「氷」の検索結果
全体で1,596件見つかりました。
読みたいものを書きました!良ければ見ていってください。
突然、神の遊戯に巻き込まれた涼川 氷魔 (主人公)。
彼が目を覚ましたとき、周りにひろがっていたのは森。そのとき、彼に声が聞こえる。
一応、R18にしていますが、グロい描写あるかどうかは、わかりません。
小説を書くのはほぼ初めてのことなので、読みづらい場合は、ご意見をください。
強いバッシングは、お控えいただけるとありがたいです。
カクヨムで先に更新なるかもしれません。作者が白になっています。
文字数 30,103
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.24
ずっと想いを寄せていた会社の上司に思い切って告白した六道春。しかし想い人から返ってきたのは、八年もの間付き合っている恋人がいるという告白だった。
失恋した春は自棄酒を呷りながら自宅への道を歩く。その途中で不自然に凍っている水溜まりを見つけ、腹いせにその氷を踏み砕く。すると急に意識が混濁して、次に覚醒した時には彼は見知らぬ場所に立っていた。
春を出迎えたのはアルカディアと名乗る酒飲みの女神。彼はアルカディアに魔法の力を授けられ、追い出されるように異世界ツウェンドゥスへと降り立った。魔法が当たり前のように存在するツウェンドゥスでは、魔法を使えることなど自慢でも何でもない──はずなのだが、春が授かった魔法の力は、他の魔法使いの力を遥かに凌駕するとんでもないものだった。
これは、女神に最強の魔法の力を授けられたおっさんが異世界生活を満喫しながら時々世界の危機を救ったりする、日常と冒険の物語である。
文字数 546,012
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.04.18
『桜の鬼』から、時代は今にうつる。
夏桜院の子孫、岬李が紅い人物をいるのを見かけた冬森氷室と、その幼馴染、壱川桜葉の物語――。
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壱川桜葉
(いちかわ さくは)
冬森氷室
(ふゆもり ひむろ)
岬李
(みさき すもも)
櫻
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2022.10.20~
さくらぎ ますみ
文字数 16,350
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.20
「アリシア・アイオライト辺境伯令嬢。貴女との婚約は破棄させていただく!」
『氷結姫』『鉄面皮』『冷血令嬢』。
王族に嫁ぐ者として、むやみやたらと感情を表に出さないように我慢していたアリシアは、パーティーの会場にて当の許嫁から婚約破棄を宣告されてしまう。
その様子をみていた隣国ポセイダリスの皇太子が前に出てきて……?
※強気で俺様系のヒーローですが、かなり能力が高く、使い分けができるタイプです。
文字数 7,658
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.10
都雪生(みやこ ゆきな)の父が抱えた借金を肩代わり――
そんな救世主・広宮美土里(ひろみや みどり)が出した条件は、雪生との婚約だった。
お香の老舗の一人息子、美土里はどうやら両親にせっつかれ、偽りの婚約者として雪生に目をつけたらしい。
弟の氷雨(ひさめ)を守るため、条件を受け入れ、美土里が出すマッサージ店『プロタゴニスタ』で働くことになった雪生。
働いて約一年。
雪生には、人には言えぬ淫靡な夢を見ることがあった。それは、美土里と交わる夢。
意識をすることはあれど仕事をこなし、スタッフたちと接する内に、マッサージに興味も出てきたある日――
施術を教えてもらうという名目で、美土里と一夜を共にしてしまう。
好きなのか嫌いなのか、はっきりわからないまま、偽りの立場に苦しむ雪生だったが……。
※エブリスタにも掲載中
2022/01/29 完結しました!
文字数 96,158
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.21
理不尽な事故によって人生を台無しにされた大学三年の主人公、氷室(ひむろ)一夜(いちや)はとある謎の老人の導きによって異世界へと送り出されることとなる。
そして失ったはずの体を取り戻した一夜は決意する。この異世界で自分の人生を取り戻すと。
今度こそ誰にも理不尽に奪われることのない人生を送ると。
本物に限りなく近い贋作を作れるという強力な能力を秘めた天職である『贋作者(フェイカー)』を駆使することによって。
これは決して『勇者』や『英雄』の物語ではない。
けれど理不尽を嫌い、それに抗い続ける一人の愚かな男の生涯の記録である。
登録日 2023.04.27
鶴との話の後、明らかに様子の可笑しい暁光。それに気付き、暁光の事を心配している氷柱。このまま何事も無く時間が過ぎれば良いと願う二人だが、その願いは簡単に打ち砕かれた。
暁光はある日突然氷柱に出て行くと告げ姿を消した。そしてその裏には今までの事件の元凶がいた。
これは一人の青年とその兄の過去、そして一人の少女の物語である。
※こちらは「朝餉添えの贄」「黎明の天泣」「泡沫の如く儚い平和」「大切の中咲く一輪華」の続編となっています。そちらをご覧になってからの方が話しがよく分かると思います。
文字数 23,545
最終更新日 2017.03.30
登録日 2017.03.18
俺こと、高校一年生の「霧島和人」には古くから生活を共にしてきた幼馴染がいる。彼女の名前は「高嶺四葉」元気で、明るく、童顔で胸もちっちゃく、笑顔が特に可愛いあざとい女の子なのだが——それはもう過去の話。
関係が始まって十年が経った今では、可愛かった性格は九十度変わってしまったのだ。
じっとしていれば可愛いのだが常にムスッとしていて、氷の如く冷たい。それも俺にだけすごくツンツンしている。しかし、学校では猫を被っているため、誰にでも好かれるみんなのアイドル的な存在なのだ。きっと、このまま俺に冷たいまま疎遠になるのだろうと思った矢先。彼女が俺の家で住むことになった。
心境の整理も出来ないまま、越してくる四葉なのだが————最近、不意に見せる顔がすっごく可愛くてやばいのだ……。
文字数 18,087
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.08
文字数 2,033
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
――その日、氷坂師走こおりざかしわすは本屋で彼女と出会った。
買おうとしていた本をぎられた師走が家に帰ると、実の父親から再婚した。と告げられる。そして――再婚相手の子供は……
「――その本買うんですか?」「え、えぇ。買いますけど」
「私の下着見たいんでしょ?」「いや……べつに……」「……いいよ、見ても」
「勝手に人の部屋に入るなぁぁッ!!」
継母の連れ子は、淫乱少女であった――。
小説好きの氷坂師走と、淫乱少女の皐月の日常学園淫乱変態ラブコメディ。
文字数 5,735
最終更新日 2018.12.08
登録日 2018.12.06
戦国時代、尾張国に『槍の又左』と渾名される槍の名手がいた。
名は前田又左衛門利家。
織田信長の馬廻衆として、赤母衣衆として仕えた彼は義理の甥・前田慶次に負けぬ傾奇者であった。
これはその彼の愛と苦悩の物語。
*この物語はフィクションです。
*ムーンライトノベルズでも公開しています
文字数 27,555
最終更新日 2017.06.30
登録日 2017.05.31
文字数 246
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.14
氷置 格(ひおき いたる)はバイトで貯めたお金でずっと欲しかったスニーカーを買った帰り、背後から衝撃を受けたと思ったら、気が付くと森の中に…。
手に持っているのはスニーカーを入れていた丈夫な紙袋。
俺のスニーカー!!!
嘆いていても腹は減る。さて、ここはどこなのだろうか?
という異世界転移した男の子の装備が紙袋です。
********
いつも通り不定期です。
最強の紙袋が書きたかったんだ…。
ノリと勢いでの執筆ですので、設定は紙袋しか決まってないです(笑)
紙袋ですらそんなに決まってなかった…。
というガバガバ設定ですがご了承くださいませ〜。
文字数 10,840
最終更新日 2023.11.28
登録日 2021.07.12
王立学園の卒業式で、卒業生代表の挨拶のため壇上に登った第二王子が声を張り上げる。
「ヒラリー・アンカーソン! お前はこのアイリーン・ダニング子爵令嬢に対して暴言や暴行、脅迫などを行っていたそうだな!! 私物を壊す、隠す、階段から突き落とす、頭からお茶をかける! よくもそれだけ残忍な真似ができたものだ!! お前のような者は婚約者にふさわしくない! よってこの場をもって婚約破棄を申し渡す!」
名指しされたヒラリーが席から立ち上がろうとした時、後ろからコツコツコツ…と足音が響き、1人の男子生徒が出てきた。
晴れ渡った空のような薄い水色の髪に、深く濃い湖の底のような青色の瞳。
切れ長の鋭い瞳で『氷の貴公子』と評されるウォーレン・グローヴァーだった。
ウォーレンは王都で起こる様々な難事件を解決に導き、貴族・平民問わず人気の学生探偵である。
「この茶番を終わらせに来た」
第二王子に寄り添う子爵令嬢の嘘が暴かれる。
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次回作として「ざまぁシーン」だけを切り出した「サクサク読めるざまぁ短編集」を準備しているのですが、その中の一作として書き始めたら何故か長くなってしまったので、単独の作品として投稿する事にしました。
そのような経緯で書かれた作品ですので、探偵と言いながら殺人事件も密室トリックも難解な暗号も出てきません(そんな事を思いつける技量もありません(笑))
「婚約破棄からのざまぁ」というテンプレだけで書き始めたので長さの割に中身はスカスカです(^^;
隙間時間にサクサクと楽しんでいただければ幸いです。
文字数 8,693
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.02.09
文字数 32,504
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.08.05
見習い術師のイフは川で友人と魚釣りを楽しんでいると、情けない悲鳴とともに一人の男が乱入してきた。「助けてくれ!」「お断りします」天使の微笑みをもって拒否するイフだが、男は諦めてはくれず……。
十年以上前に書いたものです。長編を書く前に試しに書いた短編ファンタジーのため色々と説明不足ですが、暇つぶしにでも読んで頂けたらと思います。
文字数 11,097
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.13
遙か昔、人間と魔族の大きな戦いがあった。自分の体内で魔力を生み出し様々な力を操る魔族と違い、人間は非力だった。魔族は圧倒的な力で人間を制圧していったが、ある時戦況が突然変わった。魔族に協力していた龍族が人間側に付いたのだ。その時を境に人間の反撃が始まり争いは過激さを増した…。
それから時は流れ、人間と魔族の諍いは小さくはなったものの続いている。しかし、争いに疲れた龍の力により大河を挟み人間達の住むヒュマース大陸と魔族たちが住むリアース大陸に別れた。
ヒュマース大陸に一番近いリアース大陸にある年中雪が降る氷魔国。その中の一番権力を持つグレンテール城に訳ありの兄弟が居た。
兄は、雪を思わせる白銀の髪に右目が薄い赤色、左目が薄い青という珍しい容姿。弟は、月を思わせるような金色の髪に少し深い青い目をしている。
この物語は性格も見た目も似ていない兄弟が、色んな事件に二人で協力し、立ち向かっていく話。
※他の小説投稿サイトでも載せる予定です。
文字数 960
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.09