「愛してる」の検索結果
全体で512件見つかりました。
貴方に愛してるって言われて抱かれるたびに、自分の心は引き裂かれる。
言わないで。
自分の弟を殺害を企てたと思われる男に側室として献上させられた。
それはこの東の大陸の大国、ギルガンテ帝国の皇帝だった。
彼を殺したいと思っていたのに、その愛情溢れる愛撫に、心も身体も奪われていく。
文字数 35,043
最終更新日 2018.02.24
登録日 2017.11.30
ユキノシアは聖女だったが、異世界から新しい聖女が現れ、聖女の座と初恋の神官長を奪われてしまう。そんなユキノシアは、嫌われ者の第一王子アカツキとの結婚を押し付けられる。最初は、彼に拒絶されるユキノシアだったが、彼女のやさしさで徐々にアカツキの態度も変わっていき――。そして、ユキノシアのおかげで、アカツキの本当の才能が開花し周囲も放っておかなくなるが……。
「僕には、君だけだ。愛してるよ、僕のユキ」
根暗からスパダリにジョブチェンジした第一王子×心優しい捨てられ聖女
※カクヨム様でも公開中です
文字数 3,681
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.09
聖女は巡礼の旅に出るのが当然で、旅の後は王家の者と結婚するのが決まりらしい。
その例に漏れず、私の半身である姉は旅から無事帰って来れた。私はその間、聖女の従姉妹として王都で暮らしていた。軽んじられるのも、ヨイショされるのも慣れたものだ。
大変なのは姉の方。そう思っていたし、姉を尊敬している。こんな安全なところにいる人間の言葉など、重みも無いわ。その姉から打ち明けられた「愛してる人がいるの」私は姉の味方だから…
文字数 899
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.06.12
「なぜだ……どうしてなんだミレニア……こんなにも愛してるというのに……」
一方的な書置きと離縁状を突き付けられた侯爵家当主ヘンリーは失意のドン底にいた。
彼は妻を心から愛していた。何不自由させることなく、最大限の愛を注いでいた。だから離縁される理由など、皆目見当がつかなかった。
───しかしそれは夫側の言い分で、妻の立場からすると少々違うようでした。
文字数 40,066
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.16
過去がトラウマになり、生きる希望を無くした主人公。そんな主人公は、生きることに希望を持った少女と出会って…。
文字数 1,107
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.18
「愛している」
平然と目の前の男は言う
しかし、そこから続く言葉は愛とはかけ離れていた
「だからどうか死んでくれ」
文字数 6,632
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.01.06
これから先も、愛してる。
で、描けなかったお話を描きます。
こちらも、三万文字以内の短編小説になります。
始めに、これから先も、愛してる→愛してる。真白&梨寿(りじゅ)をお読みいただいてから、こちらをお読みいただけたらと思います。
これから先も、愛してる
↓
愛してる。真白&梨寿(りじゅ)
↓
愛してる。由紀斗&千尋
↓
鼓動の速さでわかる事
の順番になります。
小説家になろうでも、載せています。
文字数 29,868
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.01
結晶化する愛について。
その病を持つ者が誰かからの愛情に応えた時。
罹患者の愛は相手の体内で結晶化する。
愛した宿主はやがて死に、あとには結晶だけが遺る。まるで汚れたガラス片が波に磨かれて、いつか浜辺の宝石に生まれ変わるように。
その夏。人殺しの僕が彼女と出会ったのに、運命的なものは何一つなかった。
出会って、時々話すようになって、恋をする。そうしてまた殺すまでには三ヶ月あれば十分だ。
彼女を殺すのは難しいことじゃない。
朝起きてから顔を洗って、遊びに連れていって。そしていつか「愛してる」と伝えるだけでいい。
これは人殺しの僕が、優しさを信じた歪な少女──氷雨を殺すまでの、雨音混じりの夏の物語だ。
文字数 138,305
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.20
「ミリアデラ、お前に婚約破棄を告げてやる」
聖女の私が突然馬鹿婚者フェビルに婚約破棄を告げられました。
嬉しくて笑顔を隠せません。
「なんだその気色の悪い顔は」
「気色悪いのは貴方の顔よ」
「俺様は真実の愛に目覚めた」
「驚かないで聞けよ。俺がガチで愛してるのはお前の妹のエミリスタだ」
「お前のような無能聖女とは婚約破棄国外追放だ」
「本当にいいんですね。その言葉もう取り消しませんね」
「ああ、取り消すわけがない」
「そうか、お前ももう成人しているんだ。自分の犯した罪の報いは受けてもらうぞ」
国王陛下は馬鹿を勘当追放しました。
元婚約者は地下労働者になりました。ざまぁ(笑)
家柄しか取り柄のなかった馬鹿が家柄失ったら何も残りませんもんね。
地下労働者の中でも最底辺の手元として満足に眠る事も食べる事もできないまま
苦しみなさい。自業自得ですよばーか。
貴方の能力では焼き鳥一本食べられません。
ついでに私の物をなんでも欲しがり私の婚約者まで奪おうとした妹も地下娼婦にしました。
一回10カッパーで2億カッパー慰謝料払えたら許して出してあげますわ。
まぁ無理でしょうけど(笑)
陰毛と雑魚精子食ってればいいんじゃないかしらー。
地下で死んでろばーか(笑)
第2王子はまぁ悪くはないんですが平凡なのでこれも夫としてはお断りなんですよね。
「ミリアデラは優秀な上に美しい。お兄様のような気持ちの悪い顔が釣り合うわけなかったんだ」
一番優秀で美男子な第3王子に溺愛されて幸せに暮らしています。
しかしフェビルは気持ちの悪い顔でした。
あれって本当に国王陛下と王妃の子供だったんでしょうか。
容姿を点数で言うと国王陛下63点 王妃 57点 第一王子 2点 第二王子 55点 第三王子 96点
ですからね。
まぁフェビルは地下から一生出てこれないでしょうから、仮にフェビルが国王陛下と王妃の子供でなかったとしても
もうこのまま地下に隠されたのでしょう。
あー、なんかはっきりしなくて何か都合よく地下に隠されたみたいで気に食わない。
フェビルの血筋を確かめてみます。
私を止められる者がいるなら止めてみろ。
文字数 1,648
最終更新日 2021.07.11
登録日 2020.12.29
君が死ぬ時は、一緒に死のう。
君が苦しい時は、一緒にそれを背負おう。
君が楽しく笑いたい時は、一緒に笑おう。
君を、もう一生、ハナサナイ。
文字数 1,041
最終更新日 2020.02.11
登録日 2019.09.27
婚約破棄までが、仕事なので。最愛の婚約者であるロンは、冷たい目で私にそう言った。なぜ、私を裏切ったの?なぜ私に愛してるなんて、言ったのー?
文字数 1,164
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.11.06