「人生」の検索結果
全体で11,600件見つかりました。
夢をなくし目的もなく、惰性で日々を過ごす青年、立花遥。
高校を中退してから数年、社会人として働いていた彼に一通の手紙が届く。
【立花遥、特務戦闘機関不知火へ配属とする。】
この手紙が、彼の人生を動かす。
文字数 1,191
最終更新日 2018.05.13
登録日 2018.05.13
元アイドルの育音は一人飲んだ帰りに異世界へと召喚されてしまった。
これから普通の人としての人生が始まると思っていた。それが、まさかの異世界生活。
魔物がはびこる世界を救えるのは聖女として召喚された育音だけ。そう言われてもピンとこない。でも、困っている人がいると放っておけない育音は聖女として異世界を救うために戦う、訳もなく。異世界生活を満喫するため、一人旅に出ることにした。それでも、困っている人はほうっておけず、旅の傍ら魔物退治もする。元アイドルとして異世界でも歌って踊ったりもする。
そんな育音のぶらり異世界旅を満喫するさまご覧下さい。
文字数 59,888
最終更新日 2020.10.15
登録日 2019.01.27
人生に疲れ、人付き合いにつかれ
気がついたらそこは森のなかでした。
森から見えるは怪しい光を帯びた目をもつ
怪物(モンスター)達のすみかでした。
そこで生きるとは何か、愛とは何かを
主人公は知るのです。
こん棒と共に。
文字数 1,634
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.02.04
文字数 3,101
最終更新日 2019.07.21
登録日 2019.07.21
聖女か魔女か。美しい少女は友と成長し、やがて国を守る最強の剣となる。
憧れの騎士になるため、男爵家の娘ラーソルバールは王都にある騎士学校を受験する。
模擬戦闘試験で受験生が皆、現役騎士達に軽くあしらわれる中、幼い頃から独学で剣を振ってきた彼女は騎士団長の一人と互角に戦い、周囲を驚かせた。
魔法が不得手でありながらも、なんとか試験に合格し騎士学校に通い始める。
そして運命の悪戯か、幼年学校時代からラーソルバールを宿敵として追いかけ続ける公爵令嬢エラゼルと再会。
学校の内外で色々な事件や国家単位の陰謀に巻き込まれながらラーソルバールは成長していく。
対立しつつ背を預ける、そんなエラゼルとの関係は……。
望まぬ戦いや、抗えない出来事に苦悩しながら、それでも少女は未来のために「騎士」になるため歩みを止めない。
やがて彼女は騎士となり、国の危機に立ち向かうことになる。
ちゃんとしたファンタジーの世界を少しだけハートフルに、ちょっとコメディっぽく、少しだけの涙を添えて。
ラーソルバールの人生(友情と恋と冒険と戦争)の物語です。
■
■騎士編に突入しました!!■
転移転生無し、主人公はチートキャラでもありません。
序盤の戦闘シーンは以下のあたり。
「第一章:(三)牙竜将」「第三章:(四)思い出と因縁(後編)」「第四章:(一)通り雨のあとで」
************
恋愛話は二部に入ってからです。気長に読んでいってください。
第一部 騎士学校/学生編
第二部 騎士学校/調査と出会い編
第三部 正騎士編
こちらに本作関連の小ネタもあります(外部リンク→カクヨム様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894176653
文字数 659,282
最終更新日 2021.10.31
登録日 2019.09.21
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3
文字数 4,742
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.03.04
日常の裏側、非日常に跋扈するモノから呪術を以てして人々の生活を守るのが呪術師である。
ある雨の日に漂白の魔物、青鬼梟は悪霊《アン・シーリー》との闘いに敗れた瀕死の女呪術師と出逢う。 彼女の名は藤咲文音。
婚姻という人生の門出の日に母親と親族凡てを悪霊に殺されてから、真犯人を追い続けてきた。
《後生だ。カサイ・シュウヘイという名の怪異を、殺して欲しい。そしてどうか、私がここで死んだことを誰にも知らせないで》
彼女に身体と悲願を託された青鬼梟は、新たなる名を対価に受けとる代わり、魔物として在りながら藤咲文音として活動する道を選ぶ。 奇々怪々な怪異たち、そして様々な人間模様を織り交ぜながら青鬼梟・ソラは真犯人を追い詰めていく。
文字数 47,400
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.09.14
前世は名前すらもわからない少年333番はとある日に過労死によって人生を終える。
「次の人生くらいは楽に生きたい」
と思っていたら、俺はまた人間として生まれていた。
初めはまた人間であることに絶望する。
しかし少年はある力を手にする。
注意)主人公が無双する話では有りません。
文字数 87,916
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.08.20
突如として現れたトラックから幼馴染を庇ったら、なんやかんやで魔法使いになりました。……なんで?
第一部 ~あらすじ~
主人公の在原 環は、幼馴染である赤原 葵とのデート中に突如として現れたトラックに轢かれてその人生を終える……。と思いきや、幼馴染は魔法使い!?
紆余曲折あったものの、交通事故を経て魔法使いとなってしまった環、彼は新たな非現実的な世界を歩んでいくことになる。
※ほのぼのとかシリアスが入り乱れている現代魔法ファンタジーです。そのため、たまに温度差が激しい文章になったりします。楽しんでください←
※残酷描写ありですが、魔法発動の描写がアレなだけです。1-2を見たらだいたい分かると思います。
※この作品は自傷行為を推奨しているわけではありません。すべて自己責任でお願いします。
※使用している画像はちちぷいでのAI画像出力です。
文字数 264,004
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.10.07
俺は一度死んだ。
たしか21歳のときに交通事故にあってしまったのだ。
だけどあの人生にはかなり満足していた。
結婚こそはしていなかったが、自分のやりたいことをやり、自由で充実した人生だった。
それにこうして終わった人生を振り返れるのは俺が「生まれ変わる」ことができたからだ。
前の人生ではひたすら自分のために生きてきた。
二度目の人生くらい誰かのために生きてみてもいいだろう。
文字数 1,559
最終更新日 2018.09.09
登録日 2018.09.09
ブラック企業の園芸部門で名ばかり管理職として働く≪高見新汰≫。無駄に責任感が強く昼は植物栽培の現場仕事、夜は事務作業と働き続け過労死。
「どうせ死ぬまで働くなら人の役に立つことをしたかった」
目が覚めると暮らしていたボロい独身寮よりも貧素な部屋の固いベッドの上。転生した国は冬越しもギリギリの貧乏な国。
名ばかり管理職で魔法師団長の息子≪ヘリオス≫として第二の人生が始まる。
魔法を上手く使えない欠陥を抱えていたヘリオスだが、魔力で植物を急成長させることが出来た。貧困にあえぐ国の人々を助けるために動き始める。
心が優しいけれど立場が弱い王女を助け、共に成長していくが、魔法使いはエネルギー源として奴隷狩りにあう世界。主人公の力により国で力を付けていくが、罠にかけられ……。
登録日 2019.06.22
色々失敗したあげく社畜人生を送っていた彼は選ばれた。異世界転移の権利を得たのだ!
素体ポイントゼロ? そんなことはどうでもいい。選ばれたことが大事なんだ。
そして、チャラ神から与えられたのは、ダンジョンマスターというロールとガチャというスキル。
彼はそのスキルを駆使し、他の文明の転移者達に打ち勝っていく――
――かもしれない物語。
彼は吠える。チャラ神への感謝と未来への展望をこめて……
「部屋とか罠とかもガチャ産とか、マジふざけんな!」
カクヨムにも投稿しています
登録日 2020.08.30
不幸な死を5回もしているアンテイア・ワーリスト。6回目の人生はどうなるの!?
文字数 4,247
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.04.13
独身貴族を謳歌していた42歳のドメインベルク国騎士隊隊長ハルクレインは騎士団長室に呼び出され、突然除隊を命じられた。その理由は自分が想像すらしていなかった事実だった。結果庶子の分際で名のある侯爵家を継ぐことになってしまったのはまあ仕方が無いとして、その為に今更嫁を取るなどはっきり言って気怠い。それも結婚相手は鼻持ちならない貴族の令嬢の何れか限定。休暇の度に見合いまがいの事をさせられる日常がうっとうしくて仕方ない。そんな中でとある娘との出会いが自分の人生を一変させた。一応、王道恋愛ファンタジーのつもりです
登録日 2014.05.24
魔力持ちは普通の人間より長い時間を生きる。そんな剣と魔法の世界にトリップしたカーナは魔力持ちゆえ長寿となった。長い人生ひとりは寂しい……。そう思うものの魔法士(魔力持ちの総称)は変人ばかりだし普通の男は粗暴なヤツばかり。だったら自分好みの優良物件を育てましょ♪と気持ちを入れ替えて頑張ったのに、何故か皆私の元を巣立って行く。おかしい、でも今度こそ優良物件を育てて人生のパートナーにするぞ!
文字数 3,919
最終更新日 2018.05.05
登録日 2018.05.05
腹ペコ魔法使いのウォルダー・グラント。
ボルクバルド帝国の北部に領地を持つ騎士爵家の三男として生まれたウォルダーは生まれつき魔神経過剰結合症候群という病気を抱えていた。
成長すれば様々な魔法を使える強力な魔法使いになれるがその多くは成人まで生きられない。
魔神経過剰結合症候群の人間が生きるには大量のエネルギーを摂取しなければならないからだ。
しかしウォルダーが生まれたのは豊かではない貧乏貴族家。生まれた時から満足に食べることが出来なかったウォルダーは腹いっぱい食べるために辺境伯の誘いに乗って辺境警備隊に入隊した。
子供のころから腹ペコなウォルダーは食べることこそ我が人生!!と今日も辺境で魔物を狩る。
辺境の砦で国境警備をしながら今日も今日とて美味しい食べ物を食べるために!
腹いっぱい食べて幸せになるために!
バディのエルマーにお世話されつつ魔物が住む森を駆け回る。魔物は狩って食料に、侵入者は捕らえてボーナスの足しに!狩った魔物ともらった給料は全部食料にして楽しい仲間とパーティだ!
そんな腹ペコな魔法使いと料理上手な斥候の美味しい辺境生活。
はじまりはじまり~
文字数 68,407
最終更新日 2022.09.04
登録日 2020.09.02
何の不自由もなく
静かに生きたいと思った
でも無理だった
もっと自分には足りない
何かが必要だった
この話は...
僕がずっと心に溜め込んだもの
ずっと誰かに
伝えたかったこと
大好きな物をわかって欲しかったり
欲しいものがあったり
心の中の壁にさえぎられていたものを
全部この本を読んでる誰かに
吐き出す
本当は自分で伝えたかった
無理だった
大好きなあの子に直接
思いを伝えられればどれだけ
救われただろう
仲のいい友達に
「いつもありがとう」って言えれば
どれだけいいだろう
みんな当たり前のように伝えられる
でもできない人もいる
身体に障害があって不自由な人
そんな人がいるように
心に邪魔な壁があって不自由な人
そんな人もいる
きっと弱いんだろう
僕は
自分で伝えられない僕は
だから僕は
顔も知らない人間に
自分の思いを吐き出すしかない
この本を読んでくれた方には
人の心を見抜けるようになって欲しい
僕みたいな人間は
思ってる事を察してもらえるだけで
伝えたいことを分かってもらえるだけで
ずっと救われる
やりたかったこと
伝えたかったこと
思っていたこと
悔しかったこと
悲しかったこと
うれしかったこと
我慢してたこと
この本には
僕のこれまで溜め込んだ
喜怒哀楽の全てを注ぎ込み
本を手に取ってくれた方に
偽りのエピソードと
本当のエピソードを
混ぜ合わせて
お伝えします
文字数 3,109
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.11