「みい」の検索結果
全体で1,441件見つかりました。
「番」が稀に存在する、現代の地球によく似た異世界にて。
早とちりで残念な女の人がなんやかんやの末、幸せになります。
ノリの軽いコメディーなので、軽い気持ちでお読みいただけたら。
全6話の短編。
文字数 4,622
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.01
「ばあさんや」「なんだいじいさんや」で始まりますが、ハートフルなお話ではございません。
なんやかんやと昔の話をしているうちにじいさんの顔色は真っ青になっていきます。後半にざまぁアリ。(微?)
暇つぶしに気楽にお読みいただければ幸いです。
「小説になろう」様にも投稿しております。
※無断転載禁止
文字数 7,809
最終更新日 2022.01.17
登録日 2021.12.03
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僕の私生活に溢れた、身の回りの気になった事をご紹介します。
例えば、純粋とは、本来…まじりけのないこと。けがれのないこと。一途なこと。
など、明白かつ意識的なものではない。天然ものだと、僕は感じます。
みなさんの、純粋とは…なんでしょうか?また、僕との感覚にギャップを交えつつ、お楽しみいただけたら、嬉しいです。
ギャップを交えた瞬間、純粋ではなくなってしまうのですが…ね。(o^―^o)ニコ
このように僕の自己満足で、テーマを決めいろいろ書かせていただきます。
もちろん、純粋な面持ちで……。
文字数 4,827
最終更新日 2018.07.31
登録日 2018.07.27
後宮の隠し事 嘘つき皇帝と餌付けされた宮女の謎解き料理帖
レンタル有り旧題:餌付けされた女官は皇帝親子の願いを叶えるために後宮を駆け回る〜厨でつまみ食いしていた美味しいご飯を作ってくれていたのは鬼とうわさの皇帝でした
【第6回キャラ文芸大賞で後宮賞を受賞いたしました🌸】
応援いただいた皆様、お読みいただいた皆様、本当にありがとうございました。
【2024/03/13 発売】改題&加筆修正
「後宮の隠し事〜嘘つき皇帝と餌付けされた宮女の謎解き料理帖〜」
笙鈴(ショウリン)は飛竜(フェイロン)皇帝陛下が統治する仙皇国の後宮で働く下級女官。
先輩女官たちの虐めにも負けずに日々仕事をこなしていた笙鈴だったが、いつも腹を空かせていた。
そんな笙鈴の唯一の楽しみは、夜しか料理を作らず、自らが作った料理は決して食さない、謎の料理人・竜(ロン)が作る料理であった。
今日も竜の料理を食べに行った笙鈴だったが、竜から「料理を食べさせた分、仕事をしろ」と言われて仕事を頼まれる。
その仕事とは、飛竜の一人娘である皇女・氷水(ビンスイ)の身辺を探る事だった。
氷水から亡き母親の形見の首飾りが何者かに盗まれた事を知った笙鈴は首飾り探しを申し出る。
氷水の身辺を探る中で、氷水の食事を毒見していた毒見役が毒殺されてしまう。毒が入っていた小瓶を持っていた笙鈴が犯人として扱われそうになる。
毒殺の無実を証明した笙鈴だったが、今度は氷水から首飾りを盗んだ犯人に間違われてしまう。
笙鈴を犯人として密告したのは竜だった。
笙鈴は盗まれた氷水の首飾りを見つけられるのか。
そして、謎多き料理人・竜の正体と笙鈴に仕事を頼んだ理由、氷水の首飾りを盗んだ犯人とは一体誰なのかーー?
文字数 125,413
最終更新日 2024.03.13
登録日 2022.12.11
エイプリルフールに気軽に自分に嘘をついてきた片想い相手のおバカな親友・さくくんを、これ幸いと嘘にのっかってペロリとえっちに美味しくいただいちゃう夏くんこと夏緒くんのお話であります♡
エイプリルフールもうすぎてるってのになんかすみませんです笑 短いお話ですが、よければどうぞ読んでやってくださいませ♪
ちなみに作中でほんの数行ですが、少し攻めくんが受けくんに対して強引にコトに及ぼうとしてるシーンがありますのでお気をつけください。でもまぁいつものそらも話のように結局はウザいくらいにラブラブになります(*´ω`*)
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
※ 2021/04/06 お話無事完結いたしました! ここまでお読みいただきどうもありがとうございました♪
文字数 14,244
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.04
てんつぶさん主催『方言男子アンソロジー』参加作品をWeb横読み用に改行し、ルビを整えたものです(全四話)。ムーンライトにも掲載しています(一括掲載)。
アルファポリスっぽくない作風かと思いますが、お読みいただけると喜びます……
◇ ◇ ◇
就職のために田舎の古家に引っ越してきた崇文は、となりの一軒家に住む年下の青年……保と親しくなる。保は親切で田舎暮らしに困る崇文の世話をあれこれと焼き、すっかりふたりは気を許した仲になった。互いに家を行き来して食事を共にするほどに……。しかし崇文は、二十歳そこそこの青年が家族と離れて暮らすのを訝しむ。穏やかで優しい青年に垣間見える影は、崇文の心を揺らすのだった。
文字数 21,132
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.19
兄弟もので、近親相姦ネタや死を思わせる表現が含まれますので苦手な方はご注意を。
更新もこちらにしていきます。
こちらも、元は擬人化創作の
守護職のCPだったりします。
えちえちも、あったりなかったり。
この2人は愛憎が絡まりあってるので
なんとか、仲良しさせたくて
書いてます。
2人とも永遠の20代なので
矛盾が生じてる様に
思われますが、とりあえず
常若です。
大地(※20代半ば)※年齢では無くて見た目年齢です。(ほぼ不死なので)
身長:178cm
体重:67kg
朴訥としていながらも、実際は情も深くしっかり者。
現実的な考え方をしてしまう。
弟が至高過ぎて遠慮気味。でもかなりブラコン。
光のお隣の県に一人暮らし中。
農業に精を出している。
髪は茶色く、短髪(昔は長めだった)眼鏡装用。
光(※20代前半)
身長:167cm
体重:56kg
ちょっと気難しそうに思われがちだけど、人見知りなだけ。
礼儀正しく真面目な人に好感を抱く(兄への憧れか)
大地とはとても年の離れた兄弟だった。
ツンツンツンツンしてるけど、照れと気恥ずかしさから。
本当は思い切り甘えたい。大地しか見てない。
アイスとチョコが好き。職業、書道家。
黒髪、前髪はセンターパート。
ちょっと出てくる人たち。
楓 西の都の守護をしてる強い人。タローの拾い主(付き合ってる)
タロー 楓のパートナー。関西担当。
葵 とーっても偉くて強い人。皆のだいたいの上司。
美濃 大地の秘書的存在。
元ネタがTDFK擬人化ですが、キャラに特化しているので
こちらでの設置要素は薄いです。
ほぼ不死で長生きと言う事以外、この兄弟は特段能力も
出てこないので(イチャイチャさせたり、いがみ合う要素が強いので)
一応は、それぞれの県を担当して守護繁栄をしてたりもします。
この2人は、未遂っぽく見えるだけです。
光はわりと肝が据わってるのですが…大地が、と言った雰囲気が。
好きな2人なので、また書きたいです(#^.^#)
※一応のイメージを貼りつけてありますが
小説は想像の産物ですので、各自お楽しみいただければと思います。
文字数 41,124
最終更新日 2024.06.17
登録日 2021.07.24
とあるバーでの失恋の夜…失意のどん底にいた彼女に手を差しのべてくれたのは…?温かく見守る1人のバーテンダーとカクテルがつなぐ新たな恋!今宵はどなたを癒してさしあげましょう…
誰しも辛いときはある…でも誰かに素敵なスパイスをかけてもらうだけでこんなにも前向きになれる!
そんな背中をちょっとだけおしてくれる大人の気持ち応援ストーリー!全2話完結!
大人な雰囲気の場所設定ですがバーテンダーをとおして大人たちの純粋な恋の始まりを見て…感じていただけたら嬉しいです!全年齢対象!
※お酒につきましては広いお心でお読みいただくと幸いです…
文字数 4,805
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
〝大人の絵本〟今回は……少し優しい〝黙示録〟!?
下記の作品に元気をいただき、『告知』を〝大人の絵本〟化しました。
『Mother』 https://www.youtube.com/watch?v=wWRoisff5EQ
『Red Liberation』 https://www.youtube.com/watch?v=eA_cqmJEuwo
『がんばれ! 蜘蛛子さんのテーマ』 https://www.youtube.com/watch?v=X5pQ_sGcNg4
また、映画『DUNE/砂の惑星 PART2』を観て、
今では政体や神話、人種、性別、文化といった題材を扱っても、
バランス良く描けば共感を得られる!という希望をいただきました。
素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。
神や悪魔に、興味があります。
神や天使、悪魔や怪物は、人間自身の理想像や拡大像だと思います。
特に悪魔は、災害や疫病、戦争や犯罪といった悪しきものの象徴でした。
しかし人間が神魔の如き技術の力を得た今、それらは全て自己責任なので、
〝責任ある神々〟となって自らを助くべし(Y.N.ハラリ)ともいわれます。
ならば現代の神話とは、人々が心の内なる天使の独善を自戒しつつ、
悪魔をも浄化し、全てを活かして生き抜く物語では?と思います。
昔「泣いた赤鬼」という絵本を読み、
鬼さん達にも幸せになってほしいと思った世代なので……(笑)。
またそんな時代には〝古代の宇宙人〟説のように
想像の翼を広げ、神話や遺跡などの古代史研究と、
先進的な現代の科学研究を結びつけて、
双方への興味をかきたてるような発想も面白いと感じます。
文明論にも、興味があります。
今では技術、政策、経済・社会活動、物的・人的資源、
自然・社会環境といった、全ての要素からなる文明を、
人類が一体となって発展させ続けていけるかを、
問われている時代だと思うからです。
また地球の外に思いをはせれば、
広い宇宙に他の文明がありそうなのにまだ見つからない、
でもいつ見つかってもおかしくない、
そんな面白い時代だからです。
そこで人間を描く神話と、人類を繁栄させる文明を題材にした
知的想像(妄想?)も小説にできると考えました。
よろしければシリーズ他作品やエッセイ『文明の星』など、
関連作品もお読みいただけたら幸いです。
文字数 3,196
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.04.06
二十八歳の桜宮晃光は、令嬢達の縁談申し込みが絶えない桜宮家の人間で、大企業の副社長。二十歳の藤野香澄はある日、彼とお見合いを行うことになった――彼は「君の隣にいられる、その未来が欲しいんだ」と言うが、どうして私に婚約話を?。結局はめられなかった彼との婚約指輪、香澄は彼には相応しい別の女性がいるので身を引くため飛び出すが、町中に、世にも不思議な夜行列車が彼女の前に姿を現して――。
※3万字と少しで読める中編です、お楽しみいただけましたら幸いです!
※「小説家になろう」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しました。
文字数 35,716
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
『素敵な動画を観ていたら、未来の神話が幻視(み)えました……総出演!』
私的文明論を考えさせてくれた、「Lucifer(ルシファー)」シリーズの新作です。
今回は文明の二本柱である技術と政策について解説しながら、理事種族を全部紹介してみました。
刺激になった動画は「Fairy Tale じゃいられない(13人Ver.)」、
https://www.youtube.com/watch?v=3ZMdF3bhJR0 です。
悪魔の小説書きながら、社会のためにと称しつつ、文明論を描くとは。
何かが憑いてるわけじゃない、と思いたい(涙)……なんちて(笑)。
実際には「古代宇宙飛行士(古代の宇宙人)」仮説のように、
神や悪魔を演じつつ人類を文明化した異星人の物語なので、お許しいただきたいです。
今や人類、神魔の如き技術の力を得て、悪い事も自己責任、悪魔のせいにはできず、
私達自身が〝責任ある神〟にならねばならないといわれます(Y.N.ハラリ)。
現代の神話とは、我々自身の内なる天使を戒め、悪魔をも改心させ、
全てを活かして文明の持続的発展を図っていく物語ではないかと思います。
今では政策が科学・技術に基づくようになり、宗教も政策から文化活動に重心が移ると共に、
残った政策部分も合理的、国際的、分権的な方向に変化してゆくのではないかと期待します。
元々悪魔は異教の神々が堕とされたもので、それも本来の信仰としては廃れておりましょう。
日本は争いも少なめの八百万の神々の島国、『泣いた赤鬼』を悲しむ優しい文化もあります。
この小説も主題は健全至極で、むしろつまらないほど真面目ですし(おいおい![笑])、
学問的には教科書掲載も可と自負しています(ならこんな物語はマズいだろう![笑])。
加えて、文化は多様性を愛する、サブカルがあるからメインが輝くともいうことで、
どうか神様、寛大な心でご容赦いただきたい……と願いつつ、書きました。
言い訳ばかり書いてしまいましたが、こんな少々特殊な趣味でもお楽しみいただけたら、
他の作品もご覧いただけますと幸いです。
文字数 2,531
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
「真田対徳川なら絶対に徳川が勝つに決まってるから真田は見限る。でも徳川軍の一員として戦場に出て痛い思いをするのはまっぴら御免。だから『徳川に味方する宣言』だけしておいて、終戦まで主戦場から離れた山城に引きこもる作戦」
を実行に移した杉原四郎兵衛。
ところが、戦から半月ほど経過したのに「勝ったはずの徳川」からの使者が来ない。
それもそのはず。実は徳川軍はあっさり負けてしまっていたのだ!
やがて、四郎兵衛たちの籠もる山城に、真田の若殿が率いる一軍が迫り来る。
兵糧もやる気も尽きた四郎兵衛たちの運命や如何に。
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※今作は、旧作【子檀嶺城戦記】をリライトしたものとなります。
旧作をお読みいただいた皆様も、改めてご一読いただければ幸いです。
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真田昌幸が「占拠」する信州上田城へ向かって、徳川軍が攻め寄せる。
上州沼田の領有権争いから持ち上がった真田と徳川(&北条)の闘争は、真田の本拠地での大規模戦闘に発展した。
昌幸の嫡男・源三郎信幸は、父に命じられた通りに伏兵部隊を率いて支城へ詰めた。
同じ頃、二十名ほどの男たちが、主戦場から遠く離れた子檀嶺(こまゆみ)岳の古城に入った。塩田平の地侍・杉原四郎兵衛の一党である。
真田と徳川の圧倒的戦力差から徳川軍が勝つと予想した四郎兵衛は、
「徳川に身方する」
と吹聴しつつも古城からは一歩たりとも出ず、
「勝利するであろう徳川軍からの勧誘」
を待つという消極的策戦を取ったのだった。
しかし半月が過ぎても、徳川からの迎えは現れない。
それもそのはずで、真田勢に敗れた徳川勢は、すでに東信濃から撤退済みだった!
廃城で孤立し、事態を知る手段もなく、不安に苛まれる四郎兵衛に耳に、銃声が聞こえた――。
天正十三年(1585)閏八月。
後の世に、第一次上田合戦と呼ばれる戦の裏側で起きた、ほんの数日間の「反乱」の顛末。
文字数 59,349
最終更新日 2021.06.27
登録日 2015.02.07
3人の巫女が世界を救った。
しかし、それは終わりではなかった。
人々は魔法を忘れ、科学へと邁進した。
そして新たなる扉が開かれる時がやってきた。
本作は、魔獣の壺の続編となりますが、
本作のみでもお楽しみいただけます。
登録日 2019.05.04
地球に生きる多種多様な生命。
それらの霊長と自負して疑わない人類。
そして、命が誕生した三十八億年前から、様々な世界の創造を果たして来た神々……
今やその身への信仰を失い、自ら創造して来た人々から悪魔と貶められた彼等。
そして地球という星。
太古から複雑に絡み合った運命に起因する滅びは現代になってこの星全体に顕著な変化を見せ始めます。
巻き込まれた令和の人々と全生物、そして忘れ去られていた神々、悪魔が力を合わせて運命に逆らいます。
地球を舐めるなよ!
オールアースで立ち向かう戦いです。
果たして、生きとし生ける物を滅びという最悪の運命から救う事が出来るのか?
物語の顛末は、全てを見届けようとする謎の存在、『観察者』によって語られます。
オタクな中年男女がコミカルに、生まれつき脆弱だった小さき者が牧歌的に、数奇な運命に翻弄された三名は遠い未来でシリアスに……
物語は令和から始まって数千年以上先まで三部構成、全六章で紡がれます。
神々とは、悪魔とは、星々の意思とは、そして滅びとは……
この物語は令和から始まる創世のお話です。
是非お読みいただき、長いお付き合いを頂ければとても幸せです。
どうかよろしくお願いいたします。
※挿絵が頻繁に差し込まれます。
登録日 2021.11.07