びとして大好きなファンタジーな世界に転生させてもらうことに!
しかしその直後ちょっとしたハプニングが!?
ちょっぴりクズな主人公が送る異世界ファンタジー小説!!
文字数 4,040
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.02.15
残酷な傭兵たちの手によって故郷を奪われたティナは、母の遺言通り、形見のペンダントを握り締め、逃亡する。
なんとか逃げ延びたティナは、盗賊を名乗る底辺冒険者ルチアに助けられる。
冒険者になったティナは盗賊と罵られながらも、ほかの冒険者たちのおこぼれにあずかり、なんとか食いつなぐ。
そんな、ある日、ティナはとんでもない遺跡を見つける。
遺跡に隠されていたのは、古代の帝国が残した超巨大魔導戦艦だった。
機械の兵士、マギアマキナたちにティナは古代帝国の皇帝の末裔であることを告げられる。
ティナは新しい仲間たちとともに掘り起こした戦艦を修理したり、学園に通ったり、困っている人を助けたりと忙しくも幸せな日々を送る。
だが、帝国の遺産を狙う傭兵と古代から続く陰謀が、ティナをそして周辺諸国をも巻き込む大動乱を引き起こす。
これは、心優しき少女ティナが、仲間たちとともに迫りくる危機に立ち向かう物語。
文字数 243,547
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.07.31
物置き小屋と化した蔵に探し物をしていた青年・山本颯飛は砂埃に塗れ、乱雑に山積みにされた箱の中から一つの懐中時計を目にした。
それは、不思議と古びているのに真新しく、底蓋には殴り書いたような綴りが刻まれていた。
特に気にも留めずに、大切な彼女の笑いの種するべく、病院へと歩みを進めていった。
それから、不思議な日々を送ることに……?
文字数 23,611
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.30
二回の逆行転生を経て三度目の人生をやり直している少年エイド。三度目こそは平穏な人生を送るんだと、前二回の人生での悪縁を避けて生きようと決めた。しかし鍛練は順調なものの、避けたかった一人目(王女)を魔物から助けちゃったり、避けたかった二人目(村長の娘)には何故か三日に一度手紙をもらっちゃったり、避けたかった三人目(元親友)はお前誰だよって感じになっちゃってたりと、予想外な方向に転がっていく。また師匠に弟子入りできたのはいいものの、今世でも前二回にも出てきた強力な魔物も出現し、倒しに行かざるを得なくなる。前二回よりもある意味運のないエイド少年の我が人生の安泰を求める物語。
41話~続編的なものになってます。
他サイト様にものっけてます。
追加五万字目指すぞ~!
文字数 284,265
最終更新日 2023.02.24
登録日 2020.12.13
【深淵の魔女】……この名は大陸で知らぬ者が居ないくらいに有名な異名であった。冒険者として最高峰のランク、Sランクとして活動したり、時にはドラゴンを単独で討伐、国同士の争いに介入して戦争を終わらせたりと数多くの伝説を残した人物である。
現在は、ハルマール王国の魔術学院の理事長をしていたが、ハイエルフの彼女は120歳を機に引退してスローライフを送ると決断する。そんな矢先に薄暗い人気の無い路地裏で、ゴミ箱の中から女の子の赤ん坊を拾ってしまったのだ。
このお話は、子育て経験の無い主人公が母性に目覚めてしまうほのぼのとした、百合要素も強めなお話しとなります。
「ばぶっ……ままっ……!」
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
「なっ!? どうした主よ! 敵襲か!?」
「いや、サラちゃん何でも無いわ……本当に何でも無いから!」
「そ、そうか。なら良いのだが……」
文字数 15,014
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.17
---
警察官数名を把握
朝方、私が道端に倒れていると、近所の人々が集まってくる様子が見受けられました。しかし、彼らは私の状態に驚くこともなく、ただその場に立ち尽くしているだけでした。私自身、倒れることに慣れているためか、誰一人として声をかけてくることもなく、その無関心さが心に響きました。その一方で、周囲の様子を観察することにしました。
その時、小さな子供を連れている親子らしき二人組が、私の視界に入りました。男性は舌打ちをしながら子供と共にその場にいたのですが、どこか違和感を覚えました。「この二人は本当に親子なのだろうか?」という疑問が頭をよぎりました。まるで芝居の一場面のように見えたその親子に、私は疑念を抱かざるを得ませんでした。
さらに、近くを通りかかった見知らぬ男性が私を起き上がらせてくれましたが、彼もまたこの地域では見かけたことのない顔でした。この付近では私が倒れていても、通常、誰も助けてくれることはありません。そんな状況の中で、二人の男性が「大丈夫ですか?」と声をかけてきたことは非常に珍しいことでした。この言葉に違和感を覚えながらも、私は彼らの行動を冷静に分析しました。
その結果、私には一つの推論が浮かびました。彼らは刑事であり、私を監視しているのではないかという考えです。私が倒れているこの状況を利用して、彼らの正体を見極めようと試みました。すると、私の予感は当たっていたようで、二人の男性が刑事であることが判明しました。
その後、私はお昼過ぎと夕方にも外に出ましたが、彼らの姿を再び確認することはできませんでした。それでも、私の中には確信が残りました。彼らは刑事であり、私を見張っているということです。
右肋骨に二、三本の損傷があり、さらに肉離れも起こしているため、しばらくは安静が必要です。しかし、このような状況に今後も警戒しながら、日常を送る覚悟を持つ必要があると感じています。
---
文字数 802
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.25
生まれながら奴隷であり未来を諦めていた少年が、両親を亡くして奴隷となった少女イレーネと出会い、自らの運命を切り開こうとする物語。二人が未来に手にするものとは――。
第一部 脱走して森を彷徨っていた二人を助けたのは、楽器製作家の集落に住む夫婦だった。密告を畏れて警戒しつつ、集落の人たちはいい人たちで、二人は次第に心を開く。三年後、リュート奏者と出会い、彼の弟子になりたいと少年は集落から旅立つ。
第二部 演奏旅行のため国内外を回る暮らしになって、二年。演奏家デビューを果たしたディーノに、かつての主の魔手が伸び……。集落で変わらない暮らしをするイレーネにも決断のときが迫っていた。
第三部 二年後。ロドヴィーゴ一行は隣国オーストンを訪れていた。ディーノはそこで懐かしい人と再会する。集落を出たイレーネは、男所帯の仕立て屋で働き忙しくも充実した毎日を送る中、ある人物から求婚されて――。第17回ファンタジー小説大賞にエントリーしました。
文字数 197,971
最終更新日 2018.06.26
登録日 2018.03.31
キラキラネームのせいでグレてしまった少年、佐藤愛と鈴木羅武。
長ランにボンタンと昭和の不良スタイルでキメつつ、彼らは喧嘩とレトロゲーばかりの日々を送る。
しかしある日、鈴木が恋をした。
鈴木は恋を叶えるために真面目な恰好をするが、これからどうすればいいか分からない。
故に佐藤と、もう一人の幼馴染の高橋勇へと相談する。
その結果は――
文字数 11,218
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.21