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全体で14,069件見つかりました。
短編読み切り企画です!
同時公開した作品の中で一番評価の高かった作品を連載したいと思いますので是非コメント欄に好きな作品の番号を書いて下さい
文字数 24,567
最終更新日 2017.03.05
登録日 2017.03.05
テンプレのようにトラックに轢かれた少年、空城 陽。
彼は、神からこう告げられた。
「私はあなたが嫌いなので殺しました。異世界で苦しんでください」
送られた先は、魑魅魍魎が跋扈する異世界。しかし、彼に与えられた能力は『言語理解(最上)』という、異世界転生では極々ありふれたものだった。
訪れる絶望、そして仲間。異世界に憧れた少年が異世界へ転移し、様々な苦難に合う。
追い詰められた状況、その先に掴んだのは、過去に滅ぼされた龍神の魔導書─────?
「俺はこの力で、神を殺す」
最弱にして最強の言語理解を持つ少年の物語───
※小説家になろう様でも連載しています。
文字数 246,390
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.10.21
モテない女性教師・三輪涼子が、ベテラン教師・二宮幸恵に連れられてやってきたのは、二宮の元教え子・四谷銀治の居酒屋で――ちょっと変わった食材の料理が心を繋ぐ美味しいラブコメです。
文字数 10,091
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.04
身分も境遇も違う二人は、たくさんの偽りを抱えたまま、出会ってしまいました。
真実に引き裂かれることを恐れて、ともに胸の内を明かすこともできない二人が、舞踏会の夜、誰もいない裏庭で、たわむれのようにワルツを踊るふりをします。
けっして触れあわず、ただ寄り添うだけという暗黙の了解で――
連載中の話のスピンオフです。この先、出るかどうかわからないシーンですが、突発的に書いてみました。
登録日 2021.09.18
いくつもの殺人事件のトリックを難なく解決する探偵。だが、誰も彼のことを名探偵とは呼ばない。
前回の『ですゲームデス!』でちょっと展開がグダったので、ある程度まとめて話を作って一気に放出するスタイルにしてみます。
大体全部で五話くらい、の予定。
カクヨムにも連載中です。
文字数 29,665
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.03.16
「――墓前に供える花なんかもらって、不吉だな」
「不吉ってあんたねっ! 好意でくれたものに対して失礼じゃない!」
「おうおう。敵国に嫁ぐってのにずいぶんと余裕なことだな。――で、依頼されてたルークスの最終調整が終わったぜ。連れて行くんだろ?」
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絡操技術を駆使して作られた人形で栄えたアスター王国。
しかしロゼット帝国から侵略を受け、
十六になったばかりのメローネ姫は帝国に嫁ぐことになった。
先の戦争にて国を守り、傀儡姫と親しまれる彼女は、少々気が強くて頑張り屋な少女。
戦火が再び国に迫るのを防ぐため、
彼女は幼なじみの絡操技師エンシの作った絡操人形を連れて故郷を発つのだが――
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
文字数 21,106
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.09
予想外の恋。
それは、twitterで見付けた一枚のイラスト。
顔も知らない君に、僕は恋をした。
生まれつき身体の弱かった僕は入退院の繰り返しで、学校もまともに通えず友達と呼べる存在も少なかった。
だから、当然恋人と呼べる人もいない。
恋というものは、自分には無縁だと思っていた。
だって僕は、いつまで生きられるか分からないのだから……。
暫くそのイラストを眺めて、”いいね!”ボタンを押すと、その人のページにいって、さっと覗いて……。気付いたら、フォローしてた。
相互フォローとかも、期待してなかったし。この時は、コメントとか書いたりメッセージする気もなかった。
ただ、またそのイラストを見たいと思ったんだ。
それだけ。
それだけだったのに……。
君がフォローを返してくれた瞬間。閉ざしていた窓が開いて、風が駆け抜けて、光が射して、真っ暗闇に閉じ込もって居た僕を照らしてくれたような気がしたんだ。
毎日朝を迎えられる喜び、Twitterを通じて会える幸せ、当たり前の日々を愛おしいと思わせてくれたのは、君でした。
2019年3月30日(土)
投稿・連載開始
丁寧に書き上げたい作品なので亀更新かも知れませんが、よろしくお願いしますm(__)m
文字数 6,872
最終更新日 2019.05.31
登録日 2019.03.30
ある日、ある男に出会った。
焼け付くような日差しの中、全ての時間を置き去りにしたようなゆったりと金木犀の香りを漂わせながら。
「怪異はいつだって君のそばにいる。どんな時だって」
ライターの仕事で出会ったのは、神保町で”異端”事件を専門に扱う探偵事務所を経営するユリウスという男。そして寄り添うよう花のような笑みを浮かべる少女ラピスだった。ユリウスとラピスの仕事について知ろうとして、日常に潜む怪事件に巻き込まれていく。
宇宙的恐怖が混ざり合った事件を華麗に解き明かすコズミック・ミステリー!
※「小説家になろう」「ノベルアップ+」にて同時連載しています。
登録日 2019.08.09
〈あらすじ〉
幼少期のとき、3人の兄妹、ミキ、さくら、アルは森で遊んでいた。
そんなとき、魔王と女王と名乗る大人2人が来て、気がつくと別の世界に連れてこられていた。
そして魔王と女王と言うのは本当で3人はそれぞれの王になるために育てられ、色んなのことを異世界で学んで行く、愛と友情と感動が詰まった物語―。
文字数 906
最終更新日 2019.12.11
登録日 2019.12.11
「君には申し訳ないとは思ってはいるが……僕だって、1度しかない人生くらい、幸せに生きたいんだ。薄っぺらい笑みばかりたたえて、人の言うことに肯定ばかりして、人形のような君と、…一緒にいたって幸せにはなれない!」
なんですか、それ。
ガツンと鈍器で頭を殴られたような衝撃を脳内で受けた。
プリンセス・アンジー。それが私の職業。
おしとやかで無口で従順でニコニコとし、子供を作り、国民に癒しを与える、それが仕事。
だから小さい頃から自我なんてなかった。やりたいことをするなんて許されなかった。
諦めていたのよ。そうすることでしか、私のこの城の中での存在意義はなかったから。
好きでない人との結婚だって、仕事のうちだって、受け入れていたのに。
ようやく政治的な関連で国の為になることができるって、少し喜んでいたのに。
破棄。他ならぬ、私が原因で。
私の、存在って何?
私、何で生きてるの?
そう思うと止まらなかった、止められなかった。
私の中から溢れ出てくる自我、失望感、それらはメキメキと、発狂する私を蝕んで行くのだった。
文字数 4,975
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
「……ようこそ、薬膳茶寮・花橘へ。一時の休息と療養を提供しよう」
記憶を失い、夜の街を彷徨っていた女子高生咲良紅於。そんな彼女が黒いバイクの女性に拾われ連れてこられたのは、人や妖、果ては神がやってくる不思議な茶店だった。
薬膳茶寮花橘の世捨て人風の店主、送り狼の元OL、何百年と家を渡り歩く座敷童子。神に狸に怪物に次々と訪れる人外の客たち。
記憶喪失になった高校生、紅於が、薬膳茶寮で住み込みで働きながら、人や妖たちと交わり記憶を取り戻すまでの物語。
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既に完結しているため順次投稿していきます。
文字数 212,818
最終更新日 2023.01.14
登録日 2021.12.12
セイデリア王国の第二王子フェリクスは、隣国のダンシェルド王国の王女エステルを婚約者として迎え、未来の夫婦として共に暮らしていた。
しかしフェリクスが14歳・エステル12歳の頃に両国の関係が悪化し、エステルはダンシェルドに連れ戻されてしまう。離れ離れの間もお互いに想い合っていた二人だったが、4年後に再会した時にはエステルがとんでもない姿になっていて――?!
※お暇潰しのコメディです(第1話のみシリアス風)
※舞台は異世界ですが、トーテムポールが存在します
※HOTランキング67位、ありがとうございます‼︎(2022.5.8)
※表紙はCanvaより引用
文字数 12,072
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.07
声劇用のフリー台本です。台本を使う際、基本的には私に許可をとる旨の連絡は必要ありませんが、収益を目的としている・収益が見込まれる場合に限り、一言その旨を連絡した上で必ず著者名として私の名前を表記するよう、お願い致します。
〜あらすじ〜
怪異現象。それは噂や迷信が有名な伝説や物語と結び付き、起こってしまう摩訶不思議の現象。その現象は身近なものから、想像し難がいものまで多種多様。そんな怪異現象を探し、語るのが私立オカルト編集社のお仕事。編集長金田健一と助手の三上香奈恵は様々な怪異現象と出会っていく。
文字数 6,897
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
――九時、大連発の超特急「あじあ」に、僕は乗った――
太平洋戦争の戦前、南満州鉄道は、超特急「あじあ」を運行していた。その「あじあ」に乗った少年と他の乗客との交流を描いた歴史小説。原作は一九四三年の国語教科書に掲載されていた「あじあに乘りて」。
※私が中二のころに書いたものをそのまま投稿していますので一部見苦しい点があるとは思いますが、ご了承ください。
文字数 16,902
最終更新日 2023.01.11
登録日 2023.01.11
一話目が完結しました。
この後更新が滞りそうなので、いったん完結します。
続きができたら、また投稿していく予定です。
【ストーリー】
脱サラして、商店街の一角でカフェを営業する間中聡。
商店仲間、常連客と過ごす時間は和やかに過ぎるものの、大阪弁で話すクセが強めな母、留以子の言動が日々の生活に刺激を与えてくれる。
留以子が活躍(!?)する短編集です。
文字数 29,490
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.24