「正義」の検索結果
全体で1,223件見つかりました。
シュティーア家へ仕える唯一にして一流の執事である俺は、レイシルお嬢様へ振り回される日々を謳歌していたのだが……。このお嬢様、突然「義賊になるわ」と訳の分からないことを宣言し出した。
当たり前のように旦那様に密告してやったのだが、なぜか一度やらせてみようという話になり、しかも俺が手伝ってやることに。
そっちの裏家業は副職なんで、給料上げてくれませんかね?
正義感の強い身勝手お嬢様と、自称一流の三流執事が行う義賊生活!
文字数 29,115
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
19歳の少年・柊木 悠真はひょんなことから、死者の世界オルタナと繋がってしまう。
肉体を持った死者、生屍《ファントム》となった悠真は、市堂 玲花と出会い世界の真理を求め、闘う覚悟を決める。そしてその過程で、自らの正義を追求する。
生の柵から解放された人ならざるもの達は、闘いの先に何を感じ、何を求めるのか--
抗い、足掻け、ヒトであるために--
文字数 4,149
最終更新日 2018.05.15
登録日 2018.05.15
ここは人間界とは別の世界、シュトラール王国の物語。
誰しもが一種類の魔法の力を所持している。
《和洋折衷》この言葉がピッタリの不思議な世界観を持つ王国。
その中に十二支の血を引く者が存在していた。
彼女達の力は別格で、計り知れない力を秘めている。
しかし、主人公は十二支の中でタブーとされている『猫』だった。
ある日両親から、謎に包まれた自分の出生を聞かされる。
「ヴィオーラと名乗る人物が、まだ幼いお前を置いて消え去った。彼女がきっとお前の実の母親だ」
十二支から外された猫の血を引いたがために、周囲の人々から除け者にされていた主人公が自分の出生の秘密を探る旅に出る。
文字数 25,017
最終更新日 2018.10.04
登録日 2018.03.13
平行世界の「東京」ではない「東京」の千代田区・秋葉原。
父親の形見である強化服「水城(みずき)」を自分の手で再生させる事を夢見る少年・石川勇気と、ある恐るべき「力」を受け継いでしまった少女・玉置レナは、人身売買組織に誘拐された勇気の弟と妹と取り戻そうとするが……。
失なわれた「正義」と「仁愛」を求める「勇気」が歩む冥府魔道の正体は……苦難の果てにささやかな誇りを得る「英雄への旅路」か、それとも栄光と破滅が表裏一体の「堕落への旅路」か?
同じ作者の「世界を護る者達/御当地ヒーロー始めました」「青き戦士と赤き稲妻」と同じ世界観の話です。
「なろう」「カクヨム」「pixiv」にも同じものを投稿しています。
こちらに本作を漫画台本に書き直したものを応募しています。
https://note.com/info/n/n2e4aab325cb5
https://note.com/gazi_kun/n/n17ae6dbd5568
万が一、受賞した挙句にマルチメディア展開になんて事になったら、主題歌は浜田省吾の「MONEY」で……。
文字数 84,381
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.07.10
「アナスタシア!お前のような地位を利用して、弱いものを虐げるような奴など私の正義に反する!婚約を破棄させてもらう!」
そう言って嘘くさい正義感を私に向けて婚約破棄を大勢の生徒の前で宣言する元婚約者
えっと、私はただ貴族のマナーがなっていない女の子に指導をしているだけなんですけど?
というか喜んで私の指導を受け入れてくれてますけど?
この物語は、周囲の視線なんか気にせずにお節介をやく私が、手助けされた女の子たちとこの学園を支配して悪役令嬢になるまでの物語である。
文字数 2,622
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.12.20
人間と共に進化していった能力。次第に強力になっていくに連れ、世界は能力者主義に変貌した。
そんな中、世界の無能力者の中でも異端児、イレギュラーとも言える無能力者、零はのんびりと少し変わった学校で過ごしていた。
だが、そんな平穏は事件に巻き込まれるうちに失われていく。
更に、零をつけ狙う組織にも狙われながら、能力者VS無能力者の反乱に参戦していく。
反乱の先に零が求めるものとは一体……?
そして、零の抱える秘密とは……?
それが明かされるとき、二人の少年少女の活躍は限りある人にしか知られることとなる。
史上最高で最悪の戦いが、今始まる……!
文字数 121,087
最終更新日 2024.04.06
登録日 2021.07.11
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一回、読んでみ?
毎日、たまに、時々、無性に溢れ出てくるものを文字に落とし込んでいる作業をしています。
読みやすいように、分かりやすいように、読むことを楽しんでほしいから書いています。
内容は、一応、詩(という名の、たぶん?、エッセイ)です。
ーー。人間ってなんやろな、って思いながらつくってます。(完)
…………………………言いたいこと?
はい。そうですか、
伝えたいことを一言にしますと、そうですね。
「「愛されたい。話を聞いてほしい。頷くだけでいい。何も言わないで。放っておいてよ!!何で言うの。幸せ。そう思えてる?実は人を見て自分を見ているんだ。でも叱られたくない。幸せになんかなれない。そうなりたくない。そう思うことは罪なの?悪いことって何?正義ってどうして痛いんだろう。逃げたい。お別れしよう?どうして。これは違うっっ!!!だから?はぁ。えーと。うぅん。あーあ。本当はね。好きです。だいっっっ 嫌いとか言いたくなかったんだ。ごめんね。ごめんありがとう。すみません。それで?それが?心配しちゃう。私がかわいい。あなたは誰?わたしはどこにいるんだろう。きっと知らないし知りたくもない。だったのに。それなのに。
だから、
話を聞きたくない。」
思った気持ち。
それをシンプルに、くどくなくて良いから、すなーおに言ってほしいーー
(大丈夫、大丈夫だよ。それは、誰にも否定できない事実なんだから。私は聞くことが趣味だから、聞いてみたいんです。良かったら、聞かせてよ。
食事しながらでも。
でも、ごめんね、本当は、私も心が塞がって、苦しくても泣けなくて、眠れなくなってしまう。それだから、聞けないときもある。
手間にはなるけれど、それでも、伝えたいことがあったら私は知りたい。
私とあなたのために、あなたの今の気持ちも言えなかった言葉も、すべて、すべて、すべて、できる限りで良いから。
紙に書いておいてくれませんか……。あなたの渡したいときに渡してね。傷付くのは、あなたが好きで、愛しているから。)
ーーそんなことが言えるくらい、それが出来ている人に、私はなりたいから、これを書いているんです。
あと、ここをお借りして、セラピーさせて貰ってます。本当にありがとうございます。
です。」
長いですか?短くしろと、はあ、まあ、その言い分、百里くらいありますね。
それなら、簡単です。
「いま笑えてる?」
って、聞きたいから書いてます。
まあ、笑えない人生なんて、なかなか無いですし。
本の一部分を切り取ったら、そうなるかもしれませんが、笑うのは、笑えるようになる自分を作るのは自分ですからね。
ってのを、細々と書き連ねて、いつか落ち込んだ自分や誰かのための文を作り置きする場にしている場所がここです。
文字数 8,967
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.10.13
美咲は、才覚と努力でキャリアを築いてきた女性。彼女の人生は順風満帆に見えたが、信頼していた5人の人物によって裏切られ、すべてを失ってしまう。失ったものは、地位、財産、そして自分自身の尊厳。絶望の中で、彼女は自らの手で正義を取り戻すことを決意する。
かつての友人、恋人、家族、そして恩師――それぞれの人物が彼女を裏切り、その裏には隠された真実が存在していた。冷静で計画的な美咲は、決して感情に流されることなく、一歩ずつ復讐の道を歩んでいく。
信頼を取り戻すために、彼女は何を犠牲にし、どのような選択をするのか。そして、復讐を果たした後に待つのは、本当に満たされる未来なのか――美咲の心に秘められた強い意志が、裏切りの連鎖を断ち切る壮絶な物語が今、幕を開ける。
文字数 9,428
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
貴族令嬢ベルタはある日逆恨みを買い、夜毎淫らな夢を見る呪いを掛けられてしまった。しかも呪いを掛けた男に求婚され、事情を知らない両親に結婚させられそうになってしまう。藁をも掴む思いで頼ったのは、魔術卿と呼ばれ怪しまれる伯爵・アウリス。彼が告げた解呪方法は「呪いの作り主である自分と結婚すること」だった。◇正義感の強い女の子と謎めいた魔術師の話。(ムーンライトノベルズから転載)
文字数 142,966
最終更新日 2019.08.25
登録日 2019.08.14
(2024.7.30 連載再開)
魔族が暮らす雪国、アルブ王国を統べる魔王のローグ・ロス・バロルが、何者かの手によって暗殺された……
その娘であるベリィは、他国からの侵略と誘拐事件に巻き込まれ、アルブ王国を追放されてしまう。
売られた先の奴隷市場を抜け出し、当てもなく彷徨っていた彼女は、何かに導かれるように魔王ローグが暗殺された地へと辿り着く。
彼女はそこにあったローグの形見である覇黒剣ロードカリバー、そして魔王のマントを羽織り、父親を暗殺した犯人に復讐することを決意した。
そんな矢先、たどり着いた村でベリィが出会ったのは、明るくて正義感の強い盾使いの冒険者、シャーロットだった。
シャーロットと共にその村で起きる事件に巻き込まれたベリィは、彼女に感化されて幼い頃の夢であった“勇者”への憧れを思い出す。
胸の内に復讐心を秘めながらも、再び希望を目指した魔王の娘の快進撃が始まる———
文字数 263,614
最終更新日 2024.10.23
登録日 2023.08.13
これは近い未来の日本のお話。疲弊した世界、選ばれた者だけが自殺を許され人々は死ぬために生きている。そんな世界でも生きるのを諦めない者たちがいた。抗う者たちがいた。
死にたいと思う者たちに問う。あなたはどんな世界を望む?
文字数 2,285
最終更新日 2019.03.15
登録日 2019.03.15
少女はある日、旧都市にてとある銀髪の女性に出会う。
その女性はある特殊な事件に関わる人間だった。
「何度でも何度でも、貴様らを斬り裂き続けてやる…」
だが、その原動力は正義感ではなく…
文字数 9,046
最終更新日 2017.10.07
登録日 2017.10.04
「もっと蹴ってっ踏んづけて…っグリグリしてぇ……っ」
「ふっ、変態だね」
SoLです
体育着は萌えの宝庫。
萌え袖は正義。
文字数 3,540
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.30
親から壮絶な虐待を受け、学校でもスクールカーストに入ることすら許されず、底辺にすらなれなかった青年はある日、悪魔の力を手に入れた。
それを使って法で裁けぬ悪を刈る「正義の味方」になることを決めた彼に同じ力を持つ者や反対の力を持つ者に目をつけられ、力を持つがゆえに抗争に巻き込まれていく。
下衆で卑劣な秩序を完膚なきまでに破壊しつくす圧倒的暴力を得た青年の活躍を描いたピカレスクヒーローノベル、あるいはWEB小説の問題児。
※警告※
この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品には過剰な暴力的、または猟奇的、残酷な記述・表現が含まれています。閲覧には十分お気を付け下さい。
主人公は銃撃を食らっても何ともない程度には強いですが敗北や挫折を味わう事もあります。
文字数 152,608
最終更新日 2017.12.23
登録日 2017.03.01
「ハジメティヤーサイ! ワンネーウチナーカラチャービタン。名護武琉ヤイビーン。ユタシクウニゲーサビラ」
謎の言葉を発しながら、私立鷺乃宮学園に転校生がやってきた。
南海の漁師を彷彿とさせる肌。
沖縄の独特の方言。
陽気すぎる性格。
転校生の名前は、名護武琉(なご・たける)。
そして転校してきた当日、武琉はクラスメイトの前で私立鷺乃宮学園の理事長の孫娘――鷺乃宮羽美(さぎのみや・うみ)の婚約者だと言い放つ。
そんな武琉が転校してきたことをきっかけに、羽美の身近で色々なトラブルや事件が巻き起こるようになった。
もちろん、正義感に溢れて空手の有段者でもある羽美は全力で事件の解決に当たろうとする。
すると武琉も当然と言わんばかりに羽美に協力を申し出てきた。
しかし、このときの羽美は知らなかった。
実は武琉が沖縄で〝カクレブサー〟と呼ばれるほどの凄まじい〇〇使いの実力者だったことに――。
文字数 115,046
最終更新日 2024.07.09
登録日 2024.06.27
舞台は19世紀イギリスロンドン
19世紀に始まった市民警察が前身であるロンドン警視庁、
通称スコットランドヤード
ロンドン警視庁がスコットランドヤードと呼ばれる由縁は
1829年に創設された首都警察の初代庁舎が、ホワイトホール・プレイス4番地 ロンドン、ウエストミンスター地区のグレート・スコットランド・ヤード通りとホワイトホール通り、ホワイトホール・プレイス通りに囲まれた場所に建てられたことからスコットランドヤード呼ぶ。
日本警視庁が『桜田門』と呼ぶ様なものだ。
そんなスコットランドヤードに勤める若き青年、スヴェン,アントセン巡査は半年前に警察官になったばかり。
軍服に似た警察官の制服はまるでイギリスでは正義の証の『青』
ブロンズのボタンと革のベルト、そしてロングブーツ
プラチナブロンドの長い髪を一つにポニーテールで結んでいて銀の縁のメガネをかけている。
腰にはサーベルを差してはいるが巡査という一番低い身分。
殺人事件などの凶悪な事件は管轄外な訳で主に交通整理や簡単なパトロール、サーベルを抜いて戦うなんてことはしなかった。
スヴェンは13歳の時に家族や一緒に住んでいた召し使いたちを何者かに皆殺しにされたあげく住んでいた屋敷を燃やされた。
残ったのはいつも母がいつも肌身離さずつけていた金のロケット
煤けたロケットにはセピア色の両親と幼い頃のスヴェンの写真。
父親の胴体から自分の体半分は燃えてしまっていたがのこされた唯一の家族写真。
犯人はいまだに見つからず、スヴェン自身もそのときのショックで記憶が欠落しておりそのときの事が思い出せない。
あの日、皆殺しのあの日のことを唯一覚えていることは
あの日はスヴェンの13歳の誕生日だったこと、父親に手を引かれ燃える廊下を走り、追ってから逃げていたこと。
そして、鍵盤を目の前すれば勝手に自分の指はワンフレーズしかない短い曲を奏で繰り返しなぞる。
この曲があの日、燃えあがる屋敷で聞こえていたこと。
しかしこの曲が何の曲か、どこの曲なのかもわからない。
そんなある日、携わった事件のパトロールで出くわした同じ顔を持つ男。
その男との出会いで記憶が徐々に甦り、燃えたはずのセピア写真が頭の中で元に戻っていく‥‥
19世紀ロンドンを舞台にしたダークファンタジー小説です。
文字数 94,900
最終更新日 2018.03.15
登録日 2018.01.06
第一幕:誘惑の始まり
あやかの罪深き計画とたかしの正義への目覚め。
第ニ幕:影の中の闘争
あやかの野望とたかしの対抗措置。
第三幕:堕落の道
あやかによる破壊と操縦の連鎖。
第四幕:正義の立ち上がり
たかしの挑戦と抵抗の始まり。
第五幕:終末への序曲
地獄への降下と最終対決。
文字数 8,582
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.17
強くなれない落ちこぼれの少年。力を隠した少女。パートナーを守ることを誓った少年。誰よりも強くなることを目指す少女。
魔術師養成学校ウェルデラで、彼らを中心とした正義と悪の大波乱が巻き起こる。
文字数 30,290
最終更新日 2018.02.17
登録日 2017.11.04
「イケメンは正義!
ブサイクなどしょっぴけ!!」
総理のこの一言により、
世の中はイケメン至上主義になった。
学力ではなく顔面偏差値で高校の優劣が決まったこの世界では、最上位のイケメン学校と最下位のブサイク学校が女子校を挟んで並んでいる。
時季はバレンタイン。
女子校をめぐり、イケメンVSブサイクの
バレンタイン戦争が今ここに開戦!!
文字数 9,223
最終更新日 2020.02.14
登録日 2020.02.14