「メイド」の検索結果
全体で1,702件見つかりました。
あらすじ
村の娘をフィッシャー伯爵家に呼び出す血の招待状といわれるバラの招待状がマルヴィナの元に届く。
母親からとある伯爵の私生児である令嬢であると教えられる。
バラの招待状を貰うとレナード伯爵に抱かれ、村から呼びつけた娘は今でも屋敷にいて伯爵は好き勝手をしていると聞く。
出会ってからレナード伯爵から甘くキスをされてしまい、困惑するがこの状況はおかしいとレナードに言ってしまう。
あてがわれた部屋で今後に恐怖で涙を流していると、担当のメイドがレナード伯爵は優しく、真っ直ぐな方だという。少しナルシストだけれど、とも付け足すが。
メイドの話では、村から呼び寄せた娘は全員レナード伯爵と関係を持ち、誰もが妻に迎えられるチャンスを持っているという。
マルヴィナは困り果てて場外のバラ園の散策をする。そこでレナード伯爵の姿を見つけるが、見知らぬ女性がずっとそばにいた。
何度も甘く口説かれたり、デートに誘いだされるもののマルヴィナは気のりしない中も着いて行くしかない。
ある日、マルヴィナが私生児であるということがレナード伯爵の口から話題にされ、父親に会いたいのなら会わせようと提案される。
マルヴィナは困惑しつつも承諾し、レナード伯爵の婚約者として振舞うこととして付きそう。
レナード伯爵も令嬢を気遣い、一緒にデートを繰り返すようになってくれるようになる。
お互いに本当の婚約者では錯覚してしまうほどに時を過ごし、レナード伯爵は本気で好きになったとマルヴィナに告白する。
マルヴィナは集められた女性達や懇意にしている女性を思うと複雑で、素直になれない。
しかし、レナード伯爵は集めた女性達に素直に好きな人が出来たことを打ち明けると、マルヴィナと向き合うことを決意。
マルヴィナはそれを知ると結婚しても良いのかもしれないと、思い直す。
ふたりは甘い新婚生活を取り戻す。
2017年から2018年の作品になります。
文字数 117,864
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.11
普通ザ普通の冒険者、特徴が無いのが特徴の凡人騎士クロウが、最強の魔神にして魔界の姫、あらゆる魔法を扱う魔力と叡智を持つ魔神のエデンを、メイドとして召し抱えるお話です。そのチート能力でやりたい放題かと思いきや、メイドのエデンは気まぐれでスーパー我侭な魔神だったのだ。日々最強のワガママ魔神メイドに振り回されるクロウだったが、精霊の暴走事件に巻き込まれてしまう。その裏で暗躍するダークエルフ達、暴走する大精霊、そして封印されし邪悪な精霊王の復活……果たしてクロウはこの難関を乗り切る事ができるのか
※現在小説家になろう、カクヨムにても投稿中です(完結済)
文字数 39,484
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.07.27
最近お兄様の様子がおかしいです。
そんな言葉から始まる伯爵令嬢フェリシアの日記。部屋の掃除に来たメイドは偶然それを読んでしまう。
文字数 6,679
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
伯爵家で生まれ当主になるべく育てられてきたジルク・ファスター。政略結婚など当たり前の世界の中で結婚した二人。ほぼ初対面の状態での結婚だったがジルクは妻のエラを可愛い女性だなと思ったもののクールな性格で笑わなかった。
しかし数時間だけ妻のメイドとなり話すこともできないジルクが見たのはきゃぴきゃぴとした女性だった。
「あぁ。私の妻はこんなに可愛かったのか…」気づかせてくれた出来事に感謝を…。
文字数 2,483
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.11
ゲームやマンガ好きの軽いものから、どエロ大好きなエロゲーマニアやBL好きの腐りかけの皆さんのニーズに応え、場を盛り上げる為にモブを派遣する会社の名は株式会社モブデリ。
取り扱うモブにも種類がある。
ラインナップは
○顔無しと呼ばれる老若男女の量産型のモブ※お触り厳禁
○顔無しだけど軽いエッチな場面も対応可能なモブ
○顔無しだけど主要キャラ達を襲うコケシと呼ばれるタチ専モブ
○無駄にイケメンなメイドや神官として需要がある顔あるモブ
○R18対応可能な顔ありモブ
※鬼や獣人仕様のオプションは別料金になります。服を溶かすピンクスライムや触手の貸し出しも行っております。詳しく受け付けにお尋ねください。
※これはヒロイン達のサポートするナビゲーター専門のモブとして働く女の子の話です。様々な乙女ゲームを渡り歩くモブの話です。
※全年齢対象バージョンとなります。
文字数 5,832
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.23
「分かれてくれ!」土下座せんばかりの勢いの旦那様。
その横には、メイドとして支えていた女性がいいます。お手をつけたという事ですか。
残念ながら、契約違反ですね。所定の手続きにより金銭の要求。
あ、早急に引っ越しますので。あとはご依頼主様からお聞きください。
文字数 839
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
俺の16歳誕生日に贈られた誕生日プレゼントは――妹でした。
ほとんど何も知らない義理な妹に必死に悩む俺。
ほとんど何も知らない俺に甘えてくる妹。
そして、時が少し流れると妹がいつの間にか4人の義理の妹達が増えていた!?
俺一人で妹5人抱えきれるのか!?
恋「私がお兄ちゃんの誕生日プレゼントです~」
達裄「ごめんねぇ、うちの姉が迷惑かけて。出口あっちだから」
恋「って、なんか私が頭かわいそうな人じゃないですか!?」
甘えん坊だけどしっかり者の長女、遠野 恋。
不思議系なミステリアスの次女、遠野 葉子。
元気なムードメーカーの三女、遠野 音。
マイペースな我が道をゆく四女、遠野 瑠璃。
ツンツンな生意気末っ子、遠野 めぐり。
……まじか!?
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シスコン 義妹 ハーレム 萌え? シチュ エロ パロディ ギャグ メイド ロリコン 攻略出来ない、解説されない、お嬢様でもツンデレでもない金髪ツインテールの作者から優遇された可愛くて可愛くない伝説の不遇な後輩西川流亜
※まだ構想段階でキャラクターの特徴が変わる可能性がございます。ご了承ください
※ラブコメなのに最強主人公のチート属性持ちです
※最近妹よりも妹じゃないキャラのハーレム多いです
※エブリスタ、カクヨム、ノベルアップ+、ノベルバでも公開しています
文字数 86,463
最終更新日 2023.02.18
登録日 2019.12.28
「どうしてこうなったの!? このおバカ、ヤンデレをなんだと思っているの!」
「私だってヤンデレを愛していますぅー、ヤンデレとメンヘラはカツ丼とこのは丼くらい違うじゃないですかぁー」
「なら現状のキャラ崩壊具合はいったいなんなの、このおバカ!」
ヤンデレ乙女ゲームとして一世を風靡した問題作『黄昏時なり我が人生』……通用『たそわが』。
その世界で乙女ゲームのヤンデレ恋愛を観察できる上にヤンデレに巻き込まれない安全圏に転生したメイドの綿子は、ヤンデレに愛されてしまう乙女ゲームのヒロイン常盤を観察していたが、どうも知っているシナリオと内容が違う……。
おかしいと気付いたときには、なにもかも手遅れだった。
すっかりとシナリオブレイクしてしまった乙女ゲームで、主従は今日もがなっている。
他サイトにも投稿しております。
文字数 5,894
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.21
【書籍版①~③発売中(ガガガブックス)】
この世界には六人の英雄がいる。
魔法の【賢者】、回復の【聖女】、剣術の【剣聖】、弓術の【魔弾】、知略の【軍神】、そして――万能の【勇者】。
特に勇者は幼少期から他の五人に鍛えられたことで、人類最強に相応しい力を持っていた。
そんな勇者は十五歳になったある日――魔王軍に寝返ってしまう。
洗脳でも、人質をとられたわけでも、力で屈服させられたわけでもない。
理由は単純――「え、だってこっちの方が待遇いいし……」
美味しいご飯とふかふかベッドに大きなお風呂、可愛いメイドさんに、優しい四天王に親身になってくる魔王様と、更には友達まで出来た。
過酷な訓練と命のやりとりばかりの人類より、魔王軍の食客(ヒモ)やってる方が幸せ。
人類から離脱した世界最強の、明るく楽しいヒモ生活が始まる――!!
※最高順位【総合】日間1位※カクヨムにも掲載
登録日 2023.09.26
プレイしていたMMORPGがサービス終了になる。
最終日にログイン中、ゲームの中の女神様に「今のキャラで続編ゲーム」を勧められ了承したら、今まで操作していたキャラクターの姿でゲームとよく似た場所にいた。
現状把握を計るが、メイドスキーとして当然のメイド服姿のせいか、成り行きで宿屋兼酒場の女中さんになることに。
メイドさんに必要そうなスキルもそれなりに持ってはいるけれど、メインスキルは近接戦闘と防御・回復系魔法なのですが。
※あらすじと本文ではイメージが違うかもしれません。
※初投稿なのですが、書き始めてみると自分の筆が非常に遅い事に気付きました。迅速な更新は無理そうです。
※そのうち、戦闘シーン等が出てくる(はずです)ので、一応「R15」と「残酷な描写あり」をつけておきます。
※主人公の中身はいいかげん歳食ってますので、少々のエロなどには(多分)動じません。
※猫耳メイドさん、エルフ、ドワーフ、登場しました。
※2015/02現在、毎週月曜・木曜を目安に更新しております。
登録日 2015.03.10
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ……。正確には、男の部分はこの意識だけなんだ。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、頭も筋肉かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺は、チート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんね。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!
登録日 2020.03.13
デヴィル大陸辺境の地域であるセーレ領。そこを治める辺境貴族の長男であり17歳の少年アローは、毎日を楽しく過ごしていた。
許嫁で幼なじみのリューネ、その妹のレイア、メイドのモエと過ごす日々。
辺境だが貴族の跡取りとして、領地経営を学びながら、リューネとの将来を夢見て頑張っていた。
だが、アローの人生は少しずつ狂い始める。
視察でセーレ領にやって来た大貴族アスモデウスの次期当主。
彼はリューネたちを気に入り、彼女たち3人をアスモデウス領に連れて行く。
アローは彼女たちを取り戻そうとするが、弱小貴族のアローでは無力。
そしてようやく帰ってきたリューネたちは、既に変わっていた。
キレイな服を纏い、化粧をし、宝石を着けたリューネたち。
彼女たちはアローを捨て、大貴族の妃として生きる道を選んだのだ。
しかもアスモデウスはアローに無実の罪を着せ、セーレ領を没収。アローは領土を追い出される。
アローは誰も管理する事のない辺境のマリウス領を宛がわれ、超辺境領主として新たな生活を始めることになってしまう。
だけどマリウス領は、アローの想像もしなかった土地だった。
荒れ果てた地にひっそりと生活する、僅かな人間たち。
そしてアローは赤ん坊を抱えた少女と出会い、変わっていく。
これは、全てを失った領主が、新たに歩き出す物語。
登録日 2024.08.06
ある日、ヘストン伯爵の下で行儀見習いをしていた中流階級の令嬢リリアは、青年子爵のチェイスから突然言われのない罪を告げられ、捕まってしまう。
乱暴な詰問を受け、あらぬ噂をたてられたことにより、働く場所を失い、リリアは心に深い傷を負った。
そんなリリアのもとに、ある日、伯父を通じて一風変わった条件の仕事が舞い込んでくる。
朝夕の食事に、邸の掃除。これだけ聞けばごく簡単な仕事内容だが、邸の主人と決して顔を合わせてはいけないという、不可解な条件付きで……?
登録日 2016.02.28
前世で夫に裏切られた過去を持つアリスは、記憶を持ったまま魔法のある世界へ転生した。
アリスは「弟に婚約者ができる頃になったら、どこかで一人暮らしをして結婚しない」という夢をかかげ、堅実に生きてきた。
結婚適齢期になったアリスは、急遽金欠になった家を救うため、第四騎士団の食事を作る職についた。だが、騎士団は想像していた以上のイケメンばかり。
イケメンが苦手なアリスは、必要以上に関わらないように仕事をするが、あるとき騎士団のひとりの秘密を知ってしまう。
それからなぜか懐かれて、続けてほかの騎士たちの秘密も知ってしまって…?
登録日 2024.04.04
「アイヴィーは結婚しないのか?」――それは何の脈絡もなく、シンドラー王子から尋ねられた言葉である。城勤めも6年目に到達しようとする私は最近昇級したばかり。実家から出てくる時に掲げた『お姉様のために最高のウェディングドレスを手に入れる』という夢はもう目の前まで迫っている。それもこれもシンドラー王子や仕事を教えてくれた同僚たちのおかげである。この調子で今後も給与アップを目指して頑張ろうとしていた。そんな私に結婚などしている暇はないのだ。言葉を変えてそう返せば、王子は新しい職場を紹介してくれるという。それは私の事を思ってのことだ、とその話を引き受けることにしたのだが――。
登録日 2019.03.08
過労死した主人公が、異世界に飛ばされてしまいました
。ここは天国か、地獄か。メイド長・ジェミニが丁寧にもてなしてくれたけれども、どうも味覚に違いがあるようです。異世界に飛ばされたとわかり、屋敷の主、騎士団長の元でこの世界のマナーを学びます。
令嬢はお菓子作りを趣味とすると知り、キッチンを借りた女性。元々好きだった料理のスキルを活用して、ジェミニも騎士団長も、料理のおいしさに目覚めました。
そのスキルを生かしてほしいと、騎士団の料理係に就職。
ひとり暮らしではなかなか作ることのなかった料理も、大人数の料理を作ることと、満足そうに食べる青年たちの姿に生きがいを感じる日々を送る話。
表紙画像は、「かんたん表紙メーカー」を使用しました。
登録日 2023.10.20
「アイリーン、俺と結婚してくれ」
使用人から恐れられている領主に呼び出されたと思えば、突然そんな告白をされた。その日からアイリーンは領主のことばかり考えてしまう。
惹かれ合うようにキスをしてしまってからは、身分や立場を忘れるように逢瀬を重ねた。
しかし所詮は自分はメイドでしかないのだと、領主と婚約の話が持ち上がっていた貴族の娘を見て現実を突きつけられる。
「田舎へ帰り、結婚いたします」
そう伝えてこの恋は終わらせるつもりだった。なのに目を覚ますと知らない部屋にいて――
「今日からこの塔が君の住処だ。この塔から出ることは許さない。他の男と結婚などさせないし、二度とその目に触れさせもしない。抵抗するならば孕ませるぞ」
身分を越えてヒロインへ愛を伝える不器用な貴族✕好きなのに平民である自分に自信の持てないメイドの、身分差の恋と執着と溺愛と監禁。
性的描写の入る話については*が付いております。
※この作品はムーンライトノベルズ様で公開しております。
※タイトルを改め「冷徹辺境伯の監禁愛」としてソーニャ文庫さまにて書籍化いたしました
登録日 2021.09.25