「信」の検索結果
全体で9,972件見つかりました。
仕事で高齢者の家を訪問することが多い、真木琴音。若い時に結婚し子供は高校生と中学生。価値観の違いに嫌気がさし別居中。子供と旦那の住む家に通っては家事をするなどしている。琴音は幼い頃から人の話を聞くとその風景に入り込める特殊能力を持っているが、気味悪がられるため他人に話したことはない。
仕事で聞く、戦中戦後を生き抜いてきた人たちの鮮やかな体験談を体感しているが、時には恐ろしい場面を見ることもあり、また美しい景色を見ることもある。
聞いてきたエピソードを繋いでいくと、琴音が密かに思っている松下隆之介の先祖へと話が繋がっていく。
松下隆之介は琴音の前の前の職場の同僚だった。長く引きこもった経験があり、引きこもりの時期に見た映画の影響から福祉の仕事を志した。対人関係が苦手であり女性と付き合った経験もないまま気づけばアラフォーとなっている。優しく天然の母親と2人で暮らしていたが、1年前に転勤を期に1人暮らしとなる。琴音とはLINEのやりとりを続けているが、既読しても稀にしか返信はせず、気の向いた時に飲みに誘ったりはするがそのまま数ヶ月連絡をしないこともある。琴音のことは隆之介なりに好意を持っている。母方の祖先は古い言い伝えがある寺。霊感の類いはないが、空気の流れや温度で危険を察知する力を持っている。本人は気づいていない。恵まれた長身と容姿は良いが空気読めない発言と目つきの悪さからまったくモテない。琴音もLINEは無視されるし会ってもそっけない隆之介のどこに惹かれているのか自分でもわかっていない。
文字数 611
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
考えることができ、心を持ち、言語を解す
存在・知的生命体は長らく地球にしか
いない と思われていた。しかしながら
我々があずかり知らぬだけで、どこかに
異星出身の知的生命体は存在する。
その中で!最も邪悪で、最も残忍で、最も
面白い(かどうかは極めて怪しい)一家がいた!
その名も『コズモル家』。両親はおろか、子供達まで
破壊や殺戮に手を染めている、脅威の全員『悪』!
家族揃って宇宙をブラブラ渡り歩きながら、悪の組織
をやっていたり!自分達以上にどーしよーもない悪と
戦ったり、たま〜に悪らしからぬいいことをしたり!
宇宙を舞台とした、少し不思議なSFと家族愛、
そして悪vs悪の鬩ぎ合いを中心に、美少女あり、
イケメンあり、人妻あり、幼女あり、イケオジあり、
ギャグあり、カオスあり、恋愛あり、バトルあり、
怪獣あり、メカもあり、巨大ロボットまであり!?
今世紀史上なんでもありなダークヒーロー一家、
ここに誕生!窮屈なこの世の中を全力で破壊…
してくれると信じていいのか!?
文字数 324,996
最終更新日 2024.09.30
登録日 2022.07.20
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2
ーー7月上旬、こどもの園行事を両親と観覧していたある日のこと。
事件が起きました。
九死に一生……、父に命の危機が訪れたのです。
実は前夜、母はある「夢」ーーしかも同じ内容の夢を三度も見たとのこと。
果たしてこれは、偶然なのでしょうか。
ーーあなたは、「予知夢」を信じますか……?
文字数 4,655
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
ウソをつかなければならない日がある。それはエープリルフールのように、ついても許されるほどのかわいいレベルでなく、つくことが義務づけられてるとしたら。この人ってウソついてるのかと疑いだしたら、信頼関係を継続するのは不可能だ。礼人は〝まこと〟と頭では理解していても、完全に混乱し始める本本当であって欲しいと願わなければいけないほど、さみしいことはないだろう。101の水輪、第2話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,737
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.30
街で評判の服屋。その店には秘密があった。工房には妖精がいて、店主である青年が想像した通りの服を妖精が作ってくれる。
けど、その妖精は恋をすると消えてしまうという。
人見知りの青年は恋などしないと思っていたが、市場で出会った少女に心が動き、妖精が消えてしまう。服を作ってもらえなくなった青年は……
これは自分に自信がない青年が少女と出会い成長していく物語。
※小説家になろう、エブリスタにも掲載中(本文、ラストの一部を加筆修正)
文字数 15,680
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.06
リアルでもゲームでも友達を作れない古戸久留美は考えた。ゲームのオフ会に参加しようと。人間不信の最強プレイヤーと恐れられた古戸久留美の友達作りは成功するのか?
約10話完結を予定しています
文字数 2,811
最終更新日 2016.09.27
登録日 2016.09.27
愛を全く信じることなく玉の輿を狙う愛と、
見かけは怖いが純粋な武とのラブコメディ。
題名は「恋したくなるお題」からお借りしました。
文字数 27,645
最終更新日 2017.07.08
登録日 2017.07.02
1489年、ミストアンの町から唐突に月が消えた。父の跡を継いだばかりの若き町長・ネザルは、それが月泥棒の仕業だと知る。訝しみながらもその存在を信じると、数日後、月は戻った。その夜、ネザルは件の月泥棒と出逢う。彼女とやり取りを交わす内、ネザルは彼女に淡い感情を抱く。けれど、月泥棒にまつわる記憶は、人の頭からは消えてしまうので――これは、摩訶不思議な年の瀬の恋物語。
文字数 5,738
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.15
お題「クリスマス」「行方知れずの恋」
モノに宿る『天使』と不思議な『サンタクロース』が届けるクリスマスの<奇跡>とはーー?
信じるからこそ、残さない言葉がある。信じるからこそ、届けない言葉がある。
文字数 25,610
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
「お前の『氏名・使命』を貰う」
力を得た代償に己の名前とすべき事を奪われ、転生を果たした名も無き男。
自分は誰なのか? 自分のすべき事は何だったのか? 苦悩する……なんて事はなく、忘れているのをいいことに持前のポジティブさと破天荒さと卑怯さで、時に楽しく、時に女の子にちょっかいをだしながら、思いのまま生きようとする。
そんな性格だから、ちょっと女の子に騙されたり、ちょっと監獄に送られたり、脱獄しようとしてまた捕まったり、挙句の果てに死刑にされそうになったり⁈
身体は変形と再生を繰り返し、死さえも失った男は、生まれ持った拳でシリアスをぶっ飛ばし、己が信念のもとにキメるところはきっちりキメて突き進む。
そんな『自由』でなければ勝ち取れない、名も無き男の生き様が今始まる!
※この作品はカクヨムでも投稿中です。
文字数 430,809
最終更新日 2023.03.26
登録日 2021.07.01
おれの名前は六間口鈴玖(むまぐちりく)。ある日いきなり病院で──『淫魔』だと診断された、かわいそうな高校二年生だ。『淫魔』……それも、男のフェロモンに反応するサキュバスだって?!そんなの信じられるかっ!!──と、思っていたのに、なぜか気になる相手は会ったばかりの男性。これはサキュバス体質のせいなのか?それとも……?悩んでいるうちに、今度はハプニングで友だちと──おれが本当に好きなのは、だれ?これは本当に「好き」って感情なのかっ?!
現実主義の苦労系DK×愛され系サキュバスDK|小説家になろうサイトから性描写を削除して転載
文字数 101,172
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.10.31
主人公は鈍感です。
彼女のできた主人公。彼女とイチャイチャしたり、ちょっとしたデートをしたり、幸せな日々を過ごしていたが、彼を見ている先輩、美羽先輩が…
文字数 2,186
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.14
文字数 1,545
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.10
愛を信じない男、だが、カラダの熱は冷ましたい
月々100万円もの手当を支払い、美女と愛人契約して囲っている
それも自宅ではなく、ホテルの部屋に……自宅に連れ込み、女房気取りされるのを嫌う
その100万円は、愛人の服飾費に充てられる
そんな男がふとしたことで、素朴で質素を絵に描いたような娘と出会ってしまう
今まで一度も女性を愛したことがない男と平凡女性の愛の行方はいかに!?
一瞬で恋に堕ちた男は、娘の気を惹くため、あの手この手で口説きまくる
これも初夢で見ましたが、この話は、現代世界ではなく異世界向きに仕立てようと思っています
Rは保険です
文字数 31,778
最終更新日 2024.01.16
登録日 2024.01.06
小説家になろうにて
5億円の訴訟について
「小説家になろう」の出版社が、私から送付された書面や弁護士の文章、内容証明書を無視し、結果的に5億円もの敗訴を経験したことがある。私がこの事実をここで書き記すのは、そのような高額な訴訟がいかにして起こり、また盲目的に敗訴する出版業界の実情を明らかにするためである。
まず、訴訟の原因となった問題について述べておこう。それは、私の著作物が無断で使用され、しかもその改変が行われたことに端を発する。著者としての私の権利を守るため、弁護士を通じて警告書を送り、内容証明書をもって正式に通知したが、「小説家になろう」の出版社はこれを軽視し、対応を怠ったのである。
このような無視の姿勢は、単なる出版業界の過信と無関心にとどまらず、結果として裁判所での敗訴に直結した。5億円もの損害賠償が命じられたにもかかわらず、その痛みを感じることなく、ただ盲目に敗訴したかのような業界の姿勢に、私は驚きを禁じ得ない。
盲目に敗訴した出版業界
出版業界がこのような状況に陥った背景には、作家や著作権に対する軽視があるように感じられる。デジタルコンテンツが増える中で、著作権侵害がますます頻繁に発生しているが、それに対する適切な対応が行われていない現状は、業界全体にとって危険な兆候である。
実際、この敗訴は、単なる一つの事件にとどまらず、業界全体に大きな影響を与えた。私の訴訟が勝訴に終わった後も、同様の問題が繰り返されることがなかったわけではないが、この事件をきっかけに、少しでも著作権を守るための意識が高まったのは確かである。
いまの「すずりはさくらの本棚」
そして、現在私は「すずりはさくらの本棚」という新たなプロジェクトに取り組んでいる。このプロジェクトは、私が得た経験や知識を生かし、若手作家たちが自らの権利を守り、正当な評価を受けられるようにするための支援を行っている。「すずりはさくらの本棚」は、出版業界の改善を目指し、著者の権利を尊重する新しい文化を築くための取り組みである。
このプロジェクトの成功は、5億円の敗訴という大きな代償を支払ったからこそ実現したものであり、出版業界にとっても、私にとっても、重要な教訓となった。このような経験を通じて、著者の権利を守り、適切な評価を受けるための意識を高めることが、今後の出版業界の健全な発展につながると確信している。
著作権侵害や無視されがちな著者の声に対して、断固たる姿勢を示すことがいかに重要かを、この事件を通じて痛感した。そして、それが新たな取り組みへとつながり、現在の「すずりはさくらの本棚」がある。これからも、私たちは著者の権利を守り、出版業界全体が健全な発展を遂げるよう、努力を続けていくつもりである。
文字数 1,137
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
ファシーズ聖国という神より聖女が信仰されている国がありました。
その国に生まれたとある公爵家令嬢は次期国王となる王子の婚約者に選ばれ、幼き頃から寝る間も惜しんで厳しい教育を受けながら生きてきた。
そんな令嬢の努力は無駄に終わり婚約破棄される。
その王子には真に愛する女性がいて、その女性は『聖女の力』を持っていた。
公爵家令嬢は全てを奪われていき、ゴブリンの精処理道具にまで転落していく。
しかし彼女は『ある力』を手に入れ、地獄の底から甦る。
この物語はとある女性の再生の物語。
文字数 101,934
最終更新日 2020.02.27
登録日 2018.12.02
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3
文字数 22,482
最終更新日 2020.04.02
登録日 2020.03.15