「氷」の検索結果
全体で1,595件見つかりました。
ある稲荷神社の祠が、開発により崩された。
そこに住み着いていた雄狐・黒香が、住処を奪った財閥の中心となる一家、小町家への復讐を誓う。
彼は執事として小町家に潜り込むのだが、そこで出逢ったのは自由を望む籠の鳥、小町家の一人娘である白氷だった。
人の感情を持ち合わせない彼は、その存在に戸惑う事となる。
狐の執事さんとピュアお嬢様のお話です。
文字数 18,300
最終更新日 2015.09.14
登録日 2015.09.03
新たな鉱石資源をめぐって星系間での全面戦争を繰り広げている『イシュタリア連邦』と『アーカディア共和国』
人類史上初となる人形機動兵器『Ifrit Gear Frame(イフリートギア・フレーム)』通称『IGF』の実戦投入にも関わらず戦争は泥沼化の一途をたどり、120年の月日が流れた後に「ウィクトーリア協定」なるものが出され、ようやく停戦状態となった。
連邦の兵士アレックスは、砂漠と荒野の惑星ウルスラグナにおける輸送エレベーター襲撃作戦で仲間に裏切られ置き去りにされた挙げ句、陸の海賊集団「氷霧分遣艦隊」に捕まる。行動を共にするうちに、連邦軍から殺害命令が下り共和国軍残党の偵察部隊にも見つかるなどして、全宇宙から追われる指名手配犯となってしまう。
錬洋石の枯渇により航空技術が失われ、軍の撤退後に無政府状態と化し治安が悪化したこの惑星で、最大の兵力である古代兵器「陸上戦艦」を発掘し、アレックスは宣戦布告をする。
※タイトルの読みは「コープスクロイツリベリオン」です。語感で決めたので、特に深い意味などはありません(笑)
↓この小説は小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
カクヨム版:https://kakuyomu.jp/works/16816700428164190474
なろう版:https://ncode.syosetu.com/n5008gt/
文字数 27,526
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.02.05
3xxx年の地球の話。地球温暖化により、再度氷河期がやって来た。そして人類は絶滅したが、植物と突然変異のモンスターが生き残った。
これは、植物がモンスターを倒す、言わば人間がしていたゲームというものだ。
あれっ? 植物って戦えたっけ?
文字数 370
最終更新日 2019.07.23
登録日 2019.07.23
『至高の存在』を手に入れるため、それを隠した七つの鍵を巡って繰り広げられる争奪戦。その舞台に立つのは「現代の魔法術師」と呼ばれる紋章術の使い手たちである。彼らは結社と呼ばれる組織に所属して、それぞれ自身の目的のために命を奪い合う戦いに身を投じる。氷の紋章術の使い手であるクロノもまた自身の目的を叶えるために争奪戦に参加していた。
★外部版は2章4話まで公開中。執筆当時のままなので文章に多少の違いがありますが内容は同じです
登録日 2021.12.23
何の変哲もない駅から、いつものように片道切符を握りしめた少女が乗りこむ。
彼女の名は星影 氷空(ほしかげ そら)。
いつもと雰囲気が異なる列車に飛び乗った氷空が見たのは、車掌姿の転校生・宵月 氷雨(よいづき ひさめ)だった。
「何故生者が紛れこんでいるのでしょう」
「いきなり何を……」
訳も分からず、空を駆ける列車から呆然と外を眺める氷空。
氷雨いわく、死者専用の列車らしく…。
少女が列車の片道切符を持っていた理由、少年に隠された過去と悲しき懺悔…ふたりは手を取り歩きだす。
これは、死者たちを見送りながら幸福を求める物語。
文字数 270,551
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.04.15
やや短い短編の作品。
こんな作品が有ったらどうするような感じする作品を描いてみた。
文字数 21,549
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.10.31
物心がついたときから、他の人には見えないものが見えていた。妖怪、幽霊、妖精、悪魔、神様、何て呼ぶのかわからない、人間ではない者達。そんな彼らから私は「ご馳走」に見えるみたい。両親もおらず遠縁の親戚を転々と頼るものの、人とも人でない者とも上手くやっていけない。そんなある日、逃げ込んだ神社で出会ったとんでもない存在に目をつけられてしまい、よくわからないうちに異世界を渡るように。ネガティブ少女と俺様な神様、世界に嫌われた者同士好き勝手に面白おかしく過ごしていく。
文字数 11,805
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.10.31
雄介は人数合わせでいった合コンで幸恵と出会う。雄介は父親の言葉を胸に孤軍奮闘する日常の一コマ。恋とは違う愛の風景。
文字数 3,496
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29
伯爵令嬢クリス・ローズクォーツは、氷の貴公子・ディスノミアと婚約を交わす。幸せな日々を送れると思っていたのに――ある日、秘密の部屋を見つけてしまう。そして、婚約破棄を言い渡されるが……。
ある魔法使いを頼っていたクリスは仕掛けていた秘密で運命を下す。
文字数 3,651
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
惹かれた。魅入られた。心を奪われた。だから、傍にいなければ駄目になる。/こいつは、オレの獲物だ。横取りはさせない。それだけのはずだ。それなのに。/種族も立場も性根も、全く異なる二人の少年は出逢い、衝突し、知らなかった感情を知っていく。舞台は、平安時代風の異世界。元服前の少年でありながら、陰陽頭の父の元、陰陽寮で研鑽を積む氷月と火陽の兄弟。秀才で、何でもさらりとこなす兄の氷月と違い、火陽は戦う術は抜きんでているものの、座学はとことん苦手。しかし、明るく元気でまっすぐな気性を誰からも愛されて、のびのびと育っていた。しかし、京を荒らす「銀の鬼」、雷火と出会い、その運命は大きく変わっていく。冷酷で残忍な鬼の少年、雷火は、自分にたてついた火陽を殺そうとするが、「命乞いしてみろよ。」と迫った自分に「ぜってーやだ!」と火陽が答えたことで、気が変わる。「気まぐれで生かしておいてやる。」と。夜の京で何度も対峙する二人。しかし、芽生えてはならない禁忌の絆ゆえに、雷火は、鬼の同胞を葬ることになる。その時、雷火と火陽の前に立ちはだかったのは、鬼の首領、酒呑童子だった。「その子を殺して、生首を私に持っておいで。」そうすれば、雷火の罪を許すと。果たして雷火の選択は。そして火陽の思いは。鬼と陰陽師。敵として出会った二人の少年が行き着く先は、破滅か。それとも。
R指定にはしていませんが、雷火は人を殺しているので、苦手な方はご注意ください。
文字数 29,250
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
唯一人類が平穏に暮らせる都市『オリエストラ』
そこで、クロン・シズノは【自己再生】の祝福を持って生まれた。しかしその力は、オリエストラでは『呪い』と呼ばれていた。通常遅くとも7歳までには死んでしまうと言われる祝福を持ちながら、16歳まで生きてきたクロンの行き着く先は『人の可能性』か、はたまた『神の悪戯』か。クロンは社長令嬢のラビと幼馴染のカエデと共に、『新しい発見』を求めて外の世界を冒険し、この世界の成り立ちへと迫ってゆく。止まっていた時の歯車は、真実を求め緩やかに動き出す。
登録日 2020.07.31
異世界の恋愛話です。性描写あり。
人間の戦士カイは氷妖精のユーリと結婚することになった。あれ?体が冷たい氷妖精と結婚する場合セックスはどうしたらいいの!?必要なものは「気合い」です!!
文字数 15,310
最終更新日 2019.01.07
登録日 2018.12.30
転生したら人魚姫だったので、海の泡になるのを全力で避けます。
それなのに、成人の日、海面に浮かんだ私は、明らかに高貴な王子様っぽい人を助けてしまいました。
「恋になんて落ちてない。関わらなければ大丈夫!」
それなのに、筆頭魔術師と名乗るその人が、海の中まで追いかけてきて溺愛してくるのですが?
人魚姫と筆頭魔術師の必然の出会いから始まるファンタジーラブストーリー。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 38,629
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.24
文字数 2,088
最終更新日 2018.05.16
登録日 2018.05.16
20歳になった仁亜(ニア)は記念に酒を買うが、その帰りに足湯を通して異世界転移してしまう。
次に目覚めた時、彼女はアイシスという国の城内にいた。 その日より、異世界から来た「渡り人」として生活しようとするが・・・
最強の近衛隊長をはじめ、脳筋な部下、胃弱な部下、寝技をかける部下、果てはオジジ王にチャラ王太子、カタコト妃、氷の(笑)宰相にGの妻、下着を被せてくる侍女長、脳内に直接語りかけてくる女・・・
あれ、皆異世界転移した私より個性強くない? 私がいる意味ってある? そんな彼女が、元の世界に帰って酒が飲めるよう奮闘する物語。
※一話一話は短いと思います。通勤、通学、トイレで格闘する時のお供に。
※本編完結済みです。今後はゆっくり後日談を投稿する予定です。
更新については近況ボードにてお知らせ致します。
※なろう様にも掲載しております。
文字数 131,926
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.07.19
巫女は必ず「かりはら」の役目を全うしなさい。
「おかみさま講」の巫女は人身御供として神に捧げられる、という言い伝えがある。
氷川叶(かなう)は、19年間平凡に生きてきた。
本家の当主・双子の姉の菟上希(のぞむ)が遺体で発見されたのを機に、本家に呼び戻される。
霊力のある当主が巫女になるのが定石であるのに、何故か霊力がない叶が本家の跡を継ぎ、巫女になれと言われる。
無理難題を押しつけられて、雨の中、屋敷から逃げ出すが、「みつちさん」に魅入られてしまいお祓いを受けることに。
神域で「みつちさん」に名前を呼ばれて答えたら、沼に引き込まれて殺される。
因果はどこから生まれたのか。どこから祟りは始まっていたのか。祀っている神は一体何なのか。
このまま、この屋敷にいると、きっと私は命を取られる。
叶は屋敷から逃げ出す機会を窺うが、意図しない運命に巻き込まれてしまう。
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氷川叶(ひかわ かなう) ・・・ 主人公
菟上希(うなかみ のぞむ) ・・・ 主人公の双子の姉、前菟上家当主・巫女、死亡
菟上美千代 ・・・ 主人公と希の祖母、菟上家当主代理、美都子と衣織の母。
天水巳知彦(あまみ みちひこ) ・・・ 主人公と希の父親、美都子の夫、兎足(うたり)神社の宮司
水瀬一夜(みなせ かずや) ・・・ 希の婚約者、宮司の跡継ぎ
美都子 ・・・ 菟上家当主・巫女、死亡。主人公と希の母親。
水葉 ・・・ 美千代の妹、菟上家当主・巫女、死亡
天水文蔵(あまみ ふみぞう) ・・・ 美千代の夫、兎足神社の宮司、主人公と希の祖父
文字数 107,310
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.10.15