「信」の検索結果
全体で9,977件見つかりました。
活動名、夜廻(やみ)せあという、名前でV配信者をしている。1年で登録者50万人を超えた今話題の配信者だ。しかしその正体は、本名、八神星空(せあ)という名の高校生2年生だった。彼は高校生の青春の3分の1を配信に使っていて、青春を楽しんでいなかった。だから2年生からは……
「配信と青春を両立させるぞー。」
その宣言から始まる、今までとは違う高校生活。
友達と遊びに行ったり…
「星空、このゲームで負けたらジュース奢りな。」
雨の中、女の子と2人で下校したり…
「傘忘れたんだ。ふ〜ん。それじゃ私の傘に入れてあげようか?」
みんなでプールに行ったり…
「星空先輩、この水着似合ってますか〜?」
コラボ配信したり…
「星空さんって、ぶっちゃけどんな女の子がタイプですか?」
2人で出かけたり…
「星空くん、この服とあの服どっちが似合ってるかな?」
これは、男子高校生(配信者)が仲間や友達と、青春を楽しみ、謳歌するお話。
登録日 2022.07.31
父親の仕事の都合で田舎から都会に出てきた俺、黒澤 奏。新天地で入学した高校の隣の席に座る女の子──信濃 咲は、人を拒絶するかのような雰囲気を出し、左眼を眼帯で隠していた。
挨拶もコミュニケーションも上手くいかない、オマケに彼女の同中の男子は彼女と関わらないことを勧めてくる。
どうしたものかと悩んでいると、左目を隠して泣きながら校内を彷徨う信濃さんを見掛けた──。
──これは、一人の不器用で可愛い儚げな少女を、死ぬまで幸せにする物語。
文字数 26,197
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.12.18
幽霊、怪物、妖怪、UMA、宇宙人、オーパーツ……日本には、そして世界には、もしかすると、宇宙にも、まだ解明されていない不確かな事柄が満ち溢れている。人々はそれをサブカルチャーとして楽しむようになり、その名をオカルト、または超常現象(パラノーマル)と呼んだ。
超常現象の類は、得てして空想家や創作家に好まれており、現実主義者はあくまで懐疑的なスタンスで、超常現象の存在を信じている者は少ない。
しかし、そんな中で、オカルトをリアルに感じ取らずにはいられない人物も存在している。例として二人名前を挙げるとすれば、一人は超霊媒体質の今川駿一(いまがわしゅんいち)、一人はオカルトの何でも屋の四季織梓(しきおりあずさ)である。
日常を超常現象が脅かす! ドタバタオカルト活劇ぱらのまっ!
※挿絵有
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文字数 101,010
最終更新日 2018.05.12
登録日 2016.05.09
小説を読もうでも投稿しています。作者名は渦奈 雪香です。自己満足作品です。ぜひ読んでみてくださいね。
文字数 5,662
最終更新日 2017.07.01
登録日 2017.03.29
柏崎圭吾はある日、出会った不思議な男に飴玉を渡されて。こう言われた。
「これは君を変える飴だ。そう、例えば。君がこれを食べた後に誰かを十秒間見つめたとしよう。
すると見つめられた者は君の事が、気になって仕方なくなる。
ただし。逆に君は、その人の事を気にならなくなってしまう」
柏崎圭吾には好きな人がいる。
彼はその人を振り向かせる為に、半信半疑でその飴玉の使用を決めるのだが……
矛盾した説明をされたその飴玉は、彼にどんな未来を見せるのか。
文字数 15,540
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.07.02
設定:
主人公であるリリアは、魔法が存在する異世界に転生した令嬢である。しかし、悪質な婚約者とその家族の陰謀により、彼女は家族を失い、魔法の力を失ったまま、追放されてしまう。その後、リリアは強力な魔法を使える「最強魔法使い」の存在として知られるようになり、自らの力を取り戻しながら、復讐と自己成長の旅を続ける。
登場人物:
・リリア:本作の主人公。高貴な家柄の令嬢だが、悪質な陰謀により家族を失い、魔法の力も奪われた。
・ノア:リリアの側近である男性。リリアの忠実な支援者であり、冷静かつ分析力に優れた人物。
・エミリア:魔法学校の先輩で、リリアのライバルでもある。傲慢で自信過剰な性格だが、実力は確かである。
・ジョージ:リリアの元婚約者の兄で、彼女を追放させるために陰謀を企てた人物。
・シルヴィア:ジョージの妹で、リリアの元婚約者。自分勝手で冷酷な性格であり、リリアを疎ましく思っている。
文字数 20,553
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.15
恋人を撃ち殺したかもしれない「俺」。記憶は曖昧、やること為すことすべてに自信がない。「俺」は犯罪者なのか?いや違う…。そんな中で「俺」は窓の向こうの男女を見る。
文字数 2,359
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.25
更新停止中
あらすじ:
多くの魔物が棲む森に囲まれているマニの町。
その町の住人は全てがマニ教の信徒であり、全員が聖女を信仰していた。
しかしながら先代の聖女は第一子として男の子を産んでしまい、
それはマニ教においては決してありえてはいけないことだった。
性別をそのまま公表してしまえば信徒からの信仰が揺らぎかねない。
そう考えた先代は我が子の性別を偽り女の子として公表した。
これは、聖女を引き継いだ男の子のえっちな苦難の話である。
登場人物:
セイ・クゥシャ
聖母様の血を引いている一族でありマニの町を治めている聖女。
十五を迎え成人したのがつい最近のこと。
男であることを隠し女として振舞っており、それを知っているのは弟のルマだけ。
騙している負い目から、信徒との会話が少し苦手。
政から戦事、そして信徒へのファンサービスまで幅広くこなしている。
防御と治癒の祈りが使えるが、浄化の力は全く使うことができない。
ちんちんが弟よりも小さい。
ルマ・クゥシャ
セイの弟。
齢はまだ十にも満たず、年相応に天真爛漫。
聖女様に甘えながら、自由奔放に日々を過ごしている。
町民からは子供として愛されており、聖女様の弟ではあるものの信仰は集めていない。
強力な浄化の力を宿しており、弱い魔物であれば近づくことすらできない。
その浄化の力からセイからは勇者だと持て囃されているが、本人にその気は全く無い。
ちんちんは年相応。
用語:
マニの町
多くの魔物が棲む森に囲まれており、孤立している町。
聖女様を信仰するマニ教が町の基盤となっている。
当代聖女への信仰は歴代と比較しても厚く、
信徒である町民は過熱気味な信仰心を向けている。
マニ教
マニの町の開祖である聖母と、その血を引く聖女を絶対とする宗教。
その教義には性的な内容を多く含んでおり、
一般的に見れば邪教であることは間違いない。
しかしマニの町ではマニ教を信仰することが当たり前となっており、
マニ教に疑問を持つ人間は存在しない。
文字数 32,567
最終更新日 2024.10.24
登録日 2024.09.29
親父は先の大戦で飛行機乗りでした。飛行機乗りと言ってもパイロットではありません。日本初、ジェットエンジン付きプロペラ機の整備兵です。残念ながらこの特殊飛行機はインターネットで調べましたが情報がありません。親父の語った特殊な経験とこの特殊飛行機の運命を記録として残します。これはツイッター(140字、21話)で発信したものです。
文字数 1,962
最終更新日 2020.05.27
登録日 2020.05.27
文字数 5,267
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.20
先に番外編を書いていた物の本編になります。
主人公は前世腐女子です。
結婚当夜貴女を抱かない宣言をされた主人公。
ええ、知ってますとも。
貴方の夜のお相手が男だと言う事も。
旦那になった公爵の閨の情事を盗み見してその情事のデッサンに勤しむ主人公。
そして、シンデレラ公子の主人公の女性不信の為に奮闘する。
果たして義理の息子を男堕ちにさせる事が出来るのか?
ご褒美タイムで旦那様方の情事を覗いていた主人公が、何故か男堕ちさせるはずの義理の息子に堕ちる話。
文字数 1,613
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.03
木戸 稔《きど・みのる》 享年30。死因:交通事故。
日本人としての俺は自分の生きた証を残すこともなく、あっけなく死んでしまった。
死の間際に、「次はたくさん長生きして、自分の生きた証を残したいなぁ」なんてことを思っていたら――俺は寿命1000年のエルフに転生していた!
だからこそ誓った。今度こそ一生を使って生きた証を残せる生き方をしようと。
さっそく俺は20歳で本来エルフに備わる回復魔法の全てを自在に使えるようにした。
そして30歳で全属性魔法を極め、100歳で古代魔術の全術式解読した。
残りの寿命900年は、エルフの森を飛び出して無双するだけだ。
誰かに俺が生きていることを知ってもらうために。
ある時は、いずれ英雄と呼ばれるようになる駆け出し冒険者に懐かれたり。
ある時は、自分の名前を冠した国が建国されていたり。
ある時は、魔法の始祖と呼ばれ、信仰対象になっていたり。
これは生ける伝説としてその名を歴史に轟かしていく、転生エルフの悠々自適な無双譚である。
毎日に18時更新します
文字数 137,976
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.05.03
平民として生き、平民として死んでいく。
そう信じて疑わなかった。
兄と私は捨て子。スラム街に捨てられ、それでもなんとか生き残って、普通の生活までたどり着いた。
病弱な兄と具の少ない冷えたスープを飲む、硬いパンを笑いながら食す。
薬ではもう癒えぬ兄の体、日に日に痩せ細っていく兄、死ぬまで幸せでいてほしいと死物狂いで働いた。
魔法も、薬学も、聖力も、剣も、全部学び、戦い、有名人にまでなった。
だが、兄は死んだ。
殺された。
皮肉なことに、病気ではなく殺されてしまった。
たった17歳でこの世を去った兄、そこに残された15歳の妹はどう生きればいいのか。
兄を殺した相手は公爵家の当主。
「お前が私の娘か」
「は…?」
血まみれな兄を見て、呆然と立ち尽くす私に対してその殺人鬼は言う。
私は、公爵家の娘であった。
文字数 4,162
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.15
【冒険者】--それはどの職業なんかよりもモテる職業だ。
俺、シルヴァン・ストラハブが何故そうだと確信を持てたか。
それは--密かに非モテ仲間だと思っていた友人が冒険者になって数ヶ月後、モテ始めたからだ。
会う度に、知らない女とイチャイチャしている姿を見せつけられ、惚気話ばかり聞かされる日々。
だから俺は--モテるために冒険者の道に入ったのに・・・全く言ってモテない。それはもうクソほどモテない。
それは数年経った今も変わらない。
「冒険者になればモテると聞いたのですが…」
これは俺がモテモテ冒険者ライフを送る為に奮闘するだけの物語だ。
文字数 2,006
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16