「みました」の検索結果
全体で2,290件見つかりました。
新たな年を迎える直前、世界は大きな地震に見舞われ各地にダンジョンが現れた。
混乱する人々の頭に声が響き声の主は言った。
《これは救いであり試練である》ーーと。
消費され壊されていく自然と、下らない欲を満たす為の争いを繰り返す人類に神々は一手を打った。
生きたければ戦え。
ダンジョンには試練と恩恵があると。
しかし人類の殆どは混乱し、神の思惑を外した。
一人の少女を除いて――。
眞守鈴子。
母親に再婚の邪魔だと祖父母宅に置いて行かれて11年、祖父母は亡くなり遺産を受け継いだ少女は祖父母が残してくれた家で一人暮らしをしていた。
祖母が残してくれた家にまさかダンジョンが出来ると誰が思うのか。
ダンジョンには火を吐く魔物が居て、そいつらが外に出てきたら家が火事になってしまうしダンジョンがある事を知られたら国に家が取られてしまう。
そう思った私は自らの手でダンジョンをどうにかしようとし――何故か色々な能力を得てしまう。
《この世界の誰よりも早く ダンジョンに踏み込みました》
《この世界の誰よりも早く 魔物を討伐しました》
《この世界の誰よりも早く アイテムを手にしました》
《この世界の誰よりも早くーー》
きっと同じようなタイミングでダンジョンに踏みこみ世界でバラけるはずだった特別な称号と異能を得てしまい頭を抱えることになった。
祖母の残してくれた家を守りたかっただけなのに…。
タイトル変更しました。
前:現実世界のダンジョン事情
文字数 193,444
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.01.23
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自分が感じた疑問、思いを文章にしてみました。
簡単に読めるのでよければ読んでいってください。そしてあなたの考えを教えてください!
文字数 1,878
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.08
超高齢化社会が進み、無子高齢化社会が猛威を振るう時代。
そんな時代に、怒涛のような養子縁組が進められるようになった。
世界が変わる。そんな時代が訪れそうな、日本の変わりようを描いてみました。完結しておりますが、時折、追加しています。
文字数 55,577
最終更新日 2017.09.30
登録日 2017.08.10
いろいろな町を旅行してまわって写真を撮ってはお気に入りの図鑑を自作していた毎日。
「もっと世界を知りたいな」
私の一言は女神に届いてしまった。
『なら私の世界をとって教えてね』
私の世界の話をしていたはずなのに、どうしてこうなった?
私は書斎ごとしらない世界へ放り出されてしまった。あるのはスマホと世界儀。
こうなったらこの異世界をくまなく旅して図鑑作りを完成させてやるんだから!
現実世界の写真をカードにでき、それを実物にできるんだけど初めて出た物は私の予想を大きく下回っていたんだよね。
外の世界に出てから気づいたんだけど、私の姿なんか違うのは気のせい? 泉に写る姿がちがーう!スマホで確認すると、昔見た本のエルフになってる!
現実世界の写真は残っているけど私がいない!
世界の情報を集めて1からはじめるエルフの冒険旅行。世界を知るため旅立ちます。
表紙のイラストをのせてみました。 出典 作画 みんと様
文字数 118,949
最終更新日 2024.09.08
登録日 2023.09.30
我は魔王。いろんな事に飽きて、たまたま覗いた遠見の鏡で見た勇者に一目ぼれした。でも、そんな勇者の隣にいて、笑顔を向けられている姫をみて、強硬手段にでてみました!
最初から両思いハッピーエンドVerと、最初は両思いじゃない鬼畜調教Verでもちゃんとハッピーエンドの2パターン思いついちゃったので、両方書きます。
サブタイトルと前書きにて分かるようにしていますので、見たい方を選んでくださいませ。
両思いVer終了。現在鬼畜調教中。……き、鬼畜、かなぁ(汗)
【BL遠雷企画2015】に参加させていただきました!
登録日 2015.07.10
時は20××年……。
世界は一見、平和に回っているかに見えていた……。
だがそれは虚像に過ぎない……。
平和な表面の裏では幾つもの戦場が湧いていたのである……。
これは、そんな戦場のうちのひとつである……。
ちいさな光の戦士とそれに抗う闇の戦士……。
光と闇がぶつかる時、果たして何が産まれるのであろうか……。
ーーーーーーーーーー
厨ニ病なだけの小説。
何処にでもある日常を厨ニ病風にしてみました。
『DT腐男子の妄想録』の「暗黒なる闇の戦士の休息」に出ている凛くんとその友達の話だと思っていただければ。
【全世界線同時公開】
文字数 2,011
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.11.11
殺人罪で死刑が確定し、執行された男。彼は無罪を主張していたが受け入れられなかった。刑が執行されたが、前代未聞の事が起こる。彼は死なないのだ。それはこの世に対する復讐なのか未練なのか…それから、彼に関わった人間たちが、次々とこの世から消えていく。その度、彼は……一場面でしか登場しない主人公と、それに関わる人々の恐怖を描いてみました。読んで頂けたら幸いです。
文字数 48,460
最終更新日 2024.04.12
登録日 2023.11.08
パッと思いついたホラーの話を集めてみました。
注意
この話は現実にある都市伝説などとは一切関係ないお話です。
文字数 3,348
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.07
身分も境遇も違う二人は、たくさんの偽りを抱えたまま、出会ってしまいました。
真実に引き裂かれることを恐れて、ともに胸の内を明かすこともできない二人が、舞踏会の夜、誰もいない裏庭で、たわむれのようにワルツを踊るふりをします。
けっして触れあわず、ただ寄り添うだけという暗黙の了解で――
連載中の話のスピンオフです。この先、出るかどうかわからないシーンですが、突発的に書いてみました。
登録日 2021.09.18
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1話完結の短いお話が中心です。
ファンタジーや乙女ゲームの中にしか存在しないと思っていたバカ女が現実にもいるので困ってるヒト案外いませんか?
身内、知り合い、同僚、先輩…
カンチガイしちゃった残念な女達と迷惑かけられてるヒト達の日常を切り取ったお話です。
私…可愛いから許されるよね?
私…あの人が気に入ったの?
あなたには似合わないから私にくれるでしょ?
現実世界で逆ハーしようとするヒロイン気取りのイタイ女はどうなるんでしょうね?
ゲームじゃないから現実はリセット出来ませんよ?
逆ハーしてもエンディングじゃないですよ?
攻略した男性みんなとおつきあいを続けるのですか?
脳内お花畑ご都合主義なヒロイン気取り女達が出てくる短編をまとめてみました。
ヒロイン気取り女とセットでヒロインの引き立て役やモブ役にされた女も登場します。
あなたはどっちに肩入れしますか?
表紙はノーコピーライトガール様からお借りしております!
文字数 11,187
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.01.01
初恋は実らないことが多いのはなぜか? をテーマに小説を書いてみました。
中学生の主人公が成長してゆくさまを楽しんで頂ければ幸いです
文字数 30,234
最終更新日 2019.01.17
登録日 2015.10.04
少年、エンドのもつスキルは本を生み出すという何の役にも立たないスキルだった。
そのスキルのせいで、孤児院の中でもいじめられていたエンド。
だが、あることをきっかけに彼のスキルレベルはあがり、その日から世界のすべてが変わっていく。
信頼できる仲間。金と力。欲しかったものを手に入れたエンドは、冒険者として生きていく。
想いを本に描き現実のものとする彼の力は、やがて世界を巻き込んでいく。
底辺から頂点へと成り上がっていく少年の物語。
やがて、世界は彼にひれ伏すのか――。
わかりやすいチートものを書いてみようとはじめてみました。
なので、結構すぐにすごい奴になっていくと思います。
小説家になろうでも連載しております。
文字数 95,040
最終更新日 2019.07.05
登録日 2019.06.07
おもらしした自分のために、わざとおもらししてくれる男の子って、素敵ですか?
初めてブルマーを穿いて、幼なじみの涼と言葉を交わした時から、沙織は恥ずかしいことが起きる予感がした。
沙織は寒さや不安と緊張から激しい尿意に襲われはじめるが、トイレに行くタイミングを逸す。やがて、みんなの前でおもらしすることを予感し、恥ずかしさのあまり自分が壊れそうなほどのパニックに陥る。
そのとき突然、沙織の心に、幼稚園で体験したはずの情景が蘇る。おしっこを我慢できなくて漏らしてしまった沙織に寄り添うように、同じ恥ずかしさや温かさを共有してくれた涼がいた。そして気がつくと・・・
ムーンライトノベルズ「新スプラッシュ ~失禁(おもらし)が織り成す恋愛小説~」の体育館での設定をもとに、恥ずかしい生理現象がきっかけとなった、ふたりの恋の始まりを描いてみました。
登録日 2011.11.23
タイトルにものすごく悩みました。
「一輪」「紫陽花」などなど候補はいろいろありましたが結局は「秘文字」にしました。
人にはみんな秘密があります。
それを秘文字に託してみました。
読んでいただいたら嬉しく思います。
文字数 4,564
最終更新日 2019.06.24
登録日 2019.06.24
苦手な人と向き合わなければ行けない場所がある。
どうしてそんな考え方をするのだろう、
自分の中で苦手と思ってる部分をストレートにぶつけられて、何かが弾けてしまった。
その時の想いを詩にしてみました。
文字数 321
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.06
駅のホームに飛び込んで自殺した八尾は、ふと気がつくと、自分の部屋そっくりな亜空間にいた。
横には、アニメからでてきたんじゃないかと思うかわいらしいミリアという少女がいた。
ミリアに言わせると、神様である父親に、来世のことを決めてもらうために亜空間に連れてきたらしい。
ミリアはその案内役だそうだった。
来世を決めてもらうために一時的に暮らす場所へ連れていってもらおうとしたその瞬間、なぜかあの世と亜空間をつなぐ道が消えてしまった。
これじゃああの世には帰れないらしい。
助けを待つしかないようだった。
しどろもどろになりながら、ミリアの魔法を駆使して、なんとか暮らしていくことになった八尾だが、果たして大丈夫なのだろうか?
こんにちは。夏川みどりです。
これは、小説家になろうというサイトのものです。
試しにここで先行公開してみました。
なろうでは秋葉もみじという名前です。そちらもよろしくお願いします(ちゃっかり宣伝)
お気に入り、感想ありがとうございました。
文字数 6,509
最終更新日 2016.11.29
登録日 2016.11.29