「能」の検索結果
全体で16,149件見つかりました。
あたしの名前は西田蒼生(にしだあおい)といいます。
突然ですが、あたしには妹がいるんです。
それもとびきり美人で、勉強ができて、スポーツが万能な妹なんです。
性格までいいなんて神様はずるいですよね。
あたしはいたって普通なんです。
容姿も祖母や従兄弟たちに言われ顔の隠れる大きな眼鏡に前髪を伸ばして目を隠し容姿を隠すぐらい見られないのだと思うし、勉強も普通。スポーツも普通。性格も普通と言いたいけどかなりひねくれてます。
そんなあたしたちのお話です。
文字数 17,009
最終更新日 2019.04.03
登録日 2018.04.11
戦国時代末期、関ヶ原の戦いで一人の武士が謎の怪光線に貫かれる。石田三成の家臣、渡辺勘兵衛だ。彼は戦いに敗れ自害する寸前に怪光線に貫かれて死亡するが、なんの因果か異なる世界にて転生を果たす。スキルや魔法といった超常の力が日常的に振るわれる弱肉強食の世界で、彼に与えられたのは小さなサイコロが一つ。前世に鍛え上げた武芸と謎のサイコロを武器に、一人の男の冒険が幕をあけた。※この作品はカクヨムにも投稿しています。
文字数 38,971
最終更新日 2020.01.19
登録日 2020.01.11
「劣化版勇者にもう用はない」
故郷を一緒に旅立って、苦楽を共にした親友にそう彼は吐き捨てられた。
勇者の傍には想いを寄せていた幼馴染が頬を染めながら勇者に肩を抱かれていた。
勇者と魔法剣士。
全ての能力が勇者よりも劣るバレンはいくら努力しても勇者との差は開くばかりだった。
それでも、懸命に勇者の力になろうと頑張っていたが、どうにもならなかった。
バレンの心は砕け散った。
その心を繋ぎ合わせたのは“怨み”
彼は勇者に復讐するべく、血の滲む鍛錬の果てに力を手に入れた。
魔王を瞬殺するほどの力を。
彼は魔王の玉座に腰を降ろし、彼の者の到着を待っていた。
勇者の相手になるのは魔王では無く
自分だと・・・
文字数 18,559
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.07.01
平凡な暮らしをしているごく普通の男子高校生、棗遙(なつめ はるか)はある日学校の屋上から落ちてしまう。落ちる瞬間死を覚悟した彼が目を覚ますと彼は煌びやかな衣を身に纏うある男の上で目を覚ます。どうやらそこは棗の知る世界ではないようで…
異世界で紡がれるファンタジーbl。どうぞご覧あれ。
登場人物紹介は随時追記していきます!ネタバレに繋がる可能性もあるので読む時は慎重に…!
文字数 87,005
最終更新日 2023.09.22
登録日 2020.11.05
少女は、イケニエに選ばれる。その地に豊かさをもたらすが、50年に一度目覚める怪物、あるいは土地神をしずめるための儀式の供物として。
あらがえない死の運命を受け入れていたが、最悪はさらなる最悪によってぬりかえられる。「お前をいただく」儀式の直前なにものかが乱入してきて、少女をさらう。彼の目的は、『世界をほろぼすこと』だという。そのためには儀式が失敗し、土地神を目覚めさせて暴れさせたほうがいいという。そのとおりになってしまい、故郷の国は災害と土地神が暴れたことにより壊滅。
その誘拐犯は、土地神の身体のなかに全知全能の神になれるという伝説のホロウクラウンという秘宝を見つけたと言い出す。そうして彼は土地神と対峙し、この世界を滅ぼすという自らの望みのためクラウンを手にする。
※次回の更新未定のため、ほとんど短編です。
文字数 7,307
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
自宅でお腹がいっぱいになって気持ちよく眠っていたニナ。
目が覚めると「聖女」として異世界に召喚されていた。
「お前にはこの国を豊かにし、あらゆる脅威から国を守り、魔物を駆逐し、魔の森を浄化するという重要な役目をやろう。生涯儂に仕えさせてやる。感謝するがいい。」
とガマガエル顔の国王に言われるも、ステータスを鑑定され、職業は「聖女」ではなく、一般的には役立たずの代名詞の「万能職」で、更には魔力がゼロだと分かると、禁術による異世界からの聖女召喚の証拠隠滅のため、ニナを魔獣に食わせろと国王から死刑宣告を受ける。
内包魔力がゼロでも、魔素変換で無限に魔法が使えるチートを【創造神のお詫び】として貰ったニナは、無事ガマガエル顔の王がいる国から逃げ出すことに成功する。
ニナは間違いなく「聖女」だったが、異世界の基準で与えられた「聖女」という職業だったため、この世界の鑑定では「聖女」と認識されず、難を逃れたのだった。
お読みいただき、ありがとうございます。
のんびり不定期更新です。
文字数 31,727
最終更新日 2022.02.20
登録日 2021.11.30
能力が基本となった世界の後、勝がどこに行ったのか、どのような生活を送っているのか。
能力が基本となった世界2に続く物語
文字数 16,869
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.04.18
※遅筆になるので残りは纏めに上げることにしました。
すいません(汗)
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「左千夫クン」
「はい、なんですか?」
「結婚しよっか」
「………………………………………………はぁ?」
「我爱你 朱華《ヂュファ》」
(裏)生徒会として政府からの任務をこなしていた愛輝凪生徒会のメンバー達。しかし、いつしか非道な任務が増え反旗を翻す事に。
見事政府に勝利し、身の安全を保障する不可侵契約を結び、能力増強装置の破壊にも成功。
しかし、千星那由多《せんぼし なゆた》の記憶が喪われてしまった。そして、神功左千夫《じんぐう さちお》にも異変が……?
元マフィアの戦闘奴隷だった過去を隠し財閥の養子として生活していた神功左千夫《じんぐう さちお》と、昔奴隷市場で出会ったチャイニーズマフィアの香主 《シャン ジュゥ/跡取り》九鬼との馴れ初めのお話。
能力が存在するロー・ファンタジーの世界観。 喫茶【シロフクロウ】のオーナー九鬼とマスター神功左千夫《じんぐう さちお》のサイドストーリー。
※番外編ですがこの話だけでも読めます。
※時系列的には「あなたのタマシイいただきます!」の【過去編】さようなら那由多、そして(裏)生徒会 のあとのお話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/26142536/832586468/episode/6359288
※九鬼、左千夫二人とも高校生時代のお話から今に繋がります。
※左千夫は既に後天的ふたなりになってますが今回のお話では普通の男です。
※『あなたのタマシイいただきます』がメインストーリーになります
※R18G・暴力のお話を含みます
結腸責め、暴力、無理矢理、イチャラブ、拘束、連続絶頂、攻めが治癒能力、受けが不死身、能力セックス等々
文字数 195
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.05.03
これは人間という名のサナギ達による物語。理性と本能、人間と怪物、正気と狂気。シリアス気味な現代ファンタジー小説です。
登録日 2012.11.01
文字数 36,097
最終更新日 2017.07.03
登録日 2017.06.21
聖典とは、すべての理の基盤となった書物。
全ての創造がなされる前に全能神シュタルケの左手に添えられしそれは神の奇跡を記した理の書。
しかし全てを創造しすべてを消滅しうる聖典をめぐって神々が争いをはじめることとなる。
神々の戦いは聖典を持つシュタルケの奮闘により辛くも勝利し争った神々を地上へと追放した。
力を使い果たしたシュタルケは地上の女神マルスに聖典を与え、時が来た時自分と同じ力を持った人間に授けその者を導いてほしいと伝え消えていった。
永い年月が経ち、ついに愚かなる神が復活した。
神の力は強大で人間族は何度も窮地に追い込まれることになる。
しかしそんな時、世界を救うため聖典を持った救世主が現れることとなる。
その者は愚かなる神を聖典の力で封じ争いを収めたとされる。
そして永い永い平和が訪れた。人々は次第に神の恐ろしさを忘れていった。残ったのは聖典の力の伝承のみ。人は聖典の力を恐れ、かつては自らの種族を襲った神を崇めるようになった。
聖典という言葉は廃れ、神殺しの書と名前を変え語り継がれるようになる。そしてかつて世界を救った神殺しの力を持った救世主をこう伝承していくこととなる。
【禁忌の勇者】またの名を【神殺し】と。
文字数 63,862
最終更新日 2021.03.07
登録日 2020.02.13
クレマチスは様々な事において人より恵まれていた。
大司教を父に持ち、幼少期から優秀な家庭教師によって十分な教育を受けることが出来た。加えて見るものを吸い込むようなエメラルドグリーンの瞳に、顔立ちの端正さは絶世の美少年と讃えられた当時の曽祖父に匹敵する。
天に二物も三物も与えられた彼女には、しかしひとつだけ、余計なものも与えられていた。それを仮に「千里眼」と呼ぶことにしよう。
「千里眼」とは一般に遠く離れた場所の景色や出来事を見ることができる能力として知られているが、中には未来のこと、果てには人の心を読み取れる者もいるそうで、クレマチスはまさにその果てにあたった。
稀有な能力を持ったばかりに、平穏な人生を送れぬと知った哀れな少女の物語。
【注意】存在しない用語だらけです。
【重複投稿について】小説家になろうさんでは分割多めで載せる方針なので読みやすい方を読んでください。
文字数 5,618
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.02.15
およそ30年前に突如として、全世界に出現したダンジョン群。
その現れたダンジョンから溢れだしたモンスター達による大災害。
自衛隊や警察、そして異能に目覚めた冒険者達の官民協力の元、事態は鎮静化し、今日も人の歴史は連綿と紡がれている。
俺は相良 照人。17歳。
そんな異能を所持する高校生冒険者だ。
高校生冒険者として活動を続ける一方で、とある理由から全力でモブ道を歩み続ける男だ。
だけど、夏休み直前の台風の日に出会った可愛らしくも騒がしい後輩と、テイムしたスライムの『シロ』
俺のモブ道はこのふたりに出会う事で右往左往する事となる。
果たしてどうなる事やら。
文字数 19,689
最終更新日 2020.03.24
登録日 2020.03.21
戸田哲平は、最強のヴァンパイアであるアルカードの体に転生するが、別の体に魂が入り込んでしまったアルカードによって殺されてしまう。
どこか遠くへ逃げようとする哲平だったが、すぐに追い付かれて再び《消滅》を受けてしまう。しかし、実は哲平はアルカードを越える真の最強、『終のヴァンパイア』だった為、《一度受けた致命傷に対する抗体を持つ》というユニークスキル持ちであった。
アルカードの中身が入れ替わっているとは知らず、怨恨やその地位を狙う様々な種族は、ことごとく返り討ちにされていく。
これは世界一の嫌われ者で最強のヴァンパイア(の皮を被った男)が、迫害された人間とヴァンパイアのハーフの少女や無能な魔女、ナルシストなヴァンパイアとスローライフを目指して死亡・復活・無双を繰り返しなんだかんだで種族を束ねていく物語。
※毎週金曜日夜20時頃更新、初回3話は毎日更新
文字数 9,244
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.18
「貴方の才能は筋肉です」
年一回、十歳になった子供たちが集められて開かれる才能鑑定式で、テイン・アイソレートが告げられた才能は筋肉だった。
一方、幼馴染であるエルカ・フロイスの才能は剣鬼。
上級才能を持つエルカは国にスカウトされて騎士団に入るだろう。
エルカと離れたくないテインは騎士団の入団規定である十二歳までに強くなって一緒に騎士団入りを目指す。
理解のある両親や凄腕の占い師フクキタルのサポートを受けて筋肉で成り上がる。
筋肉はテインの努力を裏切らない。
そう、筋肉は裏切らない。
登録日 2021.03.31
迫る敵
居なくなってく仲間
取り戻すために戦う…
『リベンジ・ブラット』
この世には能力者が居る
それも色んな種類の…
内容ー!
ミステリー…要素あり…?
ギャグあるかも、戦闘も
かる~く見ていただければ嬉しいです!
基本的な登場人物(簡単)説明
☆革命軍
ブラット・ラリス
【革命軍のリーダー】【銀髪】
【血を操り戦う】【優しい…?】
【男の娘】
NT
【ホムンクルス】【異空間を生成できる】
【狂気的な一面あり】【革命軍古参】
アズオリン(本名 海広ジンタ)
【鉄球を生成し戦う】【ぬいぐるみ】
【革命軍古参】
☆チームオオカミ
グレン=ウルフ
【チームオオカミのリーダー】【獣人】
【仲間思い】【頼りになる】【涙脆い】
【閃光弾を放って戦う】
☆うどん組
提督(本名?TET.012=U型)
【うどん組の仮リーダー】【クローン】
【写真を使い戦う】【赤髪】
☆帝国
ウォーリアー山中
(本名スヴェトラーナ=チャガチェフ)
【帝国の幹部】【転送を使い戦う】
【若干赤髪】【ロシア人】
アシュライノ・ウシライス
(略して牛ザウルス)
【帝国のリーダー?】【牛】【和牛】
【♂】【ウシ】
まぁ…ここらへんは乗りと勢いだね…☆
文字数 2,138
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
笹川アヤナはブラック企業で社畜生活を強いられた挙句、交通事故により死んだ…はずだったが、目を覚ますと大好きだったファンタジー小説『月下の夢』に異世界転生していた。しかも、転生したのは小説のラストに処刑される悪役魔女ベロワ=カステラ―ジだった。小説のラストまで完璧に暗記しているアヤナはベロワの有り余る魔力と才能を使い、全力で小説の表舞台から姿を消し平穏な日常を楽しもうとするのだが…。
文字数 12,175
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.15
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嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)であがくって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
https://ka2.link/situke/betusekai/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 7,463
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.07