「愛される」の検索結果
全体で2,218件見つかりました。
辺境の森で暮らす魔女である祖母のもとで育てられた主人公アリシア・ラキシスは、元高級娼婦の母を持つ魔女見習い。
母の死後、はじめて得た穏やかな暮らしの中で出会った辺境伯子息オルトと淡い恋を育てていたのだが、14歳の冬、突然現れた父親を名乗る侯爵のもとに引き取られ、王都の魔法学園に入学することになる。
入学式の日、この世界が前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界であることに気づくが・・・
エブリスタにも掲載しています。
文字数 96,893
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.02.12
学園に通う下層貴族の令嬢シルビア、彼女は言われのないいじめを受けていた。
ある時雷に打たれて前世の記憶を一部思い出す。
それは生前もいじめられていた自分にずっと寄り添ってくれていた愛犬のアルの事…
アルの事を思い出し目を覚ますと目の前にはアルの面影を思わせるイケメンの男性が…
狼狽えるシルビアに彼は自分は兄だと言ってくる。
両親同士の婚約に兄妹となったシルビアと義兄のアルバート。
その日から義兄の溺愛が始まった。
文字数 27,240
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.12
ロゼ=ローラン、二十四歳。十六歳の頃に最初の婚約が破棄されて以来、数えるのも馬鹿馬鹿しいくらいの婚約破棄を経験している。
幸い両親であるローラン伯爵夫妻はありあまる愛情でロゼを受け入れてくれているし、お酒はおいしいけれど、このままではかわいい義弟のエドガーの婚姻に支障が出てしまうかもしれない。彼はもう二十を過ぎているのに、いまだ縁談のひとつも来ていないのだ。
焦ったロゼはどこでもいいから嫁ごうとするものの、行く先々にエドガーが現れる。
このままでは義弟が姉離れできないと強い危機感を覚えるロゼに、男として迫るエドガー。
「俺があなたのことを姉と呼んだことがありましたか?」
そういえば……ないかも。
でも……血がつながっていなくても、姉と弟では結婚できないんじゃない?
「法改正は合法だよ」
そうね。お酒がおいしいわ。
ロゼが突然の求愛に動揺しているさ中、エドガーはありとあらゆるギリギリ世間の許容範囲(の外)の方法で外堀を埋めていく。
「パーティーのパートナーは俺だけだよ。俺以外の男の手を取るなんて許さない」
「お茶会に行くんだったら、ロゼはこのドレスを着てね。古いのは全部処分しておいたから」
「アクセサリー選びは任せて。俺の瞳の色だけで綺麗に飾ってあげるし、もちろん俺のネクタイもロゼの瞳の色だよ」
ちょっと抜けてる真面目酒カス令嬢が、シスコン義弟に溺愛される話。
※この話はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載されています。
文字数 18,346
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.08.16
私は毎日がとても幸せです。
政略結婚が常識のこの時代で、数少ない恋愛結婚ができたのですから。
今日も私は旦那様に愛されます。
ああ……こんな日がずっと続きますように。
文字数 1,269
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.23
事務のパート社員として働いていた25歳、実田朋子は、冷徹で厳しい上司、30歳の、咬射秋斗が、苦手で堪らなかった。咬射は、仕事に対しては厳しいし、おまけに自分をパート社員と言ってくるからだ。しかし、彼はたまに気さくさを見せる所があり、朋子は正直彼の事が気になっていた。 すると、パート社員だけれど、呼ばれた忘年会で隣になってしまった、 咬射秋斗に、酒のせいで倒れた朋子が、介抱される事になり、朋子の家がわからなかった咬射の家に泊まることになる。 しかし、朝、目覚めると、全裸の朋子と、肌けたシャツの咬射が、同じベットで寝ていたのだった。 やったのか、やってないのか、お互い分かっておらず、二人は奇妙な関係を築く事になるが、段々と二人は意識し始めて...。 軽い性描写があるので注意。
エブリスタにも置いてます。
文字数 51,146
最終更新日 2024.10.08
登録日 2024.10.01
俺は攻めだ。
受けじゃない。
そう思っているのに抗えない身体。
甘い甘い砂糖菓子のように溶かして惑わして?
流されやすい綺麗系主人公が、可愛らしい恋人・残念な美形後輩・頼りになる親友に愛される話です。
ヤンデレ&リバ要素ありますので、苦手な方は閲覧注意です。
文字数 77,261
最終更新日 2018.12.04
登録日 2018.10.31
初めて会った時、自分の前世に気付いた。
ばれたら海の泡になってしまう人魚姫。今世も彼に愛されることは叶わないのだろうか。
※サブタイトルがなく、数字のみの為わかりづらいのではと頂いたのでR18部分に*つけることにしました…何かございましたら報告頂けると助かります!
文字数 113,924
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.10.22
最愛の姉を王太子に殺され、いつか仇を討つと決めたアイリス。
子爵家の養女となり、密かに暗殺者としての訓練を受けながら、社交界の悪女として名を馳せていく。
「アイリス嬢、あなたのために婚約を破棄しました。これで僕と交際していただけますね」
「まあ……私、婚約破棄してくれなんて頼んだ覚えはございませんことよ」
あるとき王妃と王太子の権力争いに巻き込まれる形で、アイリスは王太子に近付く機会を得る。
いよいよ目的を果たすときが来たと思うが、いつの間にか王太子は跪いて愛を囁いていた。
命を狙っている相手から何故か溺愛され、戸惑いつつもアイリスは彼を利用できると思い、偽りの恋人となる。
はたして、最愛の姉を殺した憎いはずの男は、本当に危険な男なのか、それとも……。
アイリスの復讐劇と、恋物語が交差する!
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 104,683
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.02
今回もスピンオフのお話になります。
『もしも、運命の番が〜』に出てくる、宮本君のお話です。
こちらも前作とは繋がっていない為、このお話だけ読んで頂いて問題ありません。
洋介と昴が付き合った位の時間軸で展開しています。
自己解釈の設定あり。
〈登場人物〉
安藤奏汰視点で話は進みます。
安藤奏汰/あんどう かなた/21才/大学生/受け/β/ゲイ
宮本の事が好き過ぎて、から回ってる。
諦め癖。
宮本とは幼馴染み。
父親が自営業で、割と裕福。
宮本冬悟/みやもと とうご/21才/大学生/攻め/α/バイ
安藤の事が好き過ぎて、病み気味。
絶対に諦めないマン。
安藤とは幼馴染。
α同士の両親から生まれる。
上に兄が二人いるが母親が違う。
〈超絶簡単なあらすじ〉
奏汰は幼い頃から幼馴染みの宮本冬悟の事が大好きだ。バース性が発現するまでは、冬悟の番は自分だと信じて疑わなかったが、中学三年の時に受けたバース性検査でβである事が決定する。
そして高校三年の卒業間近奏汰は冬悟から告白されるが、いつかβの俺じゃ無くΩの番を見付ける冬悟の側にいるのは辛すぎると告白を断ってしまう。
冬悟の事を必死に諦めようとする奏汰だが、そんな奏汰に冬悟は今までのように好きだと接してきて……。
お互い好き同士なのに、どうしても結ばれない未来しか用意されていない二人に果たして幸せは訪れるのか!?
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです!
文字数 26,554
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.12
家族から虐げられていた男爵令嬢のリゼル・マギナは、ある事情によりグレン・コーネスト伯爵のもとへと嫁入りすることになる。
しかし初夜当日、グレンから『お前を愛することはない』と宣言され、リゼルは放置されることに。
愛はないものの穏やかに過ごしていたある日、グレンは事故によって記憶を失ってしまう。
すると冷たかったはずのグレンはリゼルを溺愛し始めて――!?
けれどもリゼルは知っている。自分が愛されるのは、ただ彼が記憶を失っているからだと。
記憶が戻れば、リゼルが愛されることなどないのだと。
(――それでも、私は)
これは、失われた記憶を取り戻すまでの物語。
文字数 46,722
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.07.06
アイヴォン伯爵家の庶子ロザリーナは、聖女である義姉のルピナに日々虐げられていた。
ルピナによく似た容姿のロザリーナは、自身の美貌に絶対の自信を持つルピナにとって、存在そのものが目障りだったせい。
伯爵令嬢としての扱いではなく、使用人と同じように働かせられながら日々を過ごしていたロザリーナに、さらなる悲劇が襲い掛かる。
「お前がわたしの代わりに修道院へお行き!」
第二王子と婚約破棄されただけではなく、聖女としての称号すらも剥奪された悪女ルピナの身代わりに、王都の修道院へ入れられることになってしまったのだ。
傲慢な悪女ルピナとして周囲はロザリーナを扱い、幼馴染を虐げたと第三王子にまでも憎まれ辛く当たられるロザリーナ。
彼女に、幸せは果たして訪れるのか。
――これは、理不尽に虐げられ、蔑まれ続けた伯爵令嬢が幸せを掴む物語。
※表紙イラストはmiamia様
文字数 33,683
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.31
かつて聖女として世界を救ったあかりが再び降り立ったのは、20年後の世界だった。
「え? この人があの天使のような美少年だったアル……? うそでしょう!?」
「なんだこの失礼な女は」
天使のようだった美少年がくたびれきったおっさんに!しかもなんか首に鎖がついてるんですけど!
王子にかけられたのはちょっぴりエッチな呪い。果たして恋愛初心者のあかりが解くことはできるのか。
愛される小動物系主人公のあかりが聖女として過ごす異世界生活。
かるいノリでゆるーくお楽しみ下さい。
ムーンで公開している同タイトルの作品を一部改稿、修正しております。
[注意]タイトルの横にある※は18禁シーンありの表記です。ご注意ください。
文字数 54,993
最終更新日 2018.04.15
登録日 2018.03.18
婚約破棄してやる!
「あの野郎、私の持つ全権力をもってぶっ潰す!」
マドレーヌはただの公爵令嬢ではない。乙女ゲームの世界で斬首刑に処される運命にある悪役令嬢だ。
王宮で働く侍女と婚約者の王子様がエッチをしている現場を見てマドレーヌは前世を思い出す。早速運命を回避するため婚約破棄しようとしたら竜族の騎士、ケインに見つかり、いきなり『つがい』だと言われて溺愛される。
ケインと婚約し直そうとするが王子様の嫌がらせで婚約破棄が進まない。
早くマドレーヌとつがいになりたいケインがマドレーヌをドロドロに甘やかしながら、婚約破棄に奮闘するお話。
登録日 2021.06.30
とある屋敷で奴隷同然の生活を送っていた、身元不明の上に過去の記憶を失っている美少女・ローゼ。
ひょんなことから出会った美貌の青年貴族・ユリアンに拾われ愛されるものの、彼女には自身も知らなかった秘密があって……?
完結しました。
舞台は西洋風の架空世界です。世界観についてはユルユル設定なので、御了承ください。
動植物や食べ物などリアル世界と同じ名称のものが登場することもありますが、似たようなものがあって、読者の方に分かりやすいよう翻訳してあると解釈していただければ幸いです。
サブタイトルに☆が付いているのは、性描写を含むエピソードです。
※が付いているのは、主人公以外のキャラクター視点のエピソードです。
2024年4月 若干の加筆を行いました
この作品は「ムーンライトノベルズ」様、「エブリスタ」様でも掲載しています
文字数 103,585
最終更新日 2024.04.25
登録日 2023.09.22
【R18】甥(啓斗)×叔母(月子)
両親を亡くした甥の親代わりになったBL作家、二人暮らしのお話。
文字数 20,555
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.03.29
「君の平穏を奪いに来たよ――私の花嫁――」
龍華国の首都・花都からみて西にある貧しい農村に住む占術士・蘭花(らんふぁ)。
近頃親を亡くし、一人でぼろ小屋に住んでいた彼女は、借金のかたに、白豚のような地方領主に嫁になるように迫られていた。
そんな蘭花の前に、言動のおかしな行き倒れた髭面の男が現れる。髭をそったら綺麗な顔をした美丈夫の名は天狼(てんろう)と名乗った。
最近の彼女の悩みである「満月が近づくと身体が火照って疼く」体質の解決方法を、自己陶酔の激しい(ナルシストな)天狼なら知っているという。
地方領主の求婚と自身の体質をどうにかしたい蘭花は、天狼を小屋の中に招きいれる。
彼の瞳を見ていると、逆らえない蘭花。
幼い頃から彼女のことを知っているらしい彼の正体はいったい――?(タイトルに書いてます)
人外版ありの残念なイケメン龍帝(ナルシストな幼馴染)に、ちょっと気の強い美人主人公が花嫁として後宮に連れて行かれるまでの物語。
※R18には※、人外(龍)との性描写の際は☆
※3万字程度の短いお話。全体30話+閑話。
※2020年ムーンライトノベルズ様に投稿の完結作品に加筆修正しています。
文字数 34,422
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.26
私の妹、王禅寺花恋はありとあらゆるものに愛される美少女だ。
両親に愛され、男に愛され、なんと鬼にも愛され、花嫁になってしまった。
鬼は人間を支配する生き物で、その花嫁に選ばれることは名誉なことと言われている。
だからわがまま放題で、私を召使いのように扱い、虐げてもしょうがない……なんて言うわけがない。
──いつか絶対に殺してやるからな。
これは、鬼と花嫁とキレそうな私の話。
文字数 39,050
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.03