「出た」の検索結果
全体で2,018件見つかりました。
お局OLまっしぐらのもふもふ大好き佐倉美樹29歳…(もぅじき30歳)は、9月になってやっと遅めの夏休みが貰えた。さぁ、まずは掃除と洗濯だ!午後からは、猫カフェで癒されよう~と、早くから起き出した。
朝のお茶をすませ、空気を入れ替えようとベランダに目を向けると晴れているが、雨が舞っているように見える。すぐに止むだろう…と、ベランダに出たと思ったら…
文字数 4,392
最終更新日 2016.09.05
登録日 2016.09.05
小さな頃から不運続きの人生。シングルファザーで
放置気味に育てられ、母親似の為、顔を合わすと
罵倒や暴力をうけ、小学校に上がる前
施設にひきとられた。
65歳の誕生日に無事にブラック会社を定年退職し
定時に帰宅した黒江鈴太(くろえ りんた)。
家に帰ると長年連れ添った妻に離婚届とメモ、
なぜかスーパーの福引き券だけが残されていた。
空っぽの部屋でしばらく呆けたあと、
お腹が空いたので、適当にご飯を買いに行った。
スーパーで新たに貰った福引き券と、持ってきた
福引き券で福引きをすると、当たりが出た。
「おめでとうございます。特賞の旅行券です。」
とハイテーションで言われた数分後、
車にはねられ命を落としてしまった。
おっちょこちょいの神様の謝罪?とおまけで、
異世界に飛ばされました。
今度こそ幸せに……。
第二の人生、異世界で丸ごとやり直します。
おっちょこちょいの神様と個性豊かな神様たちと
異世界の世直ししながら恋愛?物語?!
文字数 29,727
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.06.03
学園ファンタジー
溺愛×ゆるふわ
先見の巫女の予言で、護国魔騎士の任務として学園に潜入した風花は、散歩に出た先で一人の男と出会った。「精霊が落ちてきたかと思った」風花を精霊と称した彼……ライルは、とても心地よい魔力行使の素養を持っていて、風花はライルの傍が心地よくて仕方がない。それを手放したくない思いと、自分の使命が交差して葛藤する風花が選んだ未来は……。
昔途中まで書いていたものを再構成して投稿予定。
更新は遅め。
文字数 48,833
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.03.05
文字数 367,370
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.01.30
純粋で優しい心を持つ駆け出しの勇者フォルス。
彼が村から一歩出たところでヤンデレ魔王と出会い、初キスを奪われ、告白される。
さらに龍の少女に憑りつかれ、呪いの魔剣まで渡される。
次に出会った仲間たちは――
愛の名の下に暴走する危険な聖女。
自分に落ち度があれば自傷行為に走る伝説の女性勇者。
真昼間に宵闇の支配者を名乗る吸血鬼の王女。
みんな、フォルスよりも強い、一風変わりすぎた女の子たち。
当面の目的は王都で正式な勇者認定を受けること。
その旅路の間にフォルスはヤンデレ魔王のことを意識し始めるのだが、魔剣の力が二人の恋の邪魔をする。
これは恋に無頓着な勇者と、恋に臆病な魔王の冒険と恋の物語。
文字数 202,301
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.08.07
一人前の鍛冶師を目指して旅に出たパルト。旅の途中で、薬売りのキリクと出会い、一緒に旅をすることになった。パルトとキリクのちょっとしたお話。
男前鍛冶師見習い(18)✕平凡薬売り(29)。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 7,382
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.11.06
赤子に転生した主人公には、前世の記憶がなかった。しかも魔力ゼロ。魔力ゼロの忌み子は死ねと、実家から捨てられてしまう。捨てられたのはなんと森の中。その森は最強クラスの魔物蠢く大魔境だった!
そんな主人公を拾ったのは一匹のドラゴン。なんと「この赤子、イケメンショタに育ちそうだな」との理由で拾われてしまう。そう、このドラゴンは、ショタコンドラゴンなのであった。
アイリと名乗ったドラゴンは、主人公にレルギアと名を与える。アイリに溺愛され、すくすく育つレルギア。そんなある日、レルギアはアイリから魔法を教わる。魔力ゼロだけど、実は最強の魔力適性を持っていた!
レルギアが特別なのは、魔法だけではなかった。記憶はないが、どうやら人生二度目らしいレルギアは、スキルスロットも2倍あった。通常5つまでしか覚えられないスキルスロットが、レルギアだけ10個もあったのだ!
しかしそんな幸せな生活も、長くは続かなかった。ある日アイリは、レルギアを森に残して去ってしまう。絶望したレルギアが出会ったのは、とある国の姫だった。姫との出会いで希望を取り戻すレルギア。アイリを探しに、生まれて初めて森を出ることになるのだが……?
生まれてこのかた大魔境を一歩も出たことのない、非常識な竜王様の無双冒険譚が今、始まる!!!!
他のサイトにも掲載
文字数 128,791
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.04.21
舞台は「操言(そうげん)の力」によって万物に干渉できる「操言士」が人々を守り支える国、オリジーア。ごく普通の町娘だった紀更は先天的にしか持てないはずの操言の力をなぜか後天的に宿し、急遽見習い操言士となった。師匠の王黎(ワンリー)と共に修行の旅に出た紀更は、旅に同行する傭兵のユルゲンにゆっくりと恋をしつつも一人前の操言士になっていく。しかしそんな紀更たちの前に、世界を脅かす謎の組織が現れる。二人の愛が謎の組織に対抗する時、人間と神様の物語にようやく終止符が打たれる――。「17歳少女×28歳傭兵」の年齢差恋愛を軸にしつつ、「旅をしてやがて世界を救う」というRPGっぽいテイストで展開するオリジナルファンタジー恋愛小説(ハッピーエンド)です。戦闘や流血、人が死ぬ描写が予告なくあるのでR15指定しています。全20話(約178万文字)で2026年3月に完結予定(他サイトにも掲載あり/他サイトの方が進捗が早いです。詳細は作者個人Webサイトを参照)
文字数 311,470
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.08.01
シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。
文字数 201,910
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.01.28
主人公キサラギは親に頼まれ、ある洋館に使いに出た。
その洋館にかわいいメイドがいた。胸が大きく、男たちの視線を集めていた。
キサラギはメイドと話しているうちに、恋心を抱くように。
そして、メイドにエッチなことをするようになる。
文字数 7,837
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.03.11
30代の国語教師・仮屋真琴は中国兵法に詳しいTRPGオタクである。
産休臨時任用で講師を勤める高校の授業で、仮屋はそれを隠すどころか、思いっきり晒していた。
報いはてきめんに表れ、「兵法三十六計」を使った授業を生徒に嫌われた彼は契約更新を断られてしまう。
むくれる彼は田舎へ帰る次の朝、寝ぼけ眼で引っ越し屋を迎えに出た道で、行き交うダンプカーの前に歩み出てしまう。
遠のく意識のなか、仮屋の目の前に現れたのはTRPGのステータスとパラメータだった。
気が付くと、掟破りの四畳半ダンジョンの中、ゴブリンに囚われた姫君が助けを求めてくる。
姫君の名は、リントス王国の王女ディリア。
亡き先王から王位継承者として指名されたが、その条件となる伴侶のあてがないために、宰相リカルドの妨害によって城内での支持者を得られないでいた。
国内を荒らすモンスターの巣食うダンジョンを自ら制圧することで女王の器を証明しようとしていたディリアは、王家に伝わる呪文で仮屋を召喚したのだった。
その健気さに打たれた仮屋は、異世界召喚者カリヤとして、ダンジョン制圧を引き受ける。
仮屋は剣を振るう力のないオタクなりに、深いダンジョンと無数のモンスター、そして王国の内乱へと、ディープな雑学で挑んでゆく。
授業でウケなかった「兵法三十六計」は、ダンジョンのモンスターを倒すときだけでなく、ディリアの政敵への牽制にも効果を発揮するのだった。
やがて、カリヤのもとには2回攻撃の騎士団長、宮廷を追放された魔法使いと僧侶、暗殺者、街の悪党に盗賊、そしてエルフ娘にドワーフ、フェアリーにレプラホーンと、多くの仲間が集う。
いつしかディリアの信頼はカリヤへの恋に変わるが、仮屋誠は自分の齢と職業倫理で自分にブレーキをかける。
だが、その一方でエルフ娘は自分の巨乳を意識しているのかいないのか、何かというとカリヤに迫ってくる。
さらに宰相リカルドに仕える万能の側近カストは忌々しくなるほどの美少年なのに、不思議な色香で夢の中にまで現れるのだった。
剣と魔法の世界に少年の身体で転移した中年教師。
兵法三十六計でダンジョンを制圧し、王国を救えるのだろうか?
王女の恋に巨乳エルフの誘惑、美少年への劣情というハーレム展開に始末がつけられるのだろうか?
(『小説家になろう』様、『カクヨム』様との重複掲載です)
文字数 248,440
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.08.15
ある日目を覚ますと、俺のスマホに見慣れない画面が表示されていた。
それはまるでRPGのステータス画面。
なにかのゲームをダウンロードしたのかと思って確認してみたけど、おかしい。
表示されている名前はいつもゲームに使っているアモンではなく本名の能瀬 御門だ。
しかもスキルの欄に表示されているのは『ガチャ1』のみ。
『ガチャ1』ってなんなんだ。
これは戦いには全く使えないスキル『ガチャ1』を手に入れた主人公が、ファーストブレイクによって変わってしまった世界で生き抜く為にモンスター達と戦うお話です。
文字数 6,616
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.03.31
唐突に思い出した。口について出た。
「逆ハーエンドなら国が崩壊するわ!」そう朝起き抜けに叫んだ。
どういう事?という同室の騎士の視線えお無視する。
なんだっけ、今の学園での状況。今日も王子の敬語につく前に、鍛錬しながら頭をフル回転。
どういう事だ。今、どうなっている?
文字数 826
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
男爵令嬢のセラフィーヌは、侯爵子息のアルベールと結ばれる。しかし、アルベールはマザコンだった……。義母にいたぶられ、唯一の楽しみである乗馬まで馬鹿にされてしまう。『じゃじゃ馬令嬢』呼ばわりされた真夜中、とうとう家を出たセラフィーヌが遭遇した不思議な出来事とは?
文字数 10,235
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.18
高倉 凰(30?)独身。現在独り身の人生を謳歌中のごく普通のサラリーマン。今日も定時で何時ものように帰宅する。
───────が!帰った家の冷蔵庫を覗くと、何時ものビールが切れていた!
「なんと!風呂上がりの楽しみが!──仕方ない、近所のコンビニに行くか……」
気乗りしないが仕方ない、このパターンはちょっとねぇーと思いつつコンビニへ向かうべく家を出た。
それが人生を大きく変えることになる⁉
「いやいや、やっぱりこうなるかー」
高校生の異世界召喚に巻き込まれ?
「はい?勇者ですか?自分は一般人なので、付いて行けません」
凰には付いて行かない理由があって──────?
行き当たりばったりです。
キャラ設定すら考えず、他作品で行き詰まった時や、息抜きに書いておりますので感想の受付は致しておりません。
楽しんで頂ければ嬉しいです。
文字数 11,978
最終更新日 2018.08.08
登録日 2018.06.29
「…もう一度仰ってくださる?」
「ですから!私、ゲオルグ様と愛し合ってるんです!」
目の前に現れたミーナ・ウェーバー男爵令嬢にそう宣言された、第二王子ゲオルグの婚約者、グェンジャー侯爵家の嫡女ジャネット。
だから婚約破棄しろとでも言うのかと思ってみれば、彼女は「愛人」として自分も一緒に受け入れてほしいという。ゲオルグは婿入りだから、次期女侯爵であるジャネットに許可を貰いに来たのだとか。
政略とはいえ、ジャネットは少なからずゲオルグに恋心を抱いていた。
こんな女を愛してるだなんて…と胸を痛めるジャネットが諦めて、ゲオルグに「愛人も受け入れよう」と告げたところ。
「私はそのウェーバーとやらを知らない」
「……え」
「付き纏ってくる女生徒がいるにはいるが、周囲を飛び回る羽虫ぐらいの認識しかない」
「は、え、むし?」
好機とばかりに婚約者とイチャイチャしたかった第二王子✕それに振り回されるけど満更でもない侯爵令嬢の話。
※ 拙作「お姉さまのお陰で幸せになりました!」に出てきたお姉さまの過去話です。本作だけで読んでも支障ありません。
※ 王太女夫婦の馴れ初め話「わたくしこの方と結婚しますわ!」が出たので宜しければご覧ください。
※ タイトルに「〜泡沫の華々たち《異譚》」を追加しました
※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に加筆修正した当話も含まれています。
文字数 26,181
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.05
雪のちらつく十二月の夜。
孝一は痩せこけた捨て猫のような少女真白と出会った。
「俺と来るか?」――女性とは身体だけの淡白な付き合いに徹してきた孝一だったはずだが、何故か、そんな台詞が口を突いて出た。
そして始まる奇妙な同居生活。捉えどころのない真白に次第に孝一の心は囚われていき、そして真白もまた彼女を求める孝一に惹き寄せられていく。
『拾い猫とその飼い主』だった二人の関係は、やがて――。
与える事しか知らない少女と、与えられる事しか知らない男のお話です。
文字数 275,529
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.09.14